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多肉植物の植え替え⑤2025年3月「Hechtia texensis」
ヘクチア・テクセンシス Hechtia texensis2022年8月播種のヘクチア・テクセンシス Hechtia texensisです。2回目の植え替えです。同日播いたヘクチア・ラナータ Hechtia lanatらしきものが1つ混ざって...
多肉植物の植え替え④2025年3月(Agave titanota ‘Blue’)
アガベ チタノタブルー Agave titanota 'Blue'「Agave titanota 'Blue'」2022年4月に実生したものです。中々葉が増えてくれません。外管理では、マンションのベラ...
多肉植物の植え替え③2025年2月(Pachypodium rutenbergianum)
パキポディウム・ルーテンベルギアナム(Pachypodium rutenbergianum)パキポディウム・ルーテンベルギアナム(Pachypodium rutenbergianum)実生5年目。昨年は鉢増しのみで、2年ぶりに植え替えをしま...
多肉植物の植え替え②2025年2月「Adenium arabicum King Kong」
アデニウム植え替え Adenium arabicum King Kongアデニウム アラビカムキングコング(Adenium arabicum King Kong)アデニウム ゴッジ x MKMK(Adenium arabicum Godji...
多肉植物の植え替え①2025年2月「Pachypodium gracilius」
パキポディム・グラキリスの植え替え2025年植え替えがスタートしました。気温の方は、まだ安定はしていませんが、最高気温が10度下回ることはもうなさそうです。現状、葉はまだ展開していませんが、根が動きがしている模様。空いた時間にちょこちょこし...
家の中で一部の実生苗を育てています。 最初は外で育てていたのですが、双葉から本葉がでないまま冬に突入してしまい、外で冬越しするのが難しそうだったので室内管理にしました。 何かに食われたのでしょうか。 基本的には腰水&ライトをあてています。 ライトといっても皆さんが使っているような立派なものではなく、勉強用の卓上ライトを使っているだけです。 家の中は20℃くらい保たれているので、外より成長が早いですね。 大きな多肉は外で育てるのが良いのですが、実生のまだ小さいものなんかは室内で育てるのも良さそうですね。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
ビカクシダ2種類、P.ベイチー(Platycerium veitchii)とP.ウィリンキー(Platycerium bifurcatum ssp. willinckii)の胞子培養を始めた記録
クラッスラ・ウンベラ、通称ワインカップが開花しました。 まだ蕾のようにも見えますが、これで満開です。 じみ~な花なので、正直、鑑賞価値はありません。 鑑賞価値は無くとも、自家受粉で種子を作ってくれるので、実生好きな私にとっては待ちに待った開花だったりします。 花びらが小さく丸まっているので、花というより実のようにも見えます。 メシベとオシベが飛び出していて分かりやすいのはありがたいです。 多肉の花って、メシベどこだよ?って花も多かったりするんです。 受粉させてから1ヶ月くらいで収穫できるので、1ヶ月後が楽しみです。 ワインカップは発芽率が低く、去年は条件を色々変えて蒔いてみましたが、最終的に発…
10月に蒔いたリトープス・麗虹玉です。 発芽してから4ヶ月程になります。 現在は鮮やかな緑色のビーズのような姿で、ツヤピカしていて状態は良さそうです。 こちらが今は亡き親株です。 子供にも同じような模様が出てくれると嬉しいです。 リトープスの実生は初めてなので、どう成長していつ模様が出てくるのかも楽しみです。 真ん中から本葉が出てくるのか、1年目で脱皮するのか。 同じ鉢に蒔いたコノフィツム・レガレです。 麗虹玉が1週間程で発芽したのに対し、こちらは3週間~1ヶ月で発芽しました。 麗虹玉と同じ環境で育てても光が強すぎるのか、こちらは赤っぽくなっております。 同じメセン類でも品種によって随分と違い…
2013年春に実生したストロンボカクタス属の「菊水」。一人前の大きさに育っています。前半の二本は「白花」、後半の二本は「赤花」の菊水です。実生当時はこのサボテンの実生の独特の要領が分からず、苦労しました。種子や幼苗が微小で、普通の他のサボテンのように扱うとすぐに消えてゆきます。結局のところ、「播種してから三年間植え替えず、播種する用土はそれを前提に構成する。」ということに落ち着きました。具体的な播...
