メインカテゴリーを選択しなおす
拙いブログにお立ち寄りいただきまことにありがとうございます。🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1979年に公開されたアメリカのヒューマンドラマ映画『クレイマー、クレイマー』(原題: Kramer vs. Kramer)の当時の劇場鑑賞による回顧や、配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察を投稿しています(リフレッシュ記事)。懐かし度 🎦 🎦 🎦 🎦懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン個数が増えていきます【クレイマ...
まっすぐな福士蒼汰★ゲキ×シネ『髑髏城の七人 Season月《上弦の月》』のかんたんレビュー
今週は火曜日19時からの夜の回を仕事終わって映画館に駆け込んで観てきました。 Season月は若い舞台俳優を中心に集めた構成になっていて、<上弦の月>も福士蒼汰を中心にメインどころは20代。『若気の至り』を前面に出したスピード感あふれる超若
【奥菜恵かタイ美人か】心霊写真【乗られるならどっちがいい?】
観終わって気づきました。ああ、これ「シャッター」の元ネタか。「心霊写真」(2004年/パークプム・ウォンプム、バンジョン・ピサンタナクーン監督)写真を専攻する女子大生のジェーンは、カメラマンの恋人・タンの男友達の結婚式に出席した帰り道、突然道路に現れた女を景気よく跳ね飛ばしてバックレ(「逃げよう」と言ったのはタン)。それ以来、タンの撮る写真には不気味な光や女の顔が…。といういかにもそれらしいタイ映画。 お約束の佃煮なので、大体予想通りの描写になるのてすが、それはそれで怖い。あー絶対この横向いて写っている女、こっち向くだろ(SEドーン!)ほら向いた。わかっていてもドッキリはしますね。一応化けて出…
映画【鍵泥棒のメソッド】の考察記事です。 人生を一旦リセットしたい時に観る映画。 一味違う考察記事を是非ご覧下さい!!
世界的ベストセラー小説の映画化。8歳の少年2人の友情を描いてますが・・言葉を失う衝撃の展開です。 ホロコースト作品なので視聴する人は注意してください。(グロ描写などはありません) アマゾンプライムビデオで鑑賞。 2008年制作・イギリス・PG12・95分 配給 ディズニー 監督 マーク・ハーマン 制作総指揮 マーク・ハーマン 脚本 マーク・ハーマン 原作 ジョン・ボイン ネタバレ度40%(後半ネタバレ度90%) あらすじ 8歳のブルーノは父の仕事の関係で、ベルリンから引っ越す。 友達とも離れ、寂しいブルーノはある日、有刺鉄線に囲まれた農場のような場所に少年がいることを知り、友達になる。 姉/グ…
どうも。物価上昇対策の「節約術」は、戦時中の「欲シガリマセン勝ツマデハ」と同じく、マスコミによって大衆を飼い馴らす詐術です。本当に必要なのは無能無策な政財界に…
【映画レビュー15】メンタル不安定おじさんU-NEXTで憂さ晴らし
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 2019年10月から2020年3月まで過労とパワハラで休職しました。 半年間休職したときに映画を観まくりたいと思い、U-NEXTに加入しました。 復職してからも、月に3~4本洋画を中心に観ています。 そんな僕が、観た映画をとりあえず観た順に10本感想を書く第15回目。 今回観たのは次の10本です。 ▶リピーテッド(2014年作品)監督:ローワン・ジョフィ 出演:ニコール・キッドマン、コリン・ファース、マーク・ストロング、ディーン・チャールズ・チャップマン ▶ダーク・プレイス(2015年作品)監督:ジル・パケ・ブランネール 出演:シャーリ…
出典元: あらすじ 1925年の大英帝国博覧会。父王ジョージ5世より閉会のスピーチを依頼された次男のヨーク公アルバート(コリン・ファース)は、スタジアムに集まった大勢の観客が見守る中、設置されたマイクの前に緊張した面持ちで立つ。最初の言葉
今回見に行った映画は「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」、3期まで放送されたウマ娘の劇場版だ。時系列としてはYoutubeで配信されたROAD TO THE TOPの後の話で、こちらも直前に劇場公開された。3期は微妙だと言われつつも何だかんだでウマ娘は未だに人気なので、今作もそれなりにヒットするだろう。 内容は、たまたま観戦したレースでフジキセキの走りに衝撃を受けたジャングルポケットがトレセン学園に入学して最強...
