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ワルシャワ南郊外は4度でほぼ無風 久し振りに霧を撮った毛嵐の池で歓迎してくれた(?)のはもちろんビーバー君ww朝日はもう北東方向 この頃までは棚引く霧だった隣町の高い尖塔の教会も何とか見えたが…急に霧が濃くなって来た そして赤く染まる朝日が昇った頃によくこうなるww殆ど見えなくなった対岸の別荘群 窓に朝日が反射する霧の中で鳥達の鳴き声があちこちから聞こえた中でも思わず暫し聞き惚れたのがクロウタドリ君素晴ら...
今年もセアカモズに会えた 去年と同じ場所の同じ木当地で一番多いモズだが 渡り鳥で冬はいなくなるゴルフ場のクラブハウスに近い場所で 森にも近いこれは雄鳥 私を見ないでじっと居続けた実はこの直前に池で鳴き続けるオオヨシキリを撮った元気過ぎる声が耳に残っていたので正直ホッとしたwwセアカモズはそのうち別荘近辺にも来るようになるし…昨年の夏は幼鳥と一緒にデッキ前の庭にも来たww去年夏のブログ→セアカモズ一家?この...
ゴルフ場前の道路 今は道端にシャクが猛烈に群生する当地の野草は一斉に咲き 短期間で次の花にバトンタッチだ暖かい季節の短い北国で野草が共存する知恵だと思うヤマニンジンとも呼ぶシャク 食用にする所もある半日陰の森の中でも道端に多い 目立つ花ではないが…この『シャク街道』に入ると歓迎されている気がするwwシャク越しに別荘群が見える 隣は草原と湿原が続くだがその広々とした場所には生えておらず 道端だけだゴルフ...
ゴルフ場の金網の外にコウライキジがいた キジは右向きグリーンは左にある その左方向へ進もうとしたら…キジがクルリと向きを変え かなりの速度で歩き始めた手前にノハラツグミ 朝のコースはともかく野鳥が多いwwグリーンへ球を打ってキジを探した 同じ方向に歩いている先日コース内にいたキジだと思う ここが縄張りなのだろうグリーンに到着 キジも隣にいる ペースが私とぴったりだ私のプレーに興味があって付いて来たのか...
別荘の庭をゆっくり移動するのは…自動芝刈り機雨勝ちの昨日 初めて試験運転した 音は殆ど聞こえない最初の写真の植木からこの写真の左端に見える植木まで縦横50m程の敷地に2棟ずつ向き合う3階建ての別荘合計10戸の半分を所有し賃貸業も営む隣人が購入したゴルフ場も先月クラブハウス前で導入し もう稼働している伸びた分を切り取り芝の隙間に落として肥料にする捨てる必要がない また練習グリーンには入らない設定だところで昨夜...
また朝ゴルフ中だが コースにある溝の近くにマガモがいた2羽とも雌かと思っていたら右はエクリプス中の雄だった雄マガモは繁殖期が終わるとカラフルな羽が抜け替わるその途中のぼろぼろ状態ww くちばしの色は変わらない驚いたのは子育て時期の今 雌雄が一緒にいることだカモ類は抱卵も子育ても雌が行うし 繁殖後はつがい解消だ子育ての雌は雄が近寄るのを嫌うし 雄を忌避する雛もいる一方でエクリプス中の雄は動き回らず休んでい...
この表題は何?と言われそうだが これが典型的な光景だ雑草のヤグルマギクは麦などの穀物畑に生えることが多いヨーロッパ原産で英語のcornflower(穀物花)の名の通りだ通常は6月に入ってからだが 今年は早い一方で秋撒きの麦は穂が出たばかりで少し遅い4月が寒く麦の生育が遅れた後 急に暖かくなったからだ先程の赤い花はヒナゲシ 所々に見える白いのはフランスギクどちらもヨーロッパ原産の雑草で これからどんどん増えるだがそれ...
別荘前の庭の植木にとまったクロジョウビタキ 雄鳥だ最近見かけるようになった 渡り鳥で当地で繁殖する日本のジョウビタキに似たシロビタイジョウビタキもいるここではこのクロちゃんが多い 私を見て飛んだが…何とデッキに飛んで来た 逃げずに近寄ったのは初めてだ私を見ると大抵飛び去っていたのにデッキを歩いて隅に立つ 糞は以前からあった 彼のものか?この鳥は縄張り意識が強い一方で 人への警戒心は意外に薄い屋根や衛...
