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【検証】アデニウムを太くするための方法。塊根部分を太らせるために強剪定は必要か否か
アデニウムの塊根部分を太らせるために強剪定は必要アデニウムを管理するようになると「太らせたい」欲求に駆られます。もちろん筆者もその1人です。巷では塊根部分を太らせるために「早い段階から強く剪定をする」というワードを、耳にしたり、教えてもらっ
たにログ336 ギルバがダイソー多肉の中でもすごい!アガボイデス交配&交配にも使える良品種
みなさんこんにちは、やもまるです😊今日はダイソー多肉からギルバを紹介します。ダイソー多肉に多い特徴と、ダイソー多肉には珍しい特徴の両方を持っている品種です。実は初心者さんからベテランまでギルバをオススメできる理由があります☝️本日は、 ギルバがダイソー多肉の中でもすごい!アガボイデス交配&交配にも使える良品種のご紹介です。 ▲ ブログ村ランキング参加してます。アヒルをポチッていただくだけですごく励みになります!🍀*゜ (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); ダイソー多肉 ギルバの特徴エケベリア属 ギルバギルバは、アガボイデスとエレガ…
実生のカニステルですが、かなり大きくなりました。根っこがスリット鉢から出始めてるため、生育の遅いものは、退場してもらい植え替えしようかと思います。 カニステルは、二股になることが多いのか?
アボカドの実生軍団です。今年植えたズタノ、ピンカートン、エッティンガーです。 ズタノ 上の1番大きな苗で葉っぱが立派です。 ピンカートン1 ズタノの横、発芽が遅く、小さいです。 エッティンガー 2番目に大きな苗 ピンカートン2 一番下 今年、バッサリと切り戻した実生3年目のハス、...
ジャボチカバの実生がすくすく育ってます。そろそろ間引いて植替えしないといけないかなと思ってます。 苗木を格安で購入したジャボチカバですが、株元からひこばえ?を切り、挿し木しました。
10年前にメサガーデンから導入した数種類のFNを持つ黒王丸丸の種子。実生して10年が経ち、皆それぞれに大きな株に育ちました。それらの中で今日は私が気に入っている苗を二本紹介します。二本ともよく似た株に育ちました。一つ一つの稜はやや分厚く、アレオーレから出る棘は1~2本と疎らです。そしてその刺色は薄茶色~白色と、白刺黒王丸の様です。一番の特徴は良く子を吹くことで、両苗とも主頭の周りにグルリと子株を吹いて...
ダシリリオン、ノリナ種から育てる。Dasylirion wheereri/Nolina brevifolia
ダシリリオン、ノリナ種から育てる最近流行りの「ロックガーデン」に興味がある方ならわかりますが、ダシリリオンは日本の園芸店では珍しい部類です。ロックガーデンとは、岩石や砂利などを組み入れ、その間にアガベなどの乾燥地帯の植物など植えこんだガーデ
ユーフォルビア・ロッシー「Euphorbia rossii」交配の記録
ロッシーの母体はこちらユーフォルビア・ロッシー(Euphorbia rossii)の育て方と増やし方母体はこちらの記事からご覧ください。ユーフォルビア・ロッシーの母体からタネを取り出して、その都度撒きました。こちらの画像はタネが入っている時
先日、実生4年生のレモン2本に温州みかんを接ぎ木しました。初めての接ぎ木は、枝切接ぎ法と腹接ぎ法です。 接ぎ木のときに使う接木テープは、近くのホームセンターのものとニューメデール接木テープで迷いましたが、ネットの評判がよいことと、YouTubeの接ぎ木動画でも使われていることが多...
先日植え替えたポポーの実生ですが状態がよくありません。 明らかに状態の悪いものを抜いてみました。やはり、白カビが全体を被っており、根っこが黒ずみバニラビーンズみたいになっています。 それ以外も抜き、ダメそうなところは切除して戻しました。土を変えたかったですが、他の鉢もいるので諦め...