いや~そろそろ、日本パキラ協会みたいなところからお𠮟り受けそうなんですけど…(そんな協会存在しない) ついこの間双子パキラをダイソーで見つけて、2つもお迎えし…
パキポディウム・エブレネウムと恵比寿笑い(ブレビカウレ)の見分け方
パキポディウム・エブレネウムです。 葉が8割方落ちました。 葉が落ちるのは例年より少し遅いですね。 今年は残暑が厳しく、寒くなるのが遅かった為かと思われます。 この葉っぱ、キョウチクトウにそっくりだなと思っておりましたが、それもそのはず、パキポディウムはキョウチクトウ科なんですね。 とすると、葉は有毒なのかもしれません。 検索してみると、やはり毒があるとの事でした。 ペットを飼っているお宅では誤食しないように注意する必要がありそうです。 葉が落ちても鑑賞価値が下がらないのがパキポディウムの魅力です。 むしろ魅惑のボディが見やすくなります。 真珠光沢のトゲトゲボディが美しいです。 去年の10月の…
こちらは初春に実生したブルゲリです。 なぜ片隅に固まっているかというと、更地になっている場所にはワインカップの種を蒔いたからです。 100粒ほど蒔いたのですが、発芽したのは2つだけで、その2つも夏に乾燥させすぎて枯らせてしまいました。 いつもなら発芽しなかった鉢は半年ほどで処分していたのですが、この鉢はブルゲリが育っていたのでそのままになっておりました。 この更地、先日気付いたのですが・・・ ビックリ、発芽してますね。 蒔いたのが2月ですから、10ヶ月経ってからの発芽です。 処分しなくて良かったです。 あらためて目を皿のようにして探してみるともう1つ発芽しているのを発見しました。 1年近く過ぎ…
今日のブログの主役は約30年前に実生したフェロカクタス属の「真珠」です。親株は五十鈴園さん由来で、この親から採取した種子を恐る恐る実生した私の実生初体験の苗です。案ずるより産むがやすしというか、ビギナーズラックというか、とにかく何本かが育ち、そのうちの一本を現在維持しています。最近の画像を二つ並べてみました。<2019年> <2024年(現在)>ラグビーボールのような形の球体がここ数年ずん胴型に変化し...
こんにちは、タニKです。 今日は、重要な「冬の水やり」について、私の経験と学びをシェアします。晴れの日の喜び 〜水やりチャンスの到来〜長い間続いた悪天候に、心…
こんにちは、タニKです。今日は、多肉植物育成における予想外の出来事についてお話しします。 翻弄される天気 〜自然の不思議〜まさか!一日中晴れると言っていたはず…
【変態交配!?】 チワワエンシスジェコラ × ラセモサの世界
当記事は以下のtmby公式サイトでも掲載しています。tmby公式サイト こんにちは、タニKです。 今日は、私が密かに期待し、ワクワクしている交配種の成長につい…
2013年春に「新天地錦」として入手した種子。「200粒」とありましたが実際に播いてみて発芽してきたのは700本近く。老眼を真っ赤にし、肩こりをこらえて何度も微小な苗を植え替えました。斑入りの苗はわずかに20本程度が現れました。その後大半の苗は無償分譲したりヤフオクに出品したりして、現在残っているのはわずか二本です。<斑入り苗> 多くの苗の中で一番斑模様の良いものを残したつもりですが、良い斑模様で...
播種から24日。 ピンクバナナ発芽しました。 7粒撒いて2粒発芽。 そーいえば、自宅のは10粒中2粒発芽。 どうやら、何粒撒いても1度に発芽するのは2粒だけらしい。 100粒撒いても発芽は2粒って決められてるらしいです。(嘘です) んでぇ、関税で11日も足留めされてた種子がやっと...
