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画角固定の流し撮りで被写体自体も場所によって流れて写る加減は、鮮明に写る部分から遠いところほど大きくなる、ので...被写体自体の流れを動きで表れる“視覚的な効果”と見るなら、小さめの機種ではこの“効果”は弱めxxx逆に、普通っぽくてわかり易く見えるともいえるか。飛行機(J-AIR)到着|小さめの機種では
ヘッドライトとテールが少し尾を引くように撮れたが、2枚目くらいのピントで1枚目くらいのスピード感で撮りたい。まだまだ練習は続く! ランキング参加中写真・カメラ
この距離での機体を斜めから見る画角固定の流し撮りでは、原理的に、機体が鮮明に写るのは一線状の部分だけ。・・・厳密に言えば「一点だけ」だが...滑走路の飛行機は間近から広角では写せないので、流す加減がよほど極端に大きすぎなければ、一線状の周辺という感覚。近くを通過していく被写体は、高速シャッターなら全体が鮮明でも、連写するとコマ毎に見える角度と大きさが変化していく。低速シャッターでは、その被写体の見える角度と大きさが露光中にも変化する加減が大きくなる。画角は固定でも、追っている被写体の見え方が変化する分で被写体だけ露出間ズームに似た写り方になる、といったところ。もちろん、追尾が正確に合わないと、鮮明に写っている部分が無い「単にブレているだけ」になるxxxそして、“どこか”には合っていても、「そこでは、ねぇ....飛行機(ANA)到着|斜めの角度の流し撮りでは...
ジェットエンジンが機体後方にある機種。ジェット機では、エンジンが主翼の下にあるレイアウトも昔から類型多数だが、これも昔からあったフォルム感。主翼の下に構造物が無いので、主翼が胴体の上部にあるプロペラ機並みに“車高”が低い。A滑走路で離着陸できる小さめの機種でも、B滑走路に降りる時もある。ANA系は短距離で減速していれば近回りするので、伊丹スカイパークの北端辺りでは目前の滑走路は通らないことも多い。JAL系は、ターミナルの北側を使う位置関係で、短距離で減速していても最寄りの誘導路に入ることは稀。飛行機(IBEX)到着|“車高”低め
引き続き旧い分の供養xxx大幅に減光できるフィルターも調達して...滑走路を離着陸で通る区間の中ほどで、明るい昼間に着陸機を流すイメージを探ってみた。飛行機(ANA)到着|昼間の流し撮り
追走は先行と後追いを順番に入れ替える形でスタートする。先行は自分のベストの走り、後追いは先行の車に合わせたドリフトをすることが求められる。迫力の競技を観せてくれたドライバーに拍手を送りたい! ランキング参加中写真・カメラ
ハイライトの部分が尾を引くように流れる、を練習。最初は新幹線で練習していましたが待ちがあるので車に変更。そこそこ撮れるようになれば都会へ出陣じゃ! ランキング参加中写真・カメラ
参加選手が1名ずつが単独で走行し、角度・スピードなどの技術の正確さを競う単独演技!ドリフト走行の迫力とカッコ良さを写し止めたく無我夢中でシャッターを切った。 ランキング参加中写真・カメラ
夕日は沈み...でも“夜”にはなりきらない薄明の離陸シーン。まだ機体は見えつつ、光源の軌跡は明瞭に写って、が両立するタイミング。飛行機(ANA)離陸|薄明
少々前から、アクセス解析の「アクセス元ページ」に『メルカリ』が散見されるのは...何?四半世紀も昔にWebサイトで詳細なログを見られるようにしていた時には、リンク元が無関係なURLの記録は時々あった、が...それとは違うような??『メルカリ』は、これまでのところ、使ったことは無いxxx-----下写真は、日没の頃、夕日の直射は当たらなくなった離陸シーン。垂直尾翼に太陽の側が映って夕景の雰囲気が窺えるタイミングがある。時間の前後や雲の位置関係の僅かな違いで写り方が大きく変わるのは昼間にもある、が...昼間だと、直射光があるとか、陰ったとか、薄日とかの違いが、そのまま期待に対する当たりはずれのような感じ。夕暮れ時は、周囲の情景との組み合わせも急激に変わっていく。どんな情景になるかは、なってみないとわからない巡...飛行機(ANA)離陸|垂直尾翼の夕景
日没が近い頃の離陸シーン。“順光”の位置関係。背景の空は太陽の反対側なので、夕焼け感は弱い。昼間に見ると白いJAL機も夕陽色。飛行機(JAL)離陸|夕陽色
昨日の続き部屋に帰っても暇なので流し撮りの練習飛行機は初 ボツ量産の中のまともな写真を・・夜だから余計難しいねこればっかりは練習次第だろうけど空港…
