メインカテゴリーを選択しなおす
アガベの種蒔きシードストックのオマケの種を蒔きました。たまに良いのが当たるんですが今回はこんな感じです。・アガベホリダAgave horrida ssp. horrida・アガベストリクタAgave stricta・アガベアズレアAgave
にほんブログ村 盆栽ランキング 実生五葉松の新芽が伸びてきました。 樹勢が乗っている事は確実ですが、 芽数制限とあまりにも軸が長すぎるので芽掻きします。 芽切りと芽掻きを実施
アデニウムは草?木?形成層と年輪アデニウムは多肉植物という固定概念?アデニウムは、木「木本」ではないと解説されている本などが多く確認ができます。では、木でなければ草なのか?木と草の違いは?と聞かれたらどのように述べますか?「木は茶色い幹で、
パキポディウム・グラキリス「Pachypodium rosulatum var. gracilius」実生チャレンジ
シードストックのパキポディウム・グラキリスシードストックの Lot.2023Dという、マダガスカル産の種を蒔いてみました。タネ触った感じ中がベコベコの奴多いように感じます。発芽率悪いかもです・・・一緒に以下のタネも一緒に巻きました。・パキポ
カッコイイ芋、亀甲竜の実生の経過です。 ↓以前の記事はこちら 亀甲竜の実生①:種まき・発芽 亀甲竜の実生②:発芽率 亀甲竜の実生③:発芽から2ヶ月 亀甲竜の実生④:発芽から3ヶ月 亀甲竜の実生⑤:1回目の植え替え 亀甲竜の実生⑥:植え替えの効果 亀甲竜の実生⑦:発芽から10ヶ月 亀甲竜の実生⑧:休眠から目覚める 亀甲竜の実生⑨:発芽から1年 亀甲竜の実生⑩:腐らせない育て方 亀甲竜の実生⑪:大きく成長 亀甲竜の実生⑫:葉を落としたり落とさなかったり 亀甲竜の実生⑬:早くもお目覚め 亀甲竜の実生⑭:順調に葉を展開中 発芽から:883日目(3月22日) イモがムクムク大きくなっています。 関東平野…
ユーフォルビア・ペリエリ「Euphorbia perrieri」の特徴と育て方
ユーフォルビア・ペリエリ「Euphorbia perrieri」ユーフォルビア・ペリエリの原産生息地はマダガスカルの乾燥した森林と砂岩の森に自生しています。主に北部のフォート・ドーフィン高原です。・サンビラーノ地域・マノンガリボ山塊・アンカ
ユーフォルビア・アンカレンシス「Euphorbia ankarensis」の特徴と育て方
ユーフォルビア・アンカレンシス「Euphorbia ankarensis」の特徴ユーフォルビア・アンカレンシスの原産生息地はマダガスカルのアンカラナとアナラメラーナ地区に限定されています。発生範囲は約299.652㎢、占有面積は97.730
にくたまやさんからのおまけで種子を頂いたハマミズナ科リネフィルム属「ムイリー」DT4938です。実生してから3年ほど経ちますが、今春蕾を上げてきました。何本かの苗の寄せ植えのように見えますが、一つの根からつながる一本の苗です。サボタニ関係では珍しいブルー系の色彩を帯びているところに注目しています。あと数日で、このブルーを帯びた蕾から白い花が咲くらしいです。楽しみにしています。ご訪問くださりありがとうござ...
ユーフォルビア・ステラータ「Euphorbia stellata 」の特徴と育て方
ユーフォルビア・ステラータEuphorbia stellata 特徴ステラータは、タコものであり、トゲものであり、塊根もあり、3拍子揃ったユーフォルビアです。原産生息地は南アフリカ〜東ケープ州のペディ地区、ポートエリザベス、アルバニー近郊が
椿の実生(みしょう)に成功 - 蒔いたタネが発芽した実生椿「玉の浦」
ツバキの育て方: 実生(種子繁殖)。春が来て、長崎五島の銘花・玉之浦椿のタネから芽が出てきました! 椿の実生成功~ 平成31年(2019年) 2月21日 村内伸弘撮影 ツバキの実生(みしょう)に成功しました!去年の 9月~10月に玉の浦に生ったタネをまるごとこの鉢に埋めてお...
