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ハンセン病療養所が、天体観測所として活躍していた!-山本、本田氏による世界に例のない取り組み-
ハンセン病療養所である国立療養所長島愛生園は、1949年に設置され、1960年頃まで入所者により、天体観測が行われておりました。この天文台は長島愛生園の気象観測所の一部として設置、主に太陽黒点の観測と恒星等の掩蔽観測を行う他に、園内の入所者
世に有為なる「国宝」となって豊かで輝かしい人生を♪♪ ハンセン病回復者の言葉や六祖壇経の感想も有り 人は誰でも「宝」を持っている。 「タチバナ教養文庫」発刊にあたって 人間は誰でも「宝」を持っている。 あなたは「宝」を持っている。 今日のブログはこれでおしまい 記事タイトル...
スーパーに行くとウロチョロしているのをよく見かける子供がいる。 皮膚病か何か、白斑病か帯状疱疹みたいに見えた。 買い物ってわけでもない、その子はただひとりで店内をウロチョロと回っているだけだ。 甘やかされた障害児だと直感した。 ワガママ放題、躾けられてないのが分かった。 彼の被害者意識はマスクの上からでも分かるのだ。 厳しくなくては分からないこともある、それが分からない親もいる。 親が引け目から...
【ハンセン病問題】意識調査で4割が「差別・偏見あると思う」と回答
ハンセン病 ハンセン病(ハンセンびょう、Hansen’s disease, leprosy)は、抗酸菌の一種である癩(らい)菌 (Mycobacterium leprae) の皮膚のマクロファージ内寄生および末梢神経細胞内寄生によって引き起
前回のブログのタイトルに『尖っていた23年前の私』って書いたけど、もしかしてこういうのを想像しちゃった???ごめんごめん。私、めっちゃ真面目でした。 あ!で…
私にとって最も不快なものはあきらめである。 あきらめ切れぬ、という言葉は~北条民雄の言葉
にほんブログ村 あきれめられないあきらめの悪さが、、、。 ブログ訪問ありがとうございます。夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチング Tête …
マザーテレサ・ハンセン病院へ施設訪問。寄付した機械が役立っていた。嬉しい。今回、多くのハンセン病の元患者が、ここのスタッフとして働いていることを、新たに知りました。彼らは患者の世話や、畑仕事(トラクターのライセンスをとった人もいる)広大な土地の庭の世話など
第5集への中間報告6 3uwl1b こんにちは。 第5集への準備は、まだ予定全体の約5分の1ほど進んでいるところです。相変わらずのナメクジペース。まだまだですね。 のんびりとゆっくり引き続き取り組んでいきます。 6回目の中間報告になりました。今回も歴史や人権などに関するできごとで、最近僕が感じた雑感などを 「場つなぎのためのミニ記事」 として簡単に紹介していきます。 場つなぎ...
ハンセン病のことをよく知らない人も一読してみよう! 村内伸弘さん@murauchi 渾身の記事 国立ハンセン病資料館の感想記事 偏見・差別を受ける患者の気持ちを刻んだ展示物 病気に苦しみながらも、世界で一番幸せだと言う講演者 豊富な写真と講演録など、臨場感溢れる記事です 病...
こちらから続いています。 明治薬科大学から南へ1.8km徒歩22分で国立ハンセン病博物館に着きます。 画像は公式より。 こちらはハンセン病のために指などが欠損したり手足の切断を余儀なくされた患者さん方の写真なども多く展示されているます。 なので苦手な方は訪問をご注意ください...
情報が氾濫しすぎてる世界も怖いけれど、無知なのも怖いですね。今のように病気のことがもっと広くに伝わっていれば・・。 2015年製作・G・日本・フランス・ドイツ合作・113分 ネタバレ度40%くらい ストーリー どら焼き屋・雇われ店長・千太郎(永瀬正敏)は1人で働いていた。 ある日、働かせてほしい、と懇願する老女・徳江(樹木希林)が店に来る。 こんな内容です。 高齢者だし、仕事も大変・・と、断っていた千太郎です。 でも、彼女の強い願いと手作りの粒あんの美味しさに惹かれ、雇うことに。 すぐに徳江の粒あんどら焼きは人気となり、店も大繁盛。 けれど、徳江はハンセン病を患っている・・と、噂になり客も減っ…
ごきげんよう、まんきんたんです。 ゆうべはAmazonプライム・ビデオで『砂の器』を見た。 昭和スターの顔ぶれが懐かしかった。 『キイハンター』『Gメン…
皆さんはハンセン病をご存知ですか?私はこのブログを読み、改めて「命の重さ」を知ることが出来ました。
宝物の話がやはり感動でした。皆さんもぜひ読んで欲しいです @murauchi 皆さんはハンセン病をご存知ですか? 私は名前だけ知っていて中身はあまり知りませんでした。 私はこのブログを読み、改めて「命の重さ」を知ることが出来ました。 中盤にある平沢さんの話では、 宝物の話が...
「証言・ハンセン病―療養所元職員が見た民族浄化」本を読んだ感想
「証言・ハンセン病―療養所元職員が見た民族浄化」森 幹郎(著者) ハンセン病についての基本的な説明もなく、いきなり法律や療養所の問題点などばかりを論じていたので、全く予備知識のない自分からしたら何のことを言っているのかさっぱり分からず、理解が追いつくのに苦労した。 だが流石に後半にさしかかればある程度は理解でき、国の政策に人生を振り回され、社会からの冷たい視線を浴び、自身を「天刑」と卑下し、劣等感をいだいていたハンセン病患者の方々のことを思うと本当に心が傷んだ。 付録にあったハンセン病患者 青山善郎さんの「点字活読」には、人間とは何か、生きるとは何かを深く考えさせられた。