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“ イワツバメ ” 共同作業への参画意識は、凄すぎる!! 2
渡って来て直ぐに始めるのが、巣作りなんですが、全員で作り上げるようです。様子をみていると一心不乱に泥集めるまたは、藁を集めるなど共同作業で作り上げます。人間の目から見るとさぼっている子は、一羽も見られません。この参画意識は、どこから生まれたのでしょうか
“ イワツバメ ” 共同作業への参画意識は、凄すぎる!! 1
渡って来て直ぐに始めるのが、巣作りなんですが、全員で作り上げるようです。様子をみていると一心不乱に泥集めるまたは、藁を集めるなど共同作業で作り上げます。人間の目から見るとさぼっている子は、一羽も見られません。この参画意識は、どこから生まれたのでしょうか
雨上がりのイワツバメポイントへ 今日は、巣材の固める役目の泥集めを共同で一心不乱に飛び回っています。着地したシーンは、普通に撮影できるのですが、飛行シーンは、やはりツバメです。早い 早い 今日も、翻弄されてしまいました。※画像は、クリック タップで拡大
あいにくの雨模様、桜の花を見に名所に出かける花は三分咲きで曇天、やっぱ桜は、青空が似合うなんて思いながら花見開始。ふとガラガラの駐車場をみるとイワツバメが、巣づくりの素材の藁を共同で運んでいる。これは撮らなくてはとさっそくカメラをセット、気になるのはSS
ツバメが、空中捕食しているのだろうと思うのですが、田んぼの中をビュンビュン飛びます。なかなかこのスピードには追い付けませんね? ☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;最後の画像までご覧いただきありがとうございます
ツバメのスピードに少しだけ慣れてきましたが、まだまだ撮りこぼしばかりです。もう少し遅く飛んでくれないかなぁ~なんて思う今日この頃です。 (⌒?⌒)☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;最後の画像までご覧いただきありが
もうすぐ渡りの時期なのに、まだまだ給餌が必要なようです。見かけは若鳥ですが、しっかりと身体は、出来上がっている様子で何度も飛行してました。人間と同じで過保護? 無いない・・・・☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+
時折、飛び出したと見ると天高く飛翔、お目当ての高さで飛んでくれません。いつもいつも難しい被写体です。☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;最後の画像までご覧いただきありがとうございます。只今、にほんブログ村ランキ
ツバメが、空中捕食しているのだろうと思うのですが、田んぼの中をビュンビュン飛びます。なかなかこのスピードに追い付けないのですが、何とか撮影できました。☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;最後の画像までご覧いただ
ツバメが、空中捕食しているのだろうと思うのですが、田んぼの中をビュンビュン飛びます。なかなかこのスピードに追い付けないのですが、何とか撮影できました。☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;最後の画像までご覧いただ
田んぼで虫を捕食するツバメ狙ってみました。カメラと被写体との距離をどこにするのかにもよりますが、小生には、難易度の高い被写体です。動体視力の限界か?☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;最後の画像までご覧いただき
怪奇現象? “顔”が無い 妖怪鳥が飛んでいる?!? ...みたいな x x x
一見では鳥がふつ~ぅに飛んでいる...だけの、何ということもない写真のよう?でも、この鳥・・・、頭はあっても“顔”が無い??現代は古風な妖怪「のっぺらぼう」が鳥に派生する時代?もちろん、実際の状況がそのまま写っている、画像加工もないリアルな姿。これは当然、怪奇現象!・・・の筈もなくxxx全く真面目に真っ当な自然写真。・・・とはいえ、写真だけで説明を書かないと、どれ位が“判る人には判る”のだろぅか???と思ったりxxx怪奇現象?“顔”が無い妖怪鳥が飛んでいる?!?...みたいなxxx
