メインカテゴリーを選択しなおす
3月14日はホワイトデーがきますけど、ホワイトデーで沢山チョコ貰った人は、お返しが恐ろしいですね。私は、ほぼ貰えなかったので、一つ返すだけです。毎年、チーズケーキを買ってお返ししますが、ケーキ屋さんで並んで買うのが少し恥ず…
「ネクスト・ゴール・ウィンズ」2024年3月6日(水)グランドシネマサンシャインにて。午後1時40分より鑑賞(スクリーン8/e-6) ~定番のスポーツ物語だが、期待通りにきっちり笑わせて感動させてくれる 最初に、すでに取り上げた映画についての話題を2つ。 その1「落下の解剖学」で回想シーンは1つもないとジュスティーヌ・トリエ監督が言っているそうだ。ということは、あのクライマックスのシーンも、回想ではなく「もしかしたら」という誰かの思い込みかもしれず、だとすればなおさら怖い映画だと思った次第。 その2「ソウルメイト」をもう一度鑑賞した。前回観終わってそれほど時間が経たないうちにレビューを書いたつ…
ユニクロ発端の映画「Perfect Days」を観てきました!
もうイギリスに戻ってきてるけど、もう少しアテネ滞在記にお付き合いくださいね!今日は、役所広司主演の映画「パーフェクト・デイズ」を観に行ったこと。私たちが行...
2月に観た映画一覧です~~ ヴィクラムとヴェーダ ヒンディー版 梟―フクロウ― ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ カラーパープル ボーはおそれている VORTEX ヴォルテックス パターソン コヴェナント/約束の救出 宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました 2月も1月と同じ9本でした。 結構観ました! ヴィクラムとヴェーダ ヒンディー版 youtu.be こちら、9月に観た↓「ヴィクラムとヴェーダー タミル版」のヒンディー語バージョンで、大好きリティクSirが出ています。 バンバン!のようなキラキラ感はない( ´艸`) 土臭さのタミルか、ちょっとシュッとしてダンスもあり分かりやす…
映画 ドル3部作【4K】『荒野の用心棒』ほか2作品、日本公開
セルジオ・レオーネ監督、クリント・イーストウッドのコンビによるマカロニ・ウエスタン映画『荒野の用心棒』、『夕陽のガンマン』、『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』3作品が、4K復元版として3月22日から公開されることを知りました。3作品ともDVDで持っているけど、やっぱり映画館で観てみたい。公式ツイッターで公開されている日本版予告の映像を見ると、昨日撮ったみたいに映像が綺麗だった。公式サイトで上映館を確認すると...
「52ヘルツのクジラたち」2024年3月5日(火)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後1時40分より鑑賞(スクリーン2/E-9) ~原作の魅力を引き立てる熟練の演出とキャストたちの演技 先週はある本の校正仕事を頼まれ、さらにカーリングの日本ミックスダブルス選手権が開催中だったのでカーリング沼にズブズブとハマリ、映画館に行けずじまいだった。 というわけで、1週間と1日ぶりに映画館で観た映画は「52ヘルツのクジラたち」。2021年の本屋大賞を受賞した町田そのこの小説を成島出監督が映画化した。 あまり映画の原作本は読まない(特に観る前には)私だが、珍しくこの小説は読んでいた。何といっても、そのタ…
昨日、映画「夜明けのすべて」を観てきました〜。 原作が大好きな瀬尾まいこさんで、松村さん主演なので楽しみにしていました! 私もこんな職場で働きたい!と思った。笑 観終わった後に、温かい気持ちになれる映画でした。 山添くんの元上司や彼女との関
映画ドラえもんのび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)が公開!子供たちにサプライズしまくる計画
どうも、ドラえもん好きな上の子のために映画予約をしていた二児のパパ達也です。 ドラえもんホントに好きすぎて困りますぅ~ 『映画ドラえもんのび太と空の理想郷を見…