カッコイイ芋、亀甲竜の実生の経過です。 ↓以前の記事はこちら 亀甲竜の実生①:種まき・発芽 亀甲竜の実生②:発芽率 亀甲竜の実生③:発芽から2ヶ月 亀甲竜の実生④:発芽から3ヶ月 亀甲竜の実生⑤:1回目の植え替え 亀甲竜の実生⑥:植え替えの効果 亀甲竜の実生⑦:発芽から10ヶ月 亀甲竜の実生⑧:休眠から目覚める 亀甲竜の実生⑨:発芽から1年 亀甲竜の実生⑩:腐らせない育て方 亀甲竜の実生⑪:大きく成長 亀甲竜の実生⑫:葉を落としたり落とさなかったり 亀甲竜の実生⑬:早くもお目覚め 亀甲竜の実生⑭:順調に葉を展開中 亀甲竜の実生⑮:イモが大きくなる季節 発芽から:986日目(7月3日) 葉が枯れ…
2021年1月にサボテンの金鯱(キンシャチ)の種を蒔いておりました。当時の記事はこちらです。 種まきから2年半が経過しまして、2023年7月現在はどうなっているかというと・・・ こうです! かなり差がつ
今年も銀冠玉錦の実生を行いました。今年は自家産の種子を蒔きました。親株たちです。春に咲いた花で相互に交配しました。6月に結実しましたので、取り蒔きしてみました。発芽率は良好でした。見かけはまるで採れたての桃の様です。まだこの大きさでは斑が出るのかどうか見極めはつきません。ただ、親株の特徴や成長の過程における斑模様の変化はある程度わかっているので、早めの選別は可能であろうと思います。これから先々の成...
コミフォラ アフリカーナ(Commiphora africana)実生記録①
今回はコミフォラ アフリカーナ(Commiphora africana var. africana)の播種から発芽までの記録です。コミフォラ属はアフリカ大陸を原産としています。硬い殻に覆われた種子で、発芽条件にクセがあるようです。
アデニウムの幹がブヨブヨに・・・アデニウムを初めてお迎えして、最初に感じるのが幹の固さが一定ではないと言うことです。単純なものではないですが「水を欲しがっている」合図の一つとして塊根部分の柔らかさが挙げられると思います。ただ今回は「やけにブ
先月植えたアップルマンゴーの実生ですが、ご臨終となりました。残念… 鉢が空いたので、アボカドのピンカートンの実生が2本同じ鉢に植わっているので分けてあげようと思います。
アンカンプセロスの桜吹雪の花が咲いていました。 1日花で開花時間も短いので、見られてラッキーでした。 先週採れた種を採り蒔きした鉢の様子です。 たった2日で一斉に発芽しました。 丈夫そうなガッシリした芽です。 勝手に自家受粉して種子を作り、2日で発芽して発芽率は100%。 発芽した芽も丈夫となると、桜吹雪は最も実生が簡単な多肉植物かもしれません。 調子に乗って蒔きすぎると収拾がつかなくなる予感がします。 ギムノカリキウムのフリードリッヒィも開花しました。 同じギムノカリキウムの麗蛇丸とよく似た花です。 麗蛇丸は薄いピンク色でした。 フリードリッヒィの純白の花も悪くないですが、やっぱり麗蛇丸の方…
一昨年食べた巨峰の実生です。3本ありますが、1本がとくによく育っているので行灯仕立てにします。残りの2本は、発育が良くないため、ここで退場していだだきました。すみません。 プランターの空いたところには、ポポーの実生苗がおさまりました。
ポポーの実生を植え替えるため出してみると根っこが白カビで覆われていました。 右がオーバーリースの苗、左がシェナンドーの苗です。根っこに白カビが発生しています。NC-1の方はもっと酷く、全体が覆われている感じだったため、NC-1は諦めました。 オーバーリースの元気な6本、シェナンド...
