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西日本完乗への道-三重滋賀編(15) 東海道本線・近江鉄道本線 米原駅 ~琵琶湖周回スタート~
彦根駅から近江鉄道本線を更に北上すること10分ちょっとで終点の米原駅に到着です。1番線に到着。これにて信楽線と近江鉄道全線、所謂「びわこ京阪奈線」(の一部)の踏破完了です。 米原駅は滋賀県米原市の代表駅。乗り入れ路線は本駅が起点となる近江鉄道本線、東海道新幹線、東海道本線、北陸本線の4路線。幹線からもうひとつの幹線が分岐している古くからの鉄道の要衝です。概要は前回訪問時をご参照→→2019年5月の米原駅それ...
521系加工途中で室内の塗装など。JR西日本仕様、あいの風とやま所属車・IRいしかわ所属車で共通金沢駅で確認できるのは2次車の6以降ですが、1次車の1〜5も同様でいいかと思います 1 座席は2017年までに3次車のモケットに交換し
683系2000しらさぎ編成の加工が一段落したみたいなので、683系0サンダーバードの加工作業に入りますが 683系0サンダーバード延命工事前の加工作業で、内容強化工事は683系8000はくたかも同様デッキ廻りの加工で、トイレ設置
先日TOMIX製485系1000を購入した裏の理由なんですがパーツを挿げ替えれば、はくたか金沢配置車のV01にできそう…があってでして 手慣らしにパーツを挿げ替えた場合のみ 手始めにモハ484-600とモハ
【681系】JR北陸本線の特急「しらさぎ60号」に乗る(金沢~福井)
特急「しらさぎ」は名古屋と北陸を結ぶ特急列車として、国鉄時代から親しまれてきました。現在は名古屋・米原~金沢を結び、JR西日本の681系・683系が使用されていますが、どちらかというと、681系がメインで使用されているようです。量産先行車1000番台はすでになく、681系の走りを体感するなら今しかないと思い立ちました。今回は金沢から福井までと短区間ながら、681系「しらさぎ60号」の走りを体験したいと思います。▲金沢駅で...
西日本完乗への道-丹後北陸編(14) 北陸本線 敦賀駅 ~北陸新幹線の延伸は2024年春の予定~
近江今津駅から敦賀行きの新快速に乗車しました。列車は琵琶湖の北側を進み、北陸本線接続の近江塩津駅に到着です。手前でポイントを3つ右に折れて3番線に入線しました。駅構造がちょっと面白いです→→2019年5月の近江塩津駅ちなみに近江塩津駅ではホーム増設工事が行われているそうです。単式0番ホームで大雪時のみに使われる臨時ホームとなるそうですね。駅の一番西側にあるので湖西線の折返し用になるのかな?? 全く気付き...
西日本完乗への道-丹後北陸編(15) 北陸本線支線(敦賀港線) 敦賀港駅跡 ~金ヶ崎旧駅舎と銀河鉄道999~
北陸本線の敦賀駅にやってきました。ここからちょっと寄り道しようかと思います。前回少し書きましたが、敦賀駅からはかつて「敦賀港線」と呼ばれた北陸本線の貨物支線が港方面に出ていました。その終点だった敦賀港駅の跡地に行こうかと思います。駅前の03番バスのりばから「ぐるっと敦賀周遊バス」に乗車します。前払い一律200円也。「ぐるっと敦賀周遊バス」は敦賀市のコミュニティバスで、名前の通り「鉄道と港のまち」といわれる敦賀...
西日本完乗への道-丹後北陸編(16) 北陸本線 南今庄駅と王子保駅 ~北陸トンネルを抜ける~
敦賀駅から北陸本線の福井行きに乗車しました。列車は駅を出るとまずデッドセクションを通過。交流区間に入ってすぐに長大トンネルに突入します。「北陸トンネル」・・・木ノ芽峠の下を抜ける総延長13,870mのトンネルです。このトンネルの開通によって北陸本線は新線に切り替えられました。かつての旧線はもう少し海側の山中峠ルートで回り込んでいたそうです。途中には12か所のトンネル、3か所の駅、3か所の信号場、そしてスイッチバッ...
西日本完乗への道-丹後北陸編(17) 北陸本線 南条駅 ~東西南北の駅はあるか?~
王子保駅から敦賀行きに乗車して北陸本線を一旦南に向かい、お隣の南条駅に到着です。1番線着。ここで下車します。10月中旬ですがツクツクボウシが鳴いています。 南条駅は福井県南条郡南越前町西大道にある北陸本線の駅。元々は南条郡南条町の中心駅でしたが、平成の合併によって南越前町となりました。位置的には武生方面に広がっていく平地の南側入口付近にあります。開業は1896(明治29)年7月のことでで、当時は鯖波駅とい...
