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森のハナゴケ群生が作業車に一部壊されたのを御紹介した目の前の大草原の一角にある『苔草原』にもハナゴケが生えるまだ所々に小さく固まっているだけだが…多いのは赤い胞子体をつけたスギゴケ このアカミゴケも多いよく見るとアカミゴケの隣にハナゴケが生え始めていた色が白っぽいのですぐわかる 地衣類の代表的存在だトナカイの餌としても有名で 当地ではトナカイ苔と呼ばれるだがやはり成長が遅い 同じ場所を去年に撮った写...
別荘横の森にハナゴケが群生して連なる場所がある何とそのハナゴケ群生がかなり壊されている…正確には地衣類 菌類と藻類が共生して出来た植物群だ極地にも生えトナカイの食糧になる トナカイはいないがハナゴケは森でも木々が少なく時々陽光の差す場所を好むここは電気を引くための空間で 森の作業車も時々往来する生えた灌木や木の枝を先週末に何年振りかで切ったらしい自然に生えるハナゴケ 保護されている訳でもないだが私に...
目の前の『苔草原』で冬に目立つのがアカミゴケ胞子を作る赤い子器(しき)が増えるのはこの時期だ正月に子器を付け始めたのを御紹介したがもうこんなに多いただアカミゴケは種類が多く正確な名前はよく分からない…子器は赤い唇のようにも見え 妖艶な感じさえする日本では『モンローの唇』と呼ぶがまさにその通りだ正確には苔類ではなく菌類と藻類の共生体の地衣類に属するそしてスギゴケなどと一緒に地面を覆っている水浸しになった...
苔草原には苔に似た菌類と藻類の共生体の地衣類も密生する『赤いスギゴケ』に混じる万歳三唱のようなこの植物も…地衣類だ ネット検索でヤリノホゴケと出たが確信はないスギゴケ等と一緒と言うか 隙間に一杯生えている地衣類の代表はハナゴケだがまだ少ない 成長は年にミリ単位何十年後かにはこの草原を覆うようになるかも知れない…ww一方で少し控えめなこれも地衣類のコナジョウゴゴケらしい赤い子器を付け始めたアカミゴケも地衣...
冬の森でも陽光が差すと緑色が目立ちカラフルになる森には松が多く ほぼ全面が苔に覆われているからだスギゴケ 草原より少し遅いが胞子体を出し始めた所々に地衣類のハナゴケも覆うように生える極北にも生え 寒さをものともしないハナゴケ トナカイの餌にもなる 当地にトナカイはいないがこれも地衣類のアカミゴケ 赤い子器を付ける子器はここだけだったが これからどんどん増える驚いたのは切り株に付くゼリー状のもの 松脂(...
夏の間は茶に変色して枯れたようになっていたスギゴケ新たな芽が次々に出て来て緑色になり始めた苔が夏は全く茶色だったのも驚きだが…草の枯れる季節に苔が緑になるのも実はよく知らなかったwwここは別荘前の大草原 一部がこれまた広い苔草原だ幅40m程で長さ4~500mの部分に色々な苔が生えているこのシモフリゴケも夏の間は見かけなかったと思う色が緑ではなく薄茶だったからだろうスギゴケ等の間ににょきにょき出て来たのはアカ...
別荘から数キロの森 誰でも自由に歩ける通常の森だが…辺り一面に代表的な地衣類のハナゴケが生えている先日御紹介のアカミゴケなどを見つけるのが目的だった緑の苔類を覆い隠すようなハナゴケの生育振りに圧倒されるハナゴケが多過ぎて他の地衣類が殆ど目に入らないだがこの部分は色と形が少し違うようなのでアップで撮ったこれはハナゴケ類だがやはり別物で マタゴケと言うらしいその後ろに柄の先端にピンク色の付く植物も見える...
トランペット型の地衣類に驚いたがこれにはもっと驚いた日本で『モンローの唇』と呼ぶらしいが その通りだww地衣類でアカミゴケの一種 赤いのは胞子を作る子器(しき)カップの円周部分や下から伸びる太い柄の先端に付いたりするこれはコアカミゴケだろうが 最初のはイオウゴケとも見えるそして2番目はアカミゴケとコアカミゴケの混じったもの?ハナゴケ近辺にアカミゴケ類が多いが 区別がよく分からない一方で『モンローの唇』は日...