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先日の日曜日孫の空手護身術の大会へ行ってきた。前回は発表会的なものだったけど今回はトーナメント方式での試合だった。まあ、試合とは言っても、型がメインの空手護身術なので戦ったりはしないのだけど、型の正確さとか気合とかいろんな精神面を争うような試合になる。因みに、空手の競技には主には「型」と「組手」とがあり空手における型は、決められた順序に従って突きや蹴り、受けなどの技を出していくという一連の流れであり稽古方法で数多くの型があり、それらを繰り返し練習することによって姿勢や動き、体の使い方を体得していく。その中で鍛錬的要素として、極端に重心の低い立ち方を行ったり振りの大きい動作を取り入れて、あえて動きづらくしたりしている。組み手は2人1組で行い、攻撃側も、それを受け返す側も決められた技で行う「約束組み手」やお互...空手護身術大会
ルールも違えば、訓練方法も異なります、当然ですよねしかし、空手というのは不思議なもので、全く別物…とも言い切れません同じルーツの立ち方、蹴り方があり 練習の名称があり、型がありますなので、防具付き、フルコンタクト、WKF系などいろいろありますが全てのジャンルが確実に「空手」として定義づけることが可能です。空手とはそういう微妙で、ミステリアるなジャンルの武道であると考えています さて、ここからですこれは本当にあった事例なのですが 保険のセールスをしている僕の知人が、とあるお客様の家に訪問した時のことひょんなことから武道をやっている話になり そのお客様から話を振られ、彼は自分が伝統空…
空手の型 基本の「普及型Ⅱ」を図解でわかりやすく解説!分解図付き
基本の空手型である『普及型Ⅱ』を分解図を交えながら分かりやすく解説します。ステップごとの動きやポイントを理解し、空手の基本技術を磨きましょう。初心者から上級者まで、どなたでも役立つ情報が満載です。是非ご覧ください!
伝統空手あるある:「中高年カオス」シリーズ 〜地方大会、大まかな概要〜
伝統空手の地方大会において、「ある意味あるある」な現象、名付けて「中高年カオス」について書いております。 かつての青春を思い出し、そして培ってきた「引き出し」を総動員して勝敗を超越した、もとい、もはや「勝敗の向こう側」の自己表現に命をかける混沌とした組手を展開する猛者が時々います。 80年代や90年代の全空連のローカルファイターたちの組み手と言ったら、もう荒くて荒くて(褒め言葉です) そして、「かつてあの頃」の空気を呼び起こして、平成後半や、または令和の世の試合マットの上で愛すべき混沌ファイトが繰り広げられるあの瞬間 非常に趣深いものがあります。
空手の基本「普及型Ⅰ」を図解でわかりやすく解説します。分解図を使用して、動作や体勢のポイントを細かく解説し、初心者から上級者まで幅広いレベルの方に理解しやすくなっています。
沖縄の三大空手流派の一つである上地流に焦点を当て、創始者である上地完文の数奇な人生と武術の旅が紡ぐ歴史に迫ります。上地流は他の沖縄空手流派とは異なる特徴を持ち、その独自性が注目されています。上地完文の生涯と、上地流の起源について解説します。
琉球舞踊と沖縄空手の奥深い結びつき。琉球王国の歴史に根ざし、舞台芸術と武道の融合が生んだ文化の魅力を探ります。琉球舞踊と沖縄空手の共通要素、身体の柔軟性と足元の動き、呼吸法と目線の役割等、共通部分を見出します
「受け」こそ空手の基本 空手の受けの基本を徹底解説! 【下段払い】図説有
空手の重要な防御技術「下段払い」に焦点を当てます。特に前蹴りなどの下半身への攻撃に対処する受け技として、その基本の動きを解説します。基本的な動きや形の稽古を通じて効果的な防御スキルを身につけることが強調されています。
「受け」こそ空手の基本 空手の受けの基本を徹底解説! 【中段 外受け】図説有
相手の中段への打撃攻撃に対して、体の外側へ効率的に少ない力で攻撃を受け流す「外受け」について解説します。外受けの要点と練習における重要性をイラストを用い解説し、相手の中段攻撃に対処するテクニックや身につけるべき動作について紹介します。
「受け」こそ空手の基本 空手の受けの基本を徹底解説! 【中段 内受け】
地味で小さな動きながら効率的に少ない力で攻撃をかわす「内受け」について解説します。内受けの要点と練習における重要性を解説し、相手の中段攻撃に対処するテクニックや身につけるべき動作について紹介しています。
「受け」こそ空手の基本 空手の受けの基本を徹底解説! 【上げ受け編】
