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こんにちはお立ち寄りありがとうございます*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*今日の1枚*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:…
第6章 ●奴隷商人4、ムラーの家、紀元前47年 どうもまだこの体に馴染めない。ムラ―の意識、記憶も掘り起こさないとダメだ。俺は額に左の人差し指と中指をおしつけて、ムラーの知識を探る。 ムラーの家は2つあるようだ。この海岸沿いの家と丘の中腹にある家だ。それぞれハーレムの奴...
恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記 四谷に住む作家ネコちゃん、クリスマスが大好きです。リースやクリスマス飾りで家をデコ、マイ・クリスマスツリーにはアメリカや世…
シリーズ「奴隷商人」 A piece of rum raisin - 第2ユニバース 第9話 絵美と絵美、純粋知性体、絵美と奈々 からの続き。 ●第3章 ●奴隷商人1、紀元前47年 (私は行ってしまった。行ってしまった?じゃあ、私は何?私/彼女はどこに行ったの?・・・じゃあ...
汝、星のごとく【凪良ゆう】あらすじ感想とレビュー直木賞候補作
シンカ 久しぶりに恋愛小説を読みました、シンカです。 こんにちは。 凪良ゆうさんの作品を読むのは2冊めです。前回『流浪の月』を読んでよかったので、最新作を読んでみました。 読み終わると同時に『直木賞』の候補 […]
番外編。花の季節になり、バラ園を散策するディアルとアルメリーア。出会ったころの出来事を話しつつ、繰り返す花の季節に思いを馳せる。ディアルは自身の幸福をかみしめつつ、愛するものを亡くした人々のことを思いやる。アルメリーアは彼との日々が長く続くことを祈りつつ、ディアルと周りの人々のためにもっと尽くしたいと願うのだった。
恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記 作家ネコちゃん、冬の女子旅は熊本へ飛び熊本城を拝見、2日目は熊本港からフェリーで島原へ行き島原城を拝見、雲仙温泉に泊まりま…
恭子と明彦、エピソード Ⅲ 電話の呼び出し音って、たまにドキドキしないか?ぼくはした。 「もしもし、浅井ですがぁ~」と恭子の明るい声がする。 「明彦だけど・・・」と思いっきり暗い声がする。 「あ!生きてたの?論文、提出できたの?」と彼女。 「無事、おととい提出できたんだ。...
薫と明彦、エピソード Ⅲ 「当たり前じゃないか?メイクラブはしたさ。一種のコミュニケーションだ。だけど、カオルはぼくの物じゃないし、ぼくはカオルの物でもない。単に、ぼくらは寝る前よりも近しい存在にお互いなっただけだよ」 「近しい存在?」 「親にも見せたことがないことをして、...
おはようございます、こんにちは、こんばんは! yui-yuiです!(๑˃̵ᴗ˂̵)و さて、お話を公開する場を、ノベリズムさんだけではなく、カクヨムさんに…
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(29) 戦後処理P.3 👈NEW
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(29) 戦後処理P.3 👈NEW 目が覚めて起き上がろうとした。したんだけど、後頭部から頭頂部にかけてガンガンした痛みが。ゲェ~、こんなひどい二日酔いは始めてだよぉ~。ソーニャ准尉がサキエ、飲みましょうよとショットグラスでウォッカを注ぐもん...
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(30) P.2、沖縄へ 👈NEW ●ニャーナ 2、ハバロフスク ●エレーナ少佐の指令 ●買い物 「以上がこちらのスパイの諜報報告なのよ、エレーナ」とアーニャ。 「う~ん、台湾侵攻、南西諸島攻略・・・台湾の太平島占拠・・・北朝鮮の半島南進...
恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記 作家ネコちゃん、冬の女子旅は熊本へ飛び、復旧されつつある熊本城を訪ねました。ホテル日航熊本の部屋から熊本城が良く見えます。…
薫と明彦、エピソード Ⅱ ぼくはエレベーターの壁に手をつき、カオルを見下ろして言った。「まだ、気が変わらないか?帰ってもいいんだよ。送っていくよ」とカオルに行った。ハンカチで鼻を拭いていたカオルは、「気なんか変わらない。早くチェックインして、部屋に行って抱いてよ」と言う。...
