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八ヶ岳西麓へ移住して13年、初めて御射鹿池(みしゃかいけ)に行きました。東山魁夷画伯が描いた「緑響く」のモチーフとなったあの池。以前から行ってみたいと思いながら、今日に至りました。思ってたより小さな池でしたが、静かな水面には、木々や空など・・・
五十代のいっとき仕事の重責や遠距離介護に持病の悪化が重なり、心身ともに疲れ果てている時に勧められたのが、東山魁夷画伯の絵でした。大きな画集は高価で手が届かず、詩入りの小さな画集を買いました。一枚の絵をずっと見ていると、絵の方から寄り添ってくれ、私の心に幾度も小さな明かりを灯してくれました。【緑響く】有名な作品ですねその絵のモチーフとなったのが、長野県の御射鹿池(ミシャガイケ)ですずっと訪れたかった場所へひと時でも涼しい場所へ長野県奥蓼科へ行ってきました。宿から徒歩5分ほど初めて見るその池は、静寂と緑に包まれ想像以上に、絵の世界そのものでした。八ヶ岳の湧水を貯めておく農業用ため池とのこと絵の中の白い馬かと見まがう位置に、ちょうど白い花が咲いていました訪れた皆さんが静かに感動していましたねお宿編②と苔の森編...東山魁夷の世界御射鹿池①長野県の旅
日本画の巨匠 東山魁夷画伯のいくつかの作品を写真や画面ではなく実際に間近で見たいと思って、ゴールデンウィークの休暇を使って長野県立美術館に行ってきました。 館内の展示室は撮影NGなので、作品については東山魁夷記念財団のサイトでごらんいただけ
13年振りに訪れてみた奥蓼科の御射鹿池13年ご無沙汰のうちに池周辺の環境は変わったが池はほぼそのままで?大した変化はナシ東山魁夷画伯の「緑響く」のモデル地を一目見ようと大勢が訪れるいつだったか中国時代劇を見てたらここがオープニング映像で使われていて(@_@。御射鹿池の水の排水口以下カメラの設定が狂ったままで撮影したためボケているボケを隠すため画像加工駐車場が広くなった事だけはありがたい★夏の御射鹿池(2)2023