空手の上げ受けに焦点を当て、正しいテクニックと重要なポイントを紹介。空手修行者や初心者に向けた指南書として、技術向上と理解を促進します。イラスト画像を用いた詳細解説で、空手の受けにおける基本原則を探求し、強化するための貴重な知識を提供します。
探求心旺盛な空手愛好者に捧げる、沖縄の空手巨星、喜屋武朝徳の生涯と影響に焦点を当てる。起源、指導者としての役割、歴史的な足跡をたどりながら、喜屋武朝徳の空手道への偉大な貢献と、その教えが現代の空手文化に与えた影響に迫ります。
松茂良興作の武勇伝―泊手中興の創始者が描く琉球から明治の武道史 【泊手系統図掲載】
泊手中興の祖、松茂良興作の活躍を紐解く。琉球王国から明治時代への武道史を照らす彼の偉業と武者魂に焦点を当て、興作の流れを汲む泊手系統図も掲載。武道愛好者や歴史ファンに贈る、琉球の武道精神が紡ぐ伝説の逸話も紹介
極真空手の起源と大山倍達の足跡から、伝統と競技スタイルの比較まで詳細に解説。極真空手の広がりや団体、流派について。自らの武道の目的に合わせて伝統空手と極真空手の選択を考える一助となる情報を提供します。
琉球古武道の起源、三大流派、伝統的な武器に焦点を当てます。三大流派の伝統や武器の特徴について簡潔に解説し、琉球古武道の歴史と文化に光を当てます。武具の訓練と使用、そして現代における伝承についても触れ、琉球古武道の深い魅力に迫ります。
【 糸洲安恒 】 空手道の未来を切り開いた男「糸洲十訓」の教えとは
糸洲安恒は、空手道の近代化に大きく貢献した先駆者です。晩年に記した「糸洲十訓」は、空手の心得を説いた貴重な文献です。この「糸洲十訓」を詳しく解説します。糸洲の空手観を知ることで、空手道の原点に迫ることができるでしょう。
奥義「ナイハンチ(ナイファンチ)」を極める 空手の奥深い世界
ナイファンチ(ナイハンチ)という空手の奥義を探求し、その深遠な世界に迫ります。ナイファンチの歴史、技術、そしてその奥義の解明を通じて、空手修行者や興味を持つ人々に新たな洞察と知識を提供します。
空手着の歴史的な起源から、正しい道着の選び方や洗い方に至るまで、空手愛好家や初心者に向けた詳細な解説を提供します。道着を選ぶ際のポイントや正しい洗濯方法まで詳細に解説します。適切なお手入れ方法を学び、道着を大切に扱いましょう。
拳の握り方の基本と重要なポイントと鍛え方。空手において、拳の握り方は突きの威力や安全性に直結する重要な要素です。この記事では、基本的な握り方と重要なポイントについて詳しく解説しています。また、拳の鍛え方についても解説してます。
Explore the origins of Karate within the Ryukyu Kingdom's history and its integration with Chinese martial arts.
The fundamental principles and sayings of Karate
Explore the core tenets and wisdom of Karate through its fundamental principles and insightful sayings, delving into the rich philosophy and tradition of this ancient martial art
空手の魅力を再発見できるおすすめ作品5選をご紹介します。格闘アクションの中に秘められた情熱や魂の成長を描いたこれらの作品は、空手の精神と技術の両面を見事に表現しています。空手の魅力に触れながら、作品がもたらす感動と興奮に浸ってみてください。
空手の始祖として名高い松村宗棍。幼少期から武術に情熱を注ぎ、琉球王府の役人として薩摩での修行などを経て、王府の役職や武術指南役として活躍しました。晩年には後進の指導に尽力し、多くの空手流派に受け継がれています。猛牛との戦いの話は有名です。
宮城長順は空手の普及においてその基盤を築き、その功績は今なお称賛されています。彼が映画「ベスト・キッド」の登場人物のモデルとされている事実にも彼の影響力の大きさが伺えます。宮城長順の生い立ちからその偉業について概要を解説します。
現代の沖縄の空手文化:伝統を受け継ぐ道場、学校、そしてイベント
沖縄の文化や歴史と密接に結びついた沖縄空手は、現代においてもその伝統を守り続けています。道場や学校、さらには各種イベントにおいて、古来からの空手の精神が息づいています。この記事では、沖縄における空手文化の魅力に迫ります。
知花朝信(1885-1969)は戦前から戦後にかけての沖縄の著名な空手家で、小林流の開祖でした。彼の熱烈な指導と空手への献身は、沖縄の武道文化に深い影響を与えました。知花朝信の若き日から晩年までの生涯と、彼が築いた空手の遺産について探っています。