今年も映画の記録書いていこうかな。 ぼちぼちいきまっしょい。 2024年 新年あけて元日から映画部は活動し始めました。 地元の小さな映画館。 初めて行きましたが、こじんまりとして落ち着いた雰囲気。 居心地がよさそうでぜひまた訪れたいと思っています。 1月は9本観ました。 この調子で行くと今年も100本超えられそうかも!(気が早い) 1月のラインナップ。 枯れ葉 kareha-movie.com アキ・カウリスマキ監督作品。 2017年に引退じゃーって宣言したのち枯れ葉で復帰したとか。 初めて知りました。 フィンランドのお話なのですが、なんか以前にフィンランドで中華料理作る映画観たような??と思…
「落下の解剖学」2024年2月26日(月)Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下にて。午後1時より鑑賞(7F/D-11) ~雪の山荘で起きた転落事故。殺人の嫌疑をかけられた妻を巡るスリリングなサスペンス&人間ドラマ 2023年の第76回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールに輝いたのをはじめ、様々な映画祭で話題を集めた「落下の解剖学」。いよいよ日本公開された。日曜に観に行こうと思ったのだが、あんまり寒いから足が前に進みませんでしたよ~。なので、月曜日にGO! 人里離れた雪山の山荘で、視覚障がいをもつ11歳の少年が血を流して倒れていた父親を発見する。息子の悲鳴を聞いた母親のサンドラ(ザンドラ・ヒュ…
【サウジアラビア】鑑賞料金6000円の高級映画館に行ってみた
サウジアラビアに住んでいる、やまもとです! ずっと気になってたけど、あまりにも高い料金設定にビビって行けてなかった、サウ
アーロン・エッカート主演のアクション映画『ブリックレイヤー』日本公開決定
アーロン・エッカート主演のアクション映画『The Bricklayer』が、『ブレックレイヤー』の邦題で日本公開されることが決まりました。日本公開日は3月22日、配給はクロックワークス。映倫:PG12。公開が決まってめでたい、めでたい。日本公開決定のニュースとあわせて、映画の公式サイトと日本版の予告編がお披露目されていました。・映画『ブリックレイヤー』公式サイト映画『ブリックレイヤー』予告編予告でレニー・ハーリン監督...
「ソウルメイト」2024年2月23日(金)グランドシネマサンシャイン池袋にて。午後3時25分より鑑賞(スクリーン2/D-4) ~2人の女性の絆を描いたシスターフッド映画。みずみずしさと切なさと 先日、「風よ あらしよ 劇場版」を観た時に予告編が流れてきて、とても気になった映画がある。予告編だけで感情が動いてしまった。韓国映画「ソウルメイト」だ。公開初日にさっそく観に行ってきた。 2人の女性の絆の物語だ。あるギャラリーに絵が展示されている。写実的で写真のような絵だ。その絵は公募展で大賞に選ばれた。作者の名前は「ハウン」とわかっているものの、連絡先はわからなかった。そこで、絵のモデルと思われるミソ…
「瞳をとじて」2024年2月21日(水)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後1時10分より鑑賞(スクリーン6/D-10) ~エリセ監督、31年ぶりの長編映画は記憶と映画をめぐる物語 「ミツバチのささやき」(1973年)という映画をどこで観たのだろう? だいたいのあらすじは知っているし、印象的なシーンも何となく覚えている。とはいえ、時代的に映画館で観たとは思えない。後年になってテレビで観たのだろうか。いや、それとも観ていないのか? 何にしても私が知っているぐらいだから、大ヒット作なのは間違いない。その「ミツバチのささやき」のビクトル・エリセ監督が、1992年の「マルメロの陽光」以来、実に31…
映画「ダム・マネー ウォール街を狙え!」は、投資をかじっている私は素直に楽しむことができました
今月公開の映画を観てきました こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。 先日、映画館に行きまして、「ダム・マネー ウォール街を狙え!」を観てきました。 外部サイト:映画『ダム...