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(30) オキナワへ ニャーナの母親は、ロシア系ロシア系コレイツィ人(ロシア語の高麗、コリアのロシア語読み)だが、親族は中国にも北朝鮮にも中央アジアにも広がっている。言ってみれば、クルド人(中東のクルディスタンに住むイラン系山岳民族)がトルコ・...
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(29) 戦後処理 P.2 ●佐渡ヶ島へ ●揚陸艦オスリャービャ 閉鎖されている寂れた空港ビルが見えた。ビルの横からごつい車が2台近づいてきた。1台は自衛隊のトラックだ。もう1台は見慣れないごつい軍用車。ロシア軍の車? 迎えの車かしらね?...
恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記 作家ネコちゃん、クリスマスツリーが綺麗な羽田を飛び立ち2時間弱、熊本へやって来ました。 リムジンバスで市内(通町筋)へ…
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(29) 戦後処理 「佐渡のガメラレーダーサイトで、レールガンがオーバーヒートして焼き付いた際に、東ロシア共和国軍のアナスタシア少尉が、最後の北の極超音速滑空体を転進させたんだ。なんでも、彼女は、ロシアの管制誘導プロトコルをS-400を管制する指...
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(28) 北、佐渡上陸 Ⅳ 「石塚さん、日テレの卜井と申します。二見町からの避難の様子を取材させていただいてもよろしいでしょうか?」と卜井。 「そりゃ、構わないが、卜井アナ、あなた、その姿、どうされたんですか?」 「石塚さんのお住まいのある二見町...
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(27) 北、佐渡上陸 Ⅲ ●敵中突破 佐々木があわてて、伍長を抱え、「卜井さん!カテリーナが撃たれた!手当して!」と後ろに送り込む。ソーニャは左右に車輌を蛇行させて銃撃を回避させている。 佐々木は上を見上げた。PKPはそのままだ。「准尉!引...
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(26) 北、佐渡上陸 Ⅱ 「ミーシャ、気をつけないと、キミの可愛い頭が吹っ飛ぶぞ!」と小野。 「あら?そうなったら、お嫁にいけませんわね」 「俺、怖くてオシッコ、チビリそうだよ」 「私、ナプキンをつけてきたから、大丈夫よ」 「クソっ!オシメして...
恭子と明彦、エピソード Ⅰ 恭子とは軽いキスだけ。それもふとしたはずみで1回しただけで、それ以来、ぼくらはキスしたってことに触れていない。 「明彦、疲れた!」 「ゴメン、大変だな、こりゃあ」 「何か飲みたい」 「コーヒー?マンダリンでいい?今挽くからちょっと待っててよ。ミ...
薫と明彦、エピソード Ⅰ 「妾腹の子供なのよ、私」 「ショウフク?」 「妾(めかけ)の子供!」 「だから、カオルの兄貴とは名字が違うのか。なるほど」 「だからねぇ、明彦、早くここはお勘定して、私と寝ようよ」 「ぼくは同級生の異父妹とこれから寝るのか?」 「イフマイ?」 「父...
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(23) 北、上陸作戦前夜 Ⅰ 👈NEW
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(23) 北、上陸作戦前夜 Ⅰ 👈NEW 「クソっ!自衛隊のイージスは一隻も沈められず、佐渡ヶ島への攻撃もすべて迎撃されたか!」 「大佐、意見具申!」 「言ってみろ!」 「我が方のチョンジン(清津)港から佐渡へは直線距離にして約840キロ、ホバ...
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(24) 北、上陸作戦前夜 Ⅱ 👈NEW
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(24) 北、上陸作戦前夜 Ⅱ 👈NEW エレーナがホテルの部屋に入ってボストンバックを一番手前のベッドに放り投げる。アナスタシアが先に来ていて、真ん中のベッドに座って足の爪を切っていた。「アニー、この部屋割りは何?なんで、私たち六人、同じ部...