運航停止になる前のANAB777。着陸して、前後に3輪並ぶ“大きな足”は水平に接地しつつ、まだ機首は上がっているタイミング。着陸前や前輪も接地した状態とは、見えている構造物は同じでも、イメージがちょっと違うフォルム感。シャッター速度を遅くして流すと、タイヤからの煙は高速シャッターよりも目立たなくなる。こちらは、離陸に加速していくところ。機体が長すぎて、最広角でも中望遠域のズームでは画角内に入りきらないので、望遠域で機首をアップに。形状が変わらず移動する物の流し撮りは、背景にコントラストがある物がないと動きが見える画にならない。重い機体が加速していくには距離が必要...とはいえ、加速し始めてすぐでも「背景に建物が入るタイミング」は一瞬。連写しても、その「特定のタイミング」に流し撮りが当たらないと結果は何も残...飛行機(ANA)着陸・滑走
暑い日だったので日陰で流し撮りの練習。2時間ほど練習でレンズが重いので老体にはこたえるわ、納得のできるのは撮れないわで、また後日ということで撤収! ランキング参加中写真・カメラ
まずは同じ繰り返しで...というか、まだ大幅に減光できるフィルターがなかったので、シャッター速度を遅くできる範囲には限度がある事情もxxx狙いどころがあるか、や“流す加減”を検討する材料になる「実際に写った画」を確保しておきたい段階。それから減光フィルターを選ぼう、というところ。飛行機(JAL)着陸|実写してみてから
工場や住宅が建ち並ぶ区画に隣接している空港なので...高速シャッターで写し止めると、背景も細部まで鮮明に写って、被写体の周りに人工物の線が混み合うところ。この加減の流し撮りでは、街並みの雰囲気は感じられつつ、細部が見える要素は少なくなった、ボケに似た写り方になる。表現的写真として見ると、夜景を流し撮りした軌跡の効果とは印象の度合いがかなり違う。代わりに、昼間の順光は、夜景と比べて、サムネイルのような小さいサイズでも「飛行機が写っている」のが通じ易い。ブログに載せるのには、回遊的なアクセスの呼び易さや大衆的な感覚での受け入れられ易さには都合が良いのかも?飛行機(ANA)着陸|ふつ~には判り易い?
引き続き旧い分の供養、2020年の秋xxxまだ、実際を自分で見て、どう写せる選択肢があるのか、のレベルから探ってみているところ。写し止めの鮮鋭さよりは流し撮りを活用したいイメージだったので、あまり豪華なものではないながらビデオ雲台を調達。B737級以上の全てと小さめも一部が使う長い方の滑走路のすぐ横に隣接している、スカイランドHARADAの駐車場。普通に立った高さでは空港の敷地を区切るフェンス上部が少し写り込むながら・・・一番近い位置辺りの間近に着陸するのが素通しで見られる場所。飛行機(JAL)着陸|再度スカイランドHARADA駐車場
前記事と同じく、旧い分の「固定した自由雲台での流し撮り」。意味不明??な方は、前記事へxxx撮影行の事前からの想定に流し撮りがあるなら、自由雲台だけの機材体制を継続的に常用するのは薦められない、が・・・“現場”での実用シーンは、“机上論”的な『正しい知識』の標準的な使い方だけが全てではないもの。標準的に適した機材は無くても、まずは試しに行動してみてから考えられることもある。先に機材ありきでしか行動しないのでは接しないところでも、実際に写してみれば結構“それっぽい写真”が出たりするかも。飛行機(ANA)離陸|まずはやってみてから、でも
JAL ミャクミャクJET 離陸◆PCデスクトップ背景画像サイズ 1920x1080 ( Full HD )
2025大阪・関西万博をPRする特別塗装機「JALミャクミャクJET」が11月下旬に就航。J-AIRなので、1機しかなくても、伊丹空港(大阪国際空港)では結構な頻度で見られるはず。2号機の計画もあるらしい。前記事に書いた、持って行くレンズが安価単玉1本だけで写せる範囲の同じ狙いだけ繰り返す『馬鹿の一つ覚え』体制になり。写真では、機材の豪華ぶり自慢を(将棋でいう“棋力”のような)いわば“写力”の優劣として語られるのがありがち。「それ」を使えば誰にでもできる相応のことができる「だけ」では、自身の才覚での達成ではない、のだが・・・遠くからも目立つ望遠レンズの、「それ」を持っている姿を見せられる外観の映え気分に酔える“魔力”に絡まった幻想も類型。これが、自身のレベルの自称にも他者を見ての評価にも共通して使われる。...JALミャクミャクJET離陸◆PCデスクトップ背景画像サイズ1920x1080(FullHD)
羽田空港で大きな事故が起きてしまいましたが・・・その日の伊丹午後5時発羽田行き(ANA34便)だろう離陸への滑走。出発の遅れなどで離陸はもうすぐ5時半という頃で、この時期になると大きい機種では稀になる夜景寄りの夕景シーンだった。この飛行中に羽田空港が閉鎖されて、出発地に引き返すことになったよう。同じ“伊丹午後5時発羽田行き”でも定刻あたりで出発したJAL便は行き先を成田空港に変更、と、対応が分かれたらしい。次のANA羽田行き午後6時発が、良いタイミングに合えば写真的な「当たり」が期待できる機体だったので、待っていた。・・・のだが、いつまでも出発への動きが見られず。???そして、JAL午後6時半発羽田行きにも動きがない。???午後7時近くになってようぅぅぅやくANA機が動き出した...ものの、離陸には向かわ...飛行機(ANA)この後、羽田の閉鎖で...