東京テアトル(9633) 株主優待 到着 (2023/09分)
2024/01/19に東京テアトル(9633)の株主優待が到着しました。 株主優待基本情報 権利確定月3月、9月優待内容映画招待券株価1,138円優待獲得最低株数100株優待獲得最低投資額113,800円継続保有期間条件無長期保有優遇無※2
「風よ あらしよ 劇場版」2024年2月18日(日)新宿ピカデリーにて。午後1時50分より鑑賞(スクリーン7/E-11) ~自由を求める強い意志。女性解放運動家・伊藤野枝の生涯 書店で、村山由佳の「風よ あらしよ」という上下2巻の分厚い文庫本を最初に見かけたのは、ずいぶんの前のことだ。何度も買おうかと迷ったのだが、結局いまだに買っていない。 そんな中、大正時代に活躍した女性解放運動家・伊藤野枝の生涯を綴ったこの小説を、NHKがドラマ化し2022年にBS4K・8Kで放送したらしい。その劇場版が「風よ あらしよ 劇場版」である。 福岡の片田舎で育った伊藤野枝(吉高由里子)は、貧しい家を支えるため結…
映画を観た記録や感想(レビュー)を見たり登録できるアプリやサービスを紹介。Filmarks(フィルマークス)、映画チケット予約アプリ - 映画ランド、シンプル映画記録、記録、WATCHA PEDIA 他
ムビチケとは?料金がおトクで座席指定もできるデジタル映画鑑賞券の魅力と使い方
ムビチケとは、映画館で上映される映画のチケットを事前に購入できるサービスです。 ムビチケは、インターネットやコンビニエンスストアなどで事前に購入できます。 ムビチケを購入すると、QRコードやバーコードなどの情報が発行されます。
「一月の声に歓びを刻め」2024年2月11日(日)テアトル新宿にて。午後1時40分より鑑賞(B-10) ~“罪”をめぐる3つの物語。三島監督の覚悟と俳優たちの壮絶な演技 「繕い裁つ人」「幼な子われらに生まれ」「ビブリア古書堂の事件手帖」「Red」など様々な作品を撮ってきた三島有紀子監督。今度の新作「一月の声に歓びを刻め」は、過去作とは明らかに異質な作品だ。三島監督自身の幼い頃の性暴力の体験をもとにした映画だという。 物語は四章立てで描かれる。一章は北海道・洞爺湖が舞台。そこに1人で住むマキ(カルーセル麻紀)が一生懸命におせちを作っている。間もなく、娘の美砂子(片岡礼子)一家3人が正月を過ごすた…
なぜ勝手なフラッグ規制を作るのか?羽生結弦ツアー最終日で映画館先行販売
RE_PRAY横浜公演最終日。ライブビューイングジャパンが発表した映画館先行販売「フラッグ」。 今X(旧Tiwtter)でちょっとした議論になっている話題が「映画館先行発売のフラッグを現地に行く人が映画館に行って買うのはどうなのか?」 一体もって何がダメなのかさっぱりわからないわ。なぜ先行販売から勝手に規制を作るのか?
中学生の息子は不登校で昼夜逆転の生活をしています。先日、映画に行きたいと言い、私と約半年ぶりに映画館へ行きました。息子は楽しめたようですし、私も非日常を楽しむ事ができ、良い気分転換になりました。
「夜明けのすべて」 2024年2月9日(金)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後1時20分より鑑賞(スクリーン6/B-9)~弱い人たちへの共感と支え合いを絶妙の距離感で描く 上白石萌音と上白石萌歌の区別がつかない。いや、双子ではないから実際に見たらどっちがどっちかわかると思うのだが、名前を言われてもすぐに顔が思い浮かばない。そもそも私は人の顔を覚えるのが苦手なのだ。 そんなことはどうでもよい。姉の上白石萌音のほうが出演している映画が「夜明けのすべて」だ。瀬尾まいこの同名小説を三宅唱監督が映画化した。原作は未読だが、かなりアレンジされているらしい。 三宅監督の過去作「きみの鳥はうたえる」「ケ…
行くよ! - 「タイタンシネマライブ」2024年2月9日の利益は義援金へ
いつぶりか外で書いてます。 オンガクスのアユミです。 前回は「古着リメイク」のタイトルながら、冒頭からSNS関係の弱音、、聞いてくださり&最後まで読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m さて、今日の「前略スマホより」 かなり直前になってしまいましたが、、 映画館で観る、お笑いライブのお知らせです。 『タイタンシネマライブ』 ご存知でしょうか? “2ヶ月に1度、東京銀座で行われているお笑いライブ『タイタンライブ』爆笑問題をはじめ、人気芸人達によるこのお笑いライブを、全国のTOHOシネマズ映画館で同時生中継!” 今月は! 2024年 2月9日(金)19:30~ 爆笑問題、ウエストランド…
「コット、はじまりの夏」2024年2月7日(水)新宿シネマカリテにて。午後1時45分より鑑賞(スクリーン1/A-10) ~生きる喜びを初めて知る少女。アイルランドから届いた珠玉の一作 仕事は終わらないし、日程を間違えていた仕事も新たに入ってきた。困った。忙しくて映画館に行く暇がない。いや、待て。どうにかなる。きっと、どうにかなる。数時間サボったところでどうということはない。この際、映画館へ行ってしまえ! とヤケクソ気味でやってきたのは新宿シネマカリテ。鑑賞するのは、第95回アカデミー賞で国際長編映画賞にノミネートされたアイルランド映画「コット、夏のはじまり」。さて、どんな映画なのでしょう? 1…
この頃の映画ドラマ鑑賞、韓ドラ・邦画・テレビドラマ ☆晩ごはん☆
曇り 気温7℃ 雨はどうだろう。 今日は、歯医者さんへ行く日、傘を差すのは嫌だな・・・・。 晩ごはん 肉豆腐(豚肉だけど・・・) 味の素の冷凍シュウマイ 「ばあば、この鍋おいしい」って、あーちゃん。 彼女の大好きな春菊、最後にどっさり入れたからね。 娘、ネギ嫌い、春菊嫌い...
