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昨日、亘理町のおおくま花畑に行きました今の時期はひまわりが咲いてます🌻小ぶりの花が綺麗でした🌻ひまわりを見た後は、岩沼のひつじ村へ🐑入場料は200円(エサ付き…
続きです☆柏木神社を出た後は、久しぶりのお店でランチしました何度か来てるんだけど、ランチは初めてなのよステーキプレート🥩セットのデザートプレート🍨🍮とコーヒー…
4月になりましたね。暖かな日が続いている七ヶ浜町です。 入学や入社、異動などなど、新年度のスタートでドキドキの方も多いことでしょうね。フレッシュな感じがまつぽい(眩しい)です! さて、今日ご紹介するのは17号「お社めぐり」に掲載の「熊野神社」です。湊浜の丘の上に鎮座しています。住所は、社名の熊野になっていることからも、古くから崇敬されたお社と推察されます。 まず、筆者(ダンナです)の思い出話から始まりますが、よかったらお付き合いください。昭和の頃の湊浜や松ヶ浜の様子が書かれています(^O^)/
今日は18号「浜のんめぇもの」に掲載の「ワカメ」をご紹介します。 2月頃から生ワカメや生ノリ、アオサなど海藻類がスーパーに登場すると、「ああ、春は近いんだなぁ」としみじみ思いますね。 それでは、七ヶ浜の皆さんから伺った思い出話をどうぞ(^O^)/
『聞き書き七ヶ浜』について 宮城県七ヶ浜町の昔話や方言などをご紹介しています。地元の皆さんから伺ったお話を掲載し、東日本大震災のことやご支援いただいたボランティアの方たちについても触れています。現在、18号目まで発行しています。 小誌は個人的に出しており、印刷はおうちプリントの手作り。不定期の発行です。取材にご協力いただいた方にお配りしており、販売はしていません。また、その予定もありませんのでご了承ください。 下記の施設や店舗に寄贈しています。閲覧・貸出し可能な施設でご覧いただくようお願いいたします。 【七ヶ浜町内】 ◇七ヶ浜国際村(エントランスホール) ※閲覧可 ◇七ヶ浜町図書センター(町生…
2月ということを忘れるくらい暖かな日が続いている七ヶ浜です。雪は、冬はいったいどこへいってしまったのだろうと思うほど。温暖化なんでしょうか…。やっぱり、寒いときはきちっと寒くなってほしいものですね。 さて、最新号が出来上がりましたのでご案内いたします。ラインナップは下記のとおりです。
今日は17号「んめぇもの」掲載の「珍味と民間療法」をご紹介します。 まずはじめに上の写真は、湊浜薬師堂近くにある弁天沼(深川沼)。江戸時代、七北田川の河口を湊浜から蒲生(仙台市宮城野区)に移したときに出来た河跡湖(河川の一部が河道から断たれて生じた湖)なんです。以前、ご紹介している弁天社がある丘もかつては小島だったようですよ。 過去記事もご覧ください。 kikigaki7.hatenablog.com この沼は、今からお話しする珍味について登場してきます(^O^)/
最近は「ボッケ」を検索されて、当ブログに訪問されている方が多いようです。寒くなりましたから、旬のボッケ汁を食べたくなりますよね。 先月あたりから、近所のスーパーでボッケが並ぶようになりました。一匹まるごとはもちろん、鍋用のパックもあるのでご家庭でも手軽にできるのが嬉しいです。七ヶ浜町のゆるキャラ「ぼっけのボーちゃん」もPOPで大活躍!販促にひと役買っているようですよ♪ 年々、取れなくなっているボッケですが、売っているのを見掛けたらぜひ作ってもらいたい。・・・ということで、今回は七ヶ浜町で発行した「健康増進レシピ集」から『ボッケ汁』のレシピをご紹介いたします。
新しい年が明けました。本年もよろしくお願いいたします。 今回の年賀状は「お雑煮」。昨年の秋からお雑煮の検索で当ブログを訪問される方が多く、また、私自身も「郷土食」を取り上げたくテーマにしました。 七ヶ浜町で食べているお雑煮は「仙台雑煮」がベースで、焼きハゼや鶏肉を使っています。ただ、今も昔もハゼは贅沢品とされ、手に入りやすい小ぶりな魚でだしを取っていたようです。トッピングも各家庭それぞれでとても面白いです。 年末になると、スーパーの鮮魚コーナーにハゼの焼き干しが吊るされます。隣町の店で一連7,900円のものを見掛けてびっくり! SNS上でもっと高値がついたものも見ました。ハゼが取れなくなってか…
