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1976年8月27日現在の倶知安機関区です(国土地理院の空中写真より)転車台は残っていますが、後で出てくる給炭設備等は撤去されているようです。空中写真左下の大きい屋根の建物が矩形車庫(扇形車庫はなし)この機関区は、胆振線や岩内線で活躍した超重装備の二つ目9600が有名でした。この時、79615は矩形車庫内にあり、既に第一種休車でした給水塔と給炭設備で準備中のD51-148と7961879618の給炭の様子です1973年8月3日撮影にほ...
『ネームトレイン』 第44回 いぶり単行の独りぼっちで雪の荒野をゆくキハ22急行【いぶり】※ 写真集・国鉄急行列車〔東日本編〕より 急行【いぶり】 ・・ 国鉄再建法の制定に伴い、1984年6月に第2次特定地方交通線として路線の廃止が承認され、1986年11月1日に全線廃止となった胆振線は、北海道伊達市(胆振振興局管内)の伊達紋別で室蘭本線から分岐し、虻田郡倶知安町(後志振興局管内)の倶知安で函館本線に接続して...
国鉄 胆振線:キハ22 胆振線は、室蘭本線の伊達紋別と函館本線の倶知安を結んでいた83.0kmに及ぶ路線です。 歴史をを辿ると、大正9年11月15日に京極軽便線として開業ということですから、昭