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戸籍証明書の広域交付をきっかけに、オリジナル家系図の作成を始めました。まずは母方祖母の家系からさかのぼっていきます。前回は祖母実家(川田家)の除籍謄本を取得して、6世祖父を1人抽出できました。入手できたのが、壬申戸籍の次に作成された「明治19年式戸籍」だったことから、これ以上さかのぼれる可能性は少ないと判断し、これにて川田家の調査を終えました。今回は祖母の母・キヨ(曾祖母)の実家にあたる、金子家(現在...
戸籍証明書の広域交付がスタートしたのを機に、家系図作成がはじまりました。前回は母方のルーツを探るべく、母実家の戸籍謄本を見たほか、89歳になる祖母からの聞き取りにも言及しました。それだけでも大発見が多く、あのときの「驚き」は今でもしっかり覚えています。さらに踏み込んでみようと、今度は祖父母の実家戸籍を取得してみました。目次1 祖父の戸籍が取れない!じいちゃん俺どうしたら...2 曾祖母(祖父の母)の戸籍...
戸籍証明書の広域交付がスタートしてから3日が経ちました。3月4日現在、システムトラブルのため、即日交付ができない状況が続いているそうです。そんな中、申請していた母実家の戸籍謄本が無事発行できたとの連絡を受けました。宗像市役所まで取りに行くと、母実家の改製原戸籍のほか、母の誕生から現在に至るまでの全戸籍記録が用意されていました。母実家の分だけで良かったのですが、いずれ自分の分もすべて揃えるつもりでした...
戸籍謄本「広域交付」開始も...システムトラブルに泣かされた
2024年3月1日、戸籍証明書の広域交付がスタートしました。戸籍謄本・改製原戸籍といった戸籍関係の証明書は、これまで本籍地の窓口に出向いて取得するか、本籍地のある役所から郵送してもらうかの二択でしたが、広域交付が始まったことで、非本籍地での取得が可能になりました。以前から家系図作成を考えていた僕にとって、これは願ってもない機会です。まずは母方実家の改製原戸籍(ハラコ)を取得しようと、さっそく宗像市役所に...
2023年11月、戸籍法の一部を改正する法律が施行されました。これにともない、2024年3月1日から、本籍地以外の役所でも戸籍証明書を取得できるようになります(広域交付制度)。家系図の作成経験がある人なら、これがどれだけありがたいことか、ご理解いただけると思います。先祖の本籍地が自分と異なる場合、当該役所に直接出向くか、郵送で取り寄せる必要があったからです。郵送といっても、単に申請書を送ればいいわけではありま...
そろそろ本籍を移す時期に 私の本籍は実家のままです。 戸籍証明書(戸籍謄本)が必要な場面もあまりないので、あえて変更していませんでした。 ただ戸籍謄本が必要になった場合、名古屋市役所(区役所)では請求できず、本籍地である浜松市役所(区役所)に出向くか、郵送を依頼するしかありません。 母が元気な頃は母に頼んでいましたが、さすがにもう頼めません。妻の介護があり、私が現地に出向くことも困難です。 2年前に年金の手続きで戸籍謄本が必要になりましたが、この時は郵送で対応しました。 郵送手続きについては手間も少なく(申請書をダウンロードして記入し郵送するだけ)、コストもごく僅かですみますが、届くまでに1週…
何か急に涼しくなりましたね(苦笑) 親父の49日の法要が終わったと思ったら もうお彼岸だもんなぁ ホント、月日が経つのは早い。 親父の相続手続きもまだ終わってなくてね。 本年度の頭から親父が亡くなった日までの 確定申告もやらないとだし 土地の名義変更、これが一番の山場だよね。 税理事務所と銀行さん1ヵ所に必要書類を提出したんだけど 従前戸籍がまだあるはずだという話になり 色々調べたら…
死ぬ前にしておくべきこと 週刊現代に下記の記事がでていました。 gendai.ismedia.jp 死ぬ前に必ずしておくべき簡単手続き10 死ぬ前というより、相続に備えて元気なうちにやるべきことは片づけておけという記事の内容です。 その10の手続きがこちらです。 上記週刊現代のサイトより 先般のブログで相続税対策のことを書きましたが、相続税が課せられる人は全体の8%程度で、大半の人には関係ありません。 これに対し上記10の手続きは多くの人にかかわりがあるものです。 私もこれに沿ってチェックしてみました。 通帳を並べて預金残高を確認する 自分の預金口座を全て把握しておけということです。 私は銀行…