久しぶりに冬らしい寒い日が続いています。皆さんお変わりないですか? お正月に発行を予定していましたが間に合わず、ようやく完成しました。今年もいつもどおり楽しくマイペースで作っていきたいと思っています。 さて、今号の内容をご紹介いたします。
「聞き書き七ヶ浜」について 宮城県七ヶ浜町の昔話や方言などをご紹介しています。地元の皆さんからお伺いしたお話を掲載し、東日本大震災のことやご支援いただいたボランティアの方たちについても触れています。 現在、15号目まで発行。今年の9月で9年目を迎えます。 個人的に出している冊子で、印刷はおうちプリントの手作りです。不定期の発行で、出せるときに出す感じでゆる~くやっています。 配布はしておらず、取材にご協力いただいた方にお配りしています。また、販売はしていません。その予定もありませんのでご了承ください。 下記の施設や店舗に寄贈しています。 【七ヶ浜町内】 ◇七ヶ浜国際村(エントランスホール) ※…
最近は、朝晩と日中の寒暖差があり微妙な天候ですね。皆さん、いかがお過ごしですか。体調を崩されたりしていないでしょうか。 今回は湊浜の皆さんに伺った思い出話を抜粋してご紹介します。13号の「いまむかし」から「浜の暮らし」です。(画像は湊浜緑地海岸)
今回は、6号目掲載の「七ヶ浜 お社めぐり」から、荒崎稲荷神社をご紹介します。 荒崎稲荷神社は、海を一望できる松ヶ浜地区の御殿崎にあります。平安時代から松が浦島といわれた歌枕の地であり、歴代の藩主が景観を愛でたといわれています。 さて、ご案内しましょう (^O^)/
今日は、七ヶ浜の皆さんからお聞きした「昔の塩釜」の話をご紹介します。 写真は、亀井邸に展示されているジオラマ(2013年2月撮影)。昔の塩釜の町並みです。タイムスリップして行ってみたくなりますよね! 10号掲載の「いまむかし」からどうぞ (^O^)/
雨の七ヶ浜です。昨夜から比べるとだいぶ小降りになりましたが、細かな雨がしっかり降ってる感じですねー。宮城県の梅雨入りはいつになるのでしょうか。気になるところです。 写真は、多聞山からの眺め。ジメジメした気分を吹き飛ばしたい思いで掲載しました。ヨットが気持ち良さそうです! そういえば、散策路のアジサイはぼちぼちでしょうか? 毎年、開花を楽しみにしています。 さて、今日ご紹介するのは方言です。15号目の「七ヶ浜弁講座」からどうぞ(^O^)/
先日、6月初旬に最新号をとお話ししていましたが、月半ばにようやく完成しました! ただ今、わが家のプリンター(とダンナが)がフル回転しています。印刷にまだまだ時間が掛かるので、公共施設等へのお届けはしばらく先になりそうです。 まずは、掲載内容のご紹介をしますね。 さて、今回のラインナップはといいますと・・・
今日は出来たばかりの16号「BOOK Shichigahama」について。 「七ヶ浜を題材にした文学作品と歩いてみよう!」と題して、只野真葛さんの書いた紀行文『磯つたひ』についてご紹介しました。 真葛さんは、江戸時代に七ヶ浜を訪れ、聞き書きをした女流作家です。 仙台藩医 工藤平助の娘で、中新田領主 只野伊賀に嫁ぎ、江戸から仙台へ下りました。東北地方の昔ばなしや、松島 塩竈を巡った作品を残しています。 私が以前、観光の仕事に携わり、七ヶ浜の魅力を探っていた時に古い町誌から彼女の存在を知りました。彼女の紀行文は、海岸線の描写だけにとどまらず、浜の人たちの暮らしぶりや珍しい話を丁寧に拾い集めているの…
今回は11号の「いまむかし」から、菖蒲田海水浴場について。一昨年の記事でご紹介した分の続編になります。 ぜひ過去記事もご参考ください。この年はコロナ対策のため遊泳禁止でしたが、昨年から復活しております。 kikigaki7.hatenablog.com では、ご紹介していきましょう (^O^)/
聞き書き七ヶ浜 について 宮城県七ヶ浜町の昔話や方言などをご紹介しています。地元の皆さんから伺ったお話を掲載し、東日本大震災のことやご支援いただいたボランティアの方たちについても触れています。今年の6月に16号目を発行しました。 小誌は個人的に出しており、印刷はおうちプリントの手作り。不定期の発行です。取材にご協力いただいた方にお配りしており、販売はしていません。また、その予定もありませんのでご了承ください。 下記の施設や店舗に寄贈しています。閲覧・貸出し可能な施設でご覧いただくようお願いいたします。 【七ヶ浜町内】 ◇七ヶ浜国際村(エントランスホール) ※閲覧可 ◇七ヶ浜町図書センター(町生…
