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【ワット・バーン・カヌン】メートラニー(降魔成道図)が本尊の後ろにあるお寺を訪ねて(1)
とてもニッチな話題で恐縮ですが、最近、お寺の壁画鑑賞にはまっています。 タイの寺院の壁画には、ある程度定番の形というものがあるのですが、その中でもちょっと珍しい、お釈迦さまが悪魔の誘惑を退けて悟りを開かれる場面「降魔成道図」が主仏陀像(本尊)の背面の壁に描かれているお寺を探し求めてあちこち行っております。 今日は、そんなお寺のひとつ、ノンタブリー県にあるワット・バーン・カヌン寺院を紹介したいと思います。
ベトナム(ホーチミン)旅行 メコン川クルーズツアー 永長寺(ヴィンチャン寺)
永長寺(ヴィンチャン寺) ベトナム メコン川ツアーの最後は、 おまけと言っては何ですが、 帰りに永長寺」というお寺に連れ
うちのお寺は真宗大谷派 お東(わが家の宗教を知るシリーズ)は教義や仏事作法のすべてがわかる良書
親鸞聖人の説いた信心はすべてを阿弥陀仏におまかせする心。西方浄土の阿弥陀如来に心から帰依する心。「ただ仏を信じ、仏に身をまかせて生きるのです(親鸞聖人)」 うちのお寺は真宗大谷派 お東 わが家の宗教を知るシリーズ 坂東 浩(監修) 双葉社 真宗大谷派の宗祖 親鸞聖人(しんら...
ホーチミン 覚園寺(ヤックヴィエン寺) ベトナム滞在2日目の午後は、 覚園寺に早速行ってきました。 ※ベトナム語ではヤッ
降りしきる雨の中、春の色を求めて當麻の里にやってきました。雲が立ち込め濡れる淡い色合いの桜の花もまた美しいものです。山に霧がかかる誰もいない場所で。。アー...
ドヴァーラヴァティー仏と宝冠仏と金銀の仏像と木に埋もれた仏頭「ワット・ナープラメーン」(アユタヤー)
アユタヤ旧市街(アユタヤ島)の城壁外、北側にある「ワット・ナープラメン」寺院には、ドヴァラヴァティ様式の珍しい仏像と宝冠をいただいた眩い本尊、そして境内の菩提樹にひっそりと埋もれた仏頭があります。 奇跡的にビルマ軍の破壊を免れた13世紀創建の古刹です。
白い大仏と王の門と獅子の仏塔「ワット・メーナーンプルーム」(アユタヤー)
今回は、アユタヤ時代の英雄ナレースワン大王と心優しい女性の物語が残るお寺「ワット・メーナーンプルーム寺院」(ワット・メーナーンプルーンと書かれることもあり)を紹介します。 アユタヤ時代の美しいアーチ門や36頭の象に囲まれた仏塔、白亜の大仏など、見どころも豊富なお寺です。
チャクリー王朝の菩提寺的な「ワット・スワンダーラーラーム」(アユタヤー)
今日は、タイの現王朝であるチャクリー王朝にちなんだアユタヤーの重要寺院「ワット・スワンダーラーラーム」を紹介したいと思います。
日時:令和4年9月7日 時間不明 住所:兵庫県丹波市春日町新才 状況:ツキノワグマの目撃情報 現場:不明 ※地内に兵庫県道285号賀茂春日線、清雲寺、愛宕神社、春日新才郵便局、老人福祉センターふなき荘などがある ------------------------ 日時:令和4年9月8日 時間不明 住所:兵庫県丹波市青垣町東芦田 状況:ツキノワグマの痕跡情報 現場:不明 ※地内に芦田川、京都府道・兵庫県道109号福知...