2019年6月に播種した菊水綴化の苗たちについてです。ヤフオクで「菊水綴化」の名称の種子100粒を入手して蒔きました。元気の良い種子だったようで、勢い良く発芽しその後も元気に成長しています。現在総数53本の苗が育っています。すべての画像を掲載します。53本の苗のうち、綴れたのは12本でした。実生4年目の今年、画像でお分かりのように一部の苗で初開花が始まりました。蕾を上げてきたのは53本の苗のうち、16本です。ここで...
【実生】パキラ・ミルキーウェイの新芽の成長を見守ってみました【成長記録】
こんにちは。つばさです。 パキラ・ミルキーウェイの新しい葉っぱが成長する様子を記録として残していきます。 パキラ・ミルキーウェイの紹介 パキラ・ミルキーウェイの成長記録 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 13日目 14日目 15日目 16日目 17日目 18日目 19日目 30日目 パキラ・ミルキーウェイの紹介 パキラ・ミルキーウェイは、観葉植物として有名なパキラの斑入り品種で希少な植物です。 ミルキーウェイは接木のものが多く、通常のパキラの原木に斑入りのパキラ・ミルキーウェイを接木しているものが多く流通しています。 パキラ・…
10年前に実生したテロカクタス属の「鶴巣丸」も開花しました。3本の苗を維持しています。下の画像の苗が一番機嫌が良いようです。次の画像の苗は開花はしておりますが、水遣りを開始しても球体が膨らんできません。根の調子が悪いようです。植え替えの際に根の状態を調べてみます。下の画像の苗は昨年根の調子を崩し、根の全体をカットして再生させたものです。どうやら根は再生したようです。これらの鶴巣丸を含め、うちの温室で...
昨年の秋に多肉のお手入れをサボった事もあって、植え広げ、植え替え、株分け、胴切りと、やらなければならない事が多く、この春は大忙しです。 まずは緊急性の高い実生苗の植え広げから。 昨年春蒔きのラウイです。 渋滞中で、早急に植え替えの必要アリです。 サクッと植え替えました。 大きめの株は鉢上げして独立。 独立させると、一人前になったなぁと感慨深くなります。 ラウイと同時に蒔いたアエオニウムのスミシー。 同い年とは思えないくらい大きく成長しています。 スミシーは成長が遅いなんて話も聞いていましたが、1年で立派な株になりました。 鉢の浅さは気になるもののスペースには余裕がありそうなので、こちらの植え替…
種から育てているパキポディウムの様子です。 パキポディウム・エブレネウム。 胴体の真珠光沢が美しいです。 eburneum(象牙質)の名に相応しい質感です。 2021年8月に種を蒔いたので、1歳7ヶ月です。 大きなパキポディウムも立派で良いですが、今くらいの大きさが可愛らしくて好きです。 種蒔きから今に至るまで、一貫して穴無し鉢で育てていますが、特に問題無く育っています。 こちらは昨年秋に蒔いた恵比寿笑い(Pachypodium brevicaule)です。 5つ蒔いて5つ発芽して、脱落ゼロです。 室内管理で難無く越冬できました。 パキポディウムの発芽した株は、今のところ全部育っています。 こ…
こちら、2021年秋蒔き、ダドレア・パルメリー(Dudleya palmeri)の昨年春の姿です。 緑々しております。 パルメリーはダドレアのくせに白くならない品種で、「白くないダドレアはただの草だなー」と事あるごとに呟いていました。 もちろん白くならないのを知っていて種子を買ったわけで、蔑んでいるわけではありません。 こういう変わり者が好きなんです。 そんなただの草なパルメリーさんですが、草々言われてカチンと来たのか、白くなるものが現れました。 左から、過保護育成株、ホワイトフォーム過保護育成株、スパルタ育成株です。 全部同じ品種とは思えないくらい色彩豊かです。 中央の株は、他種のダドレアほ…
