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こんちゃ昨日、息子ちゃんに訳あって「足汚いけどゴメンネ~(笑)」って言ったら「全然大丈夫」「ばにさんは足も手もキレイやで」と、言い残して2階に上がって言った…
ケラリア・フルチコーサ「Ceraria fruticosa」 2024年4月22日 ケラリア・フルチコーサ「Ceraria fruticosa」の葉が落ちそうなのでついでに植え替えもしておきました。 鉢から抜いてみると塊根と細根はこんな感じ
だいぶ葉が寂しくなってきたメセンブリアントイデス錦です。 葉が萎れ始めるとブヨブヨになって腐りそうな気配があるので、萎れた葉は早めに処理するようにしています。 根まで腐ったら取り返しがつかないので。 種子ができるか危うい感じだった花芽ですが・・・ 無事に種子が採れました。 全部で42粒。 去年は3粒だったので上出来です。 ちなみに去年の3粒は、発芽はしたものの全て全斑ですぐに萎れてしまいました。 42粒は全て即蒔きしました。 秋に蒔いた方が安全だった気もしますが、我慢できず。 1つでも親と同じ姿の子が出てくれるとうれしいです。 花芽の先端から出てきた高芽は・・・ 空飛びネコ (id:sorat…
アガベ 左から実生のオテロイ、ブルーと子株からスタートしたチタノタ覇王竜です。 もう上からも鉢底からも根がのぞいているの植え替え時期です。 鉢から抜いてみるとこんな感じです。思ったほど根が巻いていなかったという印象です。 土を取り除くとこん
デロニクス プミラ「Delonix pumila」 デロニクス プミラ Delonix pumilaの挿し木です。 1本伸びで不細工なので針金で曲をつけたいと思います。 針金がけに使う針金は、対象の場所(枝)の2〜3分の1くらいがベストかと
今年交配した種の一部を撒いたようです。 無事交配はうまくいっているでしょうか。 こちらは一部種子が白いですね。 これはなんとなく良さそうです。 しかも大量です。 これは白っぽくてなんだか怪しいです。 こちらはどうでしょうか。 撒いてみると、種子によって色が全然違いますね。 撒くときに大分片寄ったのもよくわかります。 この中でどのぐらい発芽してくれるでしょうか。 初交配の種子達、一つでも出てくれると嬉しいですね。 おまけはラウリンゼです。 初めて花芽が出てきました。 こちらも交配に使われるようです。 にほんブログ村
葉挿しトレーが賑やかになってきました。 暖かくなってからは葉っぱをもいだら比較的すぐに根と芽が出てきてくれます。 うちでは全部の多肉を葉挿しするのではなく、どうしても大事にしたい株や、形がいびつになった株の葉っぱをもいで葉挿しにしています。 場所問題もありますし、本来なら全部の多肉を平等に管理できると良いんですけどね。 葉挿しでの増やし方はこちら。 tumataniku555.hatenablog.com トリマネンシス 意外と出るもんですね。 トリマネンシスの成長はかなりゆっくりです。 トリマネンシス×モンロー こちらのトリマネンシス×モンローはなんと花芽が出てきてしまいました。 ちょっと生…
パキポディウム・メナベウムとP・メリディオナレ 2024年2月21日。前処理としてメネデールとベンレート水溶液に1日ひたす。 翌日に播種。 2月26日(4日経過)発芽始まる。 画像ので分かるように、種皮の先端に白い種子が覗いているのが複数確
アデニウム・アラビカム イエメン Adenium arabicum Yemen 実生から1年10ヶ月経った「アデニウム・アラビカム イエメン Adenium arabicum Yemen」です。 イエメン系統ということで、結構太るのが早い品
ユーフォルビア・シンメトリカ「Euphorbia obesa ssp. symmetrica 」 ユーフォルビア・シンメトリカ「Euphorbia obesa ssp. symmetrica」ユーフォルビア・オベサの亜種です。 オベサよりも