「聞き書き七ヶ浜」を閲覧できる施設等について、お問い合わせが多くなっていますので再度ご案内させていただきます。 寄贈先は下記のとおりです。 ◇閲覧・貸出し 可能 な寄贈先 ・七ヶ浜町図書センター(七ヶ浜町生涯学習センター内) ・仙台市民図書館 ◇閲覧 可能 な寄贈先 ・七ヶ浜国際村(エントランスホール)※上記画像参照 ・宮城県図書館 ・せんだい3.11メモリアル交流館(1階 震災図書コーナー) ・多賀城市市民活動サポートセンター ◇閲覧可能 な寄贈先 ※店舗利用者のみ可能 ・京美容院(東宮浜字寺島) ・イベントカフェ 花瑠璃の風(花渕浜字舘下) ◇その他の寄贈先 ・七ヶ浜町歴史資料館 ・七ヶ浜…
今日も朝から暑いですね! 猛暑が続いていますが、皆さん、お元気ですか? なんだかんだでまだ7月なんですよね。この暑さ、信じられませんが乗り切っていきましょう! さて、今日は16号の「いまむかし」から、湊浜地区の方からお聞きした「浜の暮らし」のその2をご紹介します。(上記画像は、震災前の湊浜海岸です)
猛暑が続いています。皆さん、お変わりないですか? ここ七ヶ浜でも、気温が30℃越えの日が続いていてぐったりです。夜も暑い! 画像は、吉田花渕港の風景。松島湾の玄関口で、この辺りからぽつぽつと可愛らしい島々が出迎えてくれます。震災後は整備され、お洒落な雰囲気で人気のスポットになっています。涼しげですね! こちらは、代ヶ崎浜の「おはじきアートよがさき」。映えスポットで人気です♪ さて、今日は12号に掲載の七ヶ浜弁講座から方言をご紹介いたします。
今回は、5号「いまむかし」の「昔の塩釜」からご紹介いたします。 この画像は、塩釜の闇市。家族で訪れたときのものです。私はここで買い物をしたことはありませんが、母や祖母はスジコやタラコを買いによく来ていました。そのうちにと思っているうちに東日本大震災の津波被害に遭われ、闇市はなくなってしまい残念に思っています。 壱番館の屋上から闇市の周辺を見下ろした画像です。現在、この辺りは新しい飲食店街「直会横丁」になっています。 最近は「昔の塩釜」で検索し、当ブログを訪問いただく方が多いようです。ちょっと前の画像しかありませんが、ご覧いただければと思います。 そして、七ヶ浜の皆さんからお聞きした塩釜の記憶を…
これは、七ヶ浜国際村の敷地内にあるマンホール。七ヶ浜町の町木・クロマツに青い空と海が描かれています。わが町らしいデザインが素敵です。 以前、当ブログで七ヶ浜町のマンホールをご紹介しました。せっかくなので、その後に取り付けられたものをまとめますね。すでにご存じの方も多いと思いますが、記録ということで! 過去記事は、こちらをご覧ください。 kikigaki7.hatenablog.com
今日は、8号目の「お社めぐり」から「弥栄(やさか)神社」をご紹介します。 弥栄神社は、大まかにいうと七ヶ浜町の西部に位置する遠山地区に鎮座しています。遠山幼稚園と同性寺別院遠山寺に挟まれた坂道を上って行くと、朱塗りの鳥居と社殿が姿を現わします。周辺は木々に囲まれた静かな場所です。 鎮守の森からは阿川沼、そして、菖蒲田の海が見えます。 それでは、一緒にお参りしましょう(^O^)/
10月になりました。あのとんでもない暑さが落ち着き、ようやく秋らしい涼しさを取り戻したようです。それでも、日中はまだ夏を思わせる気温が続いています。「温暖化」の三文字が頭をよぎりますね。来年も同じなんでしょうか? いや、それ以上になるかも??? さて、最新号が出来上がりましたのでご案内いたします。ラインナップは下記のとおりです。
お久しぶりです。朝夕めっきり涼しくなりましたね。日中は気温が高く、未だ夏の名残りがある七ヶ浜です。しかし、今日はどんよりとした曇り空になり、肌寒い一日になりました。あと数日で11月ですものね。 今日は、17号の「手と手 ~七ヶ浜を支える人たち~」からボランティアさんのお話です。七ヶ浜町で支援活動をされた堀勝義さん、堀志津さんご夫妻(仙台市在住)をご紹介します。 堀さんご夫妻のご出身は、和歌山県東牟婁郡(ひがしむろぐん)。勝義さんは潮岬(しおのみさき)がある串本町、志津さんは那智勝浦町でお二人とも海の近くで生まれ育ちました。勝義さんは、宮城県に大学院入学のために来られ、東北大学抗酸菌病研究所(現…
