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目の前の『苔草原』で冬に目立つのがアカミゴケ胞子を作る赤い子器(しき)が増えるのはこの時期だ正月に子器を付け始めたのを御紹介したがもうこんなに多いただアカミゴケは種類が多く正確な名前はよく分からない…子器は赤い唇のようにも見え 妖艶な感じさえする日本では『モンローの唇』と呼ぶがまさにその通りだ正確には苔類ではなく菌類と藻類の共生体の地衣類に属するそしてスギゴケなどと一緒に地面を覆っている水浸しになった...
トランペット型の地衣類に驚いたがこれにはもっと驚いた日本で『モンローの唇』と呼ぶらしいが その通りだww地衣類でアカミゴケの一種 赤いのは胞子を作る子器(しき)カップの円周部分や下から伸びる太い柄の先端に付いたりするこれはコアカミゴケだろうが 最初のはイオウゴケとも見えるそして2番目はアカミゴケとコアカミゴケの混じったもの?ハナゴケ近辺にアカミゴケ類が多いが 区別がよく分からない一方で『モンローの唇』は日...