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セピア色の宝石シアンブルーの夕空もう少しだけ、ここにいさせて年が明けてからようやく水元公園に来られました。1月の公園がいちばん好きなのですがみさと、水元ともに1回しかこられなかった〜(T_T)と、悲しい思いもしつつ、今はこれくらいがちょうどいいのかもね。寒いのはつらいけれど、あとちょっとだけ楽しませてほしい。そして、暖かくなるまでに溜まりすぎた秋冬写真をできるだけ出していきたいです。(いつも言ってる笑)今...
ジャンカメ ハンターのぐりやんです。本日の獲物はペトリVシリーズ用の標準レンズC.C Petri 55mm F2前期型でPETRI銘では比較的古いモノの様です。はっきりわかりませんが1965年ごろの製品ではないかと思います。C.Cというのは
CANON FD 200mm F4 S.S.C. いつの間にやらGET&レストア
こんばんは、ジャンカメ ハンターのぐりやんです。本日の獲物はミノルタの1973年に製造開始された望遠レンズCANON FD200mm F4 S.S.C.です。S.S.C.というのはスーパスペクトラコーティングの頭文字らしいです。簡単に言うと
MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm F1.4 331万番台 いつの間にやら
こんばんは、ジャンカメ ハンターのぐりやんです。本日の獲物はミノルタの1973年にSRT-SUPERとともに販売開始されたという標準レンズ MC W.ROKKOR-PG 50mm F1.4です。左が随分前に入手した316万番台、右が今回入手
YASHICA DSB 50mm F1.9 いつの間にやらGET&レストア
こんばんは。ジャンカメ ハンターのぐりやんです。本日の獲物はYASHICA DSB 50mm F1.9です。発売時期は、はっきりしませんがヤシカMLシリーズと兼売されていたこと、中古品はYASHICA FRに装着状態で売られているものが多い
ROKKOR-SI 28mmF2.5の第2次レストア | アトムレンズの黄変除去チャレンジ、結果は如何にw)
先日一旦レストアしたROKKOR-SI 28mmF2.5ですが、黄変を解消すべく再分解して紫外線を照射し続けておりました。どうなったと思いますかwおーぷん・ざ・りざると! 果たしてその結果はwマジかー。こんなに変わるんじゃ〜。マ...
FUJIFILM X-T2 Petri 50mm F1.7 洗足池 夢中で夕暮れ時の日差しを撮っていた日。 フィルムだけでは心もとないので、 露出計代わりに持って行った X-T2でも、日差しを撮っておいた。
Nikon F2 Kodak Color Plus 200 Carl Zeiss 50mm 1.4 洗足池 Carl Zeissレンズをフィルムカメラでも試してみたくて、 Nikon F2を携えて、洗足池まで。 いつもの風景を撮りながら、 公園の奥へ、奥へ。 途中、逆光に佇む草木を撮っていたら、 側を通りかかったご婦人から「何を撮っているの?」 と、尋ねられた。 「あの植物です」と答えたら、 「眩しくて、写らないんじゃないの?」と言われた。 ワタシも…
【オールドレンズ】最新レンズに劣らない「Ai NIKKOR 35mm F2.8S」実写レビュー
人気のオールドレンズといえばNikonシリーズ。現代になってもその人気は続き、今でも需要があります。そして今回ご紹介するのは広角域の描写力抜群のレンズ「Ai NIKKOR 35mm F2.8S」をご紹介していきます。
FUJIFILM X-T2 Carl Zeiss 50mm F1.4 自然教育園 Carl Zeissのレンズを手に入れたので、 またしても自然教育園に赴く我。 よく行くよなぁ。 レンズが変われば、見える景色も変わるのさ。 と、うそぶいてみ…
【オールドレンズ】ソ連時代のクラシックレンズ「Jupiter-8 50mm F2」実写レビュー
