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チャップリンと言えば、喜劇王として大変有名ですね。山高帽にちょび髭、ぴちぴちのスーツにだぼだぼのズボン、ステッキを片手にドタ靴をはいて、ペンギン歩き。怖い人は苦手だけど、弱い者を救うためなら勇敢に立ち向かう、お茶目な放浪の紳士、チャーリーと
『エノケンの豪傑一代男』(50)(1981.3.20.)徳川家康から功績を讃えられた弥九郎(エノケン)が、松平家姉妹の争いから、徳川と織田の対立という一大事まで豪快に解決してしまう。監督・荒井良平。前から一度見たいと思っていた幻のエノケン映画。彼の晩年しか知らない自分にとっては、フィルムの古さを飛び越えて新鮮さを感じさせてくれた。背は小さく、決して美男子とはいえないが(この映画ではガマガエルと称されていた)、その身のこなしのよさとアクションは、チャールズ・チャップリン、バスター・キートン、ハロルド・ロイドにも決して引けを取らない。体技という点では今のスタントマンたちの方がすごいのかもしれないが、その動きの中におかしさまで感じさせるところがエノケンの真骨頂だ。『エノケンの豪傑一代男』
関連リンク: ★ 🎵📻📖NHKラジオ深夜便〔美味しい仕事人〕料理本をモンゴルで 調理師、元在モンゴル日本国大使館・公邸料理人 鈴木裕子さん 9月17日(日)午前4:05放送 2023年9月24日(日) 午前5:00配信終了📻📖😍(2023/09/18 08:55...
人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇~チャールズ・チャップリンの言葉
にほんブログ村 人生、考え方でどうにでもなるものなのだ、、、。 こんにちは夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチング Tête à tête(テ…
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 セーヌの川底からお化け潜水夫に水死体が運び去られた。それを目撃したヴァランタン・ムーフラールも水死体となって、所もあろうにエッフェル塔の上に現われ、おまけに幽霊船『飛び行くオランダ人』号船長の契約書までも添えてあった。血の気の多いパリっ子を巻き込んで次々おこる怪事件、登場する怪人物、深まる謎……。エッフェル塔の構造の秘密という奇抜な着想から繰り出される奇想天外な物語。 ピエール=アンリ・カミ(1884-1958)はスペインとの国境に程近い南フランスのポーにてブルジョワ階級に生まれました。闘牛士を夢見ていましたが弱視のために家族に反対され、それ…
「サーカス」綱渡り、ライオン。スタント無し。チャップリン至高のスラップスティック。
チャップリン作品「サーカス」。アカデミー賞特別賞作品。綱渡りも、ライオンも、スタント無し。凄すぎる映画です。
2022/8/10【映画】チャップリン短篇集1【感想】久しぶりに、チャップリンの映画を見ました。貧困弱者の味方として、面白可笑しく元気づけてくれますねー。わたしの最も尊敬する人でもあります。
『街の灯』は1931年公開のチャールズ・チャップリンの映画です。トーキー映画反対論者だったチャップリンが初めて伴奏音楽と音響を取り入れた作品です。笑いあり、涙あり、感動ありの本当に素晴らしい作品で、死ぬ前に一度は観ておきたい不朽の名作映画だと思います。ラストシーンが何とも言えません。まだ観ていない人は是非観て下さい。
チャップリンから『ラストサムライ』までhttps://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/1324234【コラム】映画で巡る「カムカムエヴリバディ」100年の旅