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こんにちは、経済評論家山崎元氏が「新NISAで腹落ちできる『絶対的に正しい運用方法』 複数の投資信託は不要、『たった1本』で十分だ」と題した記事を18日付東洋経済オンラインに掲載しました。新少額投資非課税制度(新NISA)口座での正しい運用
こんにちは、日本のインデックス投資を取り巻く環境は、とてもいい時代になったと思います。日本円で100円から時価総額加重平均型の低コスト全世界株式インデックスファンドを手軽に購入できます。最安クラスになると、運用管理費(信託報酬)は、なんと本
こんにちは、私個人は時価総額加重平均型かつ低コストの全世界株式(日本含む)、全世界株式(日本除く)、先進国株式(日本除く)、全米株式、S&P500の各指数に連動するインデックスファンドならば、正直どれを選んでもいいと思っている面もあ
簿記3級(23)クレジット売掛金/振替伝票入力/国税e-Tax/全世界株式の理解
こんばんは。 今日は、「クレジット売掛金(資産)」について学習します。 昨日、単元の都合で3ページ進んだので、今日は、単元の都合で1ページだけです。(;^_^A 勘定科目としては、「売掛金」の頭に「クレジット」が付くだけで、至って簡単です。 この勘定科目は、平成28年(7年前)から追加されたということですので、それ以前に学習された方は、ここでも、知識の陳腐化が起こっていますね。(;^_^A 一般商店の場合、商品売買というのは、お客様がお店にお買い物に来られて、代金と引き換えに商品をお渡しするという流れがイメージしやすいですよね。 大口顧客だと、その都度、支払うのが面倒で、信用で月末締切で翌月払いにしてねとか。 この一般的な掛け売りに対して、信販会社に集金を代行してもらう場合があります。 弊社も利用しているのですが、弊社の場合、実店舗ではないので、商品と引き換えに代金を現金等で受領するということはできません。 ご注文の際に、銀行口座に振り込んでくださる場合もあるのですが、振り込みのお手間が掛かるし、お客様の利便性を考えて複数銀行の口座を設けていますが、それでも、銀行によっては振込手数料が掛かってしまう場合もあります。 そこで、登場したのが、リース会社による集金代行サービスです。 手数料を支払うことになりますが、売り手側も買い手側も便利になりますね。 そんなイメージをしながら、問題を解いてみてください。 ネットショップが普及しているので、皆さんが利用されているクレジットカードによる購入も、ショップ側が手数料を支払っておられるのでしょうね。 6/10 「商品を売り渡し」で(貸方)売上 「クレジットカード決済によることとした」で(借方)クレジット売掛金 「クレジット手数料は販売時に計上する」ということで、(借方)支払手数料 クレジット売掛金の金額は、当然、売上高から支払手数料を控除した残額です。 7/20 こちらは、特に難しくはないと思います。 「当座預金」を増加させて、「クレジット売掛金」を減少します。
こんにちは、とあるコラムサイトで公認会計士を名乗る専門家が時間がない人にお勧めの投資対象を紹介する記事を寄稿していました。S&P500指数など株価指数に連動する上場投資信託(ETF)がお勧めという部分には大筋で異論はありません。しか
こんにちは、経済評論家山崎元氏が①お金の本質とは何か②金利とは何か③会社とは何か―を定義し、理由や論点を紹介する記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載しました。それぞれの定義を①お金とは「人を動かす力」を数量化したシンボル②金利とはお
こんにちは、2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)の楽天証券の投資信託積み立て設定は13日午前8時から受け付けを開始しています。楽天証券でのつみたてNISAの積み立て設定は投資商品、金額ともに新NISAのつみたて投資枠に、一
こんにちは、少し前にプライベートで「同時多発トラブル」が発生しました。仕事が多忙かつ体がきつかった時だったのも重なり、複数かつ同時の対応に苦慮しました。恐らくですが、トラブルは解消かついい方向に向かっていると思います。思うようにいかず、イラ
こんにちは、11月1日に投票受け付けを開始した「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023(ファンドオブザイヤー)」に先日投票しました。筆者は投信ブロガー部門(投信ユーチューバーも可)で投票しました。詳しい投票先は結果
こんにちは、楽天投信投資顧問は12月から全世界株価指数に連動する楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(らくカン)の運用管理費(信託報酬)を年0.0561%に引き下げ単独に最安値にすると日経電子版が7日夜報じました。報道によると、
