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本日1月4日は仕事始め。 年明けの訪問看護に伺ったら…。 「こりゃ、大変!」という方が…。 訪問診療医への連絡→緊急往診→救急搬送決定! ですが救急車を要請したところ…。
今年は兄の喪中ということもあり、静かにクリスマスも年末年始も過ごす予定です。 だから、今年は(も?)呼び出しでもやっちゃおうかな~。と思っていましたが。 こんな年に限って、共にお休みになりました。
病院で外来診療を受けても、入院をしても。訪問診療で診察を受けても。訪問看護や介護ヘルパーをはじめ、在宅サービスを利用しても。 お金を払わないといけません。 これは当たり前のことなのですが…。 お支払いが滞ってしまう方がいます。
前回<Aさんのその後>で「私は個人的に、Aさんが搬送を断られ続けた理由に〝高齢者で独居である〟〝血縁者が身近にいない〟〝入院にならなかった場合、一人で帰宅することができない〟という事実は大きな影響を与えていたと思います。」とお伝えしました。 今回はそこを深読みしてみたいと思います。
(おそらく)大腿骨の骨折だと思われる状況のAさん。 患部の安静のために、救急隊の方が持参したシーネで足は固定されています。 それでも動かすと痛むので、腰も足も動かすことができません。 そんな状況の中、なんとAさんは「トイレに行きたい…」とおっしゃいます。 さて、どうしましょう?
<滞在時間1時間半>のつづきです…。 台所で転倒し、骨折していると思われ床上で動けないでいるAさん。救急隊の隊長さんがいくつもの病院へ受け入れの要請をして下さっていますが…。残念なことに断られ続けているようです。
前回<実態調査の結果!>でお伝えしたように、私にも救急車を要請した時に、15回目でようやく病院が受け入れてくれ、それまでに1時間半かかったという経験があります。 その時に、病院からどんな質問をされたのか。なぜ受け入れてもらえなかったのか。 そこからは救急搬送についてだけではなく、在宅療養の現実が見えてくるかもしれません。
前回<まりぃさんの協力病院>で書かせて頂いた、協力病院の夜間対応への「施設側の対応」(笑) そこで「救急隊から自治体への報告が…」と書かせていただきました. いろいろ気になることもあり,,調べさせていただきました。 その結果辿り着いた、厚生労働省の資料。とても興味深い結果がそこに有ります!
先日お伝えした抗原検査が陰性にならない利用者様。 新型コロナ陽性の診断から16日目の抗原検査でようやく陰性が確認され、無事退院になったと連絡を受けました 実はご自宅で過ごしたご主人も、奥様のように入院にはならずに済んだものの、持病があるのに高熱が出て食事も水分も摂ることができず、内服もできず…大変な思いをされました。
昨日は…超不機嫌で。 申し訳ありません。 ブログもモヤッとした終わり方で、きっと目にされた皆様もモヤッとされたのではないかと思います。 今回は、書ける範囲で大筋をお伝えします。
病気の治療にかかる金額や2025年問題に思いを馳せながら、私が考えていたこと。 それはの、もう一人って誰?ということ。 私と一緒に訪問したように思えた存在が、本当にあったのなら…。 そんなことを考えてみました。
昨日は叔母の通院の日でした。一昨日の夕方、ちょっと風邪っぽくなって、「まずいな」と感じました。免疫の弱くなっている叔母に移したら大変です。伯母は足が悪く、歩けないというほどではないのですが、家の中も歩行器を使っています。病院で検査だ診察だと移動するのは無理ですので、車いすを借りて移動しています。独りでの通院はとても難しいです。ボランティアさんに手伝ってもらったとしても、3時間も4時間もボランティアさんを独占することはできません。 薬を飲んで早めに寝たら、朝には治っていたのでホッとしました。 伯母のケースですと、緊急時や通院を除けば自分で暮らしていけるのでさほどの問題でもないのですが、私が対応で…
アネです。早朝から失礼します。急なことですが、親戚関係で複数葬儀に行くことになりました。1ヶ所は自分の親戚(内輪だけの家族葬)、もう1ヶ所は義弟家族です。東京…
【エピペンポーチの中身】アレルギー緊急対応時の「薬」「書類」等まとめて管理収納
アドレナリン自己注射薬「エピペン」に関して、これまで使用方法・保管方法・エピペンポーチの選び方などをご紹介しましたが、今回は「エピペンポーチの中身」についてまとめました。
ここの所、兄の体調が下降気味となっていることは今までにもお伝えしてきました。それが心配で、ここの所毎日顔を出しているのですが…。アパートにお邪魔したところ、トイレで動けなくなっている兄を発見!
12月24日が残念な一日だったと、25日にぼやき倒して…。なんだかなぁ…な、今年のクリスマスでしたが、今日は気分も浮上して、おかげさまで元気が出ました! 24日を振り返ると、私は散々な目に遭ったように書いていますが、認知症予防の面から考えると、実は大変意義のある一日を送っていたんだなぁと感じました。 そこで今回は、認知症の予防について考えてみたいと思います。
昨日は「緊急で呼び出されるなら、まりぃさんが眠っている夜中の方がいい」と書かせていただきました。これは本当の話。困るのはまりぃさんが朝の準備を始めないといけないときに家を出ないといけないこと。一番困るのはデイサービスのある日の朝。そんな〝一番困る〟タイミングに緊急出動から帰って来られなくなったことが、過去に一度ありまして…。その時の話です。
ある土曜日の明け方。ある利用者様の呼吸停止の連絡を受けて家を出た私。ご自宅へ到着しましたが、死亡診断をする先生の到着が遅れています。大切なご家族を亡くされたばかりの方々の中に、私一人がポツン…。この大切な看取りの場面を台無しにしないために、私に何がきるのでしょうか?
お看取りが終わり、退室した時間はもうすぐ7時30分になろうとしています。この時間、目を覚ましているであろうまりぃさんは、着替えくらいはできているだろうか?尿とりパッドは正しく当てられているだろうか?何か食べるものはないかと冷蔵庫を開けて覗いているのだろうか?そんな状況の私です。