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【女優】広瀬すずは実力派に成長?〚第78回毎日映画コンクール女優助演賞〛岩井俊二監督作品で受賞
第78回毎日映画コンクールの各賞が決定されました。 毎日映画コンクールと言えば、日本映画界を代表するコンクールです。 初回開催はなんと1946年ですから、終戦の翌年というのは驚きです! 今年の表彰式は、2月14日めぐろパーシモンホールにて開
「カラオケ行こ!」2024年1月16日(火)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後1時25分より鑑賞(スクリーン7/E-8) ~ヘンなヤクザと合唱部長の中学生。爆笑のカラオケレッスン 山下敦弘監督の作品は、「バカの箱舟」「リアリズムの宿」など初期のダメ人間映画(と、私が名づけている)からずっと観ている。2005年の「リンダ リンダ リンダ」は青春映画の大傑作だと思っている。2007年の「天然コケッコー」も素晴らしい青春映画だった。今では多彩な作品を送り出している山下監督だが、どこかに初期のオフビートな笑いやダメ人間を温かく見つめる視線が残っていて、ファンにとってはうれしいところ。 「1秒先の…
(監督・脚本:石井裕也 原作:辺見庸 2023)毀誉褒貶、どちらも噂に聞くので観にいこうかどうしようか…でも、昨日たまたま用事で外出してその後、時間が合ったので観てみることに。でも… 観なきゃよかった気もします。「映画のことは悪く言いたくないからこの映画の感
郷土の偉人、伊能忠敬を主人公とする大河ドラマの企画を進める市役所職員を描いた現代の物語と、江戸時代の地図製作の過程を描いた物語から成る映画。江戸時代の物語では、地図完成前に伊能忠敬が亡くなったことを伏せ、残された人が地図を完成させますが、これは史実のようです。中井貴一、松山ケンイチ、北川景子、岸井ゆきのら主要キャストは現代の役と江戸時代の役を一人二役で演じています。原作は志の輔の新作落語ということもあり、CSで鑑賞したことと相まって、肩の力を抜いて楽しめました。原作:立川志の輔監督:中西健二脚本:森下佳子出演:中井貴一、松山ケンイチ、北川景子、岸井ゆきの、和田正人、田中美央、溝口琢矢、立川志の輔、西村まさ彦、平田満、草刈正雄、橋爪功(日本映画専門チャンネル)映画『大河への道』公式サイト大河への道中井貴一関...大河への道
「彼方のうた」2024年1月7日(日)シネマ・ロサにて。午前11時50分より鑑賞(シネマ・ロサ1にて/C-5) ~余計なものは何もない。ミニマムで想像力と好奇心を刺激する映画 杉田協士監督は独特の作風で知られる監督だ。いわゆるエンタメ映画のようなわかりやすさとは対極の映画を撮る。過去作では2019年公開の「ひかりの歌」を鑑賞したが、派手さはないもののジンワリとくる映画だった。 前作の「春原さんのうた」も国内外で高く評価されたようだが、残念ながら見逃してしまった。公開から1年以上経つのに、ソフト化も配信もされていないのはなぜ? それはともかくとして、「春原さんのうた」に続く長編4作目で、12年ぶ…
女優・・・というより今は性別を区別しないで俳優というのか、中村メイコさんを描きまし展♪ でも、ご本人が「女優」と仰ってましたからね。しかも「喜劇女優」とも。そのおかしみ軽さを「コメディエンヌ」と呼んだ方もいましたが、そちらがぴったりでしたね。そのコメディエンヌの条件は、とテレビの取材で問われたメイコさんのお答えが素晴らしかった。「そこはかとなくおもしろい」 昭和平成令和、86年間生涯現役で世の中明...
