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捕食シーンの連写3コマ...中コマは上下コマより画角が広い。見つけた虫に向かって飛んで行く...狙っている虫に近付いた...が、『まだ』虫まで遠かった次コマでは、『もう』捕食した後に...小さな虫は、口に入った瞬間以降になると、もう捕食対象として写らない。捕食シーンを見慣れている感覚では、このタイミングの特徴ある形が写っている...とはいっても、伝わり難そうxxx“量産型カワセミ写真”のような「捕食した瞬間」名目で使える可能性があるタイミングが長くあるネタとは事情が違う。このテイクでは連続したコマがあったので、モニターで見る前提なら分解写真的には使えそう。でも、プリントでは見え方の事情が違うので、虫も写っている事実の視認性が弱すぎて使い難いイメージ。捕食シーンを捉えられた...ような、でも結果の成果は.....イワツバメ飛翔捕食|これは...当たり?ハズレ?
別テイクの2コマ。獲物か...飛びついて行く標的を見つけて素早く翻る瞬間の姿、のはず。飛んでいる虫を捕らえようというところ。このタイミングでは・・・虫までの距離がまだちょっと遠い・・・というか、虫の写り方が“撮像センターに付いたゴミ”風味xxxこのサイズの小さな虫でも何メートルとかのかなり遠いところにいるのを見つけて、そこまで飛んで行って捕食する。イワツバメ飛翔捕食へ
ツバメ・飛翔捕食する瞬間|豆粒写真でなら結構狙って写せる、けど...
ちょっと季節外れになりつつはありながら...タイトルの通り...縮小なしの元画像サイズでこの大きさのコマxxx被写体を追って注視しすぎると、遠すぎて写る大きさが小さすぎることに気付かずに延々と深追いし続けてしまいがち。このスケールでは解像感がある画にはならないので、リアル世界では使い道はないだろうコマの供養...にしても、これはちょっと小さすぎxxx・・・まぁ、ここではシーンのイメージがわかればいいか、というところ。ツバメが飛びながら虫を捕らえて食べていることは、文言やイメージ画像(イラストやアニメーションなど)で解説される“知識”としては誰にでも広く知られている“常識”だろう、・・・が、実際に見ることはどれ位あるだろうか。動体では、目視でなら難なく判別できるシーンでも写真に捉えるのはそう容易ではないことが殆ど...ツバメ・飛翔捕食する瞬間|豆粒写真でなら結構狙って写せる、けど...
ツバメ飛翔捕食|「下手な鉄砲も...」作戦も有効手で x x x
ツバメが、飛んでいる虫を捕食しようとする瞬間。写し易い直線的に飛んでいるところを数コマ切ったら、偶然写っていた、というものxxxツバメの飛翔写真では、こういうことが結構ある。なので、片っ端から追い続けて延々と連写し続けるのでも、そのうちどこかで捕食シーンが写る。昔のフィルムとは違って、デジタル環境ではトリミングしても鮮明な画が得られる余裕がとても大きい。そして、コマ数のランニングコストはそれほどは気にならない。だから、遠めでまで連写し続けるのも、デジタル時代の恩恵を活かした近代的なやり方、ともいえるが・・・昔のスキル感覚でなら“写っているうちには入らない”ことをするだけでそれっぽい画が得られる、ともいえる。やたら連写するのは、単純な飛翔写真から狙いを絞れずに「下手な鉄砲も・・・」に期待するしかないレベルではあり...ツバメ飛翔捕食|「下手な鉄砲も...」作戦も有効手でxxx
街的な環境への順応が進んでいるのか、見かける機会が多くなってきているように感じるイワツバメ。正面から離れた方向に狙う虫を見つけて翻った瞬間によく見られる形で、直線的に飛んでいる時よりも躍動的な印象だろう。でも、狙う標的までは遠いことが殆どで、10m以上も飛んで行った先でやっと...ということもある。捕食シーンを絵やアニメで描こうとするなら、躍動感がある形で飛びついていく華やかな画に仕立てたくなりそうだが・・・捕食する瞬間は、大抵は、その虫を遠くから見つけて、そこをめがけて飛んで来た流れの中にあるのが基本形の理屈。実際に写した経験でも、直線的な飛行体勢ベースの、画的にはどちらかといえば地味めの形のことが殆ど。位置が少々合わなかった分に首を伸ばしたりはあっても、大きな急挙動の瞬間だけにある躍動的な形になるのは稀。リ...イワツバメ飛翔捕食|リアルな自然の情景
国内では何種類か見られるツバメの仲間の1つ。背中側の腰の辺りが赤茶色っぽいのが種名の由来。燕尾服状の尾が長いのも遠めでも判別できる特徴。特には珍しいというような種類ではないながら、この辺りでは、春から夏は稀に見かけることもある程度。でも、秋の一時期には、限定された区域では、若い個体がたくさん飛び交うことがある。飛び回る動き方はいかにもツバメ類のイメージ、ただ、スピード感が少し遅め。ツバメの類の捕食シーンは、飛んでいる動きの中にあって、獲物はとても小さいことが多い。シャッターが切れるタイミングが数百分の1秒レベルの僅かすぎる一瞬前後するだけでも写真の結果は全く違ってくる。当然、まずはカメラ操作のスキル的に追えていないと何も始まらないが・・・画面内には捉えられていても、実際にどんな画に当たるかは、写ったコマを見てみ...コシアカツバメ飛翔捕食|この辺りでは秋に