メセンブリアントイデスが開花しました。 相変わらずの一斉開花です。 基本的には晴れた日に咲くことが多いですが、晴れていれば必ず咲くわけではなく、曇りの日に咲く事もあります。 暖かければ咲くというわけでもありません。 どうやって他の株と同期をとっているのか不思議でなりません。 今年はまだ受粉の媒介をしてくれるコハナバチが来ていないので、自分でちまちまと受粉させておきました。 花粉症がひどく、短時間のベランダ作業でもクシャミが止まらなくなるので、早くコハナバチが来てくれることを願っています。 どっかの都知事が花粉ゼロにする公約掲げてなかったっけ? 斑入り疑惑があったメセブリ錦モドキも花芽を伸ばして…
私はもっぱらコストセービングの観点から苗を購入するより種子購入して実生することを好んでいます。しかしその種子でも希少種はかなり高い。ビビりながら実生して発芽してきた幼苗を育てています。<コノフィツム/ハンメリ> 2022年8月に実生。一粒当たりの種子価格¥170でした。10粒の種子のうち6つが発芽しました。成長は相当に遅いですがそれなりに生き残っています。姿はブルゲリに似てほぼ球形です。<ムイリア...
5年前にサボテン界の重鎮Sさんから頂いたアガベの「ユタエンシス」。随分大きくなりました。この草姿がユタエンシス本来の好ましい姿かどうかは分かりませんが、放射状に延びた多くの細い葉とその先端にある鋭い刺がシャープな印象を与えており個人的には大変気に入っています。この株の5年前はこんな姿でした。毎日見ているとその変化は定かではありませんが、こうして実際の画像を見比べると5年間でずいぶん葉の数が増えたもの...
【発芽率100%】ドルステニア・ギガスの実生記録【発芽〜実生1ヶ月まで】
こんにちは。つばさです。 ドルステニア・ギガスの実生記録の続きです。 前回の種まきの様子はこちらになります。 plantscaudex.hatenablog.com 実生1日目 実生2日目 実生3日目 実生7日目 実生10日目 実生14日目 実生25日目 実生27日目 実生28日目 実生1ヶ月 実生1日目 種まき初日なので当然発芽していませんね。 明日の朝が楽しみです。 実生2日目 まだ動きはありませんね。 発芽もなく、カビもなく、不安だけが増していきます。 霧吹きして発芽を待ちます。 実生3日目 まだ発芽はありません。 今日もカビがなくて安心しました。 引き続き発芽を待ちます。 実生7日目 …
最近テレビのコマーシャルを見て腹の立つことは、某メーカーの青汁の宣伝。「乳酸菌100億個」とは何ぞや。年寄りを馬鹿にするのもいい加減にしろと言いたいです。それではあんたの脳細胞の数はいつくあるの?では本題に。この画像一見すると用土の表面のように見えますが、よく見ると帝冠の幼苗がたくさん植えられているのが分かります。ざっと数えて100本ほど。帝冠は好きなサボテンで、5本ほどある親苗が開花するとせっせと...
ユーフォルビア・デュラニーEuphorbia duraniiと花麒麟の違いは?
ユーフォルビア・デュラニー「Euphorbia duranii」ユーフォルビア・デュラニー「Euphorbia duranii」の、和名は「デュラン花麒麟」と言うぐらいですから、名前からも花麒麟に似ているのはわかります。デュラニーは、195
実生10年生の黒牡丹。ようやく冬眠を終え春の成長を開始し始めました。色々なロットの黒牡丹を実生してきましたが、この苗は疣が大きくて艶がありまた、綿毛も純白でとても良い見かけです。昨秋に交配した結果の種鞘がようやく膨らみ始めました。この種を実生して美しい黒牡丹の苗を優良な系統をたくさん育ててみたいところです。ご訪問くださりありがとうございます。このブログは「にほんブログ村」の「サボテン人気ランキング」...