飛行機(ANA)離陸◆PCデスクトップ背景画像サイズ 1920x1080 ( Full HD )
この秋冬で昨年内の分に戻る。鳥写真でも時折書くのと同じ類の話、ながら、それは当然、どのジャンルでも同じで・・・写真への見識が乏しくての見方では、「被写体の種類」とか解像度や色の「鮮明さ」程度の要素しか意識に留められない。そして、どんな世界でも同じように、レベルが高いほど実数が少なく、逆には、低レベルなほどありきたりに多数と関われる。そこに、知的能力が低ければ低いほど、より過大にあらゆる何にでも自身が優秀なつもりの妄想を声高に叫ぶのが必然の常。それで、安直で平易に“ただ写しただけ”を究極に優れたこととして自慢し合って称え合える同士内限定の異世界文化も並存する。そこからは遠い夜景感の動的シーンは、割合では大多数の一般レベルでの見え方には通じ難い感がありxxx光の軌跡の中で飛び立っていく飛行機には、まだ知らない...飛行機(ANA)離陸◆PCデスクトップ背景画像サイズ1920x1080(FullHD)
飛行機(ANA STAR ALLIANCE)離陸|後ろ姿側への感覚って...?
偶に見る、STARALLIANCEデザインのANA機。まだ明るさも残る夕暮れ時で機体のカラーリングは見えながら、照明は灯されて光源の明瞭な軌跡もあるタイミング。画的な感覚に鳥写真での基礎イメージが染み付いているから...なのか、後ろ姿側にかかった角度は良くない印象の時が多くなる。鳥写真でなら、背後側が写っているだけでは『悪い見本』の代表例的な典型パターン。もちろん、鳥の後ろ姿でも、振り返ってくれるとか“何かの動き”がよほど上手く揃ったら一転して使える画にもなる。・・・のだが、飛行機が振り返ってくれるのは...期待できないxxxたぶん絶対...ないxxxとはいえ、鳥なら、シーンと写せる状況両面の組み合わせで可能性があり得る画は際限なく千差万別。対して、空港の飛行機では、「動きの状況」も「それを写せる場所」も...飛行機(ANASTARALLIANCE)離陸|後ろ姿側への感覚って...?
飛行機(ANA Future Promise Prop)滑走|不完全なのも「味」ということで x x x
離陸に加速していく、緑色ANAプロペラ機。前に書いたように、機材が安価単玉1本に固定の『馬鹿の一つ覚え』体制なので、トリミングしても写りが小さい構図xxx遠い方の滑走路での動きは、近い方の離陸機より角度の移動が遅く見える。動く被写体が小さくしか写っていなくて周囲が広く入った構図で流した効果を出すには、より遅いシャッター速度にしたい。それをブレ補正が無い機材で流し撮りしようとすると、超ブレブレになることが殆ど。『ブレで使えないコマが殆どになる』という表し方をするなら、近い方の離陸機でも同じ文言が当てはまる、が・・・動く角度が遅い方が、方向や速さが合っていないだけではない、軌跡が自分でも呆れるほど大きくヨレヨレに曲がりがち。このコマもきっちり真っ直ぐにはならなかった、が・・・そこは、CGや機械依存で作られた無...飛行機(ANAFuturePromiseProp)滑走|不完全なのも「味」ということでxxx
飛行機(JAL ミャクミャクJET)着陸|急だったので...
