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農村編もだいぶ完成に近づいてきました今回は水田の畔にパウダーを撒いていきます木工用ボンドを載せて塗り広げますパウダーを撒いていきます100均のスパイス入れを使っています一通り撒き終わり掃除機で余分なパウダーを吸い取ります完成連結面側のあぜ道にも撒きました一旦
反対側の川の側壁も同じように取り付けまして、接着剤の硬化を待つまでに道路の工作を進めますこの橋と道路の立体交差はレイアウト完成後に撮影ポイントの一つとなる見込みなので、少しだけこだわって、道路にもカントをつけます。センターラインがある道路で、車の速度は高
前回作成したプレートを道路に合わせて配置していきますまず上端にプラ棒を接着します並べるとこんな感じこの状態で仮固定カーブを維持するように帯状の紙で連結しますケント紙に印刷した道路を切り出して貼ってゆきます歩道部分は1mmスチレンボードでかさ上げしますこのよう
道路と川の間にあるはコンクリート製ということで、表面それっぽく仕上げてゆきます建築パース.comさんのサイトで建築パース図向けのテクスチャー素材を配布しており、その中にコンクリート壁の素材がありますので、それを紙に印刷してコンクリート柄の帯材を作りますコンク
道路に続いて川の作成に進みます中流域の支流なので、水量はほどほどで、岩がゴロゴロしてる感じを目指しますまず、スチレンボードで川の型を取ります川に合わせて、砂利石テクスチャを印刷した紙を、型紙に合わせて切り出します切り出したペーパーを、型にしたスチレンボー
前回作った河床一旦できあがったものの、なんとなく不自然さを感じたので、違和感の正体を探ります。結論から言うと、河床が平坦すぎるということかと。今回作った川は、一枚のスチレンボード上に紙を貼った状態で、多少の歪みはあるものの、基本的には平面状です。川なので
続いて農村風景を作っていきますまずは棚田を突っ切る道路部分から例によってパソコンで道路ペーパーを作りますもともとは用水路をがあったのを暗渠化して道路を拡幅したという設定の道です水田への水の引き込みなどの調整のための金網部分がありますこれを切り出して道路に
水田の畔は段になっているので、補強のため石垣にしてゆきます石垣を斜めにするので、スチレンボードの地盤を少し削ります元の切断面から近いので、カッターなどで切れ込みを入れようとすると、スチレンボードが負けて表面がへこんでしまうので、リューターにマイクロ鋸をつ
続いて水田の道路に面した側の側壁を作ります道路整備と合わせてコンクリート壁にしたという設定例によって建築パース.comでいい感じのコンクリート壁パーツを探して、印刷します。帯状に切ったら端を折って箱状にしておきます側壁に合わせて貼り付けます農家の庭の入り口は
続いて水田部分の作成まず、水田部分の土台として、段ボールシートを水田の形に切り出しますこのように切っていきます全部切り終わるとこんな感じ水田の表現には芝生マットを使いますホームセンターのクッションフロアコーナーで見つけた毛足6mmのものを選びました先に切り出
神社と山のセクションの作業に移りますまず、神社に上る階段部分から。階段の両側は傾斜地となっており、ここに下草の上に大小の樹木が生える感じを作ってゆきますあまり目立たない場所なので、どのように樹木を作成&配置するか、いろいろ試行錯誤しながら作ってゆきますと
斜面に木を植えてゆきます低木はWoodland Scenicsの「天然素材樹木」を使います外見は小ぶりの木にちょうど良さそうということで買ってみましたが、一つの塊はかなり大きく、低木に使えそうなところを切り出して使う感じになりましたが、あまり使えるところがありません。(
北基台西部の一番奥北側に雪崩覆いユニットを固定完了したので、奥から手前への原則で地形製作の準備に移行します。 県道洞門ユニット加工後の雪崩の通り道、雪崩覆いから洞門まで185mmです。 この間の斜度を平均3%で6mm弱、地形製作自由度を確保した5%で10mm弱の標高差が必要...