【説明編】怪奇現象? “顔”が無い 妖怪鳥が飛んでいる?!? ...みたいな x x x
ネットでもリアル世界でも、日々たいした根拠もなく移ろい漂う流行りをただ多く織り込む演技に安心を求め続けるだけの、嗜好も思考も感情まで他者のコピペで塗り固めて内的な“自分の顔”が無い『のっぺらぼう』さんはますます無数に溢れていますがxxx前記事と同じコマ、これは・・・イワツバメが、胸辺りというか首元というかを羽繕いしているところ。頭は、頭頂部が見えていて、嘴は胸元の羽毛の中で“顔のパーツ”的なものが殆ど見えていない、という体勢。イワツバメは電線などの足場にとまる機会が少ない傾向。その分、「とまって落ち着いてやった方が良さそうな...」に思える行動を飛びながらやったりする。上コマとは別テイク。左脇辺りを羽繕い。『イワツバメが飛びながら羽繕いしている』のを写す『だけ』なら、稀というほどでもなくできても・・・小さ...【説明編】怪奇現象?“顔”が無い妖怪鳥が飛んでいる?!?...みたいなxxx
2018年8月18日。乗鞍岳畳平。オリンパスOM-D・E-M1MarkII/M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO/ Tel…
街的な地域での鳥事情の傾向は、従来通りの生態で暮らす“自然派”の種類は減り、“都市型”化した特定の種種は増え・・・鳥撮りでは、写す機会も結果も、ますますいくつかの種類だけに偏って単調化しながら縮小している感が強い。降下してくるところは、はばたかないで滑空するのが殆どなので、写しても毎回似たような動きを感じ難い形になりがち。その中ではまだ見どころがある形になった方のコマ。急挙動で翻る姿。体はほぼ90度傾いて...というか回転していても、頭は水平を保っているのは、前記事のオニヤンマとも同じ。このカメラは一眼レフ。こういう“一瞬”しかない姿を捉えるには、動いたのが見えてから反応してレリーズしたのでは大抵は間に合わない、が・・・超望遠の光学ファインダーで“生の光”を見ていると、まだ起きていない動きにコンマ何秒の一...イワツバメ飛翔|そういう“時代”、か...
あ、あつい。ご近所は鳥枯れの季節なんで、珍しく自宅から2時間以上車を走らせ、県境のダム湖まで行ったのに全然涼しくない。また、野鳥も撮れない。野鳥がいないわけで…
5月中旬に突然現れた。15羽程度のイワツバメの小群です。通常3月末ごろから見かけるのですが、この群れは、今から巣作りを始めるようで遅い印象です。橋げたには、既に1/3程出来上がっていました。どこからか引っ越ししてきたのか、遅い渡なのか不明です。⁂ 泥集めを撮影
捕食シーンの連写3コマ...中コマは上下コマより画角が広い。見つけた虫に向かって飛んで行く...狙っている虫に近付いた...が、『まだ』虫まで遠かった次コマでは、『もう』捕食した後に...小さな虫は、口に入った瞬間以降になると、もう捕食対象として写らない。捕食シーンを見慣れている感覚では、このタイミングの特徴ある形が写っている...とはいっても、伝わり難そうxxx“量産型カワセミ写真”のような「捕食した瞬間」名目で使える可能性があるタイミングが長くあるネタとは事情が違う。このテイクでは連続したコマがあったので、モニターで見る前提なら分解写真的には使えそう。でも、プリントでは見え方の事情が違うので、虫も写っている事実の視認性が弱すぎて使い難いイメージ。捕食シーンを捉えられた...ような、でも結果の成果は.....イワツバメ飛翔捕食|これは...当たり?ハズレ?
電線に留まって居た巣立ちしたばかりの燕のヒナ。親燕が虫を捕って来るのを待って居るのに気が付いた。親燕が電線に近づくと我勝ちに口を大きく開けて待って居る。親燕は一回ごとに別なヒナに虫を与えている。待ち切れずに飛び立って、空中で虫を受け取るヒナもいる。ツバメ・スズメ目ツバメ科ツバメ属ツバメ種・北半球の広い範囲で繁殖・日本で繁殖したツバメの主な越冬地は台湾、フィリッピン、ボルネオ島北部、マレー半島、ジャワ島・最近では日本で越冬する燕も見受けられる最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォトチャンネルを御覧下さい。「atakaの趣味悠久Ⅱ」下の「atakaの趣味悠久Ⅱ...給餌を受ける燕のヒナ
イワツバメ ('23-2) ガード下の壁面に営巣 住環境に問題ないのか??