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(25) 北、佐渡上陸 Ⅰ エレーナ少佐のサドガシマ作戦(24) 北、上陸作戦前夜 Ⅱ の続き。 エレーナたちと卜井たちを乗せたタイフーンLは、自衛隊佐渡分屯基地に到着した。宿泊していたホテルから約9キロ、16分で到着した。午前1時半。 ここ...
雨の日の美術館 第20話、佐渡ヶ島戦闘の戦後処理 👈NEW 雨の日の美術館 第20話 佐渡ヶ島戦闘の戦後処理 ピックアップ ●遠藤実と遠藤早紀江、2022年3月 早紀江と実(ミノル)は、昨日、主任研究官に呼び出された。主任室のドアをノックした。主任がドアをわざわざ開けて...
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(22) アナスタシア少尉 エレーナ少佐のサドガシマ作戦(22) アナスタシア少尉 ピックアップ ●アナスタシア少尉、S-4001号指揮通信車 「これで一巻の終わりか」と羽生がつぶやく。「あと残り1発なのになあ。砲身が焼け切れるなんて・・・」 「...
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(21) 超音速滑空体 vs レールガン
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(21) 超音速滑空体 vs レールガン エレーナ少佐のサドガシマ作戦(21) 超音速滑空体 vs レールガン ピックアップ ●佐々木と卜井、レーダー管制棟トイレ カメラウーマンの佐々木が洗面台で手を洗っていると、卜井がトイレに入ってきた。「私...
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(20) 北、韓国侵攻開始 Ⅱ エレーナ少佐のサドガシマ作戦(20) 北、韓国侵攻開始 Ⅱ ピックアップ ●エレーナの状況説明、レーダー管制室 非常用照明のみの暗い室内でモニターとスイッチ類の光が明滅しているだけで、室内は静寂に包まれた。北朝鮮...
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(16) トップ会談 エレーナ少佐のサドガシマ作戦(17) 取材クルー Ⅰ エレーナ少佐のサドガシマ作戦(18) 取材クルー Ⅱ エレーナ少佐のサドガシマ作戦(19) 北、韓国侵攻開始 Ⅰ ここから本気。結構具体的にSM-3、PAC-3、S-40...
恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記 四谷に住む作家ネコちゃん、ボーイフレンドのワンちゃんとクリスマスな銀座にやって来ました。 クリスマスにプレゼントを贈り合…
エレーナ少佐のサドガシマ作戦(1)~(15)は、登場人物の紹介と状況設定です。戦争の本番は、エレーナ少佐のサドガシマ作戦(16)話以降で。 エレーナ少佐のサドガシマ作戦(1)~(5) エレーナ少佐のサドガシマ作戦(1) ●ロシア連邦軍、東部軍管区司令室 ●女性軍人ハニー...
恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記 四谷に住む作家ネコちゃん、バスでサクっと神宮外苑へ。外苑再開発で外苑ゴルフ練習場が年末で閉鎖するので、今のうちに打ちっ放しで…
こんにんちは。アラフォー独女のMOMOです。(プロフィールはこちら)* * * * *今回は凪良ゆうさんの小説「汝、星のごとく」のご紹介です。凪良ゆうさんは「流浪の月」で2020年本屋大賞を受賞されています。「汝、星のごとく」と「流浪の月」
恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記 四谷に住む作家ネコちゃん、銀座にやって来ました。 クリスマスツリーやショップのデコが美しい銀座通りを京橋方面へ。 …
シリーズ「雨の日の美術館」雨の日の美術館(総集編4)NEW👈 未公開の第20、21話を書き足し
シリーズ「雨の日の美術館」 雨の日の美術館(総集編4)NEW👈 未公開の第20、21話を書き足し 第19話までは公開済み。 以下の未公開の2話を書き足しました。 第20話 ●もがみ型護衛艦のFFM-2、くまの後部甲板、2022年6月 ●尾崎と優子、東京行き新幹線、20...
恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記 四谷に住むネコちゃん、週末は土曜日に友人を招きディナー・パーティー、日曜日に家族・親戚を招きランチ・パーティーを開きました…
雨の日の美術館(総集編3)で終わるつもりでしたが、最後の第16話まででオチがついていない部分があります。少し続けます。 雨の日の美術館 第17話 👈NEW シリーズ「雨の日の美術館」総集編3、第16話 P.5 の続き ●石垣島貨物ターミナル、臨時駐屯地、石垣島侵攻日当日 ...
恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記 四谷に住む作家ネコちゃん、11月末の感謝祭明けにクリスマスツリーをアップ。アメリカをはじめ世界中から集めたオーナメントを飾…
「マルチバース」あらすじ 米国留学中にNYタイムズスクエアで狙撃されて殺害された日本人の大学院生森絵美の記憶データ/知性システムは物質/エネルギー体ではない存在になり、宇宙空間を彷徨い始めた。彼女のいた宇宙は第4ユニバースと他の宇宙から呼ばれていた。 彼女は、星々を通過して...
ジャンププラス原作大賞に応募してみました、「雨の日の拾い者」
「雨の日の拾い者」あらすじ 金曜日の真夜中、ぼくは終電二本前で住んでいる北千住まで帰ってきた。近道を通ろうと寂れた公園のある道を通りがかった。公園の中で女性と男性が揉めていた。無理やりホテルかカラオケにでも連れ込もうとしていたようだった。 ぼくが助けたのは3年生の女子高生。...
ヰタ・セクスアリス(Ⅰ)雅子 総集編1 目次 Page-1 ●プロローグ、2021年2月16日(火) ●部室での出会い、1977年春 ●神楽坂、居酒屋 ●雅子の部屋、彼女のモノローグ Page-2 ●明彦との初めて ●まず、エッチから入るの? Page-3 ●...
恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記 四谷に住む作家ネコちゃん、近所の新宿御苑は新宿への通り道、年間パスポートを持ち自分の庭(!)と思って散策しています(笑)…
SS221209:ブラック珈琲 ☕「はぁ」と私、若宮 澄香は溜息を含んだ白い息を吐き出した。そしてその声が周りに聞こえたかとそうっと辺りを見渡す。ここは私の住む最寄り駅に隣接した繁華街だ。人々が師走という言葉の掛け声にのせられるように足早に歩いている。仕事帰りの人がほとんどだし、お店の人達も忙しい時間帯のせいか誰も変な顔をしたりしていなかった。私はそのことにほっとすると共にとても寂しく感じた。ここは...
ヰタ・セクスアリス(Ⅰ)、雅子 総集編1 目次 Page-1 ●プロローグ、2021年2月16日(火) ●部室での出会い、1977年春 ●神楽坂、居酒屋 ●雅子の部屋、彼女のモノローグ Page-2 ●明彦との初めて ●まず、エッチから入るの? Page-3 ●私はこれで彼...
A piece of rum raisin - 第2ユニバース、第7話 絵美と洋子、1983年1月15日/1983年2月12日 👈NEW
A piece of rum raisin - 第2ユニバース 第7話 絵美と洋子、1983年1月15日/1983年2月12日 👈NEW あらすじ ●絵美と洋子、1983年1月15日(土) ぼくと絵美は銀座をぶらついていた。並木通りのレストランで食事をしたり、ウインドー...
シリーズ「A piece of rum raisin - 第2ユニバース」目次
シリーズ「A piece of rum raisin - 第2ユニバース」目次 第1話 絵美の殺害1、1985年12月7日、9日、10日、ニューヨーク 👈NEW 第2話 絵美の殺害2、1985年12月11日、ニューヨーク 👈NEW 第3話 絵美の殺害3、1985年12月...
A piece of rum raisin - 第2ユニバース - 第8話 洋子・シンガポール3,1986年7月6日(日) 👈NEW
A piece of rum raisin - 第2ユニバース 第8話 洋子・シンガポール3,1986年7月6日(日) 第6話 洋子・シンガポール2、1986年7月4日、5日 の続き ●1986年7月5日(土)、ホテルの部屋で 夜はドシンバタンして、遅くまで寝ていて、午後...
恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記 四谷に住む作家ネコちゃん、新宿へ行く際には近所の新宿御苑を通ります。大木戸門近くの小径が紅葉、山茶花も綺麗、大銀杏が黄葉で…