近い方のB滑走路に離陸機が入って動き出しそうなタイミングに、A滑走路に降りてきたのは...再登場、2025大阪・関西万博をPRする特別塗装機「JALミャクミャクJET」。しばらく前の記事と同じく、機材が“残念...”っぽい安価単玉限定の虚弱体制で、遠い方のA滑走路では写りが小さいxxx機材の都合で、A滑走路の方は、写す時もそもそも期待感は低くての対応。それがB滑走路での離陸の前後になると、写す優先はB滑走路の方。そこから着陸機がミャクミャクJETと判別できたところで、離陸機は...まだ一瞬の間がありそう...それで急に写すことにしたので、露出設定は“B滑走路の離陸用”に準備してあったまま。遠いA滑走路は、近くを速く通過するのとは見え方の状況が違う。大きくは写せない機材で作れる構図の事情では、流しの加減が弱...飛行機(JALミャクミャクJET)着陸|急だったので...
前記事からほぼ合間もなく構え直しての連投、撮影時刻の記録は10秒後。頭が切り替わりきらない感もあるまま・・・流し撮りが合って鮮明に写っているコマはあった...が、タイミングがちょっと残念だった感も?飛行機(ANA)離陸|10秒後...
飛行機(ANA Future Promise Jet)到着◆PCデスクトップ背景画像サイズ 1920x1080 ( Full HD )
前記事&前々記事から10分後、着陸してきたのは...今度は緑色ANA機。この時間帯は僅かなうちに急激に暗くなって、写り方も大きく変わっていく。既に減速してエンジンが通常の形に戻るところ。流し撮りは、流れて写る長さ分の間の動き全てを正確に追えて成立する。そこに必要な精度は、極限的には撮像画素1つスケールで外れることなく追えている精密さ。その「被写体の動き」と「カメラの動き」が合っていないと、被写体がぼやけたり軌跡が曲がったブレで使えない没コマになる。この理屈を考えると、大きく流して鮮明に写るのは、そう何度もあることを期待できる桁の数字ではない確率の奇跡にも思える。同じ状況を同じ機材で写すなら、より低速シャッターで流れる加減を大きくするほど鮮明に捉えられたコマには当たり難くなる。そして、没になるコマは、NG要...飛行機(ANAFuturePromiseJet)到着◆PCデスクトップ背景画像サイズ1920x1080(FullHD)
再登場、STARALLIANCEデザインのANA機。まだ“夜景感”にはなりきらない夕暮れ時。飛行機(ANASTARALLIANCE)離陸
2025大阪・関西万博をPRする特別塗装機「JALミャクミャクJET」の再々登場。写りが小さいのは前回の登場コマと同じ、ながら、流す加減を長くして臨んだテイク。完全には追えていなくて軌跡が真っ直ぐにはならなかったのは、まぁ仕方ないところかxxx飛行機(JALミャクミャクJET)着陸
飛行機(ANA)離陸|まだ 自由雲台で流し撮り...だった頃 x x x
旧い分の供養、2020年の秋xxxこの時は、まだ、どう写せるのか探ってみているところで、機材は自然写真系を想定して既存だったものだけ。普通サイズの三脚を使うには、自由雲台しかなかった。自由雲台は、コンパクトで軽く、構図の上下左右も傾きも全て自由に動かせる状態から、1つの操作だけで全て固定できる。それが、静体には利便性が高い...代わりに、その両極端な『どちらか』にしかならないのが、流し撮りには向かないところ。なので、自由雲台を“写す構図に合うように固定”しての流し撮り。下コマは、上とは別テイクで、連続はしていない。・・・、雲台を固定すると構図を動かせなくて流し撮りにならないから、矛盾して意味不明??そこは...フラットベースへの取り付けネジかセンターポールを短くする分離部分なんかを緩めて...構図を固定し...飛行機(ANA)離陸|まだ自由雲台で流し撮り...だった頃xxx
昨日の続き雨が小降りになってきたので外で流し撮りやってみた 初めてだけどほぼほぼカメラ任せ設定してカメラを振るだけ 最近のカメラは初めてでもある程度撮…
画像左クリックで1,280ピクセルの大きな画像が開きます再度左クリックしていただくと元に戻りますANA JA8175 Boeing 747-281Bクラシ...
ちょろっとスローシャッターの白鳥写真です 2月28日に富山の田尻池で撮ったオオハクチョウです スローシャッターの白鳥は今シーズンほとんど撮りませんでした 元々撮るのは好きだけど見るのはあんまり好きじゃないし、普通に撮るのが飽きた時にお遊びで撮る程度です 今回もちょろっと撮っただけ(^_^;)SSも控えめ1/30です 下はこの日のマイカーログ 往路は高速を使って5...
昨年末に撮った白鳥の最終回です 流し撮りしようと思ったのではなくSSを下げないと真っ黒な写真になるのでスローシャッターにしただけです 後半の4枚はボツ写真復活、似た構図の写真を貼っていたのでボツにしていました...