・・・ガード下は新築ラッシュなのか建築中の物も含め立派な家が四つ有ったイワツバメ('23-2)ガード下の壁面に営巣住環境に問題ないのか??
[ f8 ss1/250 iso6400 ] 日時:5月中旬 場所:神戸西区 いつものフィールド こんにちは。5月の中旬にいつものフィールド(農耕地)で探鳥しました。特に目当ての鳥などがいたわけではなく、散歩がてらいつものフィールドの様子を見に行くという感じの探鳥です。 この日最...
5月中旬に突然現れた。15羽程度のイワツバメの小群です。通常3月末ごろから見かけるのですが、この群れは、今から巣作りを始めるようで遅い印象です。橋げたには、既に1/3程出来上がっていました。どこからか引っ越ししてきたのか、遅い渡なのか不明です。☆;+;。・゚・。;+;☆;
野鳥の会の探鳥会に参加するつもりで出かけましたが、途中で寄った県民の森でホトトギスの声に惑わされて、結局間に合わず独りで三滝川沿いの同じコースを散歩することと…
岩燕(イワツバメ)近所にある物流センターに毎年イワツバメが巣を作ります。今年も来ていて巣材を盛んに運んでいました。にほんブログ村人気ブログランキングにほん...
渡って来て間もないイワツバメですが、共同作業になる巣作りが始まりました。他の野鳥をみると夫婦だけで作るのが一般的ですが、群れで一気に作り上げるようです。巣の素材は、主に泥で繋ぎに藁を使うようです。それにしても全員働き者です。(4月 撮影)☆;+;。・゚・。;+;☆;+
☆病室(7階北向き)から眺めると、田起こし準備中のようで、穏やかな農村風景だな~と感じてたようですが、一つだけ「ショック」を受けてたようです。それは画面中央部「赤色板の白文字」が、葬儀社の大型広告看板であると気付いたことのようです。お父さんの病室真正面に見え少しショックを受けたようですが、今は無頓着になってますヮ!(いい教訓になったと思いますけど!!)秀峰大山の撮影場所を探してウロチョロして☟(満足できる撮影場所では無かった)此処の病院には「イワツバメ」が巣作りしており*「巣立ち」の期間迄入院されたら、私が困ってしまいます*今日一日の病院食だったそうです(ダイエットには最適💛)(朝)(昼)(夕)~今日の夕日を何とか撮影できたようです~このようなことをして一日を過ごしてるのである程度快復状態ではないかと思い...ショック???
別テイクの2コマ。獲物か...飛びついて行く標的を見つけて素早く翻る瞬間の姿、のはず。飛んでいる虫を捕らえようというところ。このタイミングでは・・・虫までの距離がまだちょっと遠い・・・というか、虫の写り方が“撮像センターに付いたゴミ”風味xxxこのサイズの小さな虫でも何メートルとかのかなり遠いところにいるのを見つけて、そこまで飛んで行って捕食する。イワツバメ飛翔捕食へ
人口が多い地域の近郊での鳥写真では、狙えるバリエーションが限定されがち。その中では、動的な写真の期待に確実性が高めで重宝する種類。何故か電線などに“とまる”機会が妙に少なく感じる。シーズン初期ほど顕著で、1ヶ月とか2ヶ月とか経つにつれて、とまる頻度がだんだん増えていく印象もある、が・・・そこは、すっかり見慣れきった後になってから“とまり”で種名の証拠写真...では、自慢には使えなそうな事情もxxx飛翔を捉えられるイメージを持てないと、被写体として意識を向ける機会が少ない種類かも。向かう先に具体的な目標物を見つけているわけではなくて飛び回っている中での旋回、といった感じ。ツバメというと“燕尾服”の形と思い込んでいると、静止画ではツバメのイメージを感じ難い種類かも?でも、機敏に飛び回る動きはいかにもツバメの仲...イワツバメ飛翔|鳥の“視線”と“表情”