【キリスト教的懲罰観は捨てよう】ヘルレイザー:ジャッジメント【あと咀嚼系グロはやめて】
ヘルレイザーの根幹は「痛みこそ快楽」。これに尽きると思います。永遠に続く痛みこそ究極の快楽。魔道士とはその道を求め、極め、伝導する求道者なんだと思っておりました。そこには善も惡もモラルもましてや信仰なぞ存在せず。罪も罰もありません。ただ、うっかり扉を開いてしまった者に等しく災厄が降りかかる(勿論、望んで開いたものには終わりなき悦楽が授けられる)、そんな世界のお話(のはず)です。静謐なる変態の世界にキリスト教的(邪な)価値観を持ち込んではいけません。「ヘルレイザー:ジャッジメント」(2018年/ゲイリー・J・タニクリフ監督)連続猟奇殺人事件を捜査する刑事が迷い込むこの世ならざる世界、という建て付…
魂に刻め!!民衆に受け継がれる勇気の刻印は・Z⚔🈡『レジェンド・オブ・ゾロ』
🎦のぶちゃんの映画録前記事で1998年公開の『マスク・オブ・ゾロ』に続いて、伝説のゾロ作品3日目最終日として、今日の映画録は、2005年に公開されたアメリカのアクションアドベンチャー映画『レジェンド・オブ・ゾロ』(原題:The Legend of Zorro)(The Mask of Zorro)の当時の劇場鑑賞、および配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察(懐想記)の投稿しています。【レジェンド・オブ・ゾロ:作品の概要】『レジェンド・オブ...
■あらすじ ●アギレ…獣医、村の外れに住んでる●ナタリア…アギレの娘●アレクシス…ナタリアの彼氏 村の皆さんとはほぼ没交渉で暮らしてるナタリア一家。家族…
拙いブログにお立ち寄りいただきまことにありがとうございます。 🎦今日ののぶちゃんの映画録は、2008年に公開されたアメリカのアクション・アドベンチャー映画『インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』の当時の劇場鑑賞からによる回顧や、配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察を投稿しています。(リニューアル記事)懐かし度 🎦 🎦懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン個数が増えていきま...
【映画】劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re: 感想 唯一かつ最強の1点のために映画館で見るべき!
劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re: のネタバレあり感想、レビュー。 総集編だけあり、結構な圧縮をしている内容、そしてストーリーも当然変化は無いので新鮮味も無し。 しかし、その総集編の中で結束バンドが持つ唯一にして最強の武器である楽曲だけで映画館で見なくちゃ意味がないレベルにまで価値を上げている映画でした。
「プレデター(1987)」感想。上腕二頭筋の厚みこそ作品の厚み! シュワちゃん全盛期の傑作!
主に脚本を分析し、何故面白いと感じたのかを考察しています。シュワルツェネッガー出演作品、ジョン・マクティアナン監督作品のおすすめも。
映画「ミッション:インポッシブル」公開順・キャスト・あらすじ まとめ
ミッション:インポッシブル=実現不可能なミッション 主演は、トム・クルーズ。トム演じるイーサン・ハントが次々と実現不可能(インポッシブル)なミッションに挑戦していくシリーズ。スパイ大作戦が元になっており、独特の音楽、華麗なアクションシーンが
🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1989年に公開されたアメリカのアクションアドベンチャー映画『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(インディ・ジョーンズ/さいごのせいせん、原題:Indiana Jones and the Last Crusade)の当時の劇場鑑賞からによる回顧や、レンタル視聴、配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察を投稿しています。(リフレッシュ記事)懐かし度 🎦 🎦 🎦懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン...
