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このツクシの群生には驚いた この国は何でも群生する気温低めで天気は良くないが 花もちゃんと咲いている氷河期の遺存種として知られるハナタネツケバナ時々の冷え込みなど気にせず同じ道沿いに咲き続ける道沿いどころかこんな所にも群生! 舗装の敷石の隙間隣の小型機飛行場の誘導路の一部だ車が走らず人も歩かず 小型機が時々のろのろ移動するだけそれにしても野の花は強いと感心する道路脇の溝縁には草刈りを免れたカッコウセ...
野の花探しの続きだが カッコウセンノウも意外に多い5枚の花弁がこんな状態なので当地名は「ぼろぼろセンノウ」5月から初夏に咲き ピンクに染まる野原をよく見かけただが11月になってまだこんなに咲くのはやはり珍しいヨレヨレの花弁は萎れているように見えるが…“生まれつき”こうなので御容赦をwwさて先日御紹介した三つ揃いの赤の一つのノルウェーカエデもうほぼ落葉した おや? その彼方にまだ赤いのがあるが…ノルウェーカエデ...
夏に一時終わりかけたホソバウンランがまた綺麗に咲いたバター・エッグの花と呼ばれる通り美味しそうに見えるww南側の小さな森を抜けた所にある草原 半分程が牧草地だ刈り取りの後に芽を出し 涼しくなって花が増えたようだ別荘前はまだ枯草が多い だがここはかなり緑の草原そこに作りたてのバター・エッグ 楽しくなる光景だ真夏に見なかったカッコウセンノウも花を付け始めている当地名は「ボロボロセンノウ」だが 意外に可愛く...
11度と暖かい朝 昨日は23度まで上がり夜まで20度朝日が見える前に別荘群のガラス窓が輝いたww森から朝日が昇り2か所で輝くが 実は丁度3か月前は…窓の光る建物から昇った 今やこんなに北へ移動した訳だカッコウセンノウが咲き始めた 当地名「ぼろぼろセンノウ」コマドリの鳴く頃に咲く英国でも「ぼろぼろロビン」と呼ぶ咲き始めからぼろぼろで可哀そうでもあるが 私は好きだいや 咲き始めどころか蕾もぼろぼろ?!昨夕も穏やかな...
ゴルフ場前の道路 今は道端にシャクが猛烈に群生する当地の野草は一斉に咲き 短期間で次の花にバトンタッチだ暖かい季節の短い北国で野草が共存する知恵だと思うヤマニンジンとも呼ぶシャク 食用にする所もある半日陰の森の中でも道端に多い 目立つ花ではないが…この『シャク街道』に入ると歓迎されている気がするwwシャク越しに別荘群が見える 隣は草原と湿原が続くだがその広々とした場所には生えておらず 道端だけだゴルフ...
また朝ゴルフ中だが コースにある溝の近くにマガモがいた2羽とも雌かと思っていたら右はエクリプス中の雄だった雄マガモは繁殖期が終わるとカラフルな羽が抜け替わるその途中のぼろぼろ状態ww くちばしの色は変わらない驚いたのは子育て時期の今 雌雄が一緒にいることだカモ類は抱卵も子育ても雌が行うし 繁殖後はつがい解消だ子育ての雌は雄が近寄るのを嫌うし 雄を忌避する雛もいる一方でエクリプス中の雄は動き回らず休んでい...