アガベ・オテロイ系「Agave oteroi」 実生のオテロイです。 昨年ダニにやられて、やっと復活した感じです。 鉢の隙間から根が覗いていましたので植え替えです。 プラス子株が出てきてたので、葉の展開が遅い感じがするので植え替えしちゃいま
アガベチタノタブルーの実生記録です。 1月15日 1月24日 1月29日 2月5日 2月21日 3月11日 3月18日 4月1日 4月10日 4月25日 にほんブログ村
レウクテンベルギア・プリンキピス(Leuchtenbergia principis・晃山) 晃山は、サボテンには見えないフォルムと塊根部分が年数と共に隆起する幹を形成します。 結節は10〜13cmの長さで、三角形のリュウゼツランのような葉の
パリートランカータの実生記録です。 1月15日 1月29日 2月5日 2月21日 3月11日 3月18日 4月1日 4月10日 4月25日 にほんブログ村
タネから育てた真っ白なエケベリア、ラウイです。 タネを蒔いてから2年で立派な株になりました。 このラウイが発芽して間もない頃の写真です。 現在これとそっくりな小苗がありまして・・・ こちらです。 丸っこい葉と、薄っすら白粉。 写真を差し替えても分からないくらいラウイにそっくりです。 これがラウイ交配とかなら分かるのですが、ラウイの遺伝子どころか、エケベリアですらありません。 母親は白粉をまとったエケベリアそっくりのセダム、スアベオレンス。 父親は鮮やかなワインレッドのアエオニウム似のセダム、ミクロスタキウム。 キワモノセダムの組み合わせですね。 発芽した直後もラウイっぽいなと思っておりましたが…
アデニウム・オベスム(Adenium obesum)① アデニウム・オベスムの植え替えです。 実生から丸9年経った株になります。 鉢から抜いてみるとこんな感じです。 塊根部分が、トグロのような、編み込みのような、肥大した根がとてもたくましい
冬に蒔いたツルビニカルプス属の精巧殿です。 名札を付けなかったので、同時期に蒔いた強刺バッテリーとどちらか分からなくなってしまっていたのですが・・・ この特徴的な刺座、間違いなくこちらが精巧殿ですね。 この刺がやがてワラジムシのような模様になるんですね。 興味深いです。 2021年春蒔きのフライレア・アフィラネンシスです。 早いもので、もうすぐ丸3年です。 アカダニにたかられて一時期拗らせてしまっていたので、本来より成長は遅めかもしれません。 少々伸び気味で心配しておりましたが、今年から太りだしたので、そのうち丸くなってくれそうです。 光沢のあるメタリックなビリジアンがかっこいいです。 コブの…
知らない間に着々と交配が進んでいました。 本当はフレーヌの花粉が取れれば色んなものに付けようと思っていたようですが、花は咲いても花粉が取れず、急遽色んなとこから花粉を採取したりして、手当たり次第に交配を進めているようです。 花が咲いたのに、花粉が取れないこととかあるんですね。 交配はタイミングが難しいですね。 交配といえば梨農家さんが輸入花粉が手に入らず、大変だったようです。 梨は自家受粉していると思っていましたが、まさか花粉を輸入していたなんてビックリです。 エケベリアの交配は初心者の妻ですが、この中から一体どれだけ芽が出てくれるでしょうか。 ちなみに交配のやり方はミソップさんのYouTub…
今年も満開のメセンブリアントイデス。 メセブリが咲くとやってくるのがコハナバチです(ヒメハナバチかも)。 毎年恒例。 花粉をせっせと集めて受粉のお手伝いをしてくれます。 お腹にガッツリ花粉を溜め込んでますね。 朝、目覚めてメセブリの花を確認すると既に花粉が無かったりするので、早朝からお仕事してくれているようです。 コハナバチのおかげで、メセブリの種子は毎年豊作となっております。 ハチが来るようになると、結実率はほぼ100%となります。 ありがたや。 ちなみ、室内置きのメセブリは私が受粉させているのですが・・・ ひとつも結実していない・・・。 これが職人と素人の差か。 ちょっと雑だったかなと思い…