こんにちは、7日から30日まで募集される2023年12月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.60%(税引後年0.4781100%)と設定され、前回発行から0.09ポイント上昇しました。算定基準となる10年国債金利(長
こんにちは、当ブログ管理人は少し前に体調が悪くなり、せっかくの2連休も寝込んで過ごしていました。体に倦怠感がある日も続きました。最小限のやらなくてはいけないことにとどめていました。本当に「ほったらかし投資」できるインデックス投資家で良かった
こんにちは、日銀は10月31日に開いた金融政策決定会合で、長期金利操作(イールド・カーブ・コントロール、YCC)の再修正を決め、10年物国債(長期金利)の公開市場操作(指値オペ)の運用を見直して長期金利の事実上の上限だった1%を「めど」とし
楽天証券での投信積み立てが大幅に改善されました!最新の制度変更やおすすめの投信について詳しく解説します。将来の資産形成を考える方に必見の情報です。 変更方法を画像付きで解説
こんにちは、当ブログではリスク資産に投資をするのが必要だと感じたのならば、リスク許容度に応じた資産配分になるように低コストかつ時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンド(代表的な投資信託はeMAXIS Slim 全世界株式<オルカン
こんにちは、楽天証券は2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)の投資信託積み立て設定は11月13日午前8時から開始します。楽天証券によると、つみたてNISAの積み立て設定は投資商品、金額ともに新NISAのつみたて投資枠に、一般
今回は投資家の中で大人気の「全世界株式」と「米国株式」を比較しました。過去10年のパフォーマンスでは、米国株が圧勝しています。しかし、これから投資を始める方は、「全世界株式」を推します。それは、「将来勝つ国を選ばなくて良いから」です。
こんにちは、2024年1月から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)の1月当たりのつみたて枠上限額拡大に対応するため、クレジットカードでの投資信託積み立て上限額を現行の実質5万円から10万円に倍増します。日経電子版が25日夜に報じ、26日
こんにちは、投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023(ファンドオブザイヤー)の投票受け付けが11月1日に始まります。締め切りは11月30日です。運営委員会が開催と概要を発表し、投信ブロガー(投信ユーチューバーも可)部
こんにちは、筆者個人はリスク許容度に応じ時価総額加重平均型の低コスト全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年(変動10)に分散投資をするのがシンプルかつ低コストでおおむね合理的に思っています。この意見や立場は何ら変わりません。
こんにちは、2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)を前に、新聞やテレビ、雑誌、ネット、動画といった様々な媒体で新NISA特集を見かけるようになりました。恐らく、新聞やテレビの年末年始特集でも数多く取り上げられると推察していま
こんにちは、先日想定よりも早くまとまったお金が必要になりました。いつも通り、運用している投資信託を売ろうとしたら支払い期限に間に合うか微妙なタイミングであるのに気づきました。念のために先方に待ってもらうことは可能でしたが、ある意味いい機会だ
【2023年9月】つみたてNISA 2年8ヶ月運用結果公開 先月よりマイナス
今回は、2021年2月から始めている つみたてNISA 2年8ヶ月目の運用実績についてまとめました。つみたてNISAの運用結果、運用しているeMAXIS Slim全世界株式を解説、おすすめの証券会社・投資勉強法について分かる記事になっています。
楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド誕生。楽天も信託報酬争いに
新しいNISAが始まる来年に向けて各社が囲い込みなのか続々と新しい投資信託を発表しています。今度は楽天投信投資顧問株式会社が全世界株と米国株を投資対象とした新しい投資信託を発表しました。楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・オールカントリー)楽天・S&P500インデックス・ファンド(愛称:楽天・S&P500)です。
こんにちは、5日から31日まで募集される2023年11月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.51%(税引後年0.4063935%)と設定され、前回発行から0.08ポイント上昇しました。依然として9年ぶりの高水準が続い
こんにちは、最近ブログで時折ぼやいている通り、スケジュールがびっちりかつ時間がかつかつです。心身を休める時間を少しでも確保しつつ、ブログ執筆(ぼやき)を含めたリフレッシュ時間を意図的につくるようにしています。株式市場の値動きや金融ニュース