アユタヤの遺跡巡り共通チケットでお得に6寺院(+王宮跡)を観光♪
今日はアユタヤ遺跡のお得な共通券について紹介したいと思います。 ただ、お得になるかどうかは、アユタヤ観光のスタイル、行きたい遺跡の数によっても違ってきますので、そのあたりについても書いておきます。
【映え】フォトジェニックな寺院と緑の丘のお勧めリゾート(ペッチャブーン県カオコー)
7月の最初の週末、イサーン地方ルーイ県の奇祭「ピーターコーン祭り」を堪能した私は、続いてお隣ペッチャブーン県の山腹に建つフォトジェニックな寺院「ワット プラタート パーソーンケーオ」へ向かいました。 2度目の訪問でしたが、やっぱりその独特の世界観には圧倒されるし景色もきれいだし、何より素敵な宿にも泊まれたのが今回の最大の収穫かも知れません。
こんにちは京都の朗読家 馬場精子です 2月23日は五大力さん 朝からお参りいたしました お札を授かりました七日間祈願された五大力尊御影 "人を守り家…
そうだ ナコンナーヨック、行こう。(でもサラブリーの独特なお寺から編)
今回は、ナコンナーヨックシリーズです。バンコクから数時間の距離ながらマイナーなイメージのある県ですが、自然豊かで面白い観光スポットがたくさんあります。
ナコンナーヨックと言えばこの滝というくらい有名なサーリカー滝と、巨大な堰堤が圧巻のコンクリートダム「クンダーン・プラカーンチョン・ダム」などについて紹介します。ダムの堰堤上を自分で運転する電動カートが楽しかったです!
そうだ ナコンナーヨック、行こう。(田んぼとガネーシャと宝くじのお寺編)
ナコンナーヨック県旅行の続き、3回目です。 今回は、長閑な田園風景が広がる田んぼカフェと巨大なガネーシャ神が2体お祀りされているガネーシャパーク、そして宝くじがよく当たるらしい霊験あらたかな赤い口の仏様をお参りに行きます。
そうだ ナコンナーヨック、行こう。(金銀財宝と竹林と菩提樹門の寺。そして蓮池編)
思った以上にインパクトのある寺院や観光スポットが多かったナコンナーヨック県。 今回は、まるで仏教のテーマパークかと思ってしまうくらいいろいろ盛りだくさんのお寺や、タイの嵯峨・嵐山と言ってもいい美しい竹林のお寺、菩提樹の根に覆われた古い門が美しいお寺など、ドバーっとお届けします。
タイで最も美しいといわれている仏像、チンナラート仏。 そのチンナラート仏と同時期に同じ仏師たちによって造られたもう2体の美しい仏像を訪ねて、バンコクのワット・ボーウォーニウェート寺院へ行ってきました。
そうだ ピサヌローク、行こう。(思い立ったらワット・ヤイ詣で編)
みなさんは、ふと、行きたくなる町があるでしょうか。 私にとって、ピサヌロークがそんな町のひとつです。 タイ北部の玄関口とも言われるピサヌローク県。 ナーン川流域に形成された自然豊かで風光明媚な土地柄で、一時期アユタヤ王朝の首都となったこともある、歴史的に重要な町でもあります。
ピサヌローク1人旅の続きです。ナーン川沿いで食事したり新しくできた橋を渡ってみたり、昔住んでいた当時の懐かしい場所巡りをしたりして、穏やかな時間を過ごしました。 足ぶらぶらクイッティアオ 新しい橋(チャン王宮橋) チャン王宮跡とナレースワン大王の祠 ナーン川のほとり散策 懐かしのパッタイとデザート屋 夜のピサヌローク散歩(ホテルへ) 足ぶらぶらクイッティアオ 前回の記事では、ワット・ヤイ寺院で、私が愛してやまないチンナラート仏をはじめとするいくつかの仏像をお参りした話を書きました。 www.manao.life ワット・ヤイでの参拝を済ませたら、小腹が減りました。境内からナーン川沿いに出て上流…
世界で一番美しいメートラニー(地母神)を訪ねて「ワット・チョムプーウェーク」(ノンタブリー県)
どこの誰が言ったかはわかりませんが、世界で一番美しいというふれこみの大地の女神「プラ・メートラニー」(地母神)がノンタブリー県のとあるお寺にあるというので、先日この目で確かめに行ってきました。
壁扉画が美しいペッチャブリーの古刹「ワット・ヤイ・スワンナーラーム」と洞窟寺