早速追加の樹木キットを買ってきました天然素材樹木 も色違いで追加します神社の周りに配置あまり密集させてしまうと枝がぶつかるので、加減が難しいところです続きますにほんブログ村
川の仕上げに入ります瀬の部分にナチュラルサンドを盛って水面が波立っている感じを出しますレイアウトの川部分にはめ込みますこの一帯は完成です続きます にほんブログ村
農村部の地面の色を塗りなおしました最初は建物コレクションの地面色に合わせていたのですが、自分のイメージしている地面は花崗岩系の砂地なので、もう少し明るい色に変更です。農家の地面も塗りなおします合わせるとこんな感じレイアウト上に置いてみるとこんな感じです畔
続いて神社本殿の周りを作っていきます最初に木の配置を調整してゆきますもう少し本数が必要ですね…神社の本体は取り外し可能にしておきたいので、木をできるだけ固定せずに済ませたく、Woodland Scenicsの樹木キットシリーズを使いたいところです。仕方ないので、追加分を
本線脇の土手を聚楽壁を使って埋めていく作業を続けます。今回の工区は紫の点線枠のところです。擁壁から保線区事務所のところ辺りまで、軽量粘土剥き出しを埋めていこうと思います。保線区事務所のところは取り外しブロックなので、そこまで聚楽壁をペインティングナイフで盛り付けて行きました。一角が白いプラ板のままですが、ここはコンクリートとしますので、そこは避けて盛り付けています。取り外し部との境は、あまり攻める...
前回の続きで、基礎ベースが出来ているところで止まっている場所を、聚楽壁で埋めていく作業をします。今回は青とピンクの点線枠のところを埋めていきます。まずは青の点線枠のところから。前に残った余りの聚楽壁を少し盛ってありますが、途中で終わっている場所です。信号が填まるところ(穴が開けてある場所)を避けつつ道路に沿って、画像右手に向かって作業をします。勝手踏切の場所まで、聚楽壁で埋めました。水分が出ている...
4月4日拙ブログコメント欄へ『ykhm9330』さんから質問が届きました。 鉄道模型を始めた当初誰しもが悩む共通の問題ですし、文書回答でご理解いただくのは非常に難しいので、ブログ記事で回答する事にしました。 2重エンドレスにポイント4個で渡線2ヶ所、双方エンドレスを渡線で相...
雪崩覆いユニットのシナリー追加で固定前準備作業が完了しました。 ユニット西端はユニトラックR315/15度です、ここから2本目のR315/45度にフィーダー設置してます。 過去記事に書いた様にユニジョイナー接触抵抗は無視できない値で、経年劣化含めると1ヶ所当たりS248x1...
4月に入りました。花粉にまだやられておますが、少し暖かく過ごせるようになり、気分的には楽になって来ています。さてレイアウト製作ですが、池の水面になるプラ板を塗装するつもりでしたが、肝心の塗料を買っておくのを忘れ、他の作業に切り替えることにしました。お天気が良ければ、塗装は来週に行います。今回の工区は点線枠の本線が上下に重なっている部分です。湧水池の部分が取り外してありますが、隣接する土手の部分が下...
TMS200特別号記事からの最後はトロリーラインレイアウトの紹介です。 【TMS1965年2月号表紙】 ◆トロリーラインレイアウト トロリーラインレイアウトとは単に路面電車が走る市街地レイアウトではなく、実際に架線を張って架線集電を行うレイアウトの意味です。 Nのトロリーラ...
トンネルポータル上の地面製作を終了しました。 ◆地表面製作と植樹 続いて地表面製作と植樹を行います、ユニット固定後では作業困難だからです。 ユニット地表面製作法を過去記事で確認しました。 ①中性洗剤数滴垂らした少量の水を用意します。 ②水の量の3-4倍のボンド投入、高浸透性...
湧水池に架かる橋の両岸共に砂地が出来たので、次の作業に移ろうと思います。水面になる透明プラ板を切り出そうと思います。使うのはタミヤの透明プラ板0.4mm厚です。透明プラ板の塗装をする際の目安になるので、池の縁より大きめにマジックで輪郭をなぞっておきます。それより固定位置の爪楊枝を避けつつ、プラ板をはさみでカットしました。今カットしたものを、底のベースの上に乗っけてますが、透明で良く分かりませんね(^^;...
さて、レイアウト製作の方ですが、モデリングペーストを盛り付けたところに彩色したのが前回までです。湧水池に架かる橋を水平にバランスを取るため、成形していない対岸を整地して行こうと思います。画像の手前側に対岸と同じく、モデリングペースト パミス(小粒)を使います。1回目を塗りつけたところです。薄く平らに塗りたいので、多少薄い部分があっても、無理に盛らずにいったん乾かせます。1回目の凸凹を紙やすりで削っ...
