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晩酌の日本酒が残り少なくなったので、きのうの午前中、いつもの泉屋酒店までクルマを走らせた。しかし、店舗の冷蔵庫の中を見てガッカリしてしまう。お目当ての「みむろ杉・純米吟醸山田錦」が一升もなく品切れ状態だったのだ。他の酒は買う気になれなかったんだけど、せっかく来たのでお付き合い。しょうがないんで、会津中将の夏吟醸(アル添)2,860円を一本だけ掴んでレジへ向かった。いつもの店員さんに支払いながら、みむろ杉が入荷したら電話くれと頼んで店を後にした。新ブログのためにもヨロシクです!にほんブログ村てったりする晩酌は、いつもロング缶を二本に、日本酒一合半をちびちびやると言うのが基本なんだけど、最近は暑くなってきたので、日本酒を飲まずにビールだけの日もある。そんな時はロング缶を三本飲んだり、汗かいて喉が渇いている時に...晩酌はビールと日本酒
13:05発小出行き427D、入線10分前に来たけれどすでに結構な人数が並んでいた。満を持しての只見線で呑む旅に発つ。この旅を終えたら「祝・JR東日本を完乗!」なのだ。鶴ヶ城を意識した会津若松駅は白壁に赤瓦を乗せた城郭風になっている。車寄せには白虎隊の若き隊士と赤べこが訪れる旅人を出迎えて、会津の旅情を掻き立てる。只見線の会津若松〜七日町〜西若松の区間は会津鉄道が乗り入れてくる。レトロな七日町駅にちょうど鬼怒川温泉からのAIZUマウントエクスプレスが入ってきた。会津若松観光の中心になる七日町通りを歩いてみる。寛政六年創業の老舗、鶴乃江酒造の重厚な蔵が印象的、ここはお気に入りの“会津中将”を醸している。もはやレポートの必要もない難攻不落の名城「鶴ヶ城」の層塔型五層天守が空を突く。眩しいほどに白い城壁、夏の陽...鶴ヶ城とみそ田楽と会津中将と只見線を完乗!
伊勢丹の北側を真っ直ぐ西へ延びる小路を「裏門通り」という。県庁の裏門へ通じるから地元ではそう呼ぶ。タイルを敷いたその小路は昭和レトロなノスタルジーに溢れている。大きな通りと交差する度、小路は趣きを変えるのだけれど、住宅に昔からの商店、呑み屋が混在してくる辺りにその寿司割烹は在る。三杯目の“ゆらぎ想天坊”は長岡の平野と日本海を分つ山麓の蔵、多分だけど、初めましてかも知れない。“いわし塩辛酒盗和え”を突っつきながら、やわらかな甘みとキレを持った春季限定の原酒が美味しい。酒肴五品を味わったら、平皿におすすめ握りが五貫が並んで美しい。っで、四杯目は白山の“手取川”を択ぶ。爽やかでフレッシュな“大吟醸あらばしり”が案外赤身にも違和感なく、美味しくいだだいた。握りで〆のはずが、翌朝スマホをチェックしたら、さらに一酒一...古刹の枝垂桜とカニ味噌と会津中将と
福島・宮城県に旅行するにあたって、裏の楽しみは、やはり 酒 。 福島県は、面積第3位、酒蔵数 第4位 の県。 そう、福島県は酒処なんです! 因みに、酒蔵数1位:新潟,2位:長野,3位:兵庫 ですね。 兵庫県の酒屋さんでは、東日本の酒の流通量は極めて少ないです。 だから、福島の酒はほとんど飲んだことがありません。 まあ、今の世の中、ネットを使えば簡単に全国の酒が買えるのですが。 福島の酒で、私がぱっと思い浮かぶのは、この2本。 「 飛露喜 」・・・河沼郡会津坂下町 「 大七 」・・・二本松市 でも、旅行先からはちょっと離れているんだなあ。 飛露喜、居酒屋で飲んでました。が、お店も味も忘れてます。…
生純米原酒「会津中将」!時代は変われど、味へのこだわりは不変
今日の夢中は、生純米原酒「会津中将」!時代は変われど、味へのこだわりは不変です。さまざまな日本酒を楽しむ「夢中図書館 日本酒館」。飲み口レポートや銘柄情報など幅広く日本酒の魅力を伝えます。