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新選組事件簿 池田屋事件を詳しく解説! あの日何があったのか!
元治元年(1864)6月5日。 京の町は祇園祭宵山で賑わっていました。 祭りを楽しむ人々の中を、ある一団が粛々と進んでいきます。 揃いのだんだら羽織を着た隊列、それが新選組。 世間をあっと言わせる大事件を起こす直前の彼らでした。 新選組を一
京都は、「歴史」を知っているとおもしろいかもしれないけれど、多くの人はそれほど「歴史」好きではない。でも……歴史の「知識」はなくても、そこで「感じる」ことはで…
3日目の京都観光の最後は、新選組ファンとして以前から行ってみたいと思っていた、壬生 (みぶ) 屯所遺蹟 八木家邸宅と池田屋騒動・事件の地を訪れました。 地下鉄烏丸線四条駅から阪急京都線で大宮駅下車、急ぎ足で八木家邸宅へ向かう。 最終入場時間が16時30分だったので、何とか間に合いました。 八木家邸宅は、京都市役所文化財課から派遣された女性のガイドさんに 引率されて観てまわるツアー形式になっていました。...
新選組に関してはそれほど興味があるわけではないのだけれど・・・。というか、あまりいいイメージを持っていなかった。仲間内での粛清も多かったし、暴力的集団、というイメージがある。一方でヒーローとして今も人気を集める集団でもある。新選組の隊員それぞれの人物に個性があり、魅力的に映るのだろう。京都文化博物館で、「新選組2022」という展覧会があって、例によって招待券をもらったので(すみません)行って来た。京都文化博物館https://www.bunpaku.or.jp/https://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/shinsengumi2022/新選組展2022—史料から辿る足跡2022年10月1日(土)-2022年11月27日(日)展示場所:4階・3階展示室展覧会公式H...新選組展2022
【木戸孝允】 みなさんおはようございます。今日は維新三傑最後の一人、長州の木戸孝允について書いてみようと思います。 <木戸孝允> 幕末時代までは、桂小五郎と名乗っており、あだ名は逃げの小五郎。藩医の家に生まれるも7歳で桂家へ養子に入る。吉田松陰の弟子で、松下村塾に学び、高杉...