こんにちは、ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)は2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)の対象投資信託一覧の掲載を自身のホームページで始めました。基本設定が運用管理費(信託報酬)が低い順になっており、検索対象をつみた
こんにちは、最近激務の極みです。近いうちにやらなくてはならないことがあまりも多すぎて、正直心身ともに全く追いつかない時があります。やっと一息付けると思った時に、思わぬタイミングで面倒かつ手間の掛かる話を持ち掛けられた時には正直いらっとした
こんにちは、今の日本のインデックス投資環境はものすごく良くなってきています。特に低コストの全世界株式インデックスファンドは顕著です。投資信託の本場・米国の上場投資信託(ETF)のバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の運用
【新NISAの使い方】全世界株式インデックスファンド推しに違和感がある
新NISAで非常によいとされているのが、「全世界株式インデックスファンド」で生涯投資枠を埋めるという使い方です。 ・全米株式インデックスファンドは長期的にリターンを生み出す可能性が極めて高い ・幅広く分散されている ・手数料が割安 このようなことから、多くの投資家に推奨されているというのが私の印象です。 私自身もこのような意見については、概ね正しいと感じますが、ただただ何も考えずに全世界株式インデックスファンドを妄信することはやってはいけないと考えています。 その最も大きな理由が「全世界株式インデックスファンドが長期的に3~4%ほどのリターンを生み出すことが、自分の資産を3~4%上昇させていくこととはイコールではない」ということです。 ・全世界株式インデックスファンドの優れている点 ・株式のリターンが資産増加のリターンではない 今回は、新NISAの使い方として推奨されている全世界株式インデックスファンドについての注意点について考えてみたいと思います。
こんばんは! 今宵は元気なウサギです!(復活!) 2024年の「新NISA」に向けての準備に忙しくなってきましたね。「旧NISA」を現在進行形で積み立てている方の「口座変更」は「2023年10月1日〜」ですから、みなさんの中でも「口座変更するか」を悩んでらっしゃる人が多いのではないでしょうか?そんな中で、実際「新…
こんにちは、企業年金に精通している1級DCプランナー山崎俊輔氏が「インフレに強い資産って?預金・国債・株式投資をどう持つか考える」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載しました。記事では、物価上昇を考慮した上での株式、預貯金
【金融商品選択は重要ではない】新NISAで全世界・全米論争に欠けている思考とは
あと4カ月で2024年になり、新NISA制度の運用がはじまります。 新NISA制度は多くの投資家にとって株式投資の重要な部分を担うことになりますね。 ・生涯投資枠 1,800万円 ・投資枠が全額、生涯非課税 このような制度設計を考えると、新NISA制度だけで1億円を作ることも不可能ではないと私は考えています。 そして、新NISAの運用方法については、様々な媒体から情報を得ることができますが、万人におすすめできる方法というのは投資信託による運用ですね。 ・優良な指数をベンチマークとしている ・ランニングコストが割安 このような投資信託で生涯投資枠1,800万円を使い切ってしまうという運用方法です。 この運用方法自体は非常に合理的で、長期投資前提であれば、資産を増やすことができる可能性が極めて高いということです。 そして、この運用方法で意見がわかれるのが、「全世界株式インデックスファンドか全米株式インデックスファンドにするか」という論争です。 ・これからは中国やインドの時代だから全世界がよい ・全世界はリターンが低いから全米がよい 論争の焦点を非常にザックリとまとめるとこのような形ですね。 この考え方自体は間違っていないのでしょうが、私自身はこの全世界、全米どちらを選択するかについては、資産形成において重要度は極めて低いと考えています。
今回は、2021年2月から始めている つみたてNISA 2年7ヶ月目の運用実績についてまとめました。つみたてNISAの運用結果、運用しているeMAXIS Slim全世界株式を解説、おすすめの証券会社・投資勉強法について分かる記事になっています。
こんにちは、28日付日経朝刊で「日本株、複利効果の光明」と題した記事が掲載されました。記事によると、配当金再投資を考慮した日経平均トータルリターン・インデックスは1979年末時点を6,569として算出していますが、今年8月25日時点で5万
【強い】eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の手数料引き下げへ!