前回に引き続き、ペッチャブリーにあるアユタヤー時代に建てられた古いお寺を紹介します。 ペッチャブリーでアユタヤー時代の壁画が残る数少ないお寺のひとつということで訪問したのですが、布薩堂(本堂)の木の扉に描かれた絵や木造の礼拝堂など、他にも見どころがたくさんの良いお寺でした。 それからもうひとつ、国道沿いにひょっこり現れる小さな山の洞窟にあるお寺にも立ち寄りましたので、よかったらお読みください。
宗派超え1200年ぶり交流 涌谷・箟峯寺と京都・清水寺 勧請の本尊特別公開へ - 河北新報
越えさせてはならぬ - 下野新聞社 下野新聞社 東北の玄関口にあたり、京都の文化人にとっては憧れの地でもあった▽平安時代の歌人、能因(のう…
私がそのお寺の存在を知ったのは、ある方が投稿していたインスタグラムの写真でした。寺院本堂内の美しい壁画に目が釘付けになったのです。その場でGoogleマップに保存して、訪問計画を立てたほど。ペッチャブリー県の市内にひっそりと佇む古刹の本堂は、写真に違わず非常に素晴らしかったので、ぜひとも紹介したいと思います。 ワット・コ 本堂(布薩堂)内の壁画 降魔成道(ごうまじょうどう)の図 宇宙観/三界経(トライプーム)の図 八大聖地(釈迦八相) ① 降誕(降兜率・入胎・出胎) ② 成道 ③ 転法輪(初転法輪) ④ 獼猴奉蜜(みこうほうみつ) ⑤ 酔象調伏(すいぞうちょうふく) ⑥-A 千仏化現(せんぶつ…
イサラパープ散歩「ワット・ホンラッタナーラーム」と「ワット・ラーチャシッターラーム」
今回はイサラパープ駅周辺の2つのお寺を訪れてきました。 ひとつは、以前も紹介したことのある本堂の雰囲気がとても美しい「ワット・ホンラッタナーラーム」、そしてもうひとつは、真っ白な対の仏塔が美しい「ワット・ラーチャシッターラーム」です。 いずれも第2級王室寺院の名刹です。
【チェンマイ】ワット・プラタート・ドイ・ステープは人気の寺院!山の上のおすすめパワースポット!
【チェンマイ】ワット・プラタート・ドイ・ステープは人気の寺院!山の上のおすすめパワースポット! ワット・プラタート・ドイ
【奈良県桜井市】世阿弥作『三輪』の舞台になった『三輪山奥之院 玄賓菴密寺』
前回に続いて山の辺の道沿いにあるお寺をご紹介します。『三輪山奥之院 玄賓菴密寺(げんぴあんみつじ)』は桧原神社と弁才天社(龍王社)の間にあるお寺です。入っていいのか躊躇いましたが、「境内を散策される方はお心持をお納めください」と書かれた立て札があったので拝観料
シラチャで一番綺麗な寺院【ワットカオプラクルー/Wat Khao Phra Khru】
9月25日(日)今日は、シラチャ、アオウドムの【ワットカオプラクルー/Wat Khao Phra Khru】について!ここは、シラチャ市街のど真ん中の山の上にある寺院です。巨大な2頭の龍のモニュメントとシラチャの風景が反転して映る水晶が有名なんだって!どうやって行こうか
3大寺院の一つ「ワット・プラ・ケオ」へ。エメラルド寺院とも呼ばれていて、王宮を守護するとても格式の高い寺院です。入場料などもまとめているので、ぜひこちらの記事をお読みください。
バンコク3大寺院の一つ「ワット・ポー」の紹介。涅槃寺とも呼ばれ、境内には黄金に輝く巨大な涅槃物様がいらっしゃいます。境内も広く、建物装飾も細かく、おすすめの観光スポットです!
あの有名な大仏がいるお寺を参拝した後、帰路につく【8泊9日で福岡&唐津の旅 #9】
博多で8泊9日のワーケーションをしたときの記録。自宅に帰る最終日は、ホテルチェックアウト~新幹線に乗るまでの時間を使って東長寺を参拝しました。東長寺は六角堂や福岡大仏で知られ、観光スポットとしても人気の場所です。新幹線に乗る前には駅弁も購入。博多松栄軒の贅沢かしわめしを選びました
山陰駅巡り22夏-京都兵庫鳥取編(6) 鞍馬山鋼索鉄道 多宝塔駅から鞍馬山 鞍馬寺本殿へ
鞍馬寺鋼索鉄道で山側の多宝塔駅まで登ってきました。駅構造は階段状の単式ホーム1面1線。お約束で駅からレールを見下ろします。こちらは線路終端側。運転室?だと思います。待合室の様子。駅の地階にあたります。右が乗り場、左には階段があって、そこを上ると・・・駅の外に出られます。駅舎ですが、「多宝塔礼堂」というお堂が駅舎を兼ねているそうです。駅前真正面には駅名にもなっている「多宝塔」があります。『元々は本殿東側にあ...
