メインカテゴリーを選択しなおす
131415GRⅢ(息子撮影), 2023/01/02, 江ノ島今日からか大河ドラマ『どうする家康』どうするって言われてもまあアレだが、主役が徳川家康で主...
昨年暮れ、年金生活者となって以降全く思いもよらなかった高額商品コンデジに手を出してしまいました。これが高かったのか安かったのかって?もちろん本人は安い買い物をしたと思ってます。が、そのモノを細部に渡り調べて買ったということでもなかったため、自宅に持ち帰っ
101112GRⅢ(息子撮影), 2023/01/02, 江ノ島皆様お馴染みのゲオでCDの買い取りが終了したそうだ。↓↓↓そうだよねえ、もうCDで音楽なん...
毎月、「8」のつく日に花の写真をアップする(詳しくは下記リンク先を参照下さい)。花音痴で、花の名前も知らず、意図を持って花を撮りに行くことは滅多にないけど、この取組は個人的に好きな取り組みだ。僕の稼働率は低いけど、冬には花とか色が消える北国に住む立場から、町に花の欠片を探すことは面白い。今回は年末に行った新潟県村上市で撮った。村上は街角に花が飾られている。花の写真の次回は18日、その次は28日だけど、花の写真が撮れるか分からない。そんなことをしているうちに、カテーテルアブレーションの日がやってくる。早いものだ。8のつく日はwebにお花を』GRⅢ今年最初の花の写真に想う
070809GRⅢ(息子撮影), 2023/01/02, 江ノ島09、こんな構図もアリなのか!?たまたま狂ったカメラが、横と認識できないだけなのか?野暮だ...
毎年、お正月には新潟の酒を頂いている。最近は、〆張鶴(村上市)か朝日山(長岡市)の二択である。本命の〆張鶴の純米大吟醸「銀」はラインナップから消えてしまった。その後継である「盞(さん)」を今年は頂いた。しかし「盞」はて漢字で書けないので、困ったネーミングである。例年は4合瓶を2本頂くが、今年は一本で終わり。今月の20日頃から心臓のカテーテル手術を挟んで、当面の間は禁酒生活となる。寂しい限りである。下段の猫写真は「おまけ」です。GRⅢ正月の酒、今年の〆張鶴大吟醸「盞」
もうね、この標語が大好きなんですよ。じわじわと心の奥底から、何かが滲み出てくるのです。世の中に数多くの標語が掲示されている。例えば「町をキレイにしよう」とか「お年寄りを大事にしよう」とか「大きな声で挨拶しよう」とか。でも「みんなで鮭の子をふやしましょう」という標語は村上にしかないと思う。僕は村上産のハラコ(イクラ)をお土産に購入していたが、なにか痛いところを突かれたような罪悪感を覚えた。でも安心して下さい。そういうことではないから。鮭の子を増やすために「川をキレイにしましょう」ということだから。みんなが川をきれいにしてくれたおかげで、美味しいイクラを食べることができた。ありがとう。GRⅢそれでも新潟の村上に行く(終)〜約束の標語
初詣に行ってきた。山形県鶴岡市の善寳寺(龍王尊・善寳寺)である。いわゆる神仏混合であり、龍神様を祀る祈祷場でもある。一昔前に「人面魚」がいると話題になったこともある。周辺地域で商売をする人から圧倒的な支持を受けている。毎年1月2日に会社の業務として参拝する(家人と二人でだけど)。そして毎年同じような写真を撮る。今年はカメラをコンデジの「GRⅢ」にした。身軽だった。この方が独特の侘しさが写っているような気がする。来年もこれでいこうと思う。商売繁盛、健康、家内安全。その3つを祈願してきた。GRⅢ(ハイコントラスト白黒)初詣の光景(人面魚で有名になった善寳寺)