バロニーとウィンゾリー違いと実生の成長の記録「Pachypodium baronii」「Pachypodium baroniivar. windsorii」
パキポディウム・バロニー「Pachypodium baronii」の生息地パキポディウム・バロニー「Pachypodium baronii」原産生息地はマダガスカル北部です。主にベファンドリアナ・ノルド〜マンドリツァラ地区に生息しています。
近所のイオンで宮崎県産アップルマンゴーに半額シールが貼られていたため、購入しました。半額とはいえ、1,500円は高額です。 早速、食後のデザートで賞味し、本丸の種の取得に取り掛かり立派な種を獲得! 2週間ほど水耕栽培し、根っこが出てきたところで、スリット鉢に赤玉3割、鹿沼土3割、...
多肉植物の中には、手をかけなくても勝手に結実して種を作るものがあります。 そのひとつ、玉ねぎのような球根を作るシゾバシス・イントリカータです。 糸のような葉(茎?)の先にカスミソウのような花を付ける変わった植物です。 ろくに植え替えもせず大渋滞させて申し訳ないと思っていたのですが、健気にも開花して結実してくれました。 矢印の先にあるのが種サヤです。 受粉を手伝ったわけではないので、結実したのはほんの2つばかり。 種子は回収しておきました。 もうひとつ勝手に種を作る多肉、アナカンセプロスの桜吹雪です。 これ、実はパピラケアの親戚です。 パピラケア 姿形は全然似ていませんけどね。 花の咲き方は似て…
沖縄旅行で購入したカニステルですが、追熟に1ヶ月以上を要して、賞味しました。 味は、カボチャと柿と栗とさつまいもを足して割った感じ。まあまあいけます。が、すごく口の水分を持っていかれます。 2つ買ったカニステルのうち、1つはかなり追熟させました。ドリアンのような腐敗臭?食べられま...
沖縄旅行で購入し、賞味したジャボチカバの種は、もちろん持って帰って来ました。 種を植えて1ヶ月半程度経ちましたが、続々と芽が出てきています。これからが長いですが気長に育てていこうと思います。 2023/06/20 家には、ホームセンターの果樹コーナーの端に打ち捨てられた状態で置...
実生桃の1年生です。昨年食べた桃の種を冷蔵庫で保存して、春に植えました。品種は、なつっことあかつきです。どれがどれだったかは…分からなくなってしまいました。 2023/06/21 実生桃の2年生は、昨年の成長が良くなかったですが、今年はとても良く成長しています。 来年が3年生にな...
先日植えたアップルマンゴーが発芽しました。ちょと勢いがなく、発芽からあまり大きくなっていかないです… 温度、土壌が合わないのか、種子自体の問題なのかは不明のため、このまま様子を見守るしかないですね。 2023/06/21 周りに挿してあるのは、沖縄で購入したパイナップルです。水...
昨年購入したポポーです。品種はオーバーリース、シェナンドー、NC-1です。 各品種の特徴 オ:オーバーリース 野生種の選抜、NC-1の片親 シ:シェナンドー 種が少なく、滑らかな果肉で、甘みが強い N:NC-1 種が小さく少ない、濃厚な甘さ 賞味した感想ですが、マンゴ...
昨年の秋に購入した島根県益田市のアールスメロンの種を春に植えました。 もう少ししたら摘心し小ヅルを伸ばします。 2023/06/21 これとは別にホームセンターで苗を購入して、育てている「とれ過ぎメロン」もあります。 ある程度大きくなり雄花も咲いているので、摘心し孫ヅルから雌花が...
昨年食べたアボカドのエッティンガー、ピンカートン、ズタノの実生です。フェルテも植えていたのですが、発根しませんでした。 エッティンガーとズタノは近くのイオンに一瞬だけ置いてあったので、割高ですが購入しました。 2023/06/21 ハス種も3年生、2年生がありますが、アボカドは花...
