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およそ35年ほど前(1990年頃)に二和園さんで入手したアストロフィツム属の「ランポー玉」。価格は確か70円でした。苗の大きさは親指の爪ほどで2cmに満たないものです。そのランポー玉のその後の40年を画像で追ってみました。<2003年> 画像の中央にある白い苗です。購入後13年ほどを経過しソフトボール大にまで成長しています。<2013年> 上の画像から10年経過しました。この間に球体は5稜から8稜に増稜しました。またほぼ...
昨年6月に播種した恩塚ランポー玉。親苗は恩塚の三稜と四稜の苗でした。6か月経過後、五稜の苗は除き、三稜と四稜の苗のみ拾い上げて育ててきました。播種一年後(一回の選抜を経験)の姿です。ようやく恩塚模様のある苗と先祖返りした?普通のランポー苗とがはっきりと分離してきました。中には例の「坊主苗」もあります。今回の植え替えに当たり、当初の狙いであった三稜及び四稜の恩塚ランポー玉を拾い上げ、さらにそれ以外の三...
ネット上で時々話題に上がる恩塚ランポー玉の坊主苗。通常中々大きくならず小さいままであったり、身割れして中から本体が表れたりとサボテンの分際でなかなかの役者です。この坊主苗を興味本位で袖ケ浦の台に載せて大きくしてみました。昨年夏に接いだ苗、一年後には3mmであった球体が3cmほどまで膨らみました。8月末、その坊主頭の頂上が突然割れて中から二つの毛深い子を吹いてきました。更にその一か月後の9月下旬。子株は...
昨日は袖台上で成長著しい牡丹類の苗をご紹介しました。同じ栽培方法でこの春に台からカットし最近発根のために仮植えした恩塚ランポー玉たちが今日の主役です。恩塚ランポー玉はランポー玉由来の幾何学的形状の美しさに”恩塚模様”が相まって自然の造形の極みと言える独特の姿を有するサボテンです。このサボテン特有の美しい姿を早く実現したいと、昨年夏に袖台に接ぎ木し、自根では3年かかりそうな成長を1年で済ませました。こ...
サボテンも30年以上付き合っていると、入手当時の姿から到底想像もできなかった姿に化けるものも出てきます。今日は、35年の歳月を経て大変に長く(高く)なったサボテンたちの紹介です。いずれも35年ほど前に二和園さんから購入した苗たち。当時は皆親指の爪ほどの大きさでした。購入価格は一本100円以下でした。<胴長60cmのヘキラン> 25年ほど前に5稜から6稜に増稜しました。球体下部に不連続な段差が残ってい...
ずっと前から配偶者氏に「GW休みのどれかの日に餃子を作って食べるからね」と念を押されていて(笑)、何故かわざわざ都内板橋区(蓮沼)の肉のハナマサまで豚挽肉を買いに行って来た。 いつもの新座店(埼玉県内)じゃダメなのか。新座なら駐車場無料なのに。 ついでに白菜やニラや調味料も買うつもりでいたら、ニラが最近にしてはけっこう高くて、白菜も小さいわりに高かったし、オイスターソースは大容量過ぎるし…で、豚挽肉だけ買って帰り道にある北区(浮間)のOKストアに行ってみたけど、ニラは安かったものの白菜がハナマサより高くて、結局近所のスーパーでいいのを見つけて買って帰って来た。 ハナマサ→挽肉 OK→ニラ、餃子…
家から一番近い桜並木をベランダから見たところ、昨日よりも大分スカスカになっているような気がしたので、やっぱり昨日見に行って正解だったと思う。 昨日のお花見散歩は、道端の草花も綺麗で楽しかった。 今日は、起きてからずっと寒い。 石油ファンヒーターを点けても布団に潜って電気敷毛布を最強に上げても寒いし、背筋がゾワゾワするから間違いなく体調悪いのだろうけど、痛い所は特に無いんだよな。 朝ご飯は、「七郎麿(しちろうまろ)」というスイートポテトを食べた。茨城空港のお店で配偶者氏が購入したっぽい。紙袋を開けたら入っていた。 七郎麿は、徳川慶喜の幼名らしい。 さつまいも感が強めでとても美味しい。 もうすぐ4…
YouTubeで時々見るけど、中国の農村で生活をしている人達は、竈や煙突ストーブの余熱で焼き芋を作っている。凄く美味しそう。 皮が白っぽくて中身が鮮やかなオレンジ色のサツマイモで、中国にしか無いのかと思っていたけど日本にも昔からあったみたい。 自分が食べたのは「七福人参いも」という品名。 過熱水蒸気調理で150℃約2時間。 安納芋や紅はるかほどのネットリ感は無いものの、甘い。中国の人が「甜甜」呟きながら食べているのも解かる。 ホクホク系のサツマイモがそんなに好きでないという配偶者氏も「うまいうまい」喜んで食べていた。 …そうは言っても2時間の電気代をかけてここまで持って来た感じなので、素直に安…
今日は網戸にずっとセミが止まっていたので、ベランダのペットになかなかご飯をあげられず困ってしまった(セミ怖い)。4時間ぐらい居座っていたと思う。 久しぶりに3COINSを覗いてみたら、1鉢だけアストロフィツムがあった。 先日の道の駅の人と同じく根元がグラグラしていたので、今回も植え替えの時期まで多肉植物用の土を詰めて安定させておこう。 銘菓あわ雪プレーン味、最後の一切れ。大きく切っても賽の目に切っても、お豆腐にしか見えない。 インスタントコーヒーを濃く溶いて冷やしたのをかけて食べた。 …これが一番美味しいとは(大発見)。 サービスエリアには無かったけど、コーヒー味もあるみたい。 れもんういろは…
サボテンの花は しばらく休みのようで 今日はこれ アストロフィツム・鸞鳳玉(らんぽうぎょく) 肌に白点があるのが鸞鳳玉で 無いのが碧瑠璃鸞鳳玉(へきるり ら…
今日は、お昼過ぎからペットの家掃除。 ちょっと熱中症気味になってしまったかもしれない。 100円ショップやスーパーで見つけ来た綺麗な寒天ゼリー。 自分は物心付くか付かないかの頃から、全色セット、色とりどり、カラフルな物に憑かれている。 道の駅 水の郷さわらで見つけたランポー玉(実生)。 名札の裏に19年9月と書いてあった。 土が減って根元がグラグラで心許なく、どうしても安定させたくて買って帰って来た。350円だったし。 植え替えの時期は過ぎてしまったので、とりあえず鉢の際まで土を盛ったらグラグラしなくなった。 花咲かないかな。 今日の朝兼昼ご飯。目玉焼きの下に焼いたハムが隠れている。 残りご飯…
PMSが酷くて、ずっとめまいと睡魔に襲われている。 普段よりもさらに頭の働きが鈍くなっているので、昨日は袋を開けたばかりの氷を床にぶち撒けてしまい、辛うじて袋に残