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鹿児島の万世特攻祈念館に行って来ました。80年前、10代、20代の青年はこの近くにあった飛行場から特攻機で飛び立って行ったのです。重い事実を改めて感じました。今日いち-鹿児島万世特攻祈念館2025年4月6日
「世にも至宝な博物館 ~後世に遺したい50のみらい遺産」の感想文
「世にも至宝な博物館 ~後世に遺したい50のみらい遺産」を読んだ感想文です。 こちらは全国の博物館を紹介しているのですが、よく知られている博物館ではなく一風変わったテーマの博物館がまとめられています。 わたし自身、博物館は好きなのですが年に
【知覧特攻平和会館】訪れる若者急増 早田ひな選手発言や映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」が影響か
太平洋戦争で命を落とした特攻隊員の遺書や手紙、遺品などを展示する鹿児島県内施設への来館者が増えている。南九州市の知覧特攻平和会館は夏休みに入って来場が増え、通常の千人程度に対して3000人を超す日も。家族連れや若者が目立ち、それぞれに平和への思いを新たにしている。
鹿児島の旅 鹿児島中央駅を降りると、若き薩摩の群像 大隅半島直行バスごとフェリーに乗って、左に雄大な桜島を見ながら鹿屋(かのや)へ 鹿屋航空基地資料館 鹿屋バラ園 とっても香りのよい「芳
後世に戦争の愚かさを伝え慰霊を捧ぐスポット「万世(ばんせい)特攻平和祈念館」(鹿児島県南さつま市)
九州各地には、旧日本軍の特攻出撃基地が多く存在していた。多くの若者が片道だけの燃料を積んだ機体に乗って南へ飛び立っていったという悲劇の真の姿を後世に伝え、慰霊とともに二度と戦争を起こしてはならないという平和を希求する施設も多く設置されている。当地は、昭和1
万世(ばんせい)特攻平和祈念館で人目もはばからずに泣いていた。 俺が朝イチの客なので他に誰も居なかったが。(入館料¥310) 遺書や血書等の資料が多数展示されていて、流れているビデオを観て泣いてし