家が燃えている? それとも照明? この輝きには驚いた最近完成した12棟目 最後の別荘の建物 昨夜の撮影だここ2日程強い風が吹き 日中は変化の激しい天気だったそれが夕陽が見え出し 鮮やかな夕焼けになった別荘前の道路が曲がっており 最後の建物は西向きだ居ながらにしてこんな夕焼けが見えていいだろうなァ…そう思われるだろうが 住めば分かる ここの西向きは大変だ最大の問題は風 当地は殆どが西風 まだ強い風が吹いてい...
今度は何鳥に遭遇するだろう 朝ゴルフの楽しみの一つだグリーンに球を打とうとしたらマガモの親子が見えた母ガモは私を見続けながら子ガモ共々ゆっくり池へ進む今春初めて見る雛達 孵化直後ではない大きさで10羽程いる公園のカモだと人を見ても逃げないが大自然の中では違うここは雛を狙う猛禽類も多い 雛を追い続けるのはやめた更にプレーを続けるとユリカモメがいた 夏羽の黒顔だ春とともに繁殖で北のバルト海へ帰るのが普通...
隣町の教会横 子馬を撮った2週間前はタンポポ草原だった今も黄色だが もうタンポポではなくキンポウゲに変った日本では高山植物のミヤマキンポウゲ 当地は平地に生えるあちこちに咲き始めた この牧草地の群生は大規模だこんな草原に今一番多いのがこの小さなヒメヒカゲの一種英語でSmall Heath(小さな荒れ地)と呼ぶ 和名はまだないクワークワーと鳴きながらキンポウゲ草原の上を鳥が飛ぶ頭頂の赤いクロヅル ここではもう何度...
煩い程囀るが新緑の森では姿が見えない鳥達 草原に行くと…マミジロノビタキが大口全開でチューチューピッピッピー体は小さくてもよく通る鳴き声なのですぐに分かった私に気付いたが かなり離れているので逃げない私を気にせずまた囀り再開この鳥の当地名は『鳴く鳥』 まさにその通りだwwもう1羽 池の岸辺で何とか見つけたニシオオヨシキリ葦の新葉はまだそれ程出ておらず 一応見通せるヨシキリ君 私に気付き少し移動して鳴き始...
ワルシャワ南郊外の森にまだツルニチニチソウが咲いていた陽光を浴びて私の好きな青紫色が際立って青いwwここ1~2週間でまさに新緑の森になり 鳥の囀りで賑やかだだが木を覆う葉でどこに鳥達がいるのか全く分からないオッ カケスがいる すぐ近くの枝を移動するだけで逃げないだが後ろを見たり下を向いたり…顔を私に向けてくれない当地のカケスはキリッとしまった髭づらで好感の持てる顔だwwやっと横顔! 私の行動に興味津々のは...
1週間余り前に見つけた隣町の外れにあるコウノトリの巣ちゃんと抱卵中 数十m離れた所にもう一つの巣があるもう一つの巣の所が牧場の入口になる こちらも抱卵中こんな近くに巣が続くのはワルシャワ近辺では珍しい5万と巣のあるこの国の田舎では当たり前の光景だがww随分と昔にポーランド北部の田舎で撮った写真が見つかった写真には5つだが 合計20以上の巣がこの農家の屋根や木にあった2つ目の巣を牧場越しに見て驚いた 巣ではな...
草地のノハラツグミ 3~4mとかなり近いのに逃げないで…「上を向こう」と見続ける 上は空だけで何もないけど木のウタツグミも同様の格好だ 私がいるのを知っているだが「上を向こう」で逃げない 野鳥は通常目を合わすと逃げる一方で戦う意思のない鳥は相手と目を合わさないのが普通だ私を敵と見做さないでくれたと感じた こんな時にとる態度は…私も見ないように努め 鳥達より先に去ることだがノハラツグミは違う 目を合わす前...
やっと暖かくなり緑が増えて季節の変化を強く感じるそれに野の花が次々に変り 今目立つのはこの黄色の花クサノオウ ケシ科でアルカロイド成分を含むそうだ葉や茎を切ると有毒の汁が出て触ると炎症の恐れもある後でそう分かった 撮影中に触れなくて良かった…『森のアネモネ』等の早春の花のあった場所を占拠している最初の写真の建物はゴルフ場入口にある警備員小屋反対側の道路脇でもこの花がタンポポにほぼ代わった別荘前の道路...