今日はわが町の「花淵灯台(はなぶちとうだい)」をご紹介いたします。(画像は2021年5月の見学時に撮影) 花淵灯台は、仙台新港を開港するにあたって設置されたと聞いています。東日本大震災の地震にも耐えた灯台です。 では、一緒にのぼってみましょう(^O^)/
昨日に引き続き灯台のお話をします。 今日ご紹介するのは、代ヶ崎浜の「地蔵島灯台(じぞうしまとうだい)」。 上記写真は多聞山からの眺めです。この景観は、松島四大観の一つ「偉観」と称されています。観光パンフレットなどで見かけたことがある方も多いことでしょう。そして、手前の島が地蔵島。そこに立っているのが地蔵島灯台。 地蔵島は、松島湾に浮かぶ無人島です。もともとは「達磨島(だるまじま)」と呼ばれていました。この島の辺りで行方不明になった勘助の供養のために地蔵を安置してから、いつしか「地蔵島」と呼ばれるようになったそうです。 七ヶ浜町歴史資料館に初代の灯台で使用していた石が展示されています(^O^)/
昨日は家の用事があり、登米市に行ってきました。三陸道をとおれば、七ヶ浜から車でおよそ1時間ほどで着くのが嬉しい。だいぶ気軽に行けるようになったのが有難いです。 帰りに、高倉勝子美術館を観てきました。二度目の訪問になります。 以前、食の聞き取りをしていたときに、「塩釜三中にいた先生が七ヶ浜へスケッチに来ていて、ウミドリを描いた絵があるそうだ」という話を聞きました。「登米に美術館があるそうだよ」というので、4年前に行ってきました。
今日は、17号に掲載の「いまむかし」から「畑仕事」について。 写真は、震災前の菖蒲田浜字石堂辺りの田園風景です。七ヶ浜国際村ホールの屋根がひょっこり見えますね。ちょうど田植えのシーズンを迎えたところでした。 海のイメージが強いわが町ですが、昔から田植えや畑仕事も行われています。漁業と農業、兼業の方が多かったお話を聞きました。ただ、河川が無いのでため池が多いです。昔は入江だった阿川沼は大きなため池なんですよ。主に水田の農業用水として使われています。 それでは、七ヶ浜の皆さんから伺った昔ばなしの一部をご紹介しますね (^O^)/
今日は、午前中に年賀状を出しに塩釜郵便局へ。その帰り、次号の取材に塩釜の某所へ立ち寄り、写真を撮ってきました。 せっかくなので、貞山大橋の上からもパチリ。下を流れるのは、貞山運河。私は、貞山堀と言った方がしっくりくるのですが・・・。七北田川の河口から塩釜までは、御船入堀と呼ばれています。 橋の上から、わが町方向を撮影。茶色の屋根は、みお七ヶ浜です。この辺りは、開発が進んだようで雰囲気がだいぶ変わりました。歴史資料館辺りも同様で、以前から気になってはいたのですが。写真を撮っておけばよかったと反省です。 町は生きものですからね。やっぱり記録って大事だなとあらためて実感しました。ぼちぼち、まち歩きを…
新年あけましておめでとうございます。2024年も小誌「聞き書き七ヶ浜」をどうぞよろしくお願いいたします。素敵な一年にしたいですね。 今年の年賀状は、湊浜薬師堂とカヤノキをご紹介しました。当ブログ等でも何度か取り上げさせていただきましたので、過去記事を貼っておきますね。 kikigaki7.hatenablog.com kikigaki7.hatenablog.com 今日は #湊浜薬師堂 の例大祭へ。普段は非公開の #摩崖仏 が特別に公開され、町外からの見学者もいました。公開時間は、本日21日13時まで。#湊浜 #薬師如来像#七ヶ浜町 #七ヶ浜 pic.twitter.com/Uv3BuP2u…
子どもが初日の出の写真を送ってくれました。菖蒲田海水浴場からの眺めです。 現地は、例年どおりご来光を拝みに来た人たちで大混雑だったようです。菖蒲田では、毎年餅まきを行っていますからなおさらですね。 初日の出の写真を数枚アップします。お裾分けのお裾分けですね(^O^)/
おはようございます。 昨日は知り合いのつてで犬のしつけセミナー@七ヶ浜に行ってきました。 15匹の色んな種類のワンちゃん達に会えて死ぬほど楽しかったです。 今まで知らなかった種類のわんこもいました。 講師の先生は遠野市に6年前に移住したブルーベリー農園主プラス猟師の方でとて...
