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【伝統派空手】茨城県牛久市にて組手練習会に参加してきました👊
今日は、伝統派空手の強豪道場「仙武会」さん主催の組手練習会に参加してきました(子供だけ)。武道場の中に入ります・・・(ドキドキ)物凄い人の数です。。。。しかも、皆めっちゃ強そうだし。。。この練習会は茨城県はもちろん、東京・神奈川・千葉・埼玉
心から敬愛する空手家の1人 真樹日佐夫 先生の著した 「極真カラテ27人の侍」 昭和の超絶に激しい極真の時代を駆け抜けた猛者たちと共に汗を流し、お酒を酌み交わし、語り合った 「文士 真樹日佐夫」としての最高に熱い一冊です
親御さんが子供さんに空手を習わせる流れの中で、地味に多い事故が 「え?ここ、極真ジャないの!?」 「え?インターハイや国体を視野に入れてたのに、ここは違うの?」 と、入会した後に慌てるということです 「自分の目的と、道場側の流派や試合ルールに齟齬が生じてしまう」 ということは、非常に入会する側も、道場を運営する側も困りますね 家に帰って子供に技術をおたごさんなりに教える機会も然りです やはりこれでも一番混乱するのは子供ですので、「情報を正しく選ぶ」ということは非常に重要になってきます。
空手食物語り:【改訂版】「豚の耳」✊強い男同士の喧嘩を止めた食材🍻
大山総裁をはじめ、さまざまな伝説的空手家は独自の食エピソードをけっこう持っておられます その中の一つ、真樹日佐夫先生(巻道場創設者)と佐藤勝昭先生(極真第一回世界チャンピオン、佐藤塾創設者)の現役時代、2人の喧嘩を止めた食材「豚の耳」について改訂して記事を書いております
「どの空手が最強か?」これは空手そのものが発足した時から近代に至るまで、絶えずプライドの高い空手愛好家やマニアの中で議論されてきた問題です個人的に、もはや2020年をすぎた現代において この議論ほど無駄なものはないと思いますルールも違えば、訓練方法も異なります、当然ですよねしかし、空手というのは不思議なもので、全く別物…とも言い切れません同じルーツの立ち方、蹴り方があり 練習の名称があり、型がありますなので、防具付き、フルコンタクト、WKF系などいろいろありますが全てのジャンルが確実に「空手」として定義づけることが可能です。空手とはそういう微妙で、ミステリアるなジャンル…
空手道の健康効果について 「型稽古」はやはり外せないものがあります 「力の強弱」「技の緩急」「息の調整」といったものを意識し、そして「次はどう動くか」頭を回転させながら動くことで。心と体をリンクさせることができれば、これはもうもちろん、心の健康にも、肉体の健康にもとても有益なのではなかろうか そう思っている今日この頃です。
青少年の育成の面からも考えて、空手道を練習するときには、流派や試合ルール問わず、ある程度の当て稽古は必要不可欠だと思います。 特に、ノンコンタクトの空手の道場では、ところによっては「当て方」すら教えない道場もあり、ポイントを取るための突きと蹴りしか知らず、強い当て方や、当てられた時の精神的な免疫を育まないで黒帯になってしまう子供たちもいるのが現状です。 「気概」を養うためにも、当て稽古は必ず必要と個人的に思っています。
内田順久(実践融合空手内田塾、塾長)かつて全空連の貴公子と呼ばれ、伝説的な強さを誇りました 今現在、伝統派、フルコンタクト両方で活動を続けている天才空手家について記事を書きました
改めて 昨今の武道、格闘技の世界における悲しい事故に思うところあり、もう一度、武道についての「礼儀」というものについて考えてみようと思い、記事を書きました。
空手映画紹介:「カラテ大戦争」 〜真樹日佐夫先生の主演映画〜
小説家にして映画俳優、芸能プロダクション社長で、空手家 真樹日佐夫先生(故)の主演映画 「カラテ大戦争」を紹介します 勢いがすごく、そのすごい勢いがすごくすごい映画です(語彙力…)
今現在、空手に一生懸命取り組んでいる小さな子供たちや、10代…中学生や高校生のみなさんへの手紙のつもりで書きました。 一生懸命稽古するのは当然です。 けれども、ふと疲れてしまった時や、自分の気持ちが折れそうな時は、無理をせずに休みましょう。 そうすれば、また自ずと空手をやる元気が湧いてきます。
空手家紹介:不屈の闘志 東孝 先生(全日本空道連盟 大道塾 創設者)
格闘カラテ 日本の空手界に新しいジャンルを誕生させ、そして空手の枠にとどまらない「総合武道」としての方向性を切り開いた人 それが、東孝先生だと思います 昭和から平成にかけての空手及び格闘技の歴史を駆け抜けた伝説の武道家の一人です