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 さっそく新年第1回目の映画レビュー・・・といきたいところですが、残念ながら今年はまだ映画館に行っていません。昨日大学病院にて眼科の診察の帰りに、映画館に寄ろうと思ったものの、瞳孔を開く目薬を差されて(いつものことなんですが)4~5時間は視界がぼやけて映画どころではなかった次第。 そして本日は風邪気味だったため、出かけるのは自重しました。 まあ2~3日中には映画館に行きたいとは思っているのですが、とりあえず今回は昨年私が観た映画のベスト5でも発表してみましょう。 いやいや、ライムスター宇多丸氏も言っているように、映画に順位をつけるなんて、そんな不…
「笑いのカイブツ」2024年1月6日(土)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後3時35分より鑑賞(スクリーン7/D-9) ~岡山天音の怪演が光る。凄まじいエネルギーを放つ強烈な自伝映画 新年最初のレビューです。 大晦日は紅白歌合戦で、伊藤蘭のファンと一体になったパフォーマンスに大感激したと思ったら、新年早々能登地方で震災が発生し、飛行機事故まで起きるという恐ろしい事態。せめて新年最初の映画ぐらいは明るく行きたいもの。そこで観たのは、その名も「笑いのカイブツ」という映画。こりゃあ、どう考えても喜劇でしょう。 「伝説のハガキ職人」として知られるツチヤタカユキの自伝的小説の映画化だ。主人公のツチ…
こちら、小説を読んだあとに見させていただきました! 小説はなかなか「真実は奇なり」という感じで犯人がなかなか推理できなかったこともあり・・・ 映画ではどう味付けされているのかかなり...
1、作品の概要 『ロストケア』は2023年3月24日に公開された日本の映画。 監督は前田哲。 主演は、松山ケンイチ、長澤まさみ。 鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、柄本明、綾戸智絵らが出演している。 主題歌は、森山直太朗『さもありなん』 葉真中顕の小説『ロスト・ケア』が原作。 2、あらすじ ケアセンター八賀の介護士・斯波宗典(松山ケンイチ)は献身的な介護士で、ご利用者からも、同僚からも信望が厚かった。 ある日独居の利用者のお宅でケアセンター八賀のセンター長・団元が亡くなり、利用者の男性も亡くなっていたことで、容疑者として斯波が浮上する。 彼は、状態が安定しなかった利用者宅に訪問し金に困って利用者宅…
『ヒッチハイク(2023)』のネタバレなし感想/洒落怖原作の普通のヒッチハイク系ホラー映画
(C)2023「ヒッチハイク」パートナーズ/映画好きな四十郎のおっさん999が、日本のホラー映画『ヒッチハイク(2023)』のネタバレなし感想を投稿しました。
年末の公開だったのですが、忙しくて観に行けなかった「PERFECTDAYS」を、昨日横浜へ観に行きました。カンヌ国際映画祭で、主人公役の役所広司さんが最優秀主演男優賞をとった話題の映画です。物語は東京の公園の公共トイレの清掃員の日常とエピソード。一人暮らしの主人公の毎日のルーティーンの中の細やかな幸せだったり、突然の出来事だったりが映し出され、そして映像では表現されない人生の奥行までも感じることができる、そんな映画です。セリフの少ない映画だけれど、役所さんを観ていると心の機微まで伝わってきて、一寸泣けました。これは最優秀主演男優賞でしょう「木漏れ日」って日本独特の表現なのだと知りました。何気ない日常がたまらなく愛おしくなるような映画。震災の後だから更に心に響いてきたのかもしれません。この映画が今年一本目で...何気ない日常が愛おしい~PERFECTDAYS
【未見なら必見】NHK総合で1月8日放送・映画「生きる」黒澤明監督流“これでもか?”演出の極意とは!?
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
2023年に観た映画まとめ、後編です。■2023年7月(12本)■2023年8月(18本)■2023年9月(14本)■2023年10月(14本)■2023...
まとめたい!と思いついたため、2023年に観た映画のまとめを残すことにしました。いつも以上に個人的備忘録ですので、ご興味のない方はスルッとスルーしてくださ...