古潭のラーメン食べに行こうか・・・・イイネ! 朝チャイを飲んだら、針畑街道を下りて出町通いを。何時も止めるPと周囲、満車。止めるところなかったら帰ろうか・...
映画を見るコトは好きなんですが、最近映画館で映画を見なくなりました。家で見る映画の方が好きなことを自覚してからは家で映画を楽しんでいます。映画を見始めて面白くないと思ったら途中で止められるのが、お家映画の良いところだと思っています^^;
機動戦士ガンダムSEED FREEDOMの映画を観に行ったのですが、2回目、行くかどうか悩み中です。 1月28日日曜日に家族で行ったのですが、その後、息子っち…
「哀れなるものたち」2024年1月28日(日)ユナイテッドシネマ・としまえんにて。午後1時35分より鑑賞(スクリーン2/D-6) ~現代に通じるテーマを持った強烈な刺激のフランケンシュタイン的世界 ヨルゴス・ランティモス監督の「ロブスター」は、独身者がパートナーを見つけなければ動物に変えられるというお話。ストーリーもぶっ飛んでいたが、その内容もかなりぶっ飛んでいた。刺激的で、毒々しく、ある意味、露悪的な映画だった。 「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」「女王陛下のお気に入り」に続くランティモス監督の新作「哀れなるものたち」を観て、その「ロブスター」を思い出した。何しろラン…
※この記事は2022年7 月19日ハンブルク在住時に書いたものです。 ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻♀️ ) 日本に一時帰国していた間に、息子のボクちゃんがどうしても行きたかったところがありました。 それは ...
2週間前に県内のミニシアターで映画「パーフェクト・ディズ」を鑑賞しました🎥その時一緒に ここのシネマ会員になったのです(^_^)それと言うのも ミニシアターでは大手の映画館と比べて 料金の割引があまりなくてほとんど正規の料金(一般1800円)を払って映画を観ておりました(-_-;)それでも 県内ではここでしか上映していない作品が多々あるのですねその中には私好みの作品が少なくないのです(^_^;)しかし最近になって シネマ会員な...
みんかの #創作同人電子書籍 レビュー:おかだ至弘「月刊漫画制作-YUKI-1巻1号: シネマライフ」・タイムスリップ【No.1857】
【No.1857】おかだ至弘「月刊漫画制作-YUKI-1巻1号: シネマライフ」 ・タイムスリップ 映画館で寝てしまったら、隣に座ってた彼女が違う女性になっていた…映画館でパラレルワールドに移動するというシチュエーションが面白い…▼ kindle まずサラリーマン風の男性が、終電に乗って寝落ちしてしまうところから始まります。 すると、若い頃の夢を見る……ここは「あっ! やばっ…」っていう科白が3回繰り返されているので、サラリー...
昨日、映画「サン・セバスチャンへ、ようこそ」を観てきました。 ウディ・アレン監督、おいくつなんだろうって調べたら88歳! おもしろかったです。サンセバスチャンの街並みもきれい〜 検索したら「世界屈指の美食の街」とありました。行ってみたい!