ワルシャワ南郊外は3度 最近では久し振りに低い温度だここ2日程強かった風も収まり 霧が棚引いていた暦上の日の出時刻 霧はもうオレンジ色に見えるオッ またマガモのつがいが草の上で餌探しをしている何でもないゴルフ場とそれに続く草原や林それが霧に煙ると幻想的な光景を作り出す日の出とともに霧が急に濃くなった別荘群のガラス窓に反射する陽光が霧を赤く染めるこれまた一体何だろうと思わせる光景だww霧の中に朝日が2つ?...
また朝ゴルフ中だが ずっと撮りたかったヤツガシラすぐ横にいるのに気付いた 撮り始めても飛び去らないww長いくちばしは草や土の中の虫を捕るためで 水鳥ではない綺麗な冠羽 広げると王冠をかぶったような扇形になる冠羽を広げた姿→Wikipediaヤツガシラ写真オッ 飛んだ! 開いた翼は目立つ白と黒の縞模様だ飛んで遠ざかっただけで数十m離れたコースにまた降りた今後も来て欲しいので追いかけなかった ゴルフ中だしwwこの国では...
ワルシャワ南郊外は7度 昨日の強風は治まったが曇り空朝日の昇る方向にマガモのつがいが全く逃げないでいた雲が少なくなり始め 森の上にチラッと朝日が見えた目の前で餌探しのマガモと日の出の撮影は初めてかな?ww昨日は強風の一方で今年最高の25度まで上がったそれが嘘のような穏やかな朝だ 少し霧が棚引いているそして池には毛嵐 カモ達は草の上でずっと餌探しだすぐ気付いたが 雌鳥の行動に雄が合わせているその雄は「もう...
ワルシャワ南郊外の隣町にある牧場 子馬が見えた母馬を追いかけお乳を飲んだりする 生まれたばかりだ先程の子馬は右端 やはりタンポポが凄い左端の馬 脚元の白っぽいのも子馬ではないかと思った暫くすると立ち上がった やはり子馬 同じく幼いようだ白いたてがみに体が褐色の母馬と異なり子馬は全体が白い別荘に帰って写真を点検していて…子馬がもう一頭いる!20分程いたのに気付かなかった 寝ころんだままだったからだタン...
朝ゴルフをやっているとコース上にコウライキジがいた私を見て遠ざかったが これから球を打つグリーン方向…キジはグリーン脇に立ち止まった そして私を見ながら…ブチュ 何とウンチをした 逃げる前に身軽になった?だが逃げずにグリーン周りでウロウロ餌探しだもう待てないのでボールをグリーンに打ち込んだ今度は逃げるだろうと思ったのに ナイス・オン!とボールを見ている いや 飛んで来たのは何だ?それとももっとホール近...
昨朝ゴルフを終えかけた頃にコウノトリがコースにいた今年初めてではないが 抱卵中の時期に2羽いたのに驚いた大きさからつがいに見えた 抱卵はやってないのか…?2羽は遅れて抱卵を始めた近くのホテル方向に飛び去ったゴルフ後にホテルに行くとちゃんと抱卵中 良かったwwついでに他の巣を見回ると隣村 隣町の街中の巣も抱卵中そして教会を過ぎた所で驚いた 新たな巣にコウノトリ!綺麗なくちばしのつがい 座るのは雌 先程のつ...
牧草地の杭で黄色のセキレイが鳴いていたハクセキレイと異なり人家近くにあまり来ない鳥だキセキレイと書きたいのだが 和名はツメナガセキレイ当地語でも英語でも黄色セキレイだ 日本のキセキレイは…英語で灰色セキレイ 当地では山セキレイと呼ぶ日本のキセキレイは頭から肩や背が灰褐色で首下が白 この鳥は肩から背が黄褐色に加えて首から腹部は全て黄キセキレイ以上に黄色なのにツメナガセキレイとは…日本のキセキレイ→Wikiped...