以前、パキラの挿し木株と実生株の違いについて綴りました… 『【保存版】パキラマニアが買うのは「実生パキラ」』第11弾を迎えた満花今日の不定期コラムです! 本コ…
こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA H こんにちは、このブログ記事を書いているGINZA HAIR(エトウ)です。福岡市中央区天神大名のGINZA H
ついこちらの更新を忘れていました。 tumataniku555.hatenablog.com 最後の更新が4か月前ですね。 一体今はどんな姿になっているでしょうか。 まずはアガベから。 パリートランカータ 地植えをしたら良い感じの成長速度で多くなっている気がします。 tumataniku555.hatenablog.com 笹の雪 まだ3葉しかありません。 左の方に何かの葉挿しが居候していますね。。 tumataniku555.hatenablog.com チタノタブルー 近くに植えてあるのでそれぞれ分けないといけませんね。 tumataniku555.hatenablog.com お次はエケ…
ユーフォルビア・ハンディエンシス「Euphorbia handiensis 」
【原産生息地】ユーフォルビア・ハンディエンシスEuphorbia handiensis ユーフォルビア・ハンディエンシスの原産生息地は、スペインのカナリア諸島群島で2番目に大きい島であるフエルテベントゥラ島、フエルテベントゥラ島、ジャンデ
気温が15~25℃の範囲に落ち着き、多肉・サボテンのタネを蒔くには最適な季節になりました。 今年は春に採れた種子を何種かと、新たに購入したサボテンの種子を蒔いてみました。 麗虹玉 お気に入りだったリトープス・麗虹玉です。 初夏に側面を焼いてしまい、枯らせてしまったので今手元にはありません。 写真に写っているペラペラの種サヤをバラシてみたところ、種子がいくつか回収できたのでダメ元で蒔いてみました。 4日後、パラパラと発芽してくれました。 お気に入り多肉の忘れ形見、しっかり育て上げたいものです。 レガレ 真ん中に透明な窓のある面白いコノフィツムです。 種子がいくつか回収できたので蒔いてみました。 …
アデニウム実生4ヶ月後の植え替え 2024年6月13日播種のアデニウム3種を個別に植え替えしました。画像は9月30日の植え替えの直前の様子です。 そろそろ株同士がぶつかり出したので、成長を阻害しないように植え替えです。 アデニウム・クリスパ
今日もエケベリアの種まきです。 と、その前にこちらはトリマネンシス×クスピダータメンチャカサンロベルトです。 我が家の環境が気に入ったようで、どんどんかっこよく育ち、葉も肉厚で力強い姿を見せてくれています。 特に、この交配種は独特の美しい色合いとウォーマーマークを持ち、成長するにつれてますます魅力的な姿に変わっていくのが嬉しいですね。 tumataniku555.hatenablog.com 我が家に迎えた当初は少し控えめな姿でしたが、葉数もかなり増え、冬の紅葉が楽しみな子であります。 季節ごとの変化を見るのも、多肉植物を育てる楽しみの一つですね。 さて、今回で春に交配した分の種まきをすべて終…
今年交配したエケベリアの種をまきました。 春に1/3ほどまいていたのでその残りです。 今回は26種類まきました。 すでに芽が出ているものは春まきの生き残りです。 今回は何種類芽が出るでしょうか。 こちらは朝晩の寒暖差が大きくなり色づいてきたトリマネンシス×モンローです。 あんなに小さな種からこんな多肉に育つなんて神秘的ですね。 トリマネンシス×モンローは何個か交配していますが、出るでしょうか。 もう少し種が残っているので、次回またまきたいと思います。 にほんブログ村
こちらにあるのは「虚無」です。 交配して種を播種したものの出なかった品種達です。 こっちは芽が出たものと、芽は出たが夏に消えたものが混在しています。 うんともすんとも言わなかった者達。 今のところ生き残りはこんな感じでした。(順番はばらばら)(エボニー×メキシコプリドニス)×ザラエッジ 白蓮華×ヴァショゴーザ ヴァショゴーザ×白蓮華 花の相府連×ラズアガ アガボイデス×ザラエッジ 白蓮華×ザラエッジ ヴァショゴーザセルフ ラズアガ×ヴァショゴーザ アルバフォルデン×ザラエッジ 1つしかないものもありますね。 前回もう少し芽が出ていたようですが、そこから夏を越えたものは9つとなりました。 tum…
ユーフォルビア・イハラナエ(Euphorbia iharanae)
ユーフォルビア・イハラナエ(Euphorbia iharanae) ユーフォルビア・イハラナエ(Euphorbia iharanae)です。画像の株は、2022年6月20日に播種した2年ものです。 美しい葉が特徴の柱状種ユーフォルビア・イハ
先日、35歳の誕生日を迎えました親からプレゼントしてもらったのは…超希少な斑入りパキラの実生苗です 斑入りパキラはミルキーウェイ(天の川)と呼ばれています緑色…
ユーフォルビア・ホフスタエッテリ「Euphorbia hofstaetteri」花キリンとの違いは?
ユーフォルビア・ホフスタエッテリ「Euphorbia hofstaetteri」原産生息地 ユーフォルビア・ホフスタエッテリ「Euphorbia hofstaetteri」は、マダガスカルのトゥリアラ州に分布する花キリンの仲間です。 原産生
ユーフォルビア・ステリスピナ(Euphorbia stellispina)
ユーフォルビア・ステリスピナ(Euphorbia stellispina)生息地 ユーフォルビア・ステリスピナ(Euphorbia stellispina)の原産生息地は南アフリカのケープ州に非常に広く分布しています。 カルー中央部からナマ