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濃霧だった昨日 昼になってやっと霧が晴れて来て…霧氷の世界が出現した 白樺が白い綿帽子を被っている典型的な着氷現象だ 霧の粒子が小枝に付き直ちに凍る日本では冬山でよく見られる 別荘前の白樺を見に行った白樺の小枝は着氷し易い もう昼なのに凄い霜が出来ていた棘のように突き出た長い霜 1センチはありそうだ隣に続く灌木の茂みも幹や細い枝がすべて白くなっている同様に長く突き出た棘のような霜霧に加え風のない日だ...
零下8度 夜明け前から明るい その訳は昨日午後の雪大した雪ではないが 全く解けずにそのまま残っているほぼ快晴の空に朝日 東西に並ぶ別荘群のもう東端からだ凍結した池の岸辺の『霜樹林』 その彼方は本物の樹林ww雪が少し残った草に更に霜が付いている予想以上の冷え込みだが 日中はプラス気温で曇り勝ちらしいホシムクドリ達は煙突付近で羽繕い等をしていたが…霜が付いたような煙突枠に座るこの若鳥は寒そうだもう少しの辛抱...
零下3度 霧はなしだが霜が凄い 池は全面凍結だ岸辺のあちこちに出来た『霜樹林』 霜が長い雲間から朝日が顔を出し 霜の世界が色付き始めるスギゴケの赤い胞子体の霜を少しアップで昨日とは比較にならない程の一面霜の世界雪より霜の方が綺麗だと思うし好きだ すぐなくなるし彼方の『赤い白樺』も今朝は樹氷で白くなっているww道端の小石の霜が長い! 1センチはありそうだ度を越す霜世界に見とれた朝だった村ポチお願いします...
2月最後の今朝はほぼ快晴だが 零下6度の冷え込み昨夜から風が収まり 芝を覆う霜が綺麗に見えた池も全面凍結 氷の模様がこれまた一面に出来ている今回は複雑な模様だけでなく 所々に直線模様もある朝日が当たり始めたここは幾何学模様が広がる昨日は北西風だったので 風があれば通り抜ける場所だ…氷模様の横にカメラを置いて撮影 かなりの凸凹またそれぞれの模様は2~30cmから数十cmと大きい幾何学模様と複雑模様が半々の場所今朝...
落霜 こんな言葉は日本語にない 霜が降りるとは言うだがこれはその逆の現象だ 長い霜は解ける前に落ちる一昨日午後2時過ぎ 池の岸辺の草に霜が残る一方で…氷上の白いのは落ちた霜だ まだ解けていない零下2~3度だが陽光が差し 朝より4度余り上っている岸辺の長い草に付いていた霜はもう全部落ちた草に付く部分が緩み 重さで下に落ちる 下は凍結した池落ちた霜は解けない 条件が重なるとこうなる落ちた霜はよく見たが 見事に...