1950年代から1991 年の間ソ連崩壊まで長く製造されました。ちなみにバージョンは4種類あります。今回ご紹介しているレンズは1960年代に製造されたバージョン2になります。
【オールドレンズ】描写力抜群のソ連製レンズ「Industar-50 50mm F3.5」実写レビュー
1960年頃に旧ソ連のクラスノゴルスク機械工場で作られていました。英語表記ではKMZ(Krasnogorsk Mechanical Factory)と紹介されています。
【オールドレンズ】美しい描写が得られる標準レンズ「Nikkor-HC Auto 50mm F2」実写レビュー
手軽な価格で、さらに持ち運びも非常に良いレンズをお探しなら今回はご紹介するレンズは非常におススメです。今回は1972年に発売された「Nikkor-HC Auto 50mm F2」のレンズを作例と合わせてご紹介します。
先日レストアしたC.Cペトリですが、気になる写りだったのでちょこっと試し撮りに出かけました。予想以上に面白い写りでしたのでちょこっとだけ紹介しますね。断りがない限りは全て絞り開放での作例です。特徴的な後ボケを醸し出すレンズですこの後ボケどう
この3枚の写真は、一昨年 亡くなった父の遺品を整理していて 出てきたものです。写真を趣味としていた父が、昭和43年に青森の奥入瀬渓谷で行われたモデル撮影会で撮影した写真です。一枚目の写真は、当時の写真月刊誌「アサヒカメラ」か「日本カメラ」?のコンテストで入選したもので、題名は「滝の下の女」でした。家の玄関に長らく飾られていたので、今でも覚えています。55年ぶりに再会した懐かしい写真でした。撮影日 :&...
おススメする理由を全部で5つご紹介しますが、もしかしたら魅了されて現代のレンズに戻れなくなるかもしれませんので注意してください...。
【オールドレンズ】ロシア製「Helios-44-4 58mm F2」実写レビュー
このレンズは旧ソ連製のレンズで、Carl Zeiss Biotar (カールツァイス ビオター)58mmF2を元に1958 年から 1992 年まで Jupiter によって製造され、世界で最も大量生産されたレンズの 1 つです。
車のボンネットを開けると...、機械類やチューブ類ではないオレンジ色の有機的なものを発見。よーく見ると、柿でした!リスか何かが食料を隔しているのです。ボンネットは開けられるので発見できますが、それ以外の場所にも何か隠されているか
~ 2022.12.09 メタセコイアの森 ~オールドレンズで写し出された森は、いつもとちょっとだけちがう雰囲気に。レトロな色合いを出してくれるお気に入りの古いカメラと組合わせて、この冬は最高に楽しいひと時を過ごすことができました。私はもともと洋服だろうと車だろうとカメラだろうと、中古に関して全く受け付けないタイプでして(;´・ω・)長い間悩んできたのですが、オールドレンズはその名の通り、新品などこの世に存在するは...
グルグルボケで有名な旧ソ連製のオールドレンズ〈HELIOS 44-2 58mm F2〉を入手してみた。ただし、私はグルグルボケには魅力を感じていないので目的は別のところにある。それは『スクエア絞り』という特殊な改造を施し […]
FUJIFILM X-T2 TAIR 11A 135mm F2.8 自然教育園 久しぶりに自然教育園へ行きたくなって、 重い腰を上げ、とりゃぁ!と行ってみた。 比較的近い場所だし、大好きな公園なのだが、 いざ行くとなると、億劫になってしまう。 いかんな。 たぶん、頻繁に通うだろうと思って、 リピーターズパスを買ってやったぜ。 どうだ!これで、通う気になっただろう!
新年あけましておめでとうございます。と言うものの、1年の区切りとは実体がない...。ひとがそう決めたから年末であって年始ということになる。でも、かなり昔から暦はあって1年というのはあるらしい。太陽や星の動きを見て、周期や決まりを
予想外も予想外。家で私1人で過ごす年末年始になりそうだ。静かに体力の回復を目指す。そして新しい年を迎える準備をしよう。 記事の少なさを見ていただけれ...