延伸線東基台西部の建設はドライブイン擁壁が仮完成し、雪崩覆いユニット、県道洞門ユニット、背景板で囲まれたエリアの地形製作に移ります。 完成から3年近く経過した雪崩覆いユニットはまだ固定してません。 裏側スペースがないので工作は前面から、従って奥から手前の順番になり、固定前準...
【東急100周年記念 東急バススペシャル】いすゞキュービック
購入してしまいました。 大人買いです。 今回購入したきっかけは5台ほど欲しいバスがありました。 まずは1台目がこちらです↓↓↓ <いすゞキュービック>です。渋11 田園調布駅 行き このバスの所
湧水池の地形も骨格が出来上がったので、今回は色を入れていこうと思います。途中の画像が無くてすみません(^^;塗るというより、極薄の塗料を筆に含み、上から流していく感じですので、全体の色入れはあっという間です。色はターナー アクリルガッシュのグレイッシュベージュをベースに、ジャパネスクカラーの生麦色をアクセントとして使っています。両方ともほぼ水というくらい薄めて使っています。モデリングペーストは、すーっ...
前回TMS200特別号表紙になったC54製作記紹介の中で、鉄道模型マニアには他人がやらない事をやりたいという気持ちがあり、それは現在でも変わりませんと書きました。 【TMS1965年2月号表紙】 今回は筆者のレイアウト製作のこだわり、『ポイント定位/反位と駅構内線形』につい...
左から日産ディーゼル4R、富士重工業5E、三菱ふそうエアロスター バスコレの東急バスを整理しています。 東急100周年記念と被っている車両があるかチェックです。 ザ・バスコレクション 東急100周年記念
ADVオリジン併せの新刊最終締め切りが今日だった衝撃。通常納期ギリギリで送り込みましたがコーナー部分 擁壁みたいなもの 仮止めして修復かける 線路を剥がした際に出た砂利は粗めなので注意 &
昨日はWBC準決勝を見ながら寝ておりました。熱くなりました!ジャパンは今、アメリカと決勝を戦っています。頑張れ!!!(^^)/勝利を祈願しながらの仕事中です(笑)地塗りのホルベイン モデリングペースト パミス(小粒)とコースパミス(中粒)が乾きましたので、次はエキストラコースパミス(大粒)を加えていこうと思います。特に急な斜面を中心にエキストラコースパミスを塗って行きます。池面に達するまで塗りつけるところや、...
花粉症が今年はひどくて、少々ヤル気を持って行かれております(笑)体調ってやっぱり大事ですね。さて湧水池の作業に戻ります。前回池底側からコースパミスを塗って行きました。今回は浅瀬部の修正と手直しを先に行います。コースパミスを塗ったところはカチカチに固まっています。水面近くまで行けるスポットを用意していたのですが、前は水面からいきなり深くなるという危ない設計だったので、今回砂場を狭くして、池の浅瀬部分を...
ドライブイン擁壁の製作次工程は敷地への設置です。 【前回工作記より】 10.擁壁の設置 敷地に使った4mm合板の高さ方向基準点は擁壁下に通る側溝の底になります。 擁壁本体は側溝分だけ高く設置する必要があります。 擁壁は前回の線路路盤との高さ余裕3mmと、側溝に使用予定の3m...
前回の続編、シリーズ最終回です。 【前号より転載】 ◆携帯電話器用ターミナルボックス この時代は自動車搭載型携帯電話登場の20年以上前です、聞いた事のない話なので記事を読むと、機関車・電車・気動車には非常用携帯電話器が搭載され、事故発生時などに最寄駅と通話できるターミナルブ...
ドライブイン擁壁の製作が続きます。 7.一次ウェザリング 擁壁縦横桟に溜まった土や、水抜き穴の流水痕跡を描きます。 擁壁➊の右端でテストしました。 軽くのつもりがウェザリング用フラットアース薄め液が濃くなってた様で重くなり後で要修正、薄めて残りを描きました。 水抜き穴の流水...
前回、湧水池の地形を整えるために、軽量粘土を盛り付けました。乾燥したところを確認すると・・・予想通り、あちこちで軽量粘土部分が浮いてしまっています(笑)伸ばして塗りつけたところは、薄くなる部分で剥がれていますね。収縮もあるので、余計に剥がれたようです。とりあえず、浮いている部分を切り取って、ボンドで止めていきました。画像はその作業途中です(^^;一部縮んで足りなくなっているところもあるので、ボンド塗布後...