渡って来て間もないイワツバメですが、共同作業になる巣作りが始まりました。他の野鳥をみると夫婦だけで作るのが一般的ですが、群れで一気に作り上げるようです。巣の素材は、主に泥で繋ぎに藁を使うようです。それにしても全員働き者です。☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;
渡って来て間もないイワツバメですが、みんな共同作業になる巣作りが始めりました。他の野鳥をみると夫婦だけで作るのが一般的ですが、群れで一気に作り上げるようです。巣の素材は、主に泥で繋ぎに藁を使うようです。それにしても全員働き者です。
旧村の中にバス停があります。 その後ろの斜面にニリンソウが咲くのですが、 さすがにまだ咲いていないと思っていましたら、 なんと咲いていました。それもどっさりと強風になびいていました。 ここのニリンソウは花びらに見える部分のピンクが濃いです。 他の場所はほと…
◎最高気温『14.4度』昨日より「4.4度」高くて3月下旬並。◎最低気温『-0.1度』昨日より「2.2度」低くて真冬並。*一日中晴れやかな晴天だったので、朝は放射冷却現象となりました*~放射冷却現象だったので、久しぶりに「薄氷」が張ってました~☝肌寒くなかったので、気分ルンルンで朝散歩を行いました🐕☟最近原因不明ですが、畑に入ることを拒むようになって来ました。(今朝も、畑監視の為に入るように言われたけど、拒否してます)秀峰大山も雲一つない快晴の空に、雄姿を誇らしげに見せてました。🐕夕方の中海は凪状態で、ルンルン気分で夕散歩を楽しみました😊今年初飛来の「燕」を、確認しました。多分「イワツバメ」だと思うけど、長旅の疲れなど忘れたように5羽ほどが元気一杯、中海上空を飛び廻っていました💛明日は、今日以上の好天にな...放射冷却現象発生の朝。
イワツバメ近所にイワツバメが巣を作っています。沢山飛んでいますが、飛んでるツバメを撮るのは苦労しますね。にほんブログ村人気ブログランキングにほんブログ村-...
巣材となる泥んこ調達は河川敷では水たまりで行っていました イワツバメさんの巣作り 最初のころは泥んこだけくわえていましたけど 6月になってからは 乾いた場所で枯草などをくわえてから 水たまりに飛んで...
今日は新しいカメラに変わってから初めてのツバメ撮影。ピント合わせはカメラ任せで大丈夫そう、だいぶ楽になりました。あとは、ツバメの速い動きにレンズを追う練習ですね(^^)イワツバメ、ちょっと小型の種類ですんぐり体形が可愛らしい!光が反射すると色が綺麗に見える。テロテロだね巣材運びに一生懸命でした。泥の付いたワラ、こういうので作るんだね(^^)/いつも応援ありがとうございますm(_ _)mにほんブログ村人気ブログラン...
今日も出勤前にツバメ撮ってみました!イワツバメ、今日も朝から巣材運び頑張ってます。カメラの設定変えてみたら成功率すごく上がった(^^)だいぶバシバシ撮れる♪イワツバメ可愛い顏してますね!こちらはよく街で見かけるツバメきりっとしてカッコイイ!急旋回の時にしっぽが広がって白いマークがいいですね!ちょっとコツつかめた気がするもっと練習してみよう(^^)/いつも応援ありがとうございますm(_ _)mにほんブログ村人気ブロ...
昨日も今日も、出勤前にイワツバメ撮りに寄ってみました!橋の下にある巣を見て見ると、だいぶ大きく育った雛の姿が見えました(^^)/なので親は餌捕り頑張ってる様です。いろいろコース変えながら行ったり来たりこの翼のしなり具合カッコイイ!羽ばたきしないでグライダーみたくスーっと時々、編隊組んでローリング作戦もしてるこの飛び方してる時、撮るのはチャンスですよどれかに当たる笑時々、目が合う怪しいことしないかちゃん...