今日の午後5時放映開始の 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM を家族3人で観に行きます! これは息子っちがぜひとも劇場で観たい!との希望なんです。 息子…
「サン・セバスチャンへ、ようこそ」2024年1月25日(木)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後1時30分より鑑賞(スクリーン7/E-8) ~数々の映画のシーンが散りばめられたウディ・アレンの映画愛にあふれた作品 ご存知ウディ・アレン監督の2020年の作品「サン・セバスチャンへ、ようこそ」。スペインの映画祭を舞台にしたラブコメだ。 オープニングのオールドな雰囲気のクレジットから、早くもウディ・アレンの世界が全開。展開するのはいつも通りのラブコメだ。 ニューヨークで暮らす、かつて大学で映画を教えていたモート・リフキン(ウォーレス・ショーン)。今は小説を書くべくもがくものの、世界の文豪に匹敵す…
「緑の夜」2024年1月19日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町にて。午後2時25分より鑑賞(スクリーン1/E-12) ~男の支配から逃れて自由を得るための女たちの連帯と反乱 「X-MEN:フューチャー&パスト ローグ・エディション」などハリウッド作品でも活躍する中国を代表する俳優のファン・ビンビン。だが、中国共産党に脱税を追及されスキャンダルの渦中に叩き落された。今の中国で脱税なんぞ珍しくもないだろうに摘発されたのは、有名人をスケープゴートにすることで一罰百戒の効果を狙ったのではないか。 そのファン・ビンビン。一時は消息不明ともいわれた彼女の復帰第一作となったのが、香港映画「緑の夜」。香港…
「葬送のカーネーション」2024年1月17日(水)ヒューマントラストシネマ有楽町にて。午後6時40分(シアター2/D-6) ~妻の棺を運ぶ老人と孫娘のロードムービー。淡々とした中に深遠なテーマも横たわる ロードムービーといえば主人公たちが旅をするドラマ。その旅の形は様々だ。トルコの新鋭ベキル・ビュルビュル監督の長編2作目「葬送のカーネーション」は、かなり変わったロードムーピー。おじいさんと孫娘が棺桶を引いて旅をするのである。 荒涼とした冬のトルコ南東部。年老いた男性ムサ(デミル・パルスジャン)は、亡き妻との約束を果たすべく、孫娘ハリメ(シャム・セリフ・ゼイダン)とともに妻の棺を運んでいた。彼女…
年始の名古屋たび記録、ようやく最後。能登半島地震で元旦の大きな心配と、北陸線の運転見合わせで実家に帰るということがいつもとは違う経験になったこと。そして、2日の飛行機事故。こんな年始で、急遽決まった名古屋行きも、娘のためもあるとはいえ、悩んでのことだった。複雑な心境で、楽しめるのか、楽しんでいいのか、と。いつもの、るんるんなたびの気持ちとはほど遠いものだったけど、行くからのは、楽しもう❗️と名古屋で...
№1,780 心理学は摩訶不思議43 “ 恋愛力・性力診断 5⃣ ”
まずは、ポチっと 連ちゃんプッシュで、やる気 ✖100倍 ポパイのほうれん草です❢ は じ め に ご 挨 拶 本 編 恋愛力・性力診断 5⃣ お わ り に ご 挨 拶 糸屯ちゃんの掲示板 主催サークルのご案内 趣味のブログを楽しむ会 映画バンザイ!! NO MUSIC NO LIFE 洋楽好きのためのサークル 関西サークル ビバ!海外生活 2016年にブログを創めた人のサークル ブログサークルコメント #ハッシュタグ(IN POINT) やる気 ✖100倍 ポパイのほうれん草 は じ め に ご 挨 拶 おばんです 🍺 _ _))ペコリ 白石です本日のテーマも、 心理学は摩訶不思議43 …
「カラオケ行こ!」2024年1月16日(火)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後1時25分より鑑賞(スクリーン7/E-8) ~ヘンなヤクザと合唱部長の中学生。爆笑のカラオケレッスン 山下敦弘監督の作品は、「バカの箱舟」「リアリズムの宿」など初期のダメ人間映画(と、私が名づけている)からずっと観ている。2005年の「リンダ リンダ リンダ」は青春映画の大傑作だと思っている。2007年の「天然コケッコー」も素晴らしい青春映画だった。今では多彩な作品を送り出している山下監督だが、どこかに初期のオフビートな笑いやダメ人間を温かく見つめる視線が残っていて、ファンにとってはうれしいところ。 「1秒先の…
