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Netflix「ロストケア」//誰もが経験するかもしれない家庭崩壊
あらすじ 介護士として働きながら42人もの高齢者を殺害した殺人犯と、彼を裁こうとする検事の激突を描いた葉真中顕による小説「ロスト・ケア」を映画化。『そして、バトンは渡された』の前田哲がメガホンをとり、『聖の青春』の松山ケンイチが殺人犯となった斯波宗典、「コンフィデンスマンJP」シリーズの長澤まさみが法の正義のもと斯波を追い詰める検事、大友秀美をそれぞれ演じる 老人と訪問介護センターの所長の死体が早朝の民家で発見された。容疑者として浮上したのは亡くなった所長が勤めていたセンターで介護士として働く斯波宗典。検事の大友秀実は彼が働き始めてから亡くなった介護センターの利用者が40人を超えていることを突…
1、作品の概要 『ロストケア』は2023年3月24日に公開された日本の映画。 監督は前田哲。 主演は、松山ケンイチ、長澤まさみ。 鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、柄本明、綾戸智絵らが出演している。 主題歌は、森山直太朗『さもありなん』 葉真中顕の小説『ロスト・ケア』が原作。 2、あらすじ ケアセンター八賀の介護士・斯波宗典(松山ケンイチ)は献身的な介護士で、ご利用者からも、同僚からも信望が厚かった。 ある日独居の利用者のお宅でケアセンター八賀のセンター長・団元が亡くなり、利用者の男性も亡くなっていたことで、容疑者として斯波が浮上する。 彼は、状態が安定しなかった利用者宅に訪問し金に困って利用者宅…
介護が身近にせまっている人、以前介護をしていたことがある人、そしてまだまだ介護する人なんて周りにはいないと思っている20代30代の方におすすめです。
『ロスト・ケア』の特徴や構成、あらすじ、私の読んだ感想の記事。この本一冊に日本の介護における多くの問題や課題が凝縮されている。フィクションだけどノンフィクション、そう思わせるミステリー小説