「船越義珍(ふなこし ぎちん)の生涯と功績に焦点を当てた記事です。彼の素晴らしい空手の才能と、沖縄空手の発展と日本に空手を普及させ松濤館流を創設するなどの功績など詳細に解説しています。船越義珍の歴史に興味がある方や、彼の影響力について知りたい方にぜひ読んでいただきたい内容です。
宮城長順の遺訓『人に打たれず人打たず』- 空手は自己防衛や健康増進の武道として知られていますが、その背後には深遠な哲学も存在します。宮城長順の遺訓「人に打たれず人打たず」は、空手家にとっての重要な教えであり、その意味と日常生活への応用について探求します。この哲学を通じて、空手は技術だけでなく、道徳や心構えも教えることをご紹介します。
沖縄発祥の武道、空手の歴史を探求しましょう。中国から沖縄への伝承から始まり、明治時代になって日本本土へ広まり、日本全国に普及していった経緯を詳しく解説します。沖縄の漢学者安里安恒が果たした役割、東京高等師範学校での唐手部の設立、そして空手が日本の武道として発展していく様子を追います。空手愛好者や武道に興味のある方にとって興味深い内容です。
空手の起源は、琉球王国時代に伝来した中国武術と沖縄固有の拳法の融合によって生まれました。空手は、琉球王国の人々が身を守るために編み出した武術であり、その歴史は琉球王国の歴史と深く関わっています。空手が琉球で生まれるまでの諸説について解説します。
「空手に先手無し」とは?空手の精神とは?」空手の伝統的な格言に焦点を当て、その哲学的意味と実践上の重要性について考察します。空手の武道精神に触れながら、相手の動きを予測することなく、瞬時の反応と柔軟な適応力を持つことの重要性を探ります。
この記事は、空手の日の祭典が持つ壮大な魅力に焦点を当て、その背後に広がる武道の芸術と精神について探求します。空手の日の熱気溢れる瞬間や、空手家たちの情熱的な演技、武道の美学を堪能し、空手の日がどのように武道愛好家の心を魅了しているのかをご紹介します。
空手の種類(スタイル)について 伝統空手と実践空手の違いと特徴
伝統空手と実践空手の違いと特徴について解説します。空手の多様な側面と歴史的背景から、伝統と実践のアプローチがどのように異なるのかを明らかにします。伝統的な価値観と競技性、それぞれの空手の種類がどのように発展してきたのかについてお伝えします。
テスト期間中学生以上はは昨日まで休み。そんな中滅多に無い小学生だけの稽古になり、写真を撮った。準備運動中心肺機能慣らすための5分走り、その後10分間の準備運動と柔軟体操。これに普段は中高大と社会人が加わり倍ほどの人数になる。それにしても地味で目立たず応援も無い、他道場なら普通にある試合にも出ない稽古に良く来る、残ってくれる。今時流行りスポーツやった方が目立って楽しいと思うのに。伝統ある能狂言や幸若舞を継承する子も居る家系は、親の考え方も違うのだろう。・・何かの縁で繋がって・・家系考え方の違いか?地味に続ける子供たち
空手家超人語り:金澤弘和 先生 〜回し蹴りだよ🥋おっかさん‼️(`・∀・´)⭐️〜
岩手県出身の伝説の空手家 金澤弘和 先生(1931〜2019) の神がかり的エピソード 「利き腕骨折してるから蹴りだけでトーナメント優勝した件」 について、その顛末を記事にして皆様にご紹介したいと思います 🥋🦵
「これからの空手」の話:〜どうして当てる空手と当てない空手があるの?〜
空手はとにかく競技の面では「当てるからて」と「当てない空手」に大きく二分されています それで、二分されている経緯を、そしてどちらも非常に価値がある空手ということを子供達にわかるように話して聞かせるのも、今まで空手を愛好して稽古してきた我々大人の務めなのではないかと思っています
伝統空手の体系で、それを実践用に研ぎ澄ます…それが「自衛隊空手」です 伝統派の技術体系で、徹底した「強さ」を目指すその空手は激しく、厳しいです。 今回ご紹介するDVDは、自衛隊の強化合宿の様子を惜しげもなく披露してあり、自衛隊空手の迫力をフルに伝えてくる作品です。
青少年の育成の面からも考えて、空手道を練習するときには、流派や試合ルール問わず、ある程度の当て稽古は必要不可欠だと思います。 特に、ノンコンタクトの空手の道場では、ところによっては「当て方」すら教えない道場もあり、ポイントを取るための突きと蹴りしか知らず、強い当て方や、当てられた時の精神的な免疫を育まないで黒帯になってしまう子供たちもいるのが現状です。 「気概」を養うためにも、当て稽古は必ず必要と個人的に思っています。