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戸籍証明書の広域交付がスタートしてから、もうすぐ2か月がたちます。あれから時間があるたびに、市役所で除籍謄本を取得してきました。ほぼすべての系統で、高祖父母の生没年が分かる範囲にまで到達しています。ついに本家本丸!父方本家の戸籍を辿れるだけ遡ってみました。短命だと遡れる範囲は狭くなる(五世祖父・平三の場合)戸籍証明書から先祖を特定する場合、(災害等による戸籍滅失など)よほどのことがない限り、幕末生...
戸籍謄本で遡れる代数は、世帯によってまちまちです。明治19年式戸籍の採用前に亡くなった人を探す場合、当該者の子供の戸籍欄から名前の特定は可能ですし、場合によっては家督相続の日付から、おおまかな没年を把握することもできます。ただし、それ以外の詳細を知ることはできないことが多いです。この明治19年式戸籍というのがクセ者でして、自治体によってはすでに廃棄処分されていることがあります。といっても、大方の自治体...
こんにちは。墨田区両国の司法書士長田法務事務所です。3月1日から始まった、戸籍等の広域交付。このブログでもご紹介しました。。「戸籍等の広域交付がスタート」ただ、初日からシステムトラブルがあったようです。法務省のシステムへのアクセスが集中したためとのこと。それだけこの制度を待っていた方々が多いということでしょうか。今日以降はうまく稼働するといいですね。戸籍集めが終わったら、次は登記です。相続登記は、司...
戸籍謄本「広域交付」開始も...システムトラブルに泣かされた
2024年3月1日、戸籍証明書の広域交付がスタートしました。戸籍謄本・改製原戸籍といった戸籍関係の証明書は、これまで本籍地の窓口に出向いて取得するか、本籍地のある役所から郵送してもらうかの二択でしたが、広域交付が始まったことで、非本籍地での取得が可能になりました。以前から家系図作成を考えていた僕にとって、これは願ってもない機会です。まずは母方実家の改製原戸籍(ハラコ)を取得しようと、さっそく宗像市役所に...
こんにちは。墨田区両国の司法書士長田法務事務所です。以前このブログでもご紹介した「戸籍等の広域交付」が、今日スタートしました。最寄りの市町村の窓口に行けば、戸籍謄本等が取得できる制度です。法務省が「コセキツネ」というキャラクターを作ってPRしています。コセキツネからのお知らせ「戸籍の証明書の請求が便利に!」便利な制度ですが、いくつか注意点もあります。誰でも利用できるわけではないし、取得できない証明書...
今まで本籍地が遠くて大変だった方に朗報!(*^o^*)/。 3月1日から本籍地以外の自治体窓口でも、 本人、配偶者、直系尊属・卑属の全国の戸籍証明書、 除籍証明書をまとめて一カ所でとれるそうです!。