PENTAX ME Kodak Color Plus 200 二子玉川 PENTAXの純正マウントを手に入れたので、 M42マウントのレンズをつけられるようになった。 よーし。 TAIR 11A 135mm F2.8をPENTAX MEに装着するぞーーー! なにせ135mmなので、広い所に行きたい。 そうだ。二子玉川の河原に行ってみよう。
御無沙汰しております。このブログの管理人は何とか生きております。新型コロナウイルス感染症に見事に襲われて、現在もなお闘病中でございます。 過去に...
FUJIFILM X-T2 Petri 50mm F1.7 洗足池 TAIR 11Aも試したかったが、 Petriも試してみたかったので、 レンズ2本持ち。 135mmというTAIR 11Aで撮りこぼしたものを Petriで補っていくスタイル。 さてさて、F1.7はどんなボケを見せてくれるものやら?
FUJIFILM X-T2 TAIR 11A 135mm F2.8 洗足池 ロシアレンズのTAIR 11A 135mm F2.8を 手に入れたので、 手っ取り早く、洗足池で秋の名残を撮影してきた。 すごい、すご〜〜〜い。 遠くのものが、こんなに近くに見えるなんて!
世間様に当り障りがある事ばかり記して生きるのがつらくなったので、LUMIX GX7にMD W.ROKKOR 28mm 1:3.5(改)をつけて海を見て来たついでに、小雨が降る中で車の中から裏日本の新潟市の海岸から荒海を撮影して来ました。こんな条件の悪い所で撮影する人は少ないと思い、希少価値があるのではないかと思ったのですが、見ていて気分が重くなるような画像ばっかっしですね(笑)※私のデジカメ関連の日記はこちらを見てください。...
FUJIFILM X-T2 Petri 50mm F1.7 M42マウントのレンズが増えていく〜。 というわけで、お迎えしてしまいました。 Petri 50mm F1.7。 F1.7というところに惹かれてしまった。 開放で撮ったら、どんなボケになるかしら。
FUJIFILM X-T2 TAIR 11A 135mm F2.8 ロシアレンズが好きなワタクシ。 また1本、ロシアレンズを増やしてしまいましたとさ。 TAIR 11A 135mm F2.8。
本日は晴れ間が出たので、TTArtisan 17mm f/1.4 CとMD W.ROKKOR 28mm 1:3.5(改)をまとめてテスト撮影して来ました。ボディーはLUMIX GX7でRAW保存にして撮影しました。1~5枚目までの画像がTTArtisan 17mm f/1.4 Cで撮影した画像で、6~8枚目の画像がMD W.ROKKOR 28mm 1:3.5(改)で撮影した画像です。このテストで、TTArtisan 17mm f/1.4 Cの逆光耐性がそれなりに高い事が分かりましたが、色収差はそれなりに出る事が良く分かりまし...
中華帝国主義にひれ伏してTTArtisan 17mm f/1.4 Cを買って幸せになったのですが、日本帝国主義の息がかかったMD W.ROKKOR 28mm 1:3.5(改)のリプレースを考えてネットを調べたら、m4/3の標準域で光学性能が良好そうなレンズが見当たらないので、標準域はTTArtisan 17mm f/1.4 Cをトリミングしてしのごうと考えたのですが、LUMIXのJPEGの偽エッジの問題を何とかしなければならないので、LUMIXのRAWデータをガチでテストするために、...