タクシーの中でご機嫌にはしゃぐ叔母様軍団。『皆さん、観光ですか?』 『バケモン退治よ』次の瞬間… 同じ頃。東京に向かう新幹線の中。『ヤバイんちゃうか』 『分かれて動いた方がええかもわからん』 『我々は新横浜で降りますわ』 『わしら品川でな』 『ま、誰ぞひとりくらいは無事に辿り着けるやろ』タクシーの叔母様方4人は沖縄のユタ(シャーマン)。新幹線に乗っていた4人の叔父様たちは甲賀大鳥神社の神官(除霊師)。宗派は違えど、その霊圧の消失を察知して危機回避の行動に出る。只者じゃない。プロフェッショナルの登場は画面を一気に引き締めます。 様々なルートで東京に集結する霊媒師、除霊師、祈祷師、巫女etc.果た…
ハナ肇とクレージーキャッツの皆さんを、描きまし展。Stardust forever ハナ肇(1930~1993)石橋エータロー(1927~1994)安田伸(1932~1996)植木等(1925~2007)谷啓(1932~2010)桜井センリ(1926~2012)犬塚弘(1929~2023、以上敬称略)ハナ肇とクレージーキャッツ(1955~2023)笑って笑って日本中を幸せに、68年・・・本当に、おつかれさまでした。 ・・・過去の作品リンク一覧に繋がります。 過去の作品リンク...
コメディアンで俳優の、財津一郎さんを、描きまし展。エノケンこと喜劇王・榎本健一さんの薫陶受けた、喜劇人にしてボードビリアンにして名優であられました。ヒジョーに、サミシィーッ!! ・・・過去の作品リンク一覧に繋がります。 過去の作品リンク一覧に繋がります。 ☞樂画来アハハ!800番台 ・・・また、ぼちぼち、イラストも掲載していきます。よろしければ、記事最下部の赤い、『拍手』をポチッとお...
原作を読んでからの映画だった。 ⇒映画『天空の蜂』 原作とは味付けがだいぶ異なることに序盤で気づいた。 テーマは一緒だったかもしれない。 映画はレンタルして見ました。...
阪神タイガース18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本一を振り返る映画。上映前に平田コーチが出演するアサヒビールのCMが流れました。今シーズンの名場面と監督・コーチ・選手のインタビューで構成されています。選手インタビューはレギュラーメンバーのみでしたが、プレーのシーンでは、試合の出場機会が少なかった割に、糸原のシーンが多かった印象。昨シーズンまでのレギュラーははく奪されてしまいましたが、ここぞの場面で活躍したということでしょうか。捕手目線の話も聞きたかったですが、梅野、坂本のインタビューはありませんでした。シーズン終盤は梅野の怪我で坂本がマスクを被り続けましたが、2人のうちどちらか一方だけにインタビューをするのは難しいという、製作者や球団の配慮かもしれません。日本シリーズは静止画のみ。随所に選手応援歌が流...阪神タイガースTHEMOVIE2023-栄光のARE-
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☆今年観た映画ベスト10を発表!!☆ まぁ、年末なんでこんな企画。 今年観た映画ベスト10をやっちゃうよ? 僕が今年観た映画(2度目のものも含み、自宅での鑑賞も含む)は39本でした。 最近は、サッカーを観る時間が多くなり、映画に触れる時間が減っているように思いますが、映画を観るのは好きです。 今年も洋邦問わずいろいろ観ました。 10位 『岬の兄妹』 『さがす』がめっちゃ良かった片山眞三監督のデビュー作。 胸が苦しくなるようなリアリティ。 hiro0706chang.hatenablog.com 9位 『ちょっと思い出しただけ』 1年ずつ時間を遡っていく手法が面白かったですね。 かえって空白の時…