初春にクラッスラ・ウンベラ(通称ワインカップ)の自家受粉した種子を蒔きました。 結果は40粒+追加15粒を蒔いて1つだけ発芽という散々なものでした。 まぁ、0じゃないだけマシなんですが。 採取したもので1つ発芽したから良いものの、もし種子を購入して発芽ゼロだったらと思うと恐ろしいです。 ワインカップの種子はお高くて、10~20粒で3000~5000円くらいするんですよ・・・。 販売種子の発芽率なんてまず書いてありませんし、買うなら高くても成株買ったほうがいいです。 1株でも自家受粉で種子が採れますし、1つだけとはいえ発芽する事も確認済みです。 さて、そのワインカップの実生ですが、今日確認してみ…
アガベとエケベリアの実生11回目です。 前回の記事はこちら。 tumataniku555.hatenablog.com 播種してから3ヶ月経ちました。 無事に大きく成長しているものや、淘汰されてしまったもの、後からひょっこり出てきたもの等様々です。 他の植物と違い多肉はかなり成長が遅いですが、それでも目に見えて成長が分かると待った甲斐があったなぁと思います。 エケベリア コロラータブランディティ ブランディティは4つしかないと思っていましたが、位置を変えるとひょっこり小さな双葉が出てきました。 大きな苗に邪魔されて成長ができなかったようですが、移動したので今後成長してくれることでしょう。 tu…
種から育てた金魚草が開花!【ベランダガーデニング・鉢植え・成長記録】
ひらひらとした、金魚のような花姿が可愛らしい金魚草(キンギョソウ)。 花期が長く、冬越しした株だとほぼ一年中咲いています。 こぼれ種でも簡単に育つので、「ベランダがキンギョソウでいっぱいだったら素敵だろうな~」と思い、たくさん種まきしてみま
ユーフォルビア実生8ヶ月の植え替え 2023年8月22日播種のユーフォルビアをそろそろ植え替えしました。ちょうど8ヶ月経過です。 もう繁すぎてパンパンです。4種類のユーフォルビア全てを鉢に移していきたいと思います。 ・インコンスタンチア ・
フォッケア・エデュリス【Fockea edulis/火星人】 フォッケア・エデュリスの実生3年です。 4月中旬まだ動き出してないです。先が緑色になってきているので、もう時期動くと思います。 とりあえず鉢から抜いてみるとこんな感じでした。 塊
アデニウム最小グランプリエントリー アデニウム・オベスム実生9年です。9年ってずっと大きさ変わってないです。 こちらが3年前の姿です。1本枝が少し伸びただけで塊根部分はさほど大きくなったようには感じません。何ならちょっとこの時の方が大きよう
パキポディウム・サンデルシー✖️レアリー パキポディウム・サンデルシー✖️レアリーです。2023年2月に実生から育てています。1年2ヶ月で2回目の植え替えです。 こんな感じで2箇所根が飛び出てきていたので植え替えしました。 鉢から抜いてみる
ロックガーデンができてから少し経ちました。 まだまだ成長し始めたばかりですが、どう変化してきたか見ていきましょう。 tumataniku555.hatenablog.com 多肉達のbefore&afterです 上が現在、下が植えた時の写真です。 斑入りアメリカーナ めちゃめちゃ水を吸いました。 斑がきれいに見えるようになりましたね。 真ん中の葉っぱも伸びてきました。 乱れ雪 こちらも真っ青な姿から緑色の健康的な姿になりました。 シャークスキン あまり大きな変化はありませんが、少しずつ葉が展開しています。 金鯱 こちらもまだ大きな変化はありません。 金鯱はかなり成長がゆっくりなので、長い目で見…
アデニウム・アラビカム アデニウムの植え替えです。昨年に棚から落としてしまって、鉢に亀裂が入ってテープで止めてるだけでだったので、やっと春になって植え替えです。 抜いて根はこんな感じです。 少し塊根部分を上に出そうと思うので、不要な根をカッ
2015年に実生したペレシフォラ属の「精巧丸」と「銀牡丹」です。実生した年の画像が残っていました。左側の二列が銀牡丹、右側の二列が精巧丸です。成長が遅くなかなかうまく育たないこれ等のペレシフォラ属たち。9年後の現在、精巧丸の苗が2本、銀牡丹が3本生き残っています。やっとこさ生き残っているという感触です。<精巧丸> 球体の直径は2cm程です。実生9年目にして初めて蕾を揚げてきました。どんな花が咲くの...
