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『苔草原』のスギゴケ カラフルになった雄株を御紹介したその雄株の『花』にも雌株の胞子体同様に色違いがある一番多いのはピンクがかった赤だが 次がこのオレンジクローズアップで撮るとまさに花に見えるオッ 黄色っぽい『花』もある今のところ見つけた色はこの3種類同じ色の群生が普通だが ここは3色が仲良く一緒になっている色とりどりの花が咲きそろった花畑 そんな感じだ雌株の胞子体はこちら→膨らんだ胞子体まだ花のない草...
一時は水浸しになった別荘前の『苔草原』が更に色付いた水浸しの中でも全く枯れず 返って勢いを増した感じだが…殆どがスギゴケ よく見ると伸びた胞子体の先端部分そこが膨らんでカプセル状になっているこのカプセルは胞子を作る所で 蒴(さく)と呼ばれる冬の間にしっかり胞子を作り続けて来たことが良く分かる群生により色が異なるが ここの胞子体は間もなく破裂する?蒴が裂けると胞子が飛び出し風に乗って運ばれて行くまだ野の花...
森のハナゴケ群生が作業車に一部壊されたのを御紹介した目の前の大草原の一角にある『苔草原』にもハナゴケが生えるまだ所々に小さく固まっているだけだが…多いのは赤い胞子体をつけたスギゴケ このアカミゴケも多いよく見るとアカミゴケの隣にハナゴケが生え始めていた色が白っぽいのですぐわかる 地衣類の代表的存在だトナカイの餌としても有名で 当地ではトナカイ苔と呼ばれるだがやはり成長が遅い 同じ場所を去年に撮った写...
雪が消えた別荘群前の『苔草原』 所々まだ水浸しだ長期の積雪と水没 苔は枯れているかもと思って来たが…全くその気配なし 水の中から赤い胞子体を伸ばしているこれは積雪中に新たに出て来た胞子体だと思ういずれもスギゴケ 雪にも水にも影響を受けていない胞子体は雌株 下に並ぶ先端部の赤い苔は造精器を持つ雄株雪に覆われる前 造精器はこんなに見えなかった薄緑の苔も新たに増え始めた 検索ではスナゴケと出た植物に厳しい...
丈の高いヨーロッパアカマツと苔 典型的な森の光景だ秋には下草が枯れ 松林は落葉が少なく苔が目立って来る苔は主に3種類でまずスギゴケ(杉苔) 杉に似るからだろう接写なので大きく見えるがせいぜい1~2cmで大抵群生する次はタチハイゴケ(立這苔) 日本では高地に生える苔だ茎が茶色っぽい この苔は他の種類とよく混生するそしてカモジゴケ 髢(カモジ)は婦人が髪を結う時に添える毛ふさふさして似ているからだろうこの木の周り...
夏の間は茶に変色して枯れたようになっていたスギゴケ新たな芽が次々に出て来て緑色になり始めた苔が夏は全く茶色だったのも驚きだが…草の枯れる季節に苔が緑になるのも実はよく知らなかったwwここは別荘前の大草原 一部がこれまた広い苔草原だ幅40m程で長さ4~500mの部分に色々な苔が生えているこのシモフリゴケも夏の間は見かけなかったと思う色が緑ではなく薄茶だったからだろうスギゴケ等の間ににょきにょき出て来たのはアカ...
ヘンな題名だが 森のスギゴケが赤っぽいかどうか見に来た苔に覆われた森 あちこちでアカゲラの木を突く音が聞こえるカモジゴケとタチハイゴケが殆ど スギゴケが見つからない…以前スギゴケと思ったのもカモジゴケだ スギゴケ探しを諦めたコンコンコンの音を手掛かりにアカゲラを探すと…いた!枯れかけの松で餌探しの雌アカゲラ 少し警戒気味かなオッ? 足元の苔が茶色っぽい これはスギゴケのようだでは茶色に見えるのはもしか...
暖かかった正月に目の前の草原を歩いた 草滑走路の手前苔が赤っぽい 寒波や積雪も長く続いたので枯れたのだろう…そう思った 同時に草原に苔が多いのにも驚いた殆どが森の中でよく見るスギゴケカルーナも多いが その周りのスギゴケのこの色 緋(ひ)色だ凄い色なので一応撮った 帰宅して 後刻PCで見て驚いた枯れてない 何かが生えている! 別の植物? それとも…これは緑の苔をアップで撮り 偶々周りが明瞭に写ったものだ斜面...