週刊誌記者の男性が、地球人の姿をした宇宙人ではないかと疑う女性に近づく話。何が本当で何が嘘か、分かったような分からないような話だったのですが、誰も自分が何者であるかを本当に証明できない、と解釈しました。原作がある割に、話の展開にぎこちなさを感じました。ロケ地が滋賀の彦根だそうです。同じく滋賀が舞台となった「翔んで埼玉」との作風の違いが興味深いです。(ヒューマントラストシネマ渋谷)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2023年3月末分)原作:パリュスあや子監督・脚本・編集:熊澤尚人出演:上野樹里、林遣都、??嘉(ファン・ペイチャ)、野村周平、嶋田久作、バカリズム、川瀬陽太、原日出子、酒向芳映画『隣人X-疑惑の彼女-』オフィシャルサイト隣人Xパリュスあや子講談社関連エントリ:私をくいとめて花芯隣人X-疑惑の彼女-
埼玉が大阪の恐ろしい計画を阻止するために、滋賀・和歌山・奈良と共闘する、壮大な茶番劇。第一弾もそうでしたが、馬鹿馬鹿しい内容をキャストが真剣に演じているところが面白く、見終わった後ポジティブな気持ちになれます。様々な種類の笑いのネタを仕込んでいますが、自分は、本人の事情で本作は出演できなかった伊勢谷友介をいじるシーン、GACKTが関西弁になるシーン、本物の夫婦である片岡愛之助と藤原紀香がいがみ合うシーン、和歌山の姫が元の姿に戻るシーン、などが気に入りました。堀田真由がゲジゲジ眉毛で真剣に演じていたり、大宮市民のTシャツに「日高屋」のロゴがあるのもよかったです。監督は「テルマエ・ロマエ」、「ルパンの娘」などの武内英樹。いずれの作品もコンセプトは共通しています。この路線で続けてほしいです。来場者プレゼントでス...翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~
【本日ラスト】シャイニーカラーズアニメ劇場先行上映 第2章観てきました!
本日12月14日が最終日!シャイニーカラーズアニメ劇場先行上映 第2章最終上映先程、観てきました! 今回も来年テレビ地上波放送との事であまりネタバレ出来ませ…
「市子」2023年12月13日(水)TOHOシネマズ シャンテにて。午後7時より鑑賞(スクリーン1/D-12) ~恋人の前から失踪した「社会的に存在しない」女性の壮絶な生き様 年の暮れにまた重たく、複雑な余韻を残す映画を観てしまった。「市子」である。 映画は海の荒々しい風景から幕を開ける。それをバックに鼻歌が聞こえてくる。このドラマの主人公・川辺市子(杉咲花)が、鼻歌を歌いながらそぞろ歩いていく。 実はこの光景はラストシーンにも登場する。映画の幕開けと締めくくりが同じシーンなのだ。はたして、それはいつの出来事なのか。明確には提示されない。そう。この映画は余白が多く、観る者の想像力を刺激する映画…
【庭先ペットセメタリー】禁じられた遊び【いっそ折伏エンタメに】
『臨!兵!闘!者!皆!陳!列!在!前!』見るからにペテン師だった霊能者が「本物」だと分かった瞬間。おおっとこのまま折伏エンタメにシフトか!? と少しばかり興奮してしまいました。…ぬか喜びでした。「禁じられた遊び」(2023年/中田秀夫監督)Jホラーと言う「資産」の運用に失敗し、自己破産を繰り返す中田監督の最新作。今回は「原作がある(清水カルマ)」という好条件が、「脚本が杉原憲明(貞子)」という罰ゲームに相殺されて負債が積み上がる結果となりました。35年ローンでマイホームを手に入れ、妻・美雪(ファーストサマーウイカ)と息子・春翔(正垣湊都)と3人で幸せ一杯の伊原直人(重岡大毅)でしたが、美雪と春…