伝統空手について思い出話を交えてちょっと記事にしてみました 顔面を犠牲にして一途に飛び込み中段逆突きを狙う熱血のA先輩 思い出しても真似したくありませんが でも熱い戦いを繰り広げる人がいたのです 💣(´・∀・`)
「これからの空手」の話:〜どうして当てる空手と当てない空手があるの?〜
空手はとにかく競技の面では「当てるからて」と「当てない空手」に大きく二分されています それで、二分されている経緯を、そしてどちらも非常に価値がある空手ということを子供達にわかるように話して聞かせるのも、今まで空手を愛好して稽古してきた我々大人の務めなのではないかと思っています
稽古の後の道場仲間との飲み会は最高です 自分も大好きです 良い飲み会は見識を広め、明日への活力を与えてくれます…が、いろいろ最低限のマナーというのもありまして、20代初めの時期に、いろいろしくじる子たちもいます そんな飲み会について、記事を書いてみました
空手食物語り:🐷豚の耳🐷 〜強い男同士の喧嘩を止めた食材🍻〜
大山総裁をはじめ、さまざまな伝説的空手家は独自の食エピソードをけっこう持っておられます その中の一つ、真樹日佐夫先生(巻道場創設者)と佐藤勝昭先生(極真第一回世界チャンピオン、佐藤塾創設者)の現役時代、2人の喧嘩を止めた食材「豚の耳」について改訂して記事を書いております
金澤弘和先生(1931〜2019) 岩手県岩泉町小本出身の空手家です 日本空手協会の開催する最初の全日本大会のチャンピオンで、その後「国際松濤館空手道連盟」を創設され 海外では 「SENSEI KANAZAWA」の異名で知られています
劇画「空手バカ一代」食エピソード :〜芦原編:四苦八苦&感涙の西洋料理〜
劇画「空手バカ一代」の芦原編より 劇中、四国にやってきた謎のジプシー空手家との死闘の後、傷ついた彼を看病する芦原先生は、大いに手こずりながらも、真心込めた西洋料理を作りました
極真会館のビデオ作品を制作し、世に送り出し続けた「メディア8」 前社長の前田さんと、大山総裁の交流の中で、非常に魅力的な食エピソードが、あります 「素うどん」にまつわるエピソードです 他人を励まし、勇気づけ、生きる気力を取り戻させた大山総裁の人柄が感じ取れるとても素敵なお話しですので、ざっくりと記事にして、皆様に紹介したいと思います 押忍
伝統空手の地方大会において、「ある意味あるある」な現象、名付けて「中高年カオス」について書いております。 かつての青春を思い出し、そして培ってきた「引き出し」を総動員して勝敗を超越した、もとい、もはや「勝敗の向こう側」の自己表現に命をかける混沌とした組手を展開する猛者が時々います。 80年代や90年代の全空連のローカルファイターたちの組み手と言ったら、もう荒くて荒くて(褒め言葉です) そして、「かつてあの頃」の空気を呼び起こして、平成後半や、または令和の世の試合マットの上で愛すべき混沌ファイトが繰り広げられるあの瞬間 非常に趣深いものがあります。
伝統空手の体系で、それを実践用に研ぎ澄ます…それが「自衛隊空手」です 伝統派の技術体系で、徹底した「強さ」を目指すその空手は激しく、厳しいです。 今回ご紹介するDVDは、自衛隊の強化合宿の様子を惜しげもなく披露してあり、自衛隊空手の迫力をフルに伝えてくる作品です。
書籍紹介「力石徹のモデルになった男〜天才空手家 山崎照朝〜」
極真会館が行う空手の記念すべき第一回覇者、山崎照朝先生についての記事を書いております。 正確無比な回し蹴りと、徹底した基本稽古に裏付けされた「受け」で他を寄せ付けない強さを誇りました。 空手の世界の文字通り「伝説」です。
【ドキドキ】オッサンが極真空手の昇級審査を受験 5級にチャレンジ!
「受験」や「審査」と聞くと、とても緊張します 明日 8月8日(月)に空手の「昇級審査」があります ぼくは今、6級の「黄帯」です 試験科目 今回の「型」は「平安(ピンアン)その3」と「什(じゅう)の型」 「極真館 蓮田支部 見山道場」が挙げておられる「型」の動画 ↓ 「審査は稽古の答え合わせ」 前回の審査の「型」で、「平安その2」が再審査になりました(恥) 「極真空手」は、20代~30代前半までに入門しないと「黒帯」はほぼ難しい? 「黒帯(初段)」になるための2つの条件 「極真空手」と「伝統派空手」は、まったく違う 広告 (adsbygoogle = window.adsbygoogle …