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電池切れが起こる身体を早く手放したい[パーキンソン患者の憂鬱]
こんにちは、とうえのです。 時間経過とともにパーキンソン病の薬が切れてくるため、定期的にお薬を飲まないと身体が思うように動かなくなってしまいます。 薬が効いている間はスムーズに身体が動きますが、3、4時間すると足に力が入らなくなり、足が動かなくなる、身体が動かしにくくなる。 薬を飲まずにいて5、6時間後には足に力が入らずに立っていることが難しくなり、足も床に張り付くようになり、一歩を歩き出すことも難しくなり、何かに捕まらないと立っていることも不安定に。 こんな身体いらない!という気持ちになり、イライラ感が襲ってきて、悲しくなります。 鏡を見て「お前は私にはいらない!早く消え去れ!心臓とまれ!」…
こんにちは、とうえのです。 クッソ真面目に仕事をしていたけど、理不尽な言いがかりやうだつの上がらなさにどーにもこーにも自暴自棄気味になり、なんだか全てがどうでも良くなったため、じゃらんのサイトをみて突発的に3日後の予約を取りました。 結論として、行って良かったーー!!! 温泉と朝夕バイキングの食事、非日常感の空間に身を置いたことで心がスッキリと洗われました。 パーキンソン病の状態になって、旅行はできなくなったと諦めていました。 オフがいつ出るかわからなかったから、日帰りの温泉も好きだったけど怖くて行けなくなっていました。 でもでも約5年ぶりの温泉。 もうどうなってもいいという気持ちで行ってみま…