不倫疑惑で謹慎中の女優のドキュメンタリーを、女優の実家がある熊本で、仕事がうまく行かないテレビ局の若手女性スタッフが撮影するヒューマンコメディ。女優はデビュー前に父親とケンカ、半ば故郷・熊本を捨てる形で上京し、かつ不倫疑惑中のため、家族や地元の人たちに会いたくないのですが、すぐに気づかれて色々な人に会ってしまいます。また、低予算での撮影だったり、スタッフがドキュメンタリーに不慣れだったりして、様々な出来事が起きます。前半笑えて、後半泣けました。女優役の蓮佛美沙子は静かな役が多いイメージを勝手に抱いていましたが、本作でそのイメージがだいぶ変わりました。前半のキレるシーンとかはかなりおもしろかったです。テレビ局スタッフ役の伊藤万理華は最近映画やテレビドラマでよく見かけます。見るたびに印象が違います。先日完結し...女優は泣かない
最近、続けて日本の映画を観ましたが言っては悪いけどどれもこれも面白くなかったですなんでこういう風に作ったの?何が言いたかったの?と思えるような映画を連続で見てしまいました選んだ作品がたまたま続けて悪かったのかもしれないけど最近、日本の映画もちょっと面白くなってきたかなと思っていた矢先にこんな映画ですよ・・・テレビドラマの方も何作か見ていましたが全部途中で飽きてしまって、見るのを止めてしまいましたもうちょっと頑張ってほしいです私の個人的な意見です、上から目線になったかな(^^♪昨日、おととい、今日と、子守りはお休みですが明日から週末にかけてまた忙しくなりますこの間は、嫁ちゃんも息子も仕事から帰って来なくて夜の10時まで居る羽目になってしまいましたよ💦もう床に孫とゴロンと寝転がって遊んだり、ミルク飲ませてまし...日本映画、頑張ってほしい
昭和の人気コントチーム、てんぷくトリオ皆さんを描きまし展♪ 「てなもんや三度笠」(朝日放送/1961~1968年)『甲州編』レギュラー時より、三波伸介さん『河内山宗俊』、戸塚睦夫さん『暗闇の丑松』、伊東四朗さん『中村雨之丞』・・・堂々、トリオで揃い踏み!! ・・・過去の作品リンク一覧に繋がります。 過去の作品リンク一覧に繋がります。 ☞樂画来アハハ!800番台 ・・・また、ぼちぼち、イラストも掲載...
二人の男性が、別の時期に付き合っていた共通の女性の想い出話を語る映画。今のシーンがモノクロ、回想シーンがカラーという独特な演出。綾野剛、柄本佑、さとうほなみという有名俳優が主要キャストの割に、濡れ場が生々しかったです。R18+でした。エンディングは綾野剛、さとうほなみが山口百恵「さよならの向こう側」をカラオケデュエット。昭和を感じました。さとうほなみの年齢は30代ですが、ここ数年急に映画やテレビドラマで見かけるようになりました。自分が鑑賞した映画だと、「愛なのに」に出演。検索したところ、バンド「ゲスの極み乙女」のドラマーだそうです。バンドでは「ほな・いこか」の名前で活動しているとのこと。(テアトル新宿)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2023年3月末分)原作:松浦寿輝監督:荒井晴彦脚本:荒井晴彦、中...花腐し
昭和の名コメディアン、三波伸介さんを描きまし展♪ タモリ・ビートたけし・明石家さんまの「ビッグ3」が出てくるまでの、テレビ界№1コメディアンは、絶頂の1982年12月8日、突然天国へと旅立ってしまいます。享年52。本日ご命日。年末年始番組は、例年通り、三波伸介さんで夜も日も明けぬ体制で準備されていた時期だったはず。業界はパニクったでしょうね。 ・・・過去の作品リンク一覧に繋がります。 過去の作品リン...
