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温泉の歴史を辿る旅 人類を癒す湯の歴史【古代から日本の有名温泉まで】
温泉の歴史は、人類の歴史と密接に関わりながら発展してきました。温泉の利用は、古代文明の発展とともに世界各地で始まりました。世界の温泉にまつわる歴史は、その土地土地の文化や伝説に深く根ざしています。古代から人々は温泉の恵み・・・
「みやま」を出発してから10分足らずで到着 国道47号沿いで大きな看板も出ていますから、すぐにわかるお店です。31日の利用と言うこともあって、念のために前日席の予約をしておきました。すでに駐車場には関東圏のナンバーを付けた車や地元ナンバーの車が数台。予約
【2023年旅始め】山ふところの宿みやま その6(最終日の朝食といつもの散歩)
あ~ とうとう最終日の朝 お呼びがかかったので、食事場所へ。引き戸を開けて中に入れば、今日の朝食がんっ? いつもとちょっと違う?お正月気分を少し取り入れてみましたよ、とご主人が 黒豆焼き魚に添えられているのは梅?模様のかまぼこ伊達巻きは、良く朝食にでてま
【2023年旅納め】山ふところの宿みやま その5(2日目の夕食)
「ねぐら入り」観察からなんとか6時前に帰ってこれたので、急いで風呂に。帰りが遅かったことを宿の主も知っていたせいか、夕食は少し遅めにお呼びがかかりました。昨夜残った日本酒を持参して、同じ場所へ セット済みですね。さて今夜は、どんなメニューでしょうかねぇ
「みやま」からは、徒歩で1分程度の場所 今日のランチは、こちらで。お正月の準備も万端ですね。数年前は、ここで「しめ縄作り」のワークショップに参加したなぁ。中に入りましょう。ガラス戸の手前の左にトイレがあります。「お久しぶりで~す」店内はこんな感じ。奥には
【2023年旅納め】山ふところの宿みやま その4(2日目の朝食。少し朝風呂の件)
翌朝。春先のような鳥の鳴き声もなく、静かな朝でした。晴れてはいますが、雲は多め。夕方に屋外活動を予定しているので、晴れていて欲しいんですけどね 午前8時頃、朝食の準備が整ったお知らせがきたので向かいます。昨夜と同じ場所で朝食です。昨夜の席。朝は障子が開い
風呂から上がったら、夕食を待つばかり プー と部屋のインターフォンが鳴れば、待ってましたと受話器を上げて ご主人が今宵の食事場所を知らせてくれます。今宵の食事場所は、玄関近くの「スペース結」さぁ、今日の夕食は何かな?ワクワクしながら廊下を進みます。引き戸
【2023年旅納め】山ふところの宿みやま その2(いつものルーティンと風呂)
みやまに到着後、一息ついたら「風の道」の散歩に我が家のルーティンなので この風景を撮影するときは、いつも同じマンホールの上に立って。だからいつ来ても同じようなアングルで撮影できます 日が暮れるのが早い上に曇り空 同じような時間帯でも春の訪問時とは明るさが
未明の「月面着陸」は成功したようですねさて・・・松島を出発してから順調に走行。東北道の古川ICで下り国道47号を走行して鳴子へ。2日目も結構走行する予定があるので、途中にある上野目のガソリンスタンドで給油。※写真と地図はGoogle マップより鳴子に来た際にはこ
16:00。この日宿泊するお宿の女将さんが鳴子御殿湯駅まで迎えに来てくださいました。一泊目に宿泊した『山ふところの宿みやま』と同じ川渡温泉に再び宿泊します。『民宿旅館二宮荘』ヨガイベントなども開催される日もある、女性に人気のお宿のようです(*^-^*)チェックインした瞬間から館内にはお出汁の良い香りが・・・こちらのお宿、料理もかなり評判が良いらしいです。案内されたお部屋はシンプルな6畳間。お風呂は内湯が...