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が手数料を引き下げへ! この変更が投資家にどんな影響をもたらすの
【投信の取説】野村アセットが超・低コストインデックスファンドを開始!「はじめてのNISA」
free or free~自由を手にするために~ https://tokaneo.com/2023/06/29/post-3105/ 2023 6月 29 【投信の取説】野村アセットが超・低コストインデックスファンドを開始!「はじめてのNISA」 2023年6月29日 - 資産運用 お金と歩む一期一会。
【投信】PayPay投信とPayPay投資信託インデックスの違い?個性的なファンドを揃えている
free or free~自由を手にするために~ https://tokaneo.com/2023/08/08/post-3146/ 2023 8月 08 【投信】PayPay投信とPayPay投資信託インデックスの違い?個性的なファンドを揃えている 2023年8月8日 - 資産運用 お金と歩む一期一会。
【全世界株】総経費率でインデックスファンドを比べてみる~信託報酬にだまされるな~
free or free~自由を手にするために~ https://tokaneo.com/2023/08/23/post-3167/ 【全世界株】総経費率でインデックスファンドを比べてみる~信託報酬にだまされるな~ 2023年8月23日 2023 23 8月 - 資産運用 お金と歩む一期一会。
三菱UFJ国際投信がオルカンなどの信託報酬率を大きく下げてきました。新NISAを控えて腹を括ってくれたようです。8月も終わりますが、いよいよeMAXIS Slimは独走態勢に入ったかもしれません。 驚異の信託報酬率 新NISAはオルカン 驚異の信託報酬率 三菱UFJ国際投信はオルカンなどの投資信託で信託報酬率を大きく下げてきました。 financial.jiji.com 日興アセット、野村アセットが類似商品の大幅な低コスト化で勝負を仕掛け、コストの見せ方含めてひと悶着あったりしましたが、三菱UFJ国際投信は真っ当にこれを受けて立つ格好になりました。元来、最低コストの徹底を掲げていましたが、新N…
来年の新NISAスタートを前にインデックスファンドの値下げ競争が続いています。現時点で「これがいい」と僕が感じるファンドの顔ぶれとその理由を解説します。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の信託報酬引き下げと今後の戦略
話題の「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のニュースを見て、驚いた人が多いと思います。 そして、どの投資信託に投資すべきか悩む人も多いのではないでしょうか。 この記事を読むことで、 今回のニュース、そして全世界株式の
eMAXIS Slimシリーズが信託報酬を大幅に引き下げることを正式発表
先日、第一報をお伝えしましたが、大人気の全世界株を投資対象とした投資信託「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」など4本のファンドの信託報酬を引き下げることを発表しました。おそらく野村アセットマネジメントの「はじめてのNISA」シリーズに対抗したため、今までにないほどの大きな引き下げとなっています。
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)が信託報酬を半額程度に引き下げる報道
大人気の全世界株を投資対象とした投資信託「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が信託報酬率を半額程度に引き下げると報道されました。Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)には追随しないとの方針を示していたので衝撃ですね。今回はこの報道を見ていきましょう。
【SBI、auカブコム証券】クレカ積立をノムカンに変更しました
オルカンの半分に信託報酬という超低コストを売りに登場した、はじめてのNISA・全世界株式(オール・カントリー)(以下ノムカン)。 信託報酬はじめてのNISA・全世界株式0.05775%eMAXIS Slim 全世界株式0.1133% これま
今回は、2021年2月から始めている つみたてNISA 2年6ヶ月目の運用実績についてまとめました。つみたてNISAの運用結果、運用しているeMAXIS Slim全世界株式を解説、おすすめの証券会社・投資勉強法について分かる記事になっています。
衝撃!SBI証券ではじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)など「はじめてのNISA」シリーズ取扱開始。
新しいNISAが始まる来年に向けて各社が囲い込みなのか続々と新しい投資信託を発表しています。その中で特に目立っていたのが野村アセットマネジメントから「はじめてのNISA」シリーズです。しかし、当初発表では取り扱いが野村證券だけ。おそらく野村證券の新しいNISAの目玉商品という位置づけだと思われていたのです。しかし、急遽?SBI証券でも取り扱いが始まることになりました。
【SBI証券】はじめてのNISA・全世界株式(オール・カントリー)が投資できるように
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)(以下オルカン)の半分の信託報酬で済むはじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)。 オルカンのような愛称がまだありませんが、以下ハジカンといわせてもらいます。(ノム