【発芽編】パキポディウム・アガベの実生方法・育て方まとめ【種まきから2週間後】
こんにちは。つばさです。 先日、パキポディウムやアガベの種まき方法を紹介しましたが、そのときに実際に蒔いた種の進捗と発芽後の育て方をまとめていきます。 種まき方法はこちらです。 plantscaudex.hatenablog.com 種まきから1週間後 エニグマチカム ウィンゾリー アンボンゲンセ 恵比寿大黒 グラキリス 種まきから2週間後 エニグマチカム ウィンゾリー アンボンゲンセ 恵比寿大黒 グラキリス 種まきから1週間後 種まきから1週間後の様子です。 概ね発芽してくれたので、蓋は外して腰水管理しています。 徒長を防ぐためにLEDライトをしっかり当てています。 エニグマチカム ウィンゾ…
アガベの植え替えこちらの「アガベ・チタノタ フェリペ オテロイ (FO-076)」を株分けしました。オテロイは、チタノタの中でやたらと選抜株と品種名が多く、コレクターに人気の品種です。上の画像の個体の中には、特別な子はいなさそうでが・・・、
パキポディウム、ユーフォルビア、ヘクチアの種類・パキポディウム・バロニー・パキポディウム・デンシフローラム・パキポディウム・レアリー✖️サンデルシー・パキポディウム・エニグマティクム・ユーフォルビア・シンメトリカ
にほんブログ村 盆栽ランキング 実生五葉松の素材ですが、 針金を解いたら徐々に元に戻ったようで間延びした感じになってきました。 ヒョロヒョロ感が出てきましたので、再度縮めます。
Seed stockで、種を買いました。Pachupodium rosulatum var grailiusの実生を実施してみました。適宜、経過報告をしてまいります。こちらは、モニター用として頂いたもになります。どのように育っていくのか観察していきます! パキポディウム・グラキリスの実生記録 パキポディウム・グラキリス(Pachupodium rosulatum var grailius)を種まきから育てています。2023年2月10日に蒔いてから早速変化が出てきました。8時間ほど、ベンレートとメネデールに浸したあとに、土の上においてそれぞれ温めていました。10粒中半分以上が早速芽が出たので安心
【肥料の有無による成長差を検証】アガベ・オテロイの実生記録・育て方【種まき:2022年10月~実生4ヶ月】
こんにちは。つばさです。 アガベ・オテロイの実生記録をまとめていきます。 肥料の違いによる成長の差を検証します。 ~目次~ 種子の購入と種まき準備 種子の購入 種まき(2022年10月18日) 肥料の違い 実生1ヶ月(2022年11月18日) 実生2ヶ月(2022年12月18日) ①肥料なし ②マグァンプK ③オスモコート ④マグァンプK&オスモコート ⑤肥料なし ⑥マグァンプK ⑦オスモコート ⑧マグァンプK&オスモコート 実生3ヶ月(2023年1月18日) ①肥料なし ②マグァンプK ③オスモコート ④マグァンプK&オスモコート ⑤肥料なし ⑥マグァンプK ⑦オスモコート ⑧マグァンプK&…
【まとめ】アガベ・フィリフェラコンパクタの実生記録【2022年8月種まき〜実生6ヶ月】
こんにちは。つばさです。 アガベ・フィリフェラコンパクタの実生記録です。 種の入手 実生1ヶ月(2022年9月) 実生2ヶ月(2022年10月) 実生3ヶ月(2022年11月) 実生4ヶ月(2022年12月) 実生5ヶ月(2023年1月) 実生6ヶ月(2023年2月) 種の入手 種はseed stockで10粒購入しました。 seed stockにはいつもお世話になってます。 2022年8月に種まきしました。 種まき方法はこちらの記事にまとめています。 plantscaudex.hatenablog.com 実生1ヶ月(2022年9月) ヒョロヒョロの小ネギが生えてきました。 発芽率50%ほど…
帝冠は好きなサボテンの一つで、斑入り苗もこれまでいろいろ挑戦してきました。下の画像の苗は10年前に「帝冠錦」として入手した種子を実生した中から一つだけ出てきた斑入り苗です。それなりに斑入り苗とわかる姿でしたが、3年前に日焼けさせたのを境に斑が見えなくなってきました。この苗を親株に種子を採り2018年に実生した苗たちです。結構多くの斑入り苗を得ることができました。現在の姿です。小さな苗のうちはうまく斑...