「違国日記」2024年6月11日(火)イオンシネマ板橋にて。午後2時30分より鑑賞(スクリーン9/F-11) ~叔母と姪の奇妙な同居生活。わかり合えなくても寄り添うことはできる 2回続けてイオンシネマ板橋。今回もサブウェイのサンドイッチを食す。取材のインタビュー後に急いで駆け付けたので時間がなかったのだ。 そして駆け込んだスクリーン9。観たのは「違国日記」。ヤマシタトモコの漫画を「PARKS パークス」「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」「ジオラマボーイ・パノラマガール」の瀬田なつき監督が映画化した。 人見知りで不愛想な小説家と、彼女が勢いで引き取った亡き姉の娘(つまり姪)の共同生活を描いたド…
松山ケンイチが二役に★ゲキ×シネ『髑髏城の七人 Season風』のかんたんレビュー
いつも行く映画館でのゲキシネシリーズの上映回数がどんどん減ってきて、ついに今週は火曜と木曜の午前11時からの1回ずつだけの上映に。 なんで?これってお客さんを限定しちゃうよね。 平日夜上映回がないなんて、仕事してる人間にはキツイ。ほんとにコ
映画『九十歳。何がめでたい』☆小気味良い愛子ブシがビシバシ!(^^)/
アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。
映画『九十歳。何がめでたい』☆小気味良い愛子ブシがビシバシ!(^^)/
作品について https://www.allcinema.net/cinema/393774↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・佐藤愛子…
【映画感想】ミスト【2007年】【ホラー】【SF】【怪物】【洋画】
2007年公開の海外のSFホラー映画「ミスト」の感想と紹介を記事にしました。海外版静岡…サイレントヒルみたいな作品。突然災害と共に現れた霧と霧の中を彷徨う怪物たちのせいでスーパーマーケットに閉じ込められる父子と街の住人たちの話。最近視聴した中で一番当たりのホラー映画です。(/・ω・)/ワーイ
🎦今日ののぶちゃんの映画録では、1977年に公開されたアメリカのSF映画『未知との遭遇 』の2002年に再編集・修正が加えられた『未知との遭遇 ファイナルカット版』(みちとのそうぐう、Close Encounters of the Third Kind)の配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察記の投稿しています。(リフレッシュ記事)懐かし度 🎦 🎦 🎦 🎦1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン個数が増えていきます【未知との遭遇 ファイナルカット版:作...
今回見た映画は「トラペジウム」、乃木坂46の元メンバーの高山一実が書いた小説のアニメ化作品だ。小説はアイドル活動と並行して行っていたそうで、今作の内容もアイドルを目指す主人公を描いたものだ。アイドルを扱ったアニメは過剰供給だと思っているので、その辺と差別化出来ているのか気になるところ。 内容は、アイドルが放つ光に感動した東ゆうが自らもアイドルとなるため3人の美少女を仲間にしてグループを結成する...
【日本一高額な映画館】一席6500円の映画館に行ってきました
こんにちは! お仕事のご依頼はこちらにお願い致しますpaprumi@yahoo.co.jp viejouer@gmail.com 昨日更新した記事もたくさん…
【映画感想文】淡々と、でもどこか温かい。映画『その日、カレーライスができるまで』(ネタバレあり)
本ページはプロモーションが含まれています。 リリー・フランキーさんの映画を探していてたどり着きました。 タイトルだけ見て、先入観なしで見始めた作品。 ⏩...