東多賀の湯をチェックアウトしたあとは、温泉街を散策&立ち寄り湯。鳴子温泉のお宿は日帰り温泉も受付しているとことが多く、どこに入ろうか迷う~。旅館すがわら。こちらは数年前に会社の人たちと紅葉を見に行ったついでに立ち寄りしたことがあります。以前は食事の評判も良いお宿ということで知られていましたが、今は何らかの事情があるのか素泊まりのお宿になったようです。500円を支払って露天風呂に入浴。あれ?いつの間...
【2023年旅納め】「旅納め」は「旅初め」と同じ場所へ(ダイジェスト版)
昨年末、我が家の「心の故郷」に “帰郷” しました。目的地は鳴子です まずはダイジェストで 鳴子とは方向違いのエリアに立ち寄るため早朝に出発しました。途中のサービスエリアで日の出 まず向かった先は、2021年の時と同じ松島 今回は中心部から少し離れたお店でラン
東多賀の湯は温泉も人気なのですが、ご飯の評判もすごく良いお宿です♪わたしは旅先の宿泊先を選ぶときに旅行サイトの口コミや他の方のblogを参考にするのですが今回こお東多賀の湯に泊まりたいと思った理由は、とにかくお宿のファンが多かったから(*^-^*)ホーム温泉だと言ってる方がいたり、鳴子だったら絶対ここは外せない!と言ってる方が本当に多いのです。クチコミでも絶賛されている夕食♪地ビールも注文しました。『鳴子の風...
宿のご主人に川渡温泉駅まで送っていただき、電車で4駅の岩出山駅を目指します。この日はかなり風が強く電車が30分近く遅れていました。感覚ミュージアム。例えて言えば(個人の感想ですが・・・)チームラボと松本市美術館の草間彌生さんの展示を合わせたような??伝わらないと思いますのでHPを → 感覚ミュージアムその後は10分ほど歩いて 有備館 へ。強風で寒くて15分ほどで退散しました。もっとゆっくり見たかったな・・...
温泉も楽しみですが、やっぱり宿の食事が一番楽しみ♪こちら『山ふところの宿みやま』では自家栽培のお米や、その土地で採れた野菜などを使った料理が楽しめます。新館の個室に案内されて、こちらの料理をいただきま~す(*´▽`*)日本酒は、雪渡り友酔。『蔵のない鳴子に地酒をつくるのが小さい頃からの夢だった』そんな想いが叶った地酒とのこと。お品書きがないので正確な情報ではないのですが・・・まんじゅう麩。卵とかキノコと...
12/26から3泊で宮城県の鳴子温泉郷に行ってきました。鳴子温泉郷は、鳴子・東鳴子・川渡・中山平・鬼首の5つからなる温泉郷で、東北では有数の温泉地です(*´▽`*)雪が降ることを予想して、今回は電車での旅です。(ところが全く雪は降らなかったという・・・)秋田から山形県の新庄駅で乗り換え。3分しか時間がないのでお昼ご飯は食べず、そのままずっと電車で鳴子御殿湯駅まで。14時過ぎに到着。お昼ご飯の代わりに名物の『栗だ...
