メインカテゴリーを選択しなおす
それにしても今年は昭和の歌手(シンガーソングライター)の方の訃報が続きますね。我々世代はちょうどカセットテープで聞きながらドライブした時にかかっていたような歌手の方ばかりですね。まだ、70歳前半ですから残念ですね。また、このころは洋楽といわれた音楽もよく聞いていました。 海外なのでよほどのことがない限り訃報報道は入りませんがきっとあの時聞いていたアーティストの方も何名かなくなっているのでしょうね。...
本番まであーでもないこーでもないと色々悩みながらの汽車待ちです。とりあえず、できるだけ余計なものは排除してみよう構図で、気になった桜の隣の電柱をよけたアングルにしてみました。これは、喜多方でSLばんえつ物語と交換のDCです。当然、桜の木の幹は写らなくなってしまうのですが、まあ落ち葉もあるしということで1台はこちらのアングルで本番へ行こうということになりました。桜の時もこの電柱は気になっていたのですが毎...
下りのSLばんえつ物語まではまだ時間がありますのでそこらをロケハンして徘徊していました。丁度、慶徳のお堂に寄ったときに丁度DCの通過時間だったので遠景の日向の通過列車をパチリとしました。2023年 7月どうでしょう。時節柄お盆の感じの絵面になったかなあと思って掲載しました。ステンレス車両は緑に埋もれず存在感がありますのでこういう時にはいい感じになりますね。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろし...
白石市の斎川という地名の場所で、国道4号からそれた辺りを探検気分で車で走っていたら、『甲冑堂 源義経の家臣 継信・忠信の妻 楓・初音の像』という看板がありました。そこには神社がありました。「田村神社」という名前で、境内には、「甲冑堂」という六角形のお堂、「資料館」という蔵などが建っていました。
東大寺大仏殿は、火事で数度立て直されている。立て直しの時、大仏殿の計画図面を掲げるお堂、「指図堂」が建てられた。一度台風で倒壊したが、1852年頃再建され、現在に至っている。2021年の秋、その指図堂を描いた。...
亘理町に行った時、あえて通ったことのない道を車で走っていたら、赤い鳥居の建つ神社らしき場所がありました。僕は寺院仏閣に詳しくないけど、たたずまいを眺めたり、境内の神聖な空気を感じるのが好きだから、見つけた時は境内を歩いてみたりしています。
<span style="font-size: 200%;"><b>こ</b></span>の「湊浜薬師堂(みなとはまやくしどう)」の堂内には、「薬師坐像(やくしざぞう)」と呼ばれる磨崖仏(まがいぶつ)があるそうです。磨崖仏というのは、その地の岩盤に直接彫られている石仏のこと。あとで案内板の画像をのせますが、ここの「薬師坐像」は、小さな洞窟みたいな場所の内壁に直接彫られた石仏があるようです。7体あったもののうち、4体が現存しているということです。<b><span style="font-size: 200%;">現</span></b>地にある案内板に、「薬師坐像保護のため覆屋内の公開は通常は行っておりません」と書いてあるように、実物を拝観することはできません。僕がここを訪れるのは3度目くらいなんだけど、実物は一度も見たことがありません。いつも外から拝殿を見たり、横に回って洞窟の入口を覆っている覆屋を外から見たりしているだけ…。できれば1度だけでも見てみたいなあ…。