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実は今回、訪問サービスを利用されている皆様へ、お願い事があります。 それは「もし発熱したら、訪問サービスのスタッフが自宅へお伺いする前に、連絡を下さい」ということです。
サダヲの老化が著しいことは、しばしばブログでも書いてきた。【関連記事】【悲報】祖父サダヲ、ワイを完全に忘れる 認知症も進み、私のことも忘れたり思い出したりと波が激しい。 そんな中、ついに訪問看護をお願いすることとなり、今日はそ
このブログを始めたとき。私はいつもモヤモヤしていました。 利用者様のご家族から「娘さんが看護師さんでうらやましいわ」とか言われて。自分はしっかりまりぃさんの介護ができていないと思って、毎日バタバタで…。 そんな以前の私を振り返って、今は何を思うのか…。
共に軽症で助かった 長女の回復状況は今一ですが、私と妻はもうすっかり元気です。 妻はお腹の調子が今一つ(コロナ薬の影響?)ですが、日常生活はすっかり元に戻りました。 私はずっと前から元気です。コロナを発症した29日(月)の午後は38度の熱が出て半日静養していましたが、翌日からはいつも通りの生活をしています。というか、そうせざるをえません。 食事の支度や洗濯なら多少の手抜きはできますが、妻の介護はそうもいきません。 唯一の陰性者である次女(濃厚接触者ではありますが)に頼むこともできますが、本来陽性者と陰性者は隔離して生活するのが大前提であり、介護は困難です。 妻(要介護4,身障者1級)は着替え、…
これまでの経緯を 備忘録の為にブログ更新をしております。 少しの間続きますが 皆様もお忙しいと思いますので 皆様のペースで お読みいただければと 思ってお…
家族が次々に体調を崩し・・・ 28日(日)朝、妻を起こすと体調が悪いと訴えました。 体温を測ると37.5度、酸素飽和度は86%と一瞬コロナ感染が心配になってきます。 ただ妻は関節リウマチの影響で時々体調を崩すことがありますし、酸素飽和度が80%台の場合も時々ありますので断定はできません。 その日は安静にして過ごしていました。 翌日(昨日)、体温は37度前後に下がり、酸素飽和度も95%くらいになりました。まだ体はだるいようです。この日は訪問看護師が来る日で、事前に妻の状況(コロナ感染の疑いがある)を伝えたうえで、自宅に来てくれることになりました。 ところが訪問看護師が来る前に私と長女に突然熱が出…
今週に入り、益々新型コロナのウィルスが近づいて来ていることを実感しています。 あそこで。あの人も。あの方も。あの方のご家族も。陽性、陽性…。 本当にいつ、だれが感染してもおかしくない状況です。
いよいよ完治!?誰も知りたくはないでしょうけど…最近、痔の調子が急に治ってきました!あんなに辛かったのに、この数日は完全に忘れるようになってきました。凄いわ~薬の力。市販の薬で頑張っても治らない方は是非病院へ…。私も油断せず、今後は痛くない時でも尻湯をしたり長時間座らないように気を付けるつもりです。友達のお見舞いに行ってきた昨日、また闘病中の友達の家に元同僚と二人でお見舞いに行ってきました。頻繁に娘...
病気の友達のお見舞い今日は天気が悪かったですが、また病気の友達の家まで行ってきました。今回は私一人で、事前に連絡もせずに行きました。というのも、家の中に入るつもりはなくてただ果物を渡したかったからです。病気の友達は食べられる物と食べられない物が増えてきているらしくて今は果物ばかり食べたいと言っていました。何も力になれないのが辛いですがそれならせめて果物を届けようと思ったのです。知らない人が出てきた...
5月2日に濃厚接触者になった息子(PCR検査結果は陰性でした。) ↓ ↓ ↓自宅待機期間が無事に終わりまた元気に高校に通っています!リビングの窓からバス停が見えるのでバスに乗って高校に行くお兄ちゃんを見送る娘^^
宮崎県から通勤する訪問看護師さんとの別れ|#697_入学拒否! 就労拒否! 若者の未来を奪うワクチン差別
★(08:26) 2022/04/06 12:00 ★2022年04月06日(水) 宮崎県から通勤する訪問看護師さんとの別れ|Dr.和の町医者日記 在宅医療は看護師さんはじめ多職種の活躍で成り立っている。 当院においても20名以上の看護師さんが頑張ってくれている。 今日...
朝、目が覚めたんだけどまだ時間早かったよ だんなが起きた所も気が付いてたけど、しばらくだらだらと寝室にいたけど起きたよ だんなはでPGAツアーを観てたけど、終…
訪問看護師のきいです。アルツハイマー型認知症の母の介護を通して感じた事、失敗したこと、これは役立ったという情報を書いています。 あくまでも私の個人的見解と思って軽い気持ちでお付き合い頂ければ幸いです。
前回の訪問看護師はスタッフ同士のライフイベントのサポートが素晴らしいというお話のつづきです。私のように親を介護しながら仕事を続けるスタッフに対しても協力的で、非常に助かっています。そのおかげで私は今も介護離職をしないで済んでいます。
スーパーの食料品売り場で医療関係者についての、ビックリするような噂話を聞いたり、ご自宅を訪れた訪問看護師に、病院で勤務する医療職に対する苦言?苦情?いや、怒りそのものを表出した皆さんの話。 病院時代には、そんなことが病院外で起こっているなんて、考えたこともなかった。 入院中の患者様やそのご家族が、そんな思いを抱えながら入院されていたなんて…。
昨日は「緊急で呼び出されるなら、まりぃさんが眠っている夜中の方がいい」と書かせていただきました。これは本当の話。困るのはまりぃさんが朝の準備を始めないといけないときに家を出ないといけないこと。一番困るのはデイサービスのある日の朝。そんな〝一番困る〟タイミングに緊急出動から帰って来られなくなったことが、過去に一度ありまして…。その時の話です。
ある土曜日の明け方。ある利用者様の呼吸停止の連絡を受けて家を出た私。ご自宅へ到着しましたが、死亡診断をする先生の到着が遅れています。大切なご家族を亡くされたばかりの方々の中に、私一人がポツン…。この大切な看取りの場面を台無しにしないために、私に何がきるのでしょうか?
お看取りが終わり、退室した時間はもうすぐ7時30分になろうとしています。この時間、目を覚ましているであろうまりぃさんは、着替えくらいはできているだろうか?尿とりパッドは正しく当てられているだろうか?何か食べるものはないかと冷蔵庫を開けて覗いているのだろうか?そんな状況の私です。
この週末、緊急待機の当番だった私。そして緊急訪問に呼ばれる私! 今日は利用者様のために私を呼び、私が困らないようにいろいろ心配りをしてくれた、すばらしいヘルパーさんのお話をしたいと思います。
昨日は「便が出ないから救急車を呼んでください」という利用者様のお宅で出会ったヘルパーさんについてお伝えしました。その素敵なヘルパーさんが、訪問看護師へ報告してくれたおかげで、利用者様は救急車を呼ばずに済みました。 さて、今回はその救急車を呼ぶか、呼ばないかというお話しです。