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久地弁財天(→神奈川県川崎市高津区久地)は、守護尊寺の裏に建つ弁財天と江戸時代前期の元禄年間(1688年~1704年)にこの地に移り住んだ比丘尼(びくに)を祀った堂宇と伝わります。江戸時代には境内の池に蛇神が住むと信じられたため蛇神池と呼ばれ、干ばつでも水が絶えなかったことから「雨乞い弁天」とも呼ばれたようです。久地弁財天は、江戸時代後期の1830(文政13)年に編纂された『新編武蔵風土記稿』橘樹郡久地村の条に「弁天社...
『おはじきアートよがさき』を見に行った時、その近くで道からすこし離れたところに何かの案内柱が見えたので、行ってみました。それがこの「建治三年銘古碑(けんじさんねんめいこひ)」という板碑の案内柱でした。