「燈火(ネオン)は消えず」2024年1月12日(金)Bunkamuraル・シネマにて。午後1時40分より鑑賞(E-12) ~消えゆく香港のネオンと夫婦愛のドラマ 香港といえば「100万ドルの夜景」が有名。ずいぶん昔に私も香港を訪れて、夜景の美しさに感嘆したものだ。 その夜景が美しく輝くのも、繁華街のビルを極彩色に彩るネオンサインの看板のおかげ。だが、近年はLEDに取って代わられ、ガラス管を使ったネオンは減っているという。いや、それ以上に深刻なのは、2010年の建築法等改正だ。それによってネオンは次々に撤去され、何と2020年までに9割が消えたという。 そんな事情を知ると、よりいっそう胸に響いて…
15 の 余生ようこそ おいでくださいました全ての皆様に ありがとうひこたん 拝 -------(-_☆)-キラリ!★ひこたん★ご挨拶映画のお話です不快に感じ…
「ファースト・カウ」2024年1月8日(月・祝)新宿武蔵野館にて。午後3時50分より鑑賞(スクリーン2/C-4) ~2人の男の友情物語とアメリカの原風景を映し出す。ライカート監督の日本初公開作 ケリー・ライカート監督はアメリカのインディーズ映画界では有名な監督。私もその名前は聞いたことがある。しかし、作品を観るのは初めて。それもそのはず、日本では企画上映を除けば、本作「ファースト・カウ」が初の劇場公開作。ライカート監督の長編7作目にあたる2019年の作品だ。 西部開拓時代のオレゴンを舞台にしたドラマ。これまでライカート監督作の脚本を多く手がけてきたジョナサン・レイモンドが2004年に発表した小…
今日は丸1日休みだったのですけど、いつもの外出億劫癖が出て、買い物も映画も見に行けませんでした。天気が悪かったのも外出の取りやめに影響していた。一応観に行こうとしていた映画は『エクスペンダブルズ ニューブラッド』ポイントが貯まっているから、それを消化して観ようかと。12日からモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)の上映が始まるので、そっちも気になっています。ゴジラ-1.0シア...
「彼方のうた」2024年1月7日(日)シネマ・ロサにて。午前11時50分より鑑賞(シネマ・ロサ1にて/C-5) ~余計なものは何もない。ミニマムで想像力と好奇心を刺激する映画 杉田協士監督は独特の作風で知られる監督だ。いわゆるエンタメ映画のようなわかりやすさとは対極の映画を撮る。過去作では2019年公開の「ひかりの歌」を鑑賞したが、派手さはないもののジンワリとくる映画だった。 前作の「春原さんのうた」も国内外で高く評価されたようだが、残念ながら見逃してしまった。公開から1年以上経つのに、ソフト化も配信もされていないのはなぜ? それはともかくとして、「春原さんのうた」に続く長編4作目で、12年ぶ…
「エクスペンダブルズ ニューブラッド」は2023年のアメリカ映画です。日本での公開は2024年1月5日。監督はスコット・ウォー、出演はジェイソン・ステイサム、シルヴェスター・スタ...
「笑いのカイブツ」2024年1月6日(土)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後3時35分より鑑賞(スクリーン7/D-9) ~岡山天音の怪演が光る。凄まじいエネルギーを放つ強烈な自伝映画 新年最初のレビューです。 大晦日は紅白歌合戦で、伊藤蘭のファンと一体になったパフォーマンスに大感激したと思ったら、新年早々能登地方で震災が発生し、飛行機事故まで起きるという恐ろしい事態。せめて新年最初の映画ぐらいは明るく行きたいもの。そこで観たのは、その名も「笑いのカイブツ」という映画。こりゃあ、どう考えても喜劇でしょう。 「伝説のハガキ職人」として知られるツチヤタカユキの自伝的小説の映画化だ。主人公のツチ…
A24の配給作品『エターナル・ドーター』はマーティン・スコセッシ製作、ティルダ・スウィントン主演でありながら、かなり難解な映画です。詳しく解説します。