延々と続く満開の花 日本の花公園に引けを取らない花畑?これは道路脇の果樹園に勝手に生えた雑草のタンポポアップで見ても菊に負けない美しさ? 実際にキク科だ春夏の短い北国では一斉に群生する野草が多い 特に今年はそうだ近くの村の芝生緑地 これまた見事な勝手咲き振りだww畑のタンポポもここのも勿論その内に刈り取られる隣町の外れにあるコウノトリの巣 まだ抱卵中だが…くちばしはクラッタリングではなく 暑くてハアハ...
昨日は22度まで気温が上がった 今年一番の暖かさだワルシャワ南郊外ではリンゴの花があちこちで咲いている撮影は昨日昼 3日前この畑にはまだ花が見えなかったそれがアッと言う間に花一杯の感じになったから驚きだリンゴはこの町だけでなこの国にとって一番の輸出農産物だバラ科のリンゴ 確かに原種のバラに似た形の綺麗な花だが…実はリンゴの実を連想させる可愛い蕾が私は好きだww種類によるのだろうが もう満開に近いリンゴ畑...
5月には鳥が多いだけでなく 鳴き声があちこちから聞こえるこのサヨナキドリはあらゆる音色を取り混ぜて鳴いていたww別名ナイチンゲール チョウ同様に色々な亜種がいる当地名『灰色サヨナキドリ』 通常のサヨナキドリには錆色が付く錆色のほうは暖かい西部に多く 当地はこの灰色が多い鳴いた後は一休み 羽繕いをしてまた鳴き声全開だww朝ゴルフ中の撮影だが 全くと言って良い程の風なし晴れで気温も7~8度と穏やかな朝だったこの...
隣町の街外れにある牧場へ行くとやはりクロヅルがいた3月頃からここに来るとクロヅルが餌取中のことが多い以前はつがいだったが今回は1羽 私を見たが逃げないクロヅルの産卵時期も今だし 雌雄が交代で抱卵する当地では単にツルと呼ぶが 湿原に小枝や草を積み巣を作るこのクロヅルも近辺で営巣しているのか知れない…左端が日の出時によく撮る『森の彼方にそびえる教会』だコウノトリと違ってクロヅルは人家近くにはあまり来ないだ...
道路脇のタンポポにとまる翅の両端が黄の綺麗なチョウクモマツマキチョウ 日本では高山蝶で愛好家に人気がある自転車で走行中に森から飛んで来てまず道端の草にとまったそのまま動かない 森で多分孵化したばかりだと思う雄チョウ 雌は両端の黄がない ここでは平地の普通種だそれ程多くはないが この季節になるとよく見かける ゴルフ場敷地内のクラブハウスに通じる道 野の花が多い3月末に初めて見たクジャクチョウもこの道だ...
今週のお題「好きなスポーツ」 心温まるニュースに触れました。東京五輪でポーランドの マリア・アンドレイチェク選手は、 女子やり投げ決勝で 銀メダルを獲得しました。ツイッターによると マリア・アンドレイチェク選手は、 幼いポーランド人の少年の 心臓手術費を工面するために、 彼女の五輪銀メダルを オークションに出したそうです。オークションで競り落とした コンビニ大手『ジャプカ』は、 アンドレイチェク選手にメダルを返還し、 手術費の提供を決めたそうです。アンドレイチェク選手の 次の話に心を打たれました。「メダルの真の価値は常に心の中にあります。 メダルはただの物質ですが、 使い方によっては 時に素晴…
ワルシャワ南郊外では桜 いやサクランボの花が満開サクランボはポーランドの主要農産物の一つだ和名はセイヨウミザクラ 花形は一緒だが色が少し違うソメイヨシノのようにピンク色が入らず 白い花弁だゴルフ場の所属する町も同様で周辺はサクランボ畑4~5日前はまだ七分咲きの感じだったが 今は満開だ『桜並木』の周りは芝生 花見の宴会も出来そうだが…残念ながらこの国にはそんな習慣はないサクランボの隣はリンゴ畑 これも主要...
ワルシャワ南郊外は0度少し 霧が棚引き毛嵐も勿論立つもう朝日が出る頃だが雲がある…オッ 太陽柱が見える?やはり薄っすら太陽柱が見えた 3日続けて風のない朝だ村が遠くに見えるはずの西方向 こちらは霧がかなり濃い暦上の日の出から14分後 隣町の教会の真上が輝いている池近辺に来た時にすぐ気付いたが 少し霜が降りていた特に刈られた芝の霜は薄っすらだが 白く見えて目立つただいい天気で霧も薄く 鳥達は早朝から活発に動...