少数派の価値観を持つ人々の繋がりを描いた作品。原作は朝井リョウの長編小説。原作を読んでから鑑賞しました。小説ほどマイノリティの部分を表現できなかったのかもしれませんが、登場人物の趣味嗜好をダイバーシティ=多様性と定義づけて、対立を煽るほどのことでもないような気がしました。本作での新垣結衣の表情が話題になっています。原作で「顔面の肉が重力に負けていく」という表現が何度か出てきます。それを実写化したメイクや表情の作り方だったと思います。磯村勇斗は本作に限らず独特な世界観の作品での個性的な役が多いです。本作は2024年1月31日閉館予定の吉祥寺プラザで鑑賞しました。吉祥寺プラザ閉館のお知らせ閉館間際は混雑するかもしれませんが、まだ空いていました。原作:朝井リョウ監督:岸善幸脚本:港岳彦出演:稲垣吾郎、新垣結衣、...正欲吉祥寺プラザ閉館
「世界の北野・足立区のたけし」、ビートたけしさんを描きまし展♪ 6年ぶりの北野武監督映画新作、「首」。凄みの秀吉。今週末、観に行く予定です。楽しみです。 ・・・過去の作品リンク一覧に繋がります。 過去の作品リンク一覧に繋がります。 ☞樂画来アハハ!800番台 ・・・また、ぼちぼち、イラストも掲載していきます。よろしければ、記事最下部の赤い、『拍手』をポチッとお願いします。老眼に負けじの、励みにな...
歌舞伎役者、十八世中村勘三郎丈を描きまし展♪ 稀代の名優、「中村屋」!「文七元結」!! ・・・過去の作品リンク一覧に繋がります。 過去の作品リンク一覧に繋がります。 ☞樂画来アハハ!800番台 ・・・また、ぼちぼち、イラストも掲載していきます。よろしければ、記事最下部の赤い、『拍手』をポチッとお願いします。老眼に負けじの、励みになります。次回の「樂画来アハハ!」もぜひ、ごらんください! PR/...
今日は週に一度の休日です。 貴重な一人時間。 食べ物を抱えて、こたつに入りながら、映画やドラマを見て過ごしてま
評判が良くてずっと気になっていた映画【ゴジラ-1.0】を観てきました!平日の午前中という事でリクライニングシートが$9.50(※写真は本編が始まる前のもの...
「女優は泣かない」2023年12月1日(金)池袋HUMAXシネマズにて。午後3時20分より鑑賞(シネマ2/E-9) ~がけっぷち女優とダメダメなディレクターの再起物語。ありがちな話なのにジンワリくる 伊藤万理華は不思議な俳優だ。童顔で年齢不詳という感じだが、どんな役をやってもサマになる。彼女の出演作にはハズレがない。「サマーフィルムにのって」「もっと超越した所へ。」「そばかす」「まなみ100%」など、いずれも面白い映画だった。だから、「女優は泣かない」も伊藤万理華に惹かれて観ることにした。 映画は熊本が舞台だ。空港でいきなり「くまモン」が映る。スキャンダルで落ち目の女優、梨枝(蓮佛美沙子)が故…
最近、マカッサルで開催された「日本映画祭2023(Japanese Film Festival 2023)」に参加する機会に恵まれました。この映画祭は、国際交流基金ジャカルタ日本文化センターが主催し、2023年11月から2024年1月にかけてインドネシアの6都市で展開される壮大なイベントです。
(監督・脚本・VFX:山崎 貴 2023)観たのは2週間ほど前です。今日、映画好きの知人のところで感想を読ませてもらってそういえばそうだったな~とか思い出すうち自分のメモも、少し書いておこうかなという気分に(やっと)なったので(^^;今回のゴジラはすごーく怖いと
「すばらしき世界」を見る & 外をブラブラする? ☆晩ごはん☆
雨のち曇り 気温8℃ 昨日と変わらない天候、今週は毎日降ってる・・・ 雨もね、たまにはいいけど続くとね、あんまり嬉しくないなぁ~。 今日から12月、1年の早いこと! 12月は忙しいから、瞬く間に終るだろうな。 晩ごはん 焼きそば 上が私、下がひーちゃん、2人前です。 切り干...
映画は生活必需品。11月の映画鑑賞記録です。※画像は全てお借りしています。1. コンペティション【STORY】ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスが母...