今回から工区を移しまして、湧水池周りの情景を詰めていこうと思います。この辺りは取り外し点検口になっていますが、ベースのみポリスチレンフォームとスチレンペーパーで形作ってあるだけですので、河川区域と同じように形にしていこうと思います。場所は下記地図の点線枠のところとなります。今回の作業は点検口そのものですので、取り外して作業することが多いと思います。場所はこちらだと示しておかないと、ブログをご覧の方...
鉄道模型は、車両工作も楽しいし、ストラクチャーやシーナリィの工作も楽しいし、もちろん、走らせるのも楽しいのですが、なぜか日本では、走らせて楽しむ人は多くない…
前回の続きです。 【前号より転載】 ◆信号警標 黄と黒の警戒色に塗り分けられた長方形の標識で、乗務員に場内信号機を再確認させる為に場内信号機の150m手前に設置されてます。 乗務員が視認し易い様に地上3.5mの高い位置に、標識板サイズは450mmx600mmです。 ◆速度制...
良いお天気なのに仕事とはつらい。まぁ花粉飛びまくりなので、外に出たいとは思いませんが・・・(笑)では枕木の取り付けの続きです。上路式トラス橋の分は終わりましたので、今度はデッキガーダー橋の区間を取り付けます。トラス橋の時と同じく、枕木を両面テープで動かないように並べておき、接着剤を溝に塗布しておいてレールを乗せます。ステンレス直定規で、トラス部と真っすぐになるようにレールに当てて確認しておきます。外...
擁壁➊-➍の外形形状が完成しましたので追加工に移ります。 【施工現場】 5.水抜き穴の設置 擁壁は設置場所の地質によって仕様が異なります。 水はけの良い地質なら問題ありませんが、水を通さない粘土質の地層があると水抜きしないと地盤が軟弱化してしまいます。 自然石擁壁なら隙間が...
地面作業の続きターフ撒きの継続 ソテツの密集地帯は不自然さを解消しておきたい 9月末〜10月ごろなので 仕切りの植栽も不自然さを解消していく 下塗り後の田圃は収穫が終わって1か月程度経過しているので&
前回、トンネル出口から出ている既設フレキシブルレールの先端に合わせて、橋梁手前のバラスト留めを作っておきました。それでは橋梁部の枕木を取り付ける作業に移ります。上路式トラス橋とデッキガーダー橋の両方を一度にするには、長すぎて失敗する恐れがありますので、まずは長い上路式トラス橋分の枕木を取り付けようと思います。作図をプリントして、2~3mm幅ぐらいに細長く両面テープを切って貼り、そこに枕木を置いてい...
工作は出来高払いなので、またまた古いTMSの特集記事紹介です。 スケールに係らずレイアウト製作に有用な情報です、記事執筆者は摂津鉄道製作者のS氏、国鉄職員だった方です、当社実施例を含めた紹介です。 ◆線路の構造 最初に線路の構造として下図を掲げ次の様に書かれてます。 『盛土...
ちょっと暖かくなってきましたが、まだまだ暖房は欠かせません(笑)花粉もかなり飛んでいて、目のかゆみはMAXですので、窓を開けての塗装はしばらく延期です(^^;他の作業に振り分けたいと思います。そこで、河川渓谷の地面ベースもずいぶんと進みましたので、今度は上空の準備を進めておこうかと思います。ここに架かる上路式トラス橋とデッキガーダー橋は、フローベルデ製が完成・塗装も完了してあります。今回は、その橋梁区間の...
当鉄道では、DCC(デジタルコマンドコントロール)を楽しんでいます。 とは言え、ポイントは手動だし、2列車同時運転もめったにしないし、パソコンやスマホとも接…
廃棄予定だったパネルの修復なんですがKATO製ホームの長さが248mmで2ユニット使うと496mmで3両半。足りないのは延長ですが 増設部分はt1.0プラ板+t5プラ棒で補強 隙間対策で固着してからバラストを撒く形
根気が必要なドライブイン擁壁の製作が続きます。 2.擁壁➋の形状製作(cont.) 前回中途半端な場所で切りました。 【前回工作記より転載】 2段目までと同じく下から積み上げ式に縦横桟を貼ってくと、写真右上部の最後で行き詰るからです、微小サイズパーツを貼るのは無理です。 そ...