昨年食べた紅秀峰の実生です。さくらんぼは、発芽率が低いですが、それよりも発芽後の成長が著しく悪いです。 写真くらいの大きさまでは成長しますが、その後成長が止まり、枯れてしまいます。 3年ほど挑戦していますが、どれも同じ結果です… 2023/06/21
今年の春の実生は、新しい種子は仕入れず、自宅で採れた種子を少しばかり蒔いてみました。 私が実生を始めるきっかけとなった植物、パピラケアです。 青い丸に囲まれた場所に2年前(2021年・春)に採れた種子を実験的に蒔いてみました。 結果、発芽率が25%未満と激減しておりました。 他の場所には昨年採れた種子を蒔いてみたところ、発芽率は80~90%でした。 保存の仕方にもよると思いますが、パピラケアの種子の消費期限は1年くらいまでのようです。 採り蒔きだとほぼ100%出ていたので、鮮度は大事だなと改めて思いました。 クラッスラ・アウセンシス・チタノプシスです。 昨年採れた種子を蒔いてみましたが、80%…
ユーフォルビア・モンテイロイの特徴と育て方「Euphorbia monteiroi」
ユーフォルビア・モンテイロイ「Euphorbia monteiroi」ユーフォルビア・モンテイロイ「Euphorbia monteiroi」は、1865年にジョセフ・ダルトン・フッカー氏によってこの名前が付けられました。原産生息地は、アンゴ
この春に色々と試行錯誤してみた結果のご報告です。 水鉄砲ダニ退治 スプレーだと薬剤が届かないタイプのサボテンにダニが湧いてしまったので、水鉄砲でこそぎ落としてみました。 試行直後にダニは消えたものの、1週間ほど経つとアカダニが1匹、2匹と見つかるようになりました。 水鉄砲が直撃しないと効果がないので、撃ち漏らしたり、葉裏に隠れていたヤツが出てきたものだと思われます。 ただ、水やり替わりに水鉄砲を撃ち続ける事で、確実にダニの数は減らすことができました。 小さな実生苗の陽炎は、3回目の試行でダニを全滅させる事ができました。 今のところ、ダニが再発する気配はありません。 黄金司も3回目でダニはほとん…
多くの種子を提供してくれた瑠璃兜錦の三苗。現在その役目を終えて余生を過ごしています。これらの苗は、7年ほど前に袖ケ浦の台から接ぎ降ろしたもので、根は袖ケ浦のものです。比較的良い斑回りで疣も大きめのこれらのルリ兜錦、袖ケ浦の勢いをかって数年で10cmを超える大きさに育ちました。当然のように毎年多くの花を咲かせ、交配しまくりました。これまで通算1000粒以上の種子を提供してくれています。またこれらの種を実生...
今日は暑いですね~ 湿度もあるので予定に暑く感じます。あー梅雨だ、夏だ! こんにちは 昨日貸農園に行ってきたのですが、廻りの畑に随分な差をつけられちゃっていましたw まぁ、家が使い始めたのが5
ユーフォルビア・ティルカリーとミルクブッシュって同じ?「euphorbia tirucalli」
ユーフォルビア・ティルカリーって別名が多過ぎない!ユーフォルビア・ティルカリー「euphorbia tirucalli」って、名前多すぎ問題。日本国内だけでも「ミルクブッシュ」「緑サンゴ」「青サンゴ」なんって呼ばれています。ざっと各国でこん
ユーフォルビア・パキポディオイデスの特徴と育て方「Euphorbia pachypodioides」
ユーフォルビア・パキポディオイデスの原産生息地「Euphorbia pachypodioides」ユーフォルビア・パキポディオイデス「Euphorbia pachypodioides」の原産生息地は、マダガスカル北部のアンカラナの石灰岩のカ
多肉の斑の大半は、遺伝子による形質遺伝ではなく、葉緑素の異常と言われています。 葉緑素は母系遺伝で引き継がれるので、母親を斑入り株にすると斑入りの子供ができる可能性があるそうです。 そこで、今年は斑入り株を母親にした交配をしてみました。 斑入りのお子様が出てくる事に期待です。 母親はこちらのハオルチアです。 オブツーサ系のハイブリッド。 品種はともかく、斑の入り方は極上です。 花粉はブラックオブツーサやカミンギーあたりを適当に。 交配の結果、意外なほどあっさりと結実しました。 結実した種子をさっそく蒔いてみたところ、1週間ほどで発芽しました。 発芽までは順調そのものだったのですが、見たところ斑…
表題の「ペレシフォラ実生苗二種」、といってもペレシフォラ属のサボテンは二種しかありません。「銀牡丹」と「精巧丸」です。これらのサボテンの種子はたまにヤフオクに出品されます。5~6年前に目ざとく見つけて落札。実生してきました。これらのサボテンの実生、なかなか手ごわいです。<精巧丸><銀牡丹>それぞれ20粒ほどの種子を蒔いたはずですが現在まで生き残っているのはそれぞれ2株/3株です。これだけ数少ないと接...