最近はエケベリアを中心に自分で交配する方が増えているようで、「自家受粉」という言葉をよく耳にするようになりました。 私が育てているアボニア属パピラケアも自家受粉で種を作ってくれるので、このブログでも度々登場する言葉です。 この「自家受粉」という言葉、時々誤って使われているのを目にするので、自家受粉とは何ぞやという事を解説してみようと思います。 素人の解説なので、内容に間違いがあったらコメントで指摘していただけるとありがたいです。 まず、自家受粉とは、自宅で受粉させる事ではありません。 字の響きから、結構誤解している人がいるみたいです。 「自家受粉」はれっきとした科学用語で、しっかりとした定義が…
【まとめ】アガベ・笹の雪の実生記録・育て方【2022年8月種まき〜実生6ヶ月】
こんにちは。つばさです。 アガベ・笹の雪の実生記録です。 種の入手 実生1ヶ月(2022年9月) 実生2ヶ月(2022年10月) 実生3ヶ月(2022年11月) 実生4ヶ月(2022年12月) 実生5ヶ月(2023年1月) 実生6ヶ月(2023年2月) 種の入手 種はseed stockで10粒購入しました。 seed stockにはいつもお世話になってます。 2022年8月に種まきしました。 種まき方法はこちらの記事にまとめています。 plantscaudex.hatenablog.com 実生1ヶ月(2022年9月) 発芽率50%くらいでやや渋めでした。 実生2ヶ月(2022年10月) 種…
実生から育てているメセンブリアントイデスの中に、1つ調子の悪い株が出てしまいました。 小さく縮んでしまっています。 これ、1月に氷点下にあててしまった株です。 メセンブリアントイデスは夜間室内に避難させているのですが、1つだけうっかり取り込み忘れて-3℃の中、一夜を過ごさせてしまったのです。 メセブリは葉が柔らかく、葉の表面が保護されていない為、凍結しやすいようです。 冬型なので、寒くても水をしっかり吸うのも凍結しやすい一因かもしれません。 ムチムチのメセブリに育てるには、氷点下は厳禁という事ですね。 メセブリ達の中に、一株変なヤツが現れました。 手前のヤツです。 少し前までは普通に緑色だった…
【保存版】パキポディウムの種まき方法・実生方法まとめ【グラキリス、ウィンゾリー他】
こんにちは。つばさです。 普段私がやっているパキポディウムの種まきの方法をまとめたいと思います。 はじめての人でも分かるように詳しく書いていきますので、是非参考にして実生にチャレンジしてみてください。 実生は楽しいですよ!! パキポディウムの中でも、私はグラキリスとウィンゾリーが多めですが、他のパキポディウムも基本的に同じやり方で問題ないと思います。 種の入手 ・seed stock ・プラントブラザーズ ・あるびの精肉店 ・メルカリ、ヤフオク 種まきの準備 漬け込み 種まき 鉢と用土の準備 種まき 蓋をして保湿&腰水管理 ヒートマットで加温 種まき後 毎日霧吹き 腰水はこまめに交換 カビたら…
今年は温室の内張をさぼって、温室内の最低気温は限りなく屋外の最低気温に近いものになっています。しかし基本的にサボテンたちは寒さに強い植物であることを再確認しました。メロカクタスの一部を除いて今のところ凍害の発生は見られません。しかし、さすがに春に開花すべきサボテン類の蕾の上りは遅れています。毎年春先に開花を見せてくれるストロンボカクタス属の「菊水」。ようやく蕾が上がってきました。いずれも実生10年生...