日にち空いたけど、前回の続きです💦多聞山は吉田神社の近くなので、ついでに寄ってみました数年ぶりに来たけど、ここは眺めがいいんだよね~☀今の時期、あちこちで見…
【七ヶ浜町】Luana Garden Place(ルアナ ガーデンプレース)に待望のレストランオープン!
七ヶ浜町花渕浜でプレオープン中だった「Luana Garden Place」(ルアナ ガーデンプレース)に、待望のレストランが完成したのでランチを食べてきました。
1993年にオープンしたらしいので、できてから30年になる施設です。ここには、冬にやっているイルミネーションを見に行ったりしたことがあるんですが、「ギャラリー海物語」という展示室は見たことがなかったので、今回はそこを見てきました。
七ヶ浜国際村 2/2 「プリマスハウス」という17世紀アメリカを再現した建物
プリマスハウス 多民族国家アメリカ。1620年にイギリスから清教徒達がマサチューセッツ州プリマスに上陸してから、アメリカ合衆国の歴史は始まりました。そのプリマス町にある17世紀の伝統的建造物を再現したのが「プリマスハウス」です。1階フロアには17世紀当時のアメリカの生活様式を再現展示。2階フロアには清教徒達がアメリカ大陸に渡った際に乗船したメイフラワー号の1/30スケールの模型などを展示しています。
【七ヶ浜町】小浜港近くの店「浜の七光り」で食べた旬の味を楽しめる海鮮丼を紹介します
宮城県七ヶ浜町の花渕小浜港近くで2022年4月に営業を始めた「浜の七光り」で食べた旬の味を楽しめる海鮮丼を紹介します。
七ヶ浜町に出掛けた時、「湊浜薬師堂」のすぐそばで、石仏を祀っている場所を見つけました。「湊浜薬師堂」には何度か行ったことがあるけど、そのかたわらにこういった場所があったのを、初めて知りました。
【七ヶ浜町】菜菜Cafe・キリカブは吉田浜の高台にある薪ストーブの落ち着いたカフェ
七ヶ浜町花渕のEvent Caffe「花瑠璃の風」でラーメンを食べたあと、七ヶ浜町を一周する県道58号を北へ走り、仙台火
七ヶ浜町の松ヶ浜という辺りにある小島みたいなおもしろい風景の場所が1年前に見たときよりも少し崩れていた
小さな入り江の海岸に白い岩肌の小島が立つ、七ヶ浜町の松ヶ浜という辺りにあるこのおもしろい風景の場所。少々気に入っているから、このまえまた見に行ったんですが―――、1年前に見たときよりも少し崩れていました…。⇒ <a href="http://tanji-sendai.blog.jp/archives/shichigahamamachi-beach.html" target="_blank" title="">[夏の七ヶ浜町ドライブ #15] 須賀ノ浜で見つけたおもしろい形の島</a>地震でかな。 豪雨でかな。 それとも、その他いろんなものの経年でかな。宮城県は「東日本大震災」の頃から大きな地震が多く、ここ十数年では何年何月にあったかなんてもはや覚えきれないんですが、ここ数か月だと、今年3月にも非常に大きな地震がありました。たぶんだけど、その地震で崩れたのかな。以前、地元の方に聞いた話だと、昔はこの場所は小島のようになっていなくて、陸続きになった場所だったそうです。こうやって崩れることを繰り返しながら現在の形があるんですね―――。たぶん今後もどんどん減っていく…。
【七ヶ浜町】Event Caffe「花瑠璃の風」で食べた土日限定の海苔チャーシューを紹介します
以前訪問した事がある七ヶ浜町のカフェ「La côte Kohama」の近くにある素敵なカフェ「花瑠璃の風」で食べた土日限定の「海苔ラーメン」を紹介します。
金色っぽく光っていた!「冷鉱泉」のところの地面 宮城県七ヶ浜町