山陰駅巡り22夏-京都兵庫鳥取編(5) 鞍馬山鋼索鉄道 (山門駅→多宝塔駅) ~日本一短い鉄道~
叡山電車で鞍馬駅までやってきました。ここから鞍馬寺に行きます。駅前の道を少し進み、お店がいくつか並ぶ街道を左に折れるとすぐにお寺の入口が見えてきました。鞍馬寺は、『鞍馬弘教の総本山の寺院。山号は鞍馬山。本尊は「尊天」。700年(宝亀元年)に鑑真の高弟である鑑禎によって開山された』・・・そうです。牛若丸(遮那王)が修行した地としてよく知られていると思います。階段を上っていくとまず「仁王門」があります。ここに受付が...
. チェックインまで、まだまだ時間があるのだ~。 日帰り温泉客を受けている宿は、チェックインはできなくても温泉には入れてくれるっていうとこがあるけど、こちらはNGだったのだ。 なので、また車で近く
息子も孫も亡くした「おじいちゃん」は何を思うのか。 〜三覚院
こんにちは。今回は草加市青柳にある三覚院に参拝してきました。 今回といっても実際に伺ったのは梅の季節。寺院などの日本伝統の建築に梅は相性がよく、好きです。よく手入れされた素敵な梅でした。 三覚院(さんがくいん)は新義真言宗豊山派に属し、本山は奈良の長谷寺である。昔は三蔵院と称し、『武蔵国郡村誌』には、慶長10年(1605)ころの創建で、開山は俊賢法印と記されている。明治41年12月、東覚寺と併合して青柳山三覚院と改称した。今の本堂は文化8年(1811)に建立されたものと伝えられ、間口16•2メートル、奥行10•8メートル、欅材を豊富に使った豪華な建物である。向拝部分には、後藤桂林の彫刻を配し、…
こんにちは。 今回からは草加町の時代からお寺といえばここという歴史のある「東福寺」の碑について回を分けて追っていきます。 第1回目は不動堂の脇にある「仏説聖不動経之碑」です。 篆額は萩原秋巌。碑文は中山桑林。 この二人の組み合わせは草加市内問わず結構な数を見ることができます。 sekihijunyu.hatenablog.com 過去記事では同神社内に額と碑があるという関係でした。今回は碑額と本文という関係。 今は巻菱湖の弟子として有名ですが、萩原秋巌は当時日本中に名の知られた書家で、相当数の碑があるようです。こうして見ると師弟関係にあったのではと思えてくるのですが、中山桑林も川口市内に道場を…
落語中興の祖 石井宗叔 その碑文もユーモアに満ちている。 〜草加 東福寺
こんにちは。 さて、前回の続きで今回も草加市の東福寺の境内碑を見ていきます。 東都落語元祖 石井宗叔墓 落語中興の祖、石井宗叔の碑。1代目の方の碑になります。 石井宗叔は江戸中期の医師で、水魚魯石の号で狂歌や俳句を作っていました。また、落語(江戸小咄)を好み、石井宗叔の芸名で演じ、小咄から長咄に転じたため「長咄」の元祖とされ、江戸落語の中興の祖といわれています。 『草加の史跡・伝説案内』p26より お墓の名の脇に小さく、俳句が添えてあります。 「もろ鳥も囀る春の手向かな」 鳥も一緒に旅のはなむけを言ってくれている春。といった感じでしょうか。 誰の句かは書いていませんが、石井宗叔は俳句も得意とし…
こんにちは。 さて、今回も引き続き東福寺の碑を見ていきます。 写真だと何書いてあるか全く読めませんね。 慶応元年(1864年)の碑になります。 内容は其月庵というおそらく華道のグループ(社中という)の中で歌を読んでまとめた歌碑だと思われます。 前文では 予若きより活花を好むの癖あり 同窓の友をあつめて四時の消閑ををしみ風月にあこがれしも今年七十二歳に及びければ とあります。 いけばなを好んできたとありますので、華道だろうと予測しました。 一年中ヒマを惜しで自然に憧れていたというなんとも風流な前文です。 ここには9人の歌が述べられています。 花に脊をあげるや雨後の登り鯉 一僊居士匂ふ霸(露?)の…