【まとめ】パキポディウム・ウィンゾリーの実生記録・育て方【2022年7月種まき〜実生7ヶ月】
こんにちは。つばさです。 パキポディウム・ウィンゾリーの実生記録です。 種の入手 実生1ヶ月(2022年8月) 実生2ヶ月(2022年9月) 実生4ヶ月(2022年11月) 実生6ヶ月(2023年1月) 実生7ヶ月(2023年2月) 種の入手 種はヤフオクで10粒購入しました。 2022年7月に種まきしました。 実生1ヶ月(2022年8月) 1粒カビで脱落、9粒発芽で発芽率90%でした。 新鮮な種子だったので好成績でした。 信頼できる方から購入するのが重要です。 2枚目の右上の子がかなり細くて溶けそうで心配です。 実生2ヶ月(2022年9月) 葉数も増えて塊根部も大きくなってきました。 2枚目…
【まとめ】パキポディウム・ロスラーツムの実生記録・育て方【2022年8月種まき〜実生6ヶ月】
こんにちは。つばさです。 パキポディウム・ロスラーツムの実生記録です。 種の入手 実生1ヶ月(2022年9月) 実生2ヶ月(2022年10月) 実生3ヶ月(2022年11月) 実生4ヶ月(2022年12月) 実生5ヶ月(2023年1月) 実生6ヶ月(2023年2月) 種の入手 種はseed stockで10粒購入しました。 seed stockにはいつもお世話になってます。 2022年8月に種まきしました。 実生1ヶ月(2022年9月) 3粒発芽しました。 発芽率30%とやや渋めですね。 実生2ヶ月(2022年10月) 順調に成長してくれています。 グラキリスと似ていますね。 実生3ヶ月(20…
【まとめ】パキポディウム・カクチペスの実生記録・育て方【2022年6月種まき〜実生8ヶ月】
こんにちは。つばさです。 パキポディウム・カクチペスの実生記録です。 種の入手 実生1ヶ月(2022年7月) 実生2ヶ月(2022年8月) 実生5ヶ月(2022年11月) 実生6ヶ月(2022年12月) 実生7ヶ月(2023年1月) 実生8か月(2023年2月) 種の入手 種はseed stockで10粒購入しました。 seed stockにはいつもお世話になってます。 2022年6月に種まきしました。 実生1ヶ月(2022年7月) 3粒発芽しました。 発芽率30%とやや厳しめでした。 実生2ヶ月(2022年8月) 順調に成長を続けています。 実生5ヶ月(2022年11月) 1つの鉢にまとめて…
メストクレマ・マクロリズム(デロスペルマ・ナピフォルメ)(デロスペルマ・ボッセラヌム)同義語
メストクレマ・マクロリズムとデロスペルマ・ナピフォルメメストクレマ・マクロリズムの原産生息地は、マダガスカルの東、インド洋のフランス領レユニオン島 (島の南海岸) が原産ですが、現在はマダガスカルにも帰化しています。地中海地域と南カリフォル
やっと寒気が去ったと思いきや、再び降雪中の福岡です。積らないですがね。 こんにちは クリスマスローズ愛好家にとって、一大イベントのクリスマスローズの世界展ですが 今年のパンフレットが届いたので
多肉植物には「春秋型」「夏型」「冬型」の育成サイクルが異なるタイプがある
多肉植物の育成サイクルは3タイプ多肉植物はさまざまな種類があり、気温によって成長する時期が異なるタイプが存在します。夏型、冬型とよく耳にすると思います。夏型と言っても秋も成長します。冬型と言っても真冬は成長しません。そこで、各種類の育成気温
多肉植物の桜吹雪(アナカンプセロス)育て方桜吹雪は、アナカンプセロス属の多肉植物で、吹雪の松のピンク斑入り品種になります。「桜」といえば春ですが、桜吹雪は秋に美しいピンク色の斑が入ります。夏などには秋や冬に比べ白から緑色になりますが1年を通