コノフィツムのブルゲリの実生を始めたのが7年前。最初の3年間は失敗の連続でした。原因は遮光開始のタイミングが遅かったため。毎回連休明けには全滅の憂き目に。そこをクリアすると、あとは水遣りや季節による日照時間の管理などがキーなのですが、何とか潜り抜けることができました。ブルゲリの種子はヤフオク等で入手できますが、1ロット粒数が100個のことが多いです。それらをせっせと育てたところ、この4年間で多くの...
ユーフォルビア・デカリーの特徴と育て方「Euphorbia decaryi」
ユーフォルビア・デカリーの原産生息地「Euphorbia decaryi」ユーフォルビア・デカリー「Euphorbia decaryi」は、マダガスカル原産の美しい匍匐性の多肉植物です。南西部のメナランドラ川地域のアルアウディア(アローディ
去年の春に蒔いたラウイを3ヶ月前に鉢上げした時の写真です。 この時は大きさに多少の差はあれ、白さにそれほどの違いはありませんでした。 鉢上げした後、まとめて置く場所がなかったので、あちこちにバラバラに置いておりました。 その結果、置き場所によって白さに違いが出てきたので、集めて比較してみる事にしました。 並べてみると、白さにかなり違いがあるのが分かります。 右側2つの白さが際立っています。 これぞラウイって感じです。 それぞれの株の育成環境です。 ベランダ・室外機上の多肉棚 日当たり◎ 風通し◎ 雨除け△ (屋根ありだが吹き込みアリ) 雨が吹き込む為、粉落ちしてしまい白さが今一つです。 ラウイ…
昨年秋に開花した際に交配しておいた「亀甲牡丹錦」にやっと種鞘が出てきました。”ゴジラ”というほどではありませんが、ボコボコ凹凸のある球体上に細かな班が散りばめられた良いタイプの斑入り苗です。花粉親は斑入りではありませんが、やはりゴジラタイプのものを使用しました。中々種鞘らしきものが現れず今年はダメかとあきらめていましたが、今日いきなりニュッと飛び出してきました。4本の鞘が見られますが、これだけあれば...
ユーフォルビア・レジス ジュバエの特徴と実生の経過「Euphorbia regis-jubae」
ユーフォルビア・レジス ジュバエ「Euphorbia regis-jubae」ユーフォルビア・レジス ジュバエ「Euphorbia regis-jubae」の原産生息地は、カナリア諸島とモロッコ西部が原産生息地とされておりました。カナリア諸
10年前に実生したエキノカクタス属の「太平丸」が開花しました。太平丸としては割合濃いめのピンク花で、花弁が細くかつ数多いと感じます。実生してから10年で現在の球体直径は8cm程度。緩慢な成長ですが、まだまだこれから大きくなってゆきそうは気配があります。同期の太平丸類がまだ30本ほど残っていますが、大きさはまちまち。すべて自根ですが球体の直径でいうと小は5cm、大は10cm程度でばらつきがあります。もう十分に...
ユーフォルビア・ロベッキーの特徴と育て方「Euphorbia robecchii」
ユーフォルビア・ロベッキー「Euphorbia robecchii」特徴ユーフォルビア・ロベッキーは日本ではまだマイナー種で、大株はそれほどお目にかかることはありません。その分正確な情報も少なく手探りの状況ではありますが分かる範囲で掲載して