【62分をドブに捨ててもいい】ワニゲーター【いや捨てたい、捨てさせてくれ!】
久しぶりに(よく考えるとそうでもない)どこから突っ込んでいいか途方に暮れるしトラッシュビデオに出会いました。62分をドブに捨てて構わない、いや捨てたい捨てさせてくれ!という自虐的博愛主義に満ち溢れた方は是非お立ち寄りを。「ワニゲーター」(2022年/ポール・デイル監督)もうタイトル(邦題)が…。ワニ+アリゲーターって同じものじゃないですか! ゾウファントとかタコトパスと一緒ですよ。出演者少ない上に名のある俳優なんかいない(ただし、同じ監督のその他腰砕け映画には漏れなく顔を出している常連多数)のに、ひとりひとりスター扱いのテロップ出してオープニングが長い長い。もう完全に「思い出作り」プロジェクト…
映画『マッドマックス:フュリオサ』☆隻腕の女戦士の魅力の原点!(ママも(^^)/)
作品について https://www.allcinema.net/cinema/392637↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・フュリオ…
映画『マッドマックス:フュリオサ』☆隻腕の女戦士の魅力の原点!(ママも(^^)/)
アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。
「あんのこと」2024年6月7日(金)イオンシネマ板橋にて。午後1時25分より鑑賞(スクリーン2/E-11) ~弱者の再生と挫折。一人の少女の壮絶な人生を通して「社会」を問う イオンシネマ板橋に行ったのはいつ以来だろう。ずいぶん久しぶりだ。イオン板橋ショッピングセンターの中にあるこの映画館。同じフロアには飲食店もあり、この日は上映前に生まれて初めてサブウェイのサンドイッチを食したのだ。美味しかったです。 そして観たのは「あんのこと」。入江悠監督が一人の少女の壮絶な人生を、実話をもとに描いたドラマである。入江監督は「SR サイタマノラッパー」でブレイクし、「22年目の告白-私が殺人犯です-」など…
声優の舞台挨拶付き「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:」 レビュー
総集編と侮るなかれ!エモ味が増した神構成で練られた「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:」を舞台挨拶付きライブビューイングバージョンで鑑賞してきたので率直な感想をお届けします。ぼざろファンには堪らない新規映像もあったので感動をシェアしよう!
『ザ・ウォッチャーズ』ネタバレなし解説【イシャナの実力やいかに】
フィリピンでの公開は日本より早かったので、お先に鑑賞してきました。正直な評価と見どころをお伝えします。ネタバレなしです!
【欧州のユダヤ人問題を】ヒトラーのための虐殺会議【総合的に解決せよ!】
『まるで職場の飲み会だ。互いに腹を探り合う。ビール無しで』1942年1月20日。ベルリンのヴァン湖(Wannsee)畔にある親衛隊保有の邸宅に15名のナチス高官が集結しました。招集をかけたのはゲーリング国家元帥。ゲーリングの依頼事項は『組織面・実務面・物資面で必要な準備を全て行い、欧州のユダヤ人問題を総合的に解決せよ。ユダヤ人問題の最終解決を実施せよ』依頼ではなく完全に命令ですね。最終解決とは?ドイツ国内のみならず、ウラル山脈に至る欧州全域に存在するユダヤ人1,100万人を根絶やしにすること。「ヒトラーのための虐殺会議」(2022年/マッティ・ゲショネック監督)所謂「ヴァンゼー会議」を出席者の…
映画【THE FIRST SLAM DUNK】おつまみ【海老と三つ葉のかき揚げ】
映画【THE FIRST SLAM DUNK】の考察記事です。 あの頃の興奮を蘇らせたい時に観る映画。 一味違った考察記事を是非ご覧下さい!!
Robinsons Galleriaというショッピングモール内にある「MOVIE W@RLD」という映画館に行ってきました。
【映画】セーヌ川の水面の下に 感想 真面目なサメ映画だと思ったら最後一気にアクセル踏み込むぜ!【Netflix】
セーヌ川の水面の下にのネタバレあり感想、レビュー。 途中まではとても真剣、ベクトルは違えど人命を軽視する2つの軸に人命の重さを知っている2人が正しく動く。 でも最後に一気にアクセル踏み込んでみんな知っているサメムービーへと変貌するぜ!