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中津城に続き小倉城を訪れました。両城とも日本100名城です。海水を取り込んだ堀があり、このような城を海城というそうです。桑名城、高松城も海水を堀に取り入れていました。細川忠興が築城し徳川譜代の小笠原氏が居城でした。幕府は重要拠点は譜代大名を配置していたようです。あまり期待していなかったですが、とても壮大なお城でした。第二次長州征伐のときは長州藩に逆に攻められ激戦地だったとのこと。また江戸時代には、本州と九州を繋ぐ玄関口でとても賑わったとのこと。現在もとても賑わっています。街は駅と言い、とてもモダンで魅力的な街城下町でした。過去の投稿記事です。色鉛筆高松城(100名城)水手御門-リタイアじーじの徒然絵日記高松城には天守閣はありませんが、瀬戸内海に面して、お掘りに海水を引いており、鯛などが、お掘りを泳いでいま...続日本100名城小倉城