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博多駅から乗り換えなし、わずか25分の「山手駅」で降りてみた(後編)
※訪問は2024年4月25日 80段の階段を利用 階段の途中には殺風景さを避けるため、絵画などが飾られている。
博多駅から乗り換えなし、わずか25分の「山手駅」で降りてみた(前編)
※訪問は2024年4月25日 「山手」のイメージとは 「山手」という地名から何をイメージするだろうか。鉄オタ的
2001年に入り、電化工事が行われていた筑豊本線・篠栗線では、至る所で改良工事が行われていました。桂川駅でも駅舎の改築が行われており、仮設駅舎で営業を行っていました。▲桂川駅に停車中のキハ66系普通列車博多行き▲桂川駅に停車中のキハ125形原田行き「冷水峠」を越える筑豊本線桂川~原田駅間では当時、キハ125形が使用されていましたが、現在ではキハ31形が使用されています。同区間は極めて運行本数が少なく、門鉄デフを装備...
今回は福岡県篠栗町にある、JR篠栗駅をめぐっていきます。所属路線は篠栗線(福北ゆたか線)。同駅は篠栗線の要所に位置付けられ、快速列車が停車するほか、折り返し列車も多数存在します。篠栗以東は本数が減り、日中は毎時3本になります(以西は日中毎時4本)。生まれてこの方、百回以上も篠栗を通過してきました。恥ずかしながら、今回初めて篠栗駅に降り立ちました。駅は洋風デザインのもので、結構大きいです。2018年7月現在、駅...
長者原 (JR九州) 篠栗線と香椎線の乗換駅。 別会社で開業したという経緯や運炭が目的で旅客輸送の優先順位が低かったこともあって、国鉄時代には駅が設けられませんでした。 駅が開業したのは国鉄民営化後の1988年。福岡都市圏の広がりにより、駅周辺は新興住宅地になっています。 現在、篠栗線、香椎線とも運転本数が増加し、通勤路線に成長しました。福岡市営地下鉄の延伸計画もあるようなので、福岡市東部の交通の結節点としてこれからも成長していくものと思います。 ↓よろしければクリックをお願いします。ささやかな励みになりますので。 にほんブログ村