優れた水管理も評価されて世界農業遺産となった大崎耕土ですが、線状降水帯による1000ミリの集中豪雨には抗しきれしず、江合川の増水により陸羽東線沿線が、また東北本線沿いでも冠水する地域が出ました。温暖化による河川氾濫への対策が急がれます。 江合川の土手に山と積まれた孟宗竹の山を見ながら進むC58。春にはタケノコの他、タラの芽を初めとした山菜、夏には江合川流域の鮎、紅葉の頃には様々なキノコなど、天然の山の幸にも恵まれた地域です。ワフの後位に飼料用のホッパー車が連結されていますが、陸羽東線沿線は、仙台牛の大産地のひとつです。 朝の通勤、通学客を乗せて小牛田駅へと向かう上り列車。陸羽東線の分水嶺付近は…
お昼も食べて、その後「あ・ら・伊達な道の駅」にも寄って、あとは帰るだけ・・・いえ、まだ行きたいお店があります。お店の営業日と旅行の日程の都合で行くことが出来なかった岩出山にあるお店。コロナによる旅行自粛もあって約5年ぶりの再訪です。それがコチラのお店。今は予
今回、帰るときの昼食をどうしようか迷っていたんですが、当初は「むすびや」さんにしようと思っていたんです。ところが、旅行数日前になって臨時休業だと知って どうしようかなぁと思いつつ、決めたのがコチラのお店 蕎麦がそんなに得意じゃない家族がおりましたのでだか
まだまだ滞在していたかった「みやま」を出発後、向かった先は川渡温泉の中心エリア 江合川にかかる川渡大橋のすぐそばにある菜の花畑。ここで菜の花を見るのは2回目。初めて見たのは、もうずいぶん前のことになってしましましたけどねここ(川渡)に到着した時から、咲い
【2023年旅始め】山ふところの宿みやま その5(2日目の夕食)
「なるこりんの野菜ジェラート」から宿に戻ると、一息ついてから風呂へ風呂から上がってきたらラウンジの雰囲気が良かったので、パシャパシャと撮影を明るすぎず暗すぎず。照明や電気の明かりが映える丁度良い明るさ。あとは夕食を待つばかり・・・プーって、いつもより早い
【2023年旅始め】山ふところの宿みやま その6(最後の食事、そして風の道へ)
最終日の朝。今日も天気は良いようで、鳥の鳴き声も良く聞こえますこうなるとじっとしていられなくて、早々にラウンジに出てみました いいですねぇ、この静けさと館内に差し込む陽の光階段に置かれた影絵とうしろの湯けむりが、いい感じいい天気 最後の「風の道」の散歩が
「さとのわ光種」さんから、歩いて国道47号へ国道に出て左折すると、すぐに見えてきます。正面のピンクのコンテナ店舗は、「あ・ら・伊達な道の駅」に出店していた時の物ですね。駐車場には複数台の車。先客が多数いるようででは、店内へ。先客がいたので、ショーケースの
「潟沼」から一度宿に戻り、車を置いて徒歩で向かうこと1分程度 敷地内の駐車場には数台車があるので、もしや混んでいて席が無かったらどうしようと、思いながらも写真をパチリ では・・・中の様子を見ると・・・一番手前のテーブルが空いていました。良かった!座れる
2日目は特に遠出をする予定もなく、近場をドライブしようかと思っていたら宿の主から提案がこの時期、「潟沼」が綺麗かもしれないよ、と。「潟沼」は、国内有数の強酸性のカルデラ湖。かつては硫黄の採掘もおこなわれていたそうです。この辺のことは、宿の主が編集に関わっ
【2023年旅始め】山ふところの宿みやま その4(2日目の朝食と感動の朝風呂!)
翌朝。トンビの鳴き声と鶯の鳴き声。それと時々聞こえてくる雉の鳴き声で朝を迎えました鳥好きの父ちゃんにしてみれば、それだけで嬉しくてなんて贅沢な朝の「音」なんでしょう 今日はいい天気のようです午前8時頃、朝食の準備が整ったお知らせが。朝のラウンジはまた違っ
【2023年旅始め】山ふところの宿みやま その3(お待ちかねの夕食!)
風呂から上がったら、のんびりと。我が家の場合、いつもだと午後7時頃にお呼びがかかります今は事前の取り決めは特にせず、「ゆっくりでいいよね?」「えぇ、お願いします。」と、まるで親戚のおじさんとの会話のような簡単なやり取りだけこの辺は暗黙の了解と言うのでしょ
「定義さん」を出発してからは、どこにも立ち寄らずに鳴子へ向かいました だから午後1時半頃には、コチラの道の駅に到着しちゃいましたあ・ら・伊達な道の駅お土産の品をゆっくり物色館内に入ったら、「あら伊達な道の駅にようこそ」と、おしゃべりしながらこんなロボット
【2023年旅始め】山ふところの宿みやま その2(いつものルーティンと風呂)
部屋に入って一息ついたら、いつものルーティン。「風の道」の散歩に冬は雪で埋もれがちな、お気に入りの撮影ポイント 薬師田の杉・榎の場所からでは戻りましょうかすぐそばには梅の花足元には、たくさんの春オオイヌノフグリにツクシにフキノトウさて、それじゃ風呂に行き