FUJIFILM X-T2 Helios44 一見、イルミネーションを撮ったのかな? と思うでしょう? これがね。 近所の橋を工事している所のフェンスに 謎の電飾が施されていて、 それを撮っただけなのですよ。 …
往年のライカレンズに驚嘆! 1957年製ズマロン35mm f3.5がドラマチックでとにかく凄い
ズマロン三半が素晴らしすぎる件ちょっとこのレンズ凄くないですか!? ネガをスキャンする度に「うわっ(◎_◎;)!」と思う画像が上がってくることばかり。どのレンズかって? それはもうズマロンですよ、ズマロン三半。10月に購入してから2回目のズ
気になるオールドレンズの情報を検索して色々と読んでいる時に「eBayで購入した…」というものを時々見かけたので、今までは使ったことがなかったのだが、ちょっと覗いてみた。 eBayは想像していたよりも入札や購入のシステムが […]
FUJIFILM X-T2 Hellios 44 多摩川 キンエノコログサを探しに行ったのだ。 だが、時既に遅し。 キンエノコログサは、がっぷりと刈り取られていた。 そりゃそうだ。 いつもは9月下旬から10月上旬にかけて撮りに行っているのだからな。 仕方が無いので、その辺に生え残っている草を撮ってきた。
1978年にFUJI PHOTO FILM CO.が発売したフィルム一眼レフカメラ《FUJICA》に搭載されていたM42マウントの単焦点標準レンズ《FUJINON 55mm F1.6》という、現在では流通数が極めて少ない […]
世間様に当り障りがある記事を3連投して疲れたので、また、私のブログを見ていただいている方も疲れたと思いますので、FUJINON-ES 1:4/50mmをLUMIX G8に付けて瓢湖に行って白鳥などを撮影して来ました。いつも見慣れた画像だと思いますが、どうか見てやってください。因みに、FUJINON-ES 1:4/50mmをBorgのパーツでカメラに取り付けられるようにしたのですが、微妙な偏芯によってどちらかの方向の隅の画像が微妙に流れてしまっ...
【 Mマウントアダプター】X-Pro2 で楽しむオールドレンズ in 昭和記念公園
富士フイルムの純正M MOUNT ADAPTERを使ってMマウントレンズ、Lマウントレンズで昭和記念公園の紅葉
昼時に近づくにつれて来訪客も増えてきてワサワサし始めたので、混雑を避けるように奥の方へと向かってみる。場所によってはまだ紅葉の進みがまばらで、緑・黄色・赤の競演がむしろ美しく魅力的な表情を見せているところもあった。 一様 […]
紅葉の季節なので名所と云われている三原市にある佛通寺を訪れてみた。 せっかくならば来訪客で混雑する前に到着したいと思い、始発の電車に乗って最寄りの本郷駅まで行き、そこからはSTRiDAに乗って佛通寺へと向かうことにした。 […]
久々のオールドレンズ購入となった。どうせならクセの強いレンズを。今回は東ドイツ製の"ダメイヤー"やら"ゴミプラン"とか呼ばれている可哀想なヤツ。 ...
今日は天気が非常に良くて、なんとかと煙は高い所に上りたがるという事で、LUMIX G8にMD W.ROKKOR 28mm 1:3.5(改)を付けて何時もよく行く五泉市の山奥を徘徊して人様並みに紅葉を撮影して来ました。私が徘徊した場所は、5枚目の画像の左側に見える山の奥ですが、最後の画像を撮影した峠までの山道は路面が枯れ葉や苔で覆われていて、まるで雪道の様に恐ろしかったですが、年中スノータイヤを履いているので助かりました(笑)因みに...
最近、世間様に当り障りがある記事ばかり記して疲れたので、近場の万願寺公園という、新潟市に住んでいてもほとんどの人が名前を知らないと思われる侘しい場所に行って風景を撮影して来ました。カメラとレンズはLumix G8と引き伸ばしレンズのFUJINON-ES 1:4/50mmですが、5枚目の白鳥の画像はOlympus C180というテレコンを使用しています。因みに、4枚目の画像は「おかえりなさい、ふるさとに」と記されていて、この看板を見て、早...
フルサイズのセンサーを搭載したNikon Dfに慣れた状態で、APS-Cサイズのセンサーを搭載したFUJIFILM X-E1を使っていて感じるのは、やはりレンズの画角が35mm換算で1.5倍になることによる感覚的な違和感 […]
フルサイズ対応のオールドレンズを多数所有していて、APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼を使うなら、フォーカルレデューサーの導入は一考の価値があると言えるだろう。その一番の理由は、それぞれのレンズの旨味を味わうためである […]
クセ玉と云われる1959年製のオールドレンズを入手した。栗林写真工業の《Kuribayashi C.C. Petri Orikkor 50mm F2》である。ペトリ製の初代一眼レフではM42マウントを採用し、その後すぐに […]