イワツバメ ('22-2) しゃべっていてもドロ運びに集中・・・ 口の周りはドロだらけ
ドロ運びにかなりの日数を掛けてますね・・・セカンドハウスでも作るのでしょうか??イワツバメ('22-2)しゃべっていてもドロ運びに集中・・・口の周りはドロだらけ
A Bird Wearing 'Long Johns'
”long johns” とは〘手首・足首(ひざ)までおおう〙長い下着のこと ウェットスーツの種類 など ...
河川敷の道路近くにできた水たまり ツバメさんが巣材のための泥んこを集めている模様このツバメさんは イワツバメさんの方で小さいころからいつも見ていたツバメさんとは違う ということを去年知ったのですが足指までモフモフの白い羽毛が生えているっていうところを見逃していました今年もこうした高架橋の隙間に戻って来て巣作りしていたので何度も同じ水...
イワツバメ ('22-1) どろんこ遊びじゃないんですよ・・・
マイホーム作りのドロ運びに大忙し・・・マイホームの完成は??イワツバメ('22-1)どろんこ遊びじゃないんですよ・・・
街的な環境への順応が進んでいるのか、見かける機会が多くなってきているように感じるイワツバメ。正面から離れた方向に狙う虫を見つけて翻った瞬間によく見られる形で、直線的に飛んでいる時よりも躍動的な印象だろう。でも、狙う標的までは遠いことが殆どで、10m以上も飛んで行った先でやっと...ということもある。捕食シーンを絵やアニメで描こうとするなら、躍動感がある形で飛びついていく華やかな画に仕立てたくなりそうだが・・・捕食する瞬間は、大抵は、その虫を遠くから見つけて、そこをめがけて飛んで来た流れの中にあるのが基本形の理屈。実際に写した経験でも、直線的な飛行体勢ベースの、画的にはどちらかといえば地味めの形のことが殆ど。位置が少々合わなかった分に首を伸ばしたりはあっても、大きな急挙動の瞬間だけにある躍動的な形になるのは稀。リ...イワツバメ飛翔捕食|リアルな自然の情景
ツバメの仲間だが、尾は“燕尾服”状ではないので、シルエットはツバメ(←種名)とはだいぶ違う。尾羽を閉じている時は中央が浅く“M”字型に切れ込んだ形で、大きく広げると扇のような形になる。イワツバメ飛翔|尾の形
鳥が“飛ぶ”ことの使い方は、種類によって大枠でもいくつかに分けられるだろう。その特徴次第で、写真での狙いとして可能性が期待できる画のバリエーションがそれぞれ違ってくる。ツバメの類が飛び回っている情景の中には、単純に飛んでいるだけではない、他種の殆どの飛翔シーンにはない行動が見られる。鳥の構造上、飛翔シーンの殆どでは下面は翼の影になるので、要所に直射光が入っていないが...飛びながら頭を掻いている。ツバメの類は飛行能力がとても高く、翼を広げたままでできる動作は滑空しながら軽々とこなせる。こういうシーンでは、角度やシャッターが切れるタイミングがほんの僅かに合わなかっただけで、何をしているのか判らない「残念xxx」な画になってしまう...というか、写っているのが何なのかから判らない“塊”の「意味不明ぇ~xxx」感しか...イワツバメ飛翔頭掻き
身近で見られるツバメの類には何種類かいる中の1つ。種名は、旧来は崖のような“岩”に巣を作っていたことに由来する...はず。近代では、建物の壁や橋のようなコンクリートの人工物に巣を作るようになって、都市部でも多く見るようになっている種類。種名としての「ツバメ」と比べると、尾は全面が短くて長く伸びた部分がなく、翼の先もあまり尖っていないので、全体的に少し丸っこい印象。背面が黒系、腹側が白系の「ツバメ」と同じような写真的には扱い難い配色でも、コントラストや光の入り方へのシビアさは「ツバメ」ほどにはタイトではない。小さくて軽快に飛び回るのはツバメの類らしさがある鳥だが、連続性がある軌道で飛ぶ度合いが多い印象があって、特記するほどには速くもないので、単純な飛翔写真であれば、難易は撮影地の条件や経験的な慣れでも一定ではない...イワツバメ飛翔|飛翔写真を写し易いツバメ類