先日、バンコクからラオスのビエンチャンまでの国際列車とラオス中国鉄道を乗り継いで、バンビエンまで星を見に行ってきました。金曜日の夜にバンコクを出発して月曜の早朝にバンコクに戻って来るという、まさに週末弾丸トラベルでしたが、往復寝台列車利用だったのでそれほど辛くはありませんでした。鉄道駅で行う出入国手続きも初体験。また、光害マップでとても暗いエリアとなっていたバンビエンでの星空にも期待が膨らみました。※ラオスの“Vang Vieng”のカタカナ表記は「バンビエン」「ヴァンヴィエン」「ヴァンビエン」などさまざまありますが、当記事では「バンビエン」で統一しています。同じく、“Vientiane”も「…