クスピダータメンチャカの成長記録です。 1月18日 1月24日 1月29日 2月5日 2月21日 3月11日 3月18日 4月1日 4月10日 にほんブログ村
パキポディウム・ビスピノーサムとアデニウム・ソマレンセの実生1年の記録
パキポディウム・ビスピノーサム Pachypodium bispinosum パキポディウム・ビスピノーサムの花は小さく筒状で白~薄いピンクのベルっぽい形が特徴です。一方パキポディウム・サキュレンタムは花弁が大きく裂けていて中心部は赤紫のグ
【実生検証】ワインカップとブルゲリの温度による発芽率の違い(結果)
ワインカップとブルゲリの温度による発芽率の違いを検証した結果です。 30日目までの発芽数です。 7日目 14日目 30日目 8~20℃ 20~28℃ 8~20℃ 20~28℃ 8~20℃ 20~28℃ ワインカップ 0/20 1/20 0/20 1/20 0/20 1/20 ブルゲリ 8/50 25/50 35/50 48/50 35/50 48/50 ワインカップは結局1つしか発芽せず、温度による発芽率の違いは分かりませんでした。 発芽した1苗は健在ですので、大事に育てていこうと思います。 ワインカップは発芽の温度条件が外れていたのかと思い、新たに冷蔵庫の野菜室(5℃)と、温度を上げた加温育…
実生して2年が経ったラウイです。 直径は7~8cmくらいでしょうか。 鉢が窮屈になってきたので、植え替える事にしました。 粉物のラウイはなるべく触らずに真っ白に育てたいので、植え替え回数はできるだけ減らしたいところです。 そこで、少し大きめの鉢に植え替える事にしました。 鉢から抜くと根の状態は悪くなかったので、根はいじらずに軽く土だけ落として鉢増ししました。 新しい鉢のサイズは3.5号(直径10.5cm)です。 植えてみると大きすぎるって感じでもありませんし、余裕ある鉢で存分に大きくなっていただければと思います。 植え替えたラウイはベランダ多肉棚最上段の奥まった場所に置きました。 日当たりも良…
アガベ チタノタブルー 日当たりのいいところに置いていて一部焦げました。 左下のチタノタはダメかもしれません。 パリートランカータ 新しい葉が出てきましたね。 笹の雪 子葉がとれてしまった葉もなんとか生きています。 エケベリアは鹿沼を敷いていた苗達を植え替えました。 コロラータタパルパ 苔も生えています。 一苗のサイズはピンセットと比較するとこんな感じです。 新しい培養土に植え替えました。 アガボイデスアウアルルコ こちらも端の方が苔まみれ。 植え替え完了です。 クスピダータメンチャカ たくさん発芽してくれましたね。 こちらはプレステラ90に分けて植え替えました。 シャビアナペレグリナ こちら…
ヘクチアの種類 ヘクチア好きなのに・・・ ディッキアの影に隠れてあまり流行ってないですよね〜。個人的にはアガベよりかっこいいと思っています。 アガベのぶっちゃとしたシルエットよりも、シュッとしたシャープな印象のアロエやヘクチアの方が好きなん
実生のアガボイデスアウアルルコの成長記録写真置き場です。 2024年1月18日 1月29日 2月5日 2月21日 3月11日 3月18日 4月1日 4月10日 にほんブログ村
ユッカ・カルネロサーナ Yucca carnerosana実生から育てる
ユッカ・カルネロサーナ「Yucca carnerosana」 ユッカ・カルネロサーナは、6mを超える巨大なスパニッシュ ダガーとして知られています。 タガーとは短剣という意味です。 乾燥した砂漠気候の地域に生育するアスパラガス科の北米の植物
実生のタパルパが大人の苗になるまでの写真置き場です。 (大きくなる前に消えてなくなるかも) 実生まとめとは別に、写真を撮る度に更新していこうと思います。 2024年1月18日 1月24日 2月5日 2月21日 3月11日 3月18日 4月1日 にほんブログ村