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鳥辺野(とりべの)は、京都市東山区の阿弥陀ヶ峰(鳥辺山)を中心に西方に広がる山麓一帯を指します。北辺は清水寺南、西大谷を含む辺りから、南辺の今熊野観音寺北、一条天皇皇后定子陵のある鳥戸野陵に至る地域を総称し、鳥部野、鳥戸野とも。平安時代以来、葬送の地として『源氏物語』や『徒然草』に登場し、藤原道長をはじめ、藤原一族も同地で荼毘に付されたといいます。藤原道長『紫式部日記絵巻』より「東の鳥辺野」、「西...
親鸞聖人御荼毘所(火葬所) 京都・延仁寺。親鸞が荼毘に付された鳥辺野の地へ
見真大師御荼毘所。薄暗く、静まりかえって、誰もいない場所でした。 弘長2年/1262年、荼毘(だび)に付される親鸞聖人 親鸞聖人荼毘所(火葬所)の親鸞聖人像 親鸞聖人荼毘所(火葬所) 親鸞聖人荼毘所の休憩所 親鸞聖人荼毘所前の石段(見真大師御荼毘所道) 京焼肉懐石 弘「弘の...