あけましておめでとうございます。全く華やかでない写真、下手すれば地味で暗い写真を掲載する当ブログ。こんなブログをわざわざ見て頂ける稀有な方たちに心より感謝申し上げます。どうぞ今年もよろしくお付き合い下さい。昨年は個人的に悪いことばかりが続いた年だった。それは次に繋がるための停滞だと考えよう。何があろうと今ここにいて、ちゃんと新年を迎えたのだから。今年は2月に心臓のカテーテルアブレーションを受ける。ある意味、そこで僕は生まれ変わり、第2の人生が始まると思っている。少しだけお酒の量を減らし、一人旅の街歩きを再開しよう。また昨年12月に保護した猫「ちょびお(仮称)君」。彼がきっと福の神となってくれるだろう。そして春までに彼の里親を見つけたいと思っている(それは悲しい別れを意味もするが・・・)。今年一年が皆様にと...2023年は町歩きを再開しよう
今年はまったく散々な年だった。そもそも前年末に雪道で転倒していた。左肩が上がらない状態で2022年を迎えた。3月に左足の甲を骨折し全治3ヶ月。やっと治ったと思った6月に「痛風」と診断された(これは今だに誤診だと思っている)。でも尿酸値が高めであることも事実なので、これを機に食生活の改善と有酸素運動に集中し、ダイエットに劇的大成功。各種健康診断数値もすべて基準内に戻った。ところが今度は9月に心房細動という心疾患になった。もう踏んだり蹴ったりの健康に悩まされた一年だった。生命の危機も感じたし、僕の人生で最悪の一年だったとさえ思える。しかし敢えて肯定的に捉えるなら、「物事には多様な意味があり、見方によって良し悪しの評価が変わる」ことを体感できた一年だった。僕は物事の悪い面を見すぎていた。見方を変えよう。健康悪化...最凶の2022年が去ってゆく
GRⅢ, 2022/12/24, 銀座3丁目Netflixのドラマの話。ずっと韓ドラ一辺倒だったが、久々に日本のドラマに嵌った。北海道が主な舞台。映像がと...
北国の夕方。日没の問題以前に、天候が悪いと午後3時くらいから夕方のような暗さになる。写真は午後4時半の住宅街。これが午後7時になると、もはや深夜のような趣となる。誰も歩いていないし、猫ですら塒(ねぐら)で丸くなる。そう北国では猫も早寝なのである。もう少し冬が本格化した頃の、深々と雪の降る日曜日の夕方をイメージして下さい。早めに夕食を取ったとする。音楽を聴きながら、静かな時間を過ごしたとしよう。軽くワインなんかを飲みながら食事を終えると、何だか瞼が重くなる。今日は早めに寝ても良いかなと思い始める。試しにテレビをつけてみると、まだ「サザエさん」が放映中だったりする。都会では小学生だって外出しているかもしれないのに・・・。こりゃ一体どうしたことか、北国タイムは不思議でならない。GRⅢ北国、田舎、午後4時半
思い通りいかないけれど、そこには何か意味があるのかもしれない。僕のすべきことがあるのかもしれない。物事の良き面を見て見つめていきたいと思う。GRⅢ冗談みたいな笑える話と胸が張り裂けそうな話
最近は不整脈と折り合いをつけながら何とか生活している。意識して我慢しているのは深酒で、ストックしているアルコールが減らなくなった。禁止しているわけではないが、大きく減ったのはラーメンを食べる回数である。ここ3ヶ月で1〜2杯しか食べていない。「町歩きの標準糧食はラーメン」と公言していた僕からすれば、コペルニクス的転換である。逆にいえば我慢しているのは、それくらいである。運動も制限は特にない(体力の限界に挑戦しない限り)。むしろ適度な運動を推奨されている。そういえば遠出の回数が最近は激減した。週末も近場にしか出かけないことが多くなった。消極的な気分になっているのだろう。そんなわけで、この週末も遠出はしなかった。凡庸ではあるが、町中で少しばかり写真を撮った。ガラス越しに見た飲食店の客は、丁度顔の辺りに磨りガラス...プライバシーを守るガラス窓
我が家に通ってくる外猫を保護しようという作戦の続報。一回目の保護作戦は見事に失敗した。その後何日かは姿を見せる回数が減ってしまった。いまは我が家で作ったシェルターにいる時間が増え、泊まっていくことも多くなった。雪は一旦溶けたものの、遅かれ早かれドカ雪が降るだろう。二度目の動物病院の予約は既に取った(年末で混んでいる)。来週後半には暴風雨(雪)が予想されている。その前に確保しようと思う。ずばり来週半ばから確保作戦第二弾に入る。今はそこに向けて信頼関係を高めないといけない。二度目の捕獲作戦に失敗すれば、事態は複雑になる。この日は底冷えのする一日で、小雪が舞っていた。ちょび子(仮称)の身体にも雪が着いている。もう限界は近い。追伸:消え入りそうな細い声で鳴き、我が家が用意したシェルターに一日中籠っている「ちょび子...小さな猫が通ってくる⑦~緊迫・Xデイ(2回目)目前