これはいったんなんだろう?このまえ七ヶ浜町に行った時、前にも行ったことがる「冷鉱泉」という場所にまた立ち寄ったんですが、そしたらなんと、地面が金色っぽく光っていました。不思議な光景でした。「冷鉱泉」とは、おおまかに言うと、温泉の温度が低いやつ。(たぶん)現地の案内板によると、この場所の「冷鉱泉」は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が蝦夷征伐の時に発見したと伝わるものだそうです。ここには小さな半洞窟があって、そこの地面から「冷鉱泉」が湧き出ているようです。柵があって半洞窟には入れないから柵の外から見ただけなんですが、金色っぽいやつは、泡のようにも見えるし、粉っぽくも見える・・・。なんの物質なんでしょうね!?ここの「冷鉱泉」に含まれている物質とかが固まったものかな。たまに沼や池で見かけるギラギラと光る油みたいな汚染物質的なものではなさそうですけどね。
『おはじきアートよがさき』を見に行った時、その近くで道からすこし離れたところに何かの案内柱が見えたので、行ってみました。それがこの「建治三年銘古碑(けんじさんねんめいこひ)」という板碑の案内柱でした。
『おはじきアート よがさき』のサンドウィッチマンがおはじきを貼ったところ
ここは僕が「次に七ヶ浜町に行ったら絶対見たい!」と思っていた場所。『おはじきアートよがさき』のサンドウィッチマンさんたちがおはじきを貼ったところ!ここは防潮堤におはじきを貼り付けて描いた絵がたくさんある場所です。1年くらい前に七ヶ浜町を巡った時に初めてこの場所を見たんですが、その後の2021年12月に、宮城ローカルの『サンドのぼんやり~ぬTV』というテレビ番組で、サンドウィッチマンさんたちがこの場所を訪れて、おはじきを貼るお手伝いをしていました。それを見て、「これはまた見に行かねば!」と思っていました!そんないきさつで、サンドウィッチマンさんたちが貼った部分を見てきました。
前記事で書いた「湊浜薬師堂」を見た時なんですが、すぐそばに横穴墓群がありました。「薬師堂横穴墓群(やくしどうよこあなぼぐん)」というそうです。この場所にこういったものがあったことを、初めて知りました。草木の緑が生い茂るなか、白い岩盤に穴がボコボコと開いていました。
[夏の七ヶ浜町ドライブ #22(完)] 七ヶ浜町の田んぼの風景
いやあ、七ヶ浜町って本当にいいところです。夏を満喫するには最高の場所で、"宮城の夏はここにある!" といったかんじでした。気に入った場所をいくつか見つけたので、天気のいい日にでも、また七ヶ浜町に出掛けようと思います。
<span style="font-size: 200%;"><b>こ</b></span>の「湊浜薬師堂(みなとはまやくしどう)」の堂内には、「薬師坐像(やくしざぞう)」と呼ばれる磨崖仏(まがいぶつ)があるそうです。磨崖仏というのは、その地の岩盤に直接彫られている石仏のこと。あとで案内板の画像をのせますが、ここの「薬師坐像」は、小さな洞窟みたいな場所の内壁に直接彫られた石仏があるようです。7体あったもののうち、4体が現存しているということです。<b><span style="font-size: 200%;">現</span></b>地にある案内板に、「薬師坐像保護のため覆屋内の公開は通常は行っておりません」と書いてあるように、実物を拝観することはできません。僕がここを訪れるのは3度目くらいなんだけど、実物は一度も見たことがありません。いつも外から拝殿を見たり、横に回って洞窟の入口を覆っている覆屋を外から見たりしているだけ…。できれば1度だけでも見てみたいなあ…。