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(故)千葉真一さんは日本の誇るアクションスターであり、極真会館の前身である大山道場から修行を継続してらして、極真空手の有段者である本物の空手家です その実力はハリウッドスターであるキアヌ・リーブスさんが心酔するほど その千葉真一さんが、70年代に主演された映画「激突!殺人拳」は、極真会館の元師範代である石橋雅史先生と共演され、また監修は剛柔流の山口剛玄先生…という空手に詳しい人間であれば「洒落にならないほど熱い🔥」映画です 今回ここにまた改めて紹介させていただきます
伝統空手について思い出話を交えてちょっと記事にしてみました 顔面を犠牲にして一途に飛び込み中段逆突きを狙う熱血のA先輩 思い出しても真似したくありませんが でも熱い戦いを繰り広げる人がいたのです 💣(´・∀・`)
伝統空手の地方大会において、「ある意味あるある」な現象、名付けて「中高年カオス」について書いております。 かつての青春を思い出し、そして培ってきた「引き出し」を総動員して勝敗を超越した、もとい、もはや「勝敗の向こう側」の自己表現に命をかける混沌とした組手を展開する猛者が時々います。 80年代や90年代の全空連のローカルファイターたちの組み手と言ったら、もう荒くて荒くて(褒め言葉です) そして、「かつてあの頃」の空気を呼び起こして、平成後半や、または令和の世の試合マットの上で愛すべき混沌ファイトが繰り広げられるあの瞬間 非常に趣深いものがあります。