秋田県にかほ市の象潟漁港。秋田県では最も温暖な地の一つである。積雪量もそれほど多くない。あくまで「秋田県では」という話であり、一般的な感覚でいえば相当厳しい冬がやってくる。とにかく風が強い場所である。猫たちは身を寄せ合って冬を越していくしかない。写真は先月のもので、この時点では静かな漁港だった。今は丁度「季節ハタハタ漁」の真っ最中で、一年でも最もごった返している。水揚げと直売所で、てんやわんやだ。それが終わる頃には、本当に厳しい季節を迎えるだろう。今年も無事に乗り越えて欲しいと思うし、家に来る「ちょび子(仮称)」と重ね合わせるものもある。GRⅢ漁港にも真冬がやってくる
色々と差し障りのある話なので、靄のかかったような表現しかできない。それでも端的にいえば、チョビ子(仮称)の住処が分かった。それは我が家の裏庭から極めて近い場所である。「チョビ子〜〜!」と呼べば、「ニャー」と間髪おかず返事が返ってくる近さである。ここからが問題なのだが、その場所は人様の家ではなく作業場所的な小屋である。チョビ子(仮称)は我が家に顔を出す前から、どうもそこで一定程度のケアを受けていた節があるのだ。実際、我が家の裏庭で寛いでいる際、その住処に人が出入りしていた(ような)ことがあった。チョビ子(仮称)は、「ウニャ、ウニャニャ!!」と我が家では出さないような声で鳴き、走っていってしまった。その姿は嬉しそうでもあった。それ以来、我が家に来る時間が減っているような気がする(それでも来るけど)。素っ気なさ...小さい猫が通ってくる④〜あの娘の居場所
僕は仕事に行く時間が早いので、毎朝5時過ぎには目が覚める。支度を始めるのは5時半過ぎだろうか。その時間だと外はまだ暗い。リビングに降りてブラインドを開けると、そこに必ず猫はいる。昨日は雨が降っているのに、座って待っていた。いつも裏庭でチョロチョロ動き回る猫に、家人が「チョビ子(仮称)」と名前をつけた。チョロ子から転じたものらしいが、そのネーミングは酷い。家人は考えられないほどセンスがないのである。だが不思議なことに、「チョビ子ーー!」と呼ぶと、「ニャー」と言いながら駆け寄ってくる。今は2mの距離までは近づける。それ以上踏み込むと威嚇しながら(怖くないけど)離れてしまう。家人は雨や風を防ぐために寝ぐらのようなものを作ったが、もっと快適な場所で寝ているらしく、そこには入らない。そんなチョビ子(仮称)のご尊顔を...小さな猫が通ってくる②〜黒の銀次郎
偶然通り過ぎた神社。銀杏で一面黄色く染まっていた。手にしていたカメラはライカM10モノクロームだった。流石にこれはモノクロでは撮れない(撮れる人もいるかもしれないが、僕には無理だ)。そこでバッグに忍ばせていたリコーのGRⅢというコンデジを取り出した。10枚前後の写真を撮った。時間にすれば数分の話である。敷き詰められた黄色い葉を見るか、黄色く染まった階段を見るか、頭上の銀杏の木まで含めて見るか。たったそれだけのことで印象が大きく変わるものだと思った。背面液晶が眩しくてよく見えなかったお陰で、この事実に気づいた。ファインダーを覗いて気合を入れて撮っていたら気づかなかったかもしれない。物事は単純に良し悪しと決められない。「悪し」と思っていたことが「良し」に変わることもある。心に迷いがあるから、どれが良いのか判断...黄色い銀杏の絨毯の下で想う
原岡桟橋(8/12, GRIII, 息子撮影)今日で8月も終わりですね。心なしか涼しくなった気がします。夏が過ぎ去ろうとしています…ランキングに参加中。ク...