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絵を描くことに限らず、モノづくりは、どこでその作品を完成とするかが難しいと思います。もちろん、タイムリミットがあれば、そこで止めざるを得ないのですが、そうでない場合、一応の完成図があっても、どこまで描きこむか、作りこむかは、完全に作り手に委ねられています。 レオナルド・ダ・ヴィンチは「モナ・リザ」を生涯手元から離さず、加筆し続けたそうです。それは、つまり、ダ・ヴィンチにとっては、どこまで描いても完成と思えることのない作品だった、ということなのだろうと思います(だからこそ、今でも多くの人を惹きつけてやまないのかもしれません)。 作家さんが、どこで作品を完成、とするのかは、本当に人それぞれ、作品に…
『東京都庭園美術館』建物公開“艶めくアール・デコの色彩”に行ってきました
『東京都庭園美術館』で年に一回行われる建物公開。アール・デコで装飾された贅沢な空間と窓から観える景色は、都会にいることを忘れてしまうほどでした。
東京都庭園美術館で『ルネ・ラリック リミックス 時代のインスピレーションをもとめて』を観てきました
アール・デコをバックにジュエリーやガラス工芸品を見るという贅沢。たとえジュエリー好きでなくても、工芸品に感心がなくても、うっとり。良い気分に浸れます。
「装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術」開催中 東京都庭園美術館
2023年10月1日に開館40年目の節目を迎えた東京都庭園美術館で開催されている「装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術」に行ってきました! ネタバレ少な目で紹介しています。
ポタリングから急遽ミュージアム見学、晩ごはんはムールのワイン蒸し♪
今日の日曜のブリュッセルは、朝方は霧が掛かってスタートしましたが、その後は薄雲に覆われた淡い水色の空の下、夏日となりました。 僕らは午後から行き先を決めずに気…
Jouy le Châtel のブロカント アール・デコ柄のコーヒーセット
2023年6月25日(日)、日中は35度を超える暑さで空気が重くてしんどかった一日。涼しい早朝にJouy le Châtelと Marolles en Brie 、Le plessis feu aussoux の3か所のブロカントへ。1か所目はジュイ・ル・シャテル。街なかでのブロカントも結構良い物が見つかるけど、夏はスタッドで開催。パリのギャラリー・ラファイエットで販売されていたリュネヴィル窯のコーヒーポットとデミタスカップ6個。1934年に画家ソニ...
Porto/ポルト(ポルトガル)の中心地Praça da Liberdade/リベルダーデ広場のMonumento a D. Pedro IV/ペドロ 4 世の記念碑この記念碑のすぐ近くに・・・世界で最も美しいとみなされているマクドナルドのハンバーガーショップがある! M の文字がわかるかな?(📷右下)ファ
KIng of Jazzカラー...ブラック袖丈...半袖柄・デザイン...プリント(ロゴなど)ネック...Uネック季節感...春、夏、秋、冬黒、半袖、フロントプリント(大きさA4)アール・デコというアートの世界が好きで、そういう柄のTシャツを探していましたが、ないので商品を作りました。腕の良いシルクスクリーンの職人さんに一点ずつ手刷りしてもらっていますのでクオリティは半端でなく良いです。もちろん新品未使用、出来立てです。XLな...
念願のアールデコTシャツがあがってきた!ちょうど刷り師の星野さんがTシャツその他の展覧会もやっているというので本人にご挨拶がてら取りに下北沢まで行ってきました。Tシャツの出来は最高で他に出さないで本当に良かった、星野さんの刷り師としての腕は一流で、粒子が細かい印刷。そしてものづくりとして星野さんも一流で、楽しんで作ってるお洋服がたくさんあって、こちらまで嬉しくなるような、そんなワクワク感が漂ってる!...