ワルシャワ南郊外は1度で無風 かなりの濃霧だった暦上の日の出2分前 池の対岸も 彼方の木々も一応見えた地平線上の雲の上から朝日が顔を出す同時に霧がどんどん濃くなり始めた池の対岸には別荘群が連なるが その対岸が全く見えない昇り切った朝日もおぼろ月ならぬ「おぼろ朝日」だ枯れすすきにおぼろ月の感じで撮ったが…やはりオレンジ色に染まるから無理だヮww「おぼろ朝日」のその上にジェット機と飛行機雲が見えた濃霧と言え...
クリッとした青い眼の生き物 そんな感じのクジャクチョウ花数が増えたリュウキンカの咲く溝でチョウが舞っている花に暫くとまった白いチョウ これも当地に多いチョウだ和名は長くて エゾスジグロシロチョウ 長過ぎだヮリュウキンカが道路脇の溝でこんなに咲くようになった自転車で走って来たゴルフ場入口方向を見た写真反対側のコウノトリの巣がある隣村方向を見ると…オッ 列になったサイクリスト達 選手のようだ花に戻ると 群...
ゴルフ場と同じ経営のホテル横を昨日通るとコウノトリ!ホテル敷地内にある巣に2羽のコウノトリが来ているこの地方の領主だった貴族の館を改装したホテル4年前まで毎年営巣した ここ3年もつがいが遅れて来た産卵したような年もあったが 結局雛の誕生はなかった敷地に入り巣に近づくと右の雌鳥が私を見る 綺麗なくちばし営巣していた時は毎年2~3羽の雛が育っていた自宅との往来時や別荘から買い物に行く時も必ず通る場所私にとっ...
隣町外れのコウノトリの巣 左の雄が帰巣し抱卵の交代だ巣には既に卵がある それを座る前に動かしている右の雌鳥 雄の帰巣時に勿論クラッタリングで歓迎した雄もそれに答えた後交代した だが立った雌の目付きが…ここは牧場の入口 巣から少し離れて観察を続けた雌鳥がまたクラッタリングを始めた 雄もそれに答えて…立ち上がりクラッタリング コウノトリは鳴けない前回御紹介した通り これが意思疎通の手段だ日を置いて雌は2~...
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 フランス革命で広められたナショナリズムを否定して、絶対王政を復活させ、ヨーロッパ各国君主が共同支配した過去の秩序を取り戻そうと1814年に開かれたウィーン会議は、民衆を弾圧する反動体制として形成されていきます。これを受けて神聖同盟、四国同盟とヨーロッパ諸国同士が個々に連なり、ウィーン体制は堅固なものとなっていきます。各諸国の芸術家は民衆と緊密に繋がり、自由主義やナショナリズムを提唱して弾圧に抵抗を見せます。この抵抗を各国の保守派だけではなく、「ヨーロッパの憲兵」とい言われたロシアが武力を持って弾圧していました。 ナポレオンがプロイセンに建国し…
けたたましく鳴きながらホバリングするヒバリ空中でほぼとまってくれるので私でも撮れる雄ヒバリの縄張り宣言だ その鳥が私の近くに急降下した通常なら草むらで餌取開始だ だが空を見ている…かなり上空に悠々と旋回する猛禽らしい鳥が見えたヨーロッパノスリ 日本の鳥とほぼ同じだが別種だそうだ渡り鳥ではない だがここで冬に見ることはまずないヒバリが私の撮影に気付いた でもすぐには逃げないまた上空を見上げた 猛禽を...
ウクライナの明日と 『独ソ不可侵条約の秘密議定書』 ~ 国際政治は列強政治
本日のキーワード : 独ソ不可侵条約、秘密議定書、国際政治、列強政治、寡頭政治Larry C. Johnson:
別荘前に来たホシムクドリ 枯れ草をくわえている今は餌取の一方で目の色を変えたように一生懸命巣作り中だ大抵つがいで来るが1羽の時もある 望遠で覗いて驚いたかなり興奮した目 実際に目の色を変えているぞ!そして1羽きりのこの鳥 上を見ながら羽をバタバタ時々鳴き声を上げる つがいの相方を呼んでいるらしいすぐ相方が来て一緒に餌取を始めた だがこの鳥はまた…緊張したように「気を付け」姿勢になり鳴き始めたどうした...