西日本完乗への道-丹後北陸編(18) 北陸本線 福井駅から福井鉄道福武線 福井駅停留場へ ~西口広場の恐竜たち~
南条駅から北陸本線の福井行き下り列車に乗車しました。武生駅では乗降多し、鯖江駅辺りでは眼鏡の広告看板を見て列車は北上し・・・終点の福井駅に到着しました。4番線着。これでやっと北陸本線の踏破完了です。直江津まで繋がりました。 福井駅は福井県福井市の代表駅。数年ぶりの訪問です→→2017年5月訪問の福井駅乗り入れ路線はJRの北陸本線とえちぜん鉄道の勝山永平寺線の2路線。JRは越美北線、えちぜん鉄道は三国芦原線の列...
西日本完乗への道-丹後北陸編(23) 北陸本線 武生駅 ~越前市の代表駅には新幹線は乗り入れず~
福井鉄道の越前武生駅から徒歩数分でJRの武生駅にやってきました。武生駅は福井県越前市府中にある越前市の代表駅で南越地方の主要駅のひとつ。元は武生市の代表駅で私もその印象が強いのですが、2005(平成17)年10月に合併して越前市が発足したそうです。ちなみにお隣の鯖江市はそのままのようです。北陸新幹線の駅は当駅には乗り入れないんですね。福井~敦賀間の唯一の駅となる「越前たけふ駅」は当駅の東側、日野川と村国山を挟ん...
西日本完乗への道-丹後北陸編(24) 越美北線 越前花堂駅 ~北陸本線と越美北線が分かれるY字構造の駅~
武生駅から北陸本線の福井行きに乗車しました。列車は福井駅の一つ手前にある越前花堂駅に到着。ここで下車します。1番線着。時刻は17:30ですが、既に日は暮れました>< 越前花堂駅は福井県福井市花堂中にあるJR西日本の駅。福井鉄道の花堂駅も当駅北西側すぐ近くにあります。読みはちょっと面白くて「はなんどう」と「ん」が入ります。乗り入れ路線は北陸本線と当駅を路線名称上の起点とする越美北線の2路線。ですが、越美...
西日本完乗への道-丹後北陸編(25) 北陸本線 松任駅 ~金沢の手前で一泊~
越前花堂駅から九頭竜湖線に乗車、福井駅で金沢行きに乗り継ぎました。雨降る中を北上し石川県に入ります。50分近く走って小松駅に到着。待ち合わせで数分ほどの停車時間がありました。 駅構造は2面3線。列車は島式ホームの2番線に到着しました。ホームでぶらぶらしていると、3番線に大阪行きの「サンダーバード」が到着しました。更に金沢行きの「サンダーバード」が1番線に到着。出発後にこちらも出発となりました。このような...
西日本完乗への道-丹後北陸編(26) 北陸本線 西金沢駅 ~駅の目の前にある北陸鉄道石川線の踏切~
松任駅から金沢行きの2番列車に乗車、2駅進んで西金沢駅に到着です。2番線着。ここで乗り換えのため下車します。 西金沢駅は石川県金沢市西金沢にある金沢駅のお隣りの駅。駅の東側に北陸鉄道石川線の新西金沢駅が隣接しており乗り換えが可能です。金沢駅でなくて西金沢駅で接続・・・乗り鉄目線からすると中途半端感がありますね^^;駅構造は島式ホーム1面2線。駅舎は橋上にあります。それでは再訪時も含めて駅の様子です。金沢...
西日本完乗への道-丹後北陸編(30) 北陸鉄道石川線 新西金沢駅 ~西金沢駅から取り残された感のある駅~
加賀一の宮駅跡から歩いて鶴来駅に戻ってきました。鶴来駅についてはコチラご参考→→早朝の鶴来駅の様子石川線に再び乗車して西金沢に戻ります。2番線発の野町行きの2連。先頭車
西日本完乗への道-丹後北陸編(31) 北陸本線 金沢駅 ~JRで更に東に行くには・・・~
北陸鉄道石川線の立ち寄って、西金沢駅から北陸本線に乗車しました。乗車してひと駅、終点の金沢駅に到着です。6番線着。 金沢駅は石川県金沢市木ノ新保町にある石川県の県庁所在地金沢市の代表駅。乗り入れ路線はJRが北陸本線と北陸新幹線の2路線、それとIRいしかわ鉄道線の1路線があって計3路線。北陸本線は当駅が起点となり、北陸新幹線とIRいしかわ鉄道線は終点となります。また、七尾線の列車もIRいしかわ鉄道線を経由し...