メインカテゴリーを選択しなおす
首都圏外郭放水路は河川氾濫を防ぐ防災施設。その地下神殿を見学
首都圏外郭放水路は河川氾濫を防ぐための防災施設で、埼玉県春日部市の国道16号線地下にあり、中小河川が氾濫する前に地下の巨大神殿と呼ばれる水槽に水を取り込み、大きな江戸川に放水しています。
初めての方はその1から読んでください。その2はこちら その3はこちら前回の記事はこちら この後前回出たオレンジ色の階段を下ります。 写真は降り切った時点での調圧水槽への入口。 角が丸くなっている四角となっており、中央の柱は水が流れやすいように長円形となってお
初めての方はその1から読んでください。その2はこちら前回の記事はこちら また調圧水槽にて。 水が溜まっていた所とそうでない所では柱の色が明らかに変わっております。 写真では動作位置とかは書かれていない柱ですが、しっかりとポンプ動作開始位置の所で色が変わって
初めての方はその1から読んでください。前回の記事はこちら 前回の続き。 こちらは江戸川へ続くポンプがある方向。 6月に使われたばかりで、その時の水が所々残っておりました。 天井。 見学時には写真のように照明が入っておりますが、実際に動作している時は当然照明
初めての方はその1から読んでください。 前回よりジェットエンジンを利用して調圧水槽にある水をくみ上げるポンプの仕組みがこちら。 複数の歯車を使用して縦回転にさせてくみ上げております。 後述しますがくみ上げる事が出来る水の高さにも制限があり、それ以下になると
旅の出発は春日部駅から。 写真は東口。 クレヨンしんちゃんの舞台にもなっている街なので、駅舎上にもしんちゃんとシロがいます。 このバスに乗車。 駅前広場から少し離れたところで発着します。 事前に運転手に行先を伝えて料金を支払う方式で、ICカードは利用不可
夏休み限定のカラーライトアップデーに行ってみたOLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII ƒ/5.0 1/100s2022年8月3日です前回の見学のときに夏休みの水曜日限定でカラーライトアップの見学会が行われると聞いて戻ってからすぐに予約を入れました前回は大雨の後で立坑を近くから見るコースでしたが下に降りることは出来ず消化不良気味今回は下から首都圏外郭放水路の地下神殿っぽい雰囲気と普段では見られないカラーライトアップも観ること...
首都圏外郭放水路(立坑体験コース)OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII ƒ/3.8 1/20s時々TVでも紹介されるのでご存じの方もいらっしゃると思います首都圏外郭放水路多くの川に挟まれ水害の絶えなかった流域河川の治水の為に作られました過去に一度見学に来ているのですが今回は”立坑コース”で料金が3000円実は前日まで見学が開催されるかどうかわかりませんでした前日まで大雨の影響で放水路が稼働していてポンプが稼働中は見学できま...
地下神殿として有名な【首都圏外郭放水路】へ行ってきました!地下20mの世界とは!?
こんにちは、スロプロのけいです。 2022年6月17日 首都圏外郭放水路 (しゅとけんがいかくほうすいろ) に行ってきま
1.歩いた日2019年5月2.歩いたコース南桜井駅-首都圏外郭放水路-道の駅庄和-春日部駅3.観光スポット等(1)首都圏外郭放水路南桜井駅からバスで約10分。春日部駅からバスで25分。首都圏外郭放水路(龍Q館)は、あふれそうになった中小河川の水を地下に取り込み、地下50メートルを貫く総延長6.3キロメートルのトンネルを通して江戸川に流す、世界最大級の地下放水路です。日本の土木技術を結集し、2006(平成18)年に完成しました。年平均7回程度の洪水を安全に処理することで、住宅地等への浸水被害を軽減しています。↓12.5万年前の地層この地層は調圧水槽工事の際に発見されたものです。12万年前は現在より海水面が高く、庄和町を含む関東地方は大きな内湾の浅海で古東京湾と呼ばれています。①龍Q館2階操作室首都圏外郭放水路のさ...南桜井駅-首都圏外郭放水路-道の駅庄和-春日部駅