早春の「森のアネモネ」等に後に普通の春の花がまだ少ない…今朝は雨勝ち 晴れ間もあった昨日 リュウキンカを見つけたまだ1株だけ 水際の花でこの岸辺にも連なって生えている英語で「沼地のマリーゴールド」 まさにそんな花だ丁度1年前の昨日の写真があった こんなに咲いていた!昨年のこの時も「まだ気温が上がらず雨勝ち」と記述しているだがちゃんと咲いている 今年はやはり全般的に花が遅いと思うタンポポもやっとポツンポ...
ワルシャワ南郊外は0度で風も弱く 久し振りの朝焼けだここ数日冷え込まなかったが 風の強い曇りや雨の朝だった日の出直前に太陽柱が見えた池には毛嵐が立っている 霜も少しありそうだった霜探しに別荘前の森近くに行くと大きな鳥が飛んだだが飛び去らずに近くの草地に降りた 何と黒コウノトリナベコウ(鍋鸛)だった この和名も私はあまり感心しない当地を含め世界の大多数の国で黒コウノトリと呼んでいる人家近くに営巣する白コ...
このところ人間がいても堂々と居続ける野鳥が多い気がするこのモリバト 撮っている私にどんどん近づいて来る別荘群前の『野鳥の棲み処』横の芝 ハトのつがいがいた以前はこの距離でも人が来ると逃げるか遠ざかっていたそれが私を気にせずに近づいて来て もう数mの距離だ繁殖期のつがいは怖いもの知らず そんな感じさえする最近よく来るマガモのつがいもそうだ 最初は溝にいた茂みの中に野鳥達がいるかなと探していると…雌カモ...
昨日は今年初めて20度になった 上着なしで森を歩くと…陽光の中でヒメツルニチニチソウがもう咲いていたww咲き始めるのは4月末から5月初めが普通でこれは早い一方で森の落葉した木々はまだ葉芽が出ていない…中央ヨーロッパ原産の可憐な花で 私の好きな色だヤマキチョウが飛び交い あちこちで蜜を吸っていた当地名で「黄色の輝き」のキバナノアマナも陽光に輝く勿論森を覆うアネモネ・ネモローサもどんどん増えているこれはゴルフ場...
別荘の居間でTVを見ていると横のデッキに何か来た?そう感じて覗くとハクセキレイがニコッと(?)見ていたwwガラス戸越しに撮っても逃げず ウッドデッキにいるここは巣立ち直後の雛や若鳥の時もよく来る場所だデッキで過ごした経験のある鳥だと思う 暫くすると…急に上を向いて鳴き声を上げ 飛び去ったデッキの前の芝生にはホシムクドリ達も来始めた専ら餌取だが 少しずつ人間慣れしている感じだもう私を見てもすぐには逃げなくなり...
今回はポーランドのパスタ、ポルマック リボンネストを食べてみます。フェットチーネに似てますがなんでもポーランドの伝統的なパスタだそうで。500g入りで400円でした。...
ワルシャワ南郊外は零下1度 昨日よりも濃い霧の朝だと言っても快晴だし 棚引く霧なので遠くまで見渡せる昇る朝日にオレンジに染まった霧が草原と林を覆う時々鳥達が飛ぶ やはり上空は霧がないからだろうそのうち鳴かないで羽音だけの大きな鳥達が横切ったコウノトリ これからは日常的に見られる光景だ朝日が当たった別荘群前の茂みにウタツグミがいた当地名も歌うツグミ クロウタドリ同様に綺麗な声で鳴く1週間余り前の大雪時...
ワルシャワ南郊外は0度 曇りだったが風の収まった朝朝焼けの下から見えないと思った朝日が見え始めたww池には毛嵐が立っている 風のあった昨朝はなかったそして草原に霧が棚引いている 春霞(はるがすみ)?いや これはやはり棚引く霧だww南側には青空も見えた 毛嵐と霧に霞む水鏡だww芝には霜も降りている北国に春を告げるクロウタドリが綺麗な声で歌っていた風がないので確かに寒くは感じないが…水溜まりはまたしっかり凍って...