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ルールも違えば、訓練方法も異なります、当然ですよねしかし、空手というのは不思議なもので、全く別物…とも言い切れません同じルーツの立ち方、蹴り方があり 練習の名称があり、型がありますなので、防具付き、フルコンタクト、WKF系などいろいろありますが全てのジャンルが確実に「空手」として定義づけることが可能です。空手とはそういう微妙で、ミステリアるなジャンルの武道であると考えています さて、ここからですこれは本当にあった事例なのですが 保険のセールスをしている僕の知人が、とあるお客様の家に訪問した時のことひょんなことから武道をやっている話になり そのお客様から話を振られ、彼は自分が伝統空…
(故)千葉真一さんは日本の誇るアクションスターであり、極真会館の前身である大山道場から修行を継続してらして、極真空手の有段者である本物の空手家です その実力はハリウッドスターであるキアヌ・リーブスさんが心酔するほど その千葉真一さんが、70年代に主演された映画「激突!殺人拳」は、極真会館の元師範代である石橋雅史先生と共演され、また監修は剛柔流の山口剛玄先生…という空手に詳しい人間であれば「洒落にならないほど熱い🔥」映画です 今回ここにまた改めて紹介させていただきます
伝統空手について思い出話を交えてちょっと記事にしてみました 顔面を犠牲にして一途に飛び込み中段逆突きを狙う熱血のA先輩 思い出しても真似したくありませんが でも熱い戦いを繰り広げる人がいたのです 💣(´・∀・`)
伝統空手の地方大会において、「ある意味あるある」な現象、名付けて「中高年カオス」について書いております。 かつての青春を思い出し、そして培ってきた「引き出し」を総動員して勝敗を超越した、もとい、もはや「勝敗の向こう側」の自己表現に命をかける混沌とした組手を展開する猛者が時々います。 80年代や90年代の全空連のローカルファイターたちの組み手と言ったら、もう荒くて荒くて(褒め言葉です) そして、「かつてあの頃」の空気を呼び起こして、平成後半や、または令和の世の試合マットの上で愛すべき混沌ファイトが繰り広げられるあの瞬間 非常に趣深いものがあります。
みなさん、こんにちは。岩もぐらともうします。 当ブログは、空手道という武道スポーツをメインに扱うブログです空手ともうしますと、あまり接点のない方、興味のない方にとっては「痛い」「怖い」という印象を持つ方もいらっしゃるかと思いますが 確かにそういう面もありますが、やり方によっては、痛くも怖くもない、心や体に非常に良い健康的な武道(もともと武道とはそういうモノですw)です世界的には、柔道と同じくらい競技人口が多い武道で、KARATE は公用語になりつつあります。 このブログは、地方で空手を細々と続けている一人の人間が、空手について思いを語ります。どう戦うか…どういう流派が強いのか…という話ではあり…
内田順久(実践融合空手内田塾、塾長)かつて全空連の貴公子と呼ばれ、今現在、伝統派、フルコンタクト両方で活動を続けている天才空手家について記事を書きました
初めて自分が、またはお子さんが空手を習う上で、道場選びは非常に大切です。その道場の所属団体や、試合ルールを事前に把握した上で入会すれば、自分の目的、または興味とその道場の趣旨がズレると言うような「事故」を防ぐことができます。