アデニウムタイ園芸種今回は、アデニウムのタイで改良された園芸種を種子から育ててみたいと思います。すごく種類は多いのでとりあえず人気の3種類を蒔いていきたいと思います。3つともアラビカムの系統です。タイソコ系統は今回は蒔いていないです。 ・ア
ユーフォルビア・ゴルゴニスの特徴と育て方(金輪際)Euphorbia gorgonis
【特徴】ユーフォルビア・ゴルゴニスEuphorbia gorgonisユーフォルビア・ゴルゴニス(金輪際)Euphorbia gorgonisはトゲのない小さなタコモノユーフォルビアです。原産生息地は、南アフリカのサンデーズ川とズワートコッ
こんにちは。つばさです。 ドルステニア・ギガスの実生記録です。 種の入手 種まき準備 種まき ネームタグ作り さいごに 種の入手 種はPLANT BROTHERSで5粒購入しました。 Twitterフォロワー1000人達成記念のパキプスと一緒に種蒔きするために買いました。 高価なので慎重に育てていきます。 (1粒2000円近くします。) Twitterでギガスの種まきをすることを発信したところ、一緒に実生スタートするために種を買ってくれた同志もいて嬉しかったです。 ともに頑張っていきましょう! 届いた種がこちらです。 かなり小さいですね。 落とさないように注意します。 種まき準備 まずはメネデ…
こんにちは。つばさです。 オペルクリカリア・パキプスの実生記録です。 種の入手 種まき準備 ヤスリで削る作業 メネデール&ベンレートで漬け込む作業 種まき 土耕 水苔 ネームタグ作り さいごに 種の入手 種はseed stockで5粒購入しました。 Twitterのフォロワー1000人達成記念で買いました🙌 いつもありがとうございます🙇♂️ 届いた種がこちらです。 7粒入っていました。高価なのでありがたいです。 種まき準備 パキプスの実生は初めてなので発芽するか不安です。(難易度高めです。) ヤスリで削る作業 パキプスの種は少し削る必要があるのでヤスリで削っていきます。 まだ種に果肉みたいな…
パキポディウム・ロスラーツム「Pachypodium rosulatum」種子から
パキポディウム・ロスラーツム 種子から1ヶ月先ずは、ベンレートで薬剤処理をしてメネデールにヒタヒタ管理です。気温は30℃をキープする感じです。翌日には発芽していました。本葉が出た時点で腰水なしに切り替え1ヶ月半ほどそのままで管理しました。1
夏の種まき(アガベ・パキポ・アデニウム)に「ヒートマット」は必要?
アデニウム・パキポディウム・アガベの種まきから5か月の様子今回はシードストックより・アデニウム・ラシニー(20粒)・パキポディウム・ラモサム(20粒)とサービス品のアガベ・マルモラータ(10粒)を種子を蒔いて発芽率と成長を見ていきたいと思い
【まとめ】パキポディウム・グラキリスの実生記録・育て方【2022年6月種まき〜実生7ヶ月】
パキポディウム・グラキリスの実生記録 実生1ヶ月(2022年7月) 実生2ヶ月(2022年8月) 実生3ヶ月(2022年9月) 実生5ヶ月(2022年11月) 実生6ヶ月(2022年12月) 実生7ヶ月(2023年1月) パキポディウム・グラキリスの実生記録 こんにちは。つばさです。 パキポディウム・グラキリスの実生記録です。 種はメルカリで10粒購入しました。 予備で1粒多く、11粒入れてくれていました🙇♂️ いつもどおり、メネデールとベンレートの希釈水に1日漬けて播種しました。 実生1ヶ月(2022年7月) 発芽率100%で11粒全て発芽してくれました! 新鮮な種で良かったです✨ 実生2…