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クセもの「ミシュラン ロードクラシック」を手懐けるための一計を案ずる
オートバイは基本的には雪や氷の路面はむずかしいので冬には走りに行く場所が限られてしまっていてなんとなく「オフシーズン」みたいな感じになるけど逆に夏は夏で、どこへだって行けるんだけど日中は暑くてとてもじゃないけど長い距離は遠慮したいねアタマをすっぽりヘルメットで包み足には革の分厚いブーツとくれば狂気の沙汰にも見える剥き出しのエンジンやマフラーからは容赦なく熱が襲い水冷オートバイなんてことになると渋滞で嵌まっている時にかぎって冷却ファンが止まらない股間をマジで火傷することがある走っていられれば良いのだけれどねおよそ市街地を炎天下に走ることは避けたいけれど見方を変えれば夏の暑い時期に太陽に焙られながらオートバイで走るのも実はそう悪くない(でた!アマノジャック!)走り出した瞬間の涼しさは格別で「ああ、夏だ」と実感...クセもの「ミシュランロードクラシック」を手懐けるための一計を案ずる
レクティファイヤーかローターコイルなのか、はたまたステーターか、いやワンチャン球切れもあり?
雨の季節に入ったようだね田んぼの稲たちもこれまでは疎らで頼りない葉を風に揺らしていたがここに来てずいぶん株がしっかりとしてきたように見えるねむの木に鮮やかな桃色の花が咲き夏の野草も次々と花をつけている路傍にこんなでかい実をつける木を発見なんだと思う?これ、クルミだってさ硬いタネは馴染みがあるけどこいつは知らなかったそれにしても梅雨とはいえオートバイで走ると風の涼しさが際立ってさわやかな心地がする夏の入口列島に横たわる梅雨前線の位置を見ればいまの空気が爽やかなのかジメジメモワーんなのかすぐにわかるそう、今日は前線の北側にいるんだね雨の合間を縫って少しでも走っておこうと天気が回復すればすぐに山へ向かうのだがもちろん雨のすぐ後は実はあまり楽しくはない山陰(やまかげ)や森の中は路面が乾ききらず落ちた枯れ枝や流れ出...レクティファイヤーかローターコイルなのか、はたまたステーターか、いやワンチャン球切れもあり?