草加宿を中心に草加で活躍した人に思いを馳せることができる場所 〜草加 東福寺④
こんにちは。 草加市・東福寺にある石碑をまとめて紹介していきます。 東福寺 本尊:お不動様 大川図書 参道と山門 三鈷の松 境内に立つ石碑 落語中興の祖 石井宗叔 茶道師範 小泉栄作 其月庵社中 歌碑 亀甲屋幸助 追善碑 柳剛斎先生碑 アクセス まずは、東福寺の紹介から。 東福寺 新編武蔵風土記稿 南草加村の項に 真義真言宗。原村密蔵院末。松寿山不動院と号す。本尊不動を安す。慶長年中の草創にて。開山賢宥。元和5年12月28日寂せり。開基大川図書は。則当宿を開きし人なり。卒年詳ならず。 『草加市史.資料編 地誌』p 442より とあります。 密蔵院とは川口市安行原にある密蔵院のこと。 レトロでか…
※2017年の旅行でござる ー福寿院の借景庭園ー さて、 福寿院前を流れる川。 「菩提仙川」とな。 福寿院へ参る。 正暦寺参拝券には「福寿院」が拝観できるチケッ
<span style="font-size: 200%;"><b>こ</b></span>の「湊浜薬師堂(みなとはまやくしどう)」の堂内には、「薬師坐像(やくしざぞう)」と呼ばれる磨崖仏(まがいぶつ)があるそうです。磨崖仏というのは、その地の岩盤に直接彫られている石仏のこと。あとで案内板の画像をのせますが、ここの「薬師坐像」は、小さな洞窟みたいな場所の内壁に直接彫られた石仏があるようです。7体あったもののうち、4体が現存しているということです。<b><span style="font-size: 200%;">現</span></b>地にある案内板に、「薬師坐像保護のため覆屋内の公開は通常は行っておりません」と書いてあるように、実物を拝観することはできません。僕がここを訪れるのは3度目くらいなんだけど、実物は一度も見たことがありません。いつも外から拝殿を見たり、横に回って洞窟の入口を覆っている覆屋を外から見たりしているだけ…。できれば1度だけでも見てみたいなあ…。
お盆を前日に控えた8月12日の以下のニュースが目にとまりました。 www.asahi.com 今年の2月末に義父が旅立ったことは当ブログでも書きました。 www.sugarless-time.com そして、今年のお盆は義父と残された家族にとって初めての新盆、台風が急接近した8月13日に義父が眠る檀那寺に義母、義姉夫婦、妻と私で新盆の法要を行っていただきました。 法要を行っていただいた本堂に入るのは四十九日の法要を含め、今回で2回目だったのですが、お寺の規模は大きくないのですが、本堂は相応の広さもあり、そこに祀られた仏像・仏具・什器(美術工芸品)の数はお寺の規模とは反比例する多さで、それらには…
※2019年の旅行でござる 宿から見えた「黒川ダム」の正式名称は「奥多々良木発電所」というらしい。 ダム湖。 ハイ、 ダムだからにゃ。 ダム湖。 ハイ、 もうわかりましたにゃ。
. 4月の旅行も県内、湯村温泉1泊なのだ。 西宮北インターを朝の7時半ごろ通過。 最初の観光は、新温泉町にある泰雲寺のしだれ桜。 「金龍山泰雲禅寺」とありますぞよ。 階段を上がった
※2017年の旅行でござる ー目の薬師さまとして信仰の厚い「一畑薬師」ー さて、 一畑薬師にやってきたのだ。 1,300段の石段でも有名だそうだけど、なんでも一番近くに車を停めたいヒト
カンボジアの旅(2014.3)2日目〜プレアヴィヒアとベンメリア〜
シェムリアップでは、Khmer cuisineというホテルに宿泊、当時のレートで一泊2000円くらいでした。安い! ただ、シェムリアップは、停電が頻発します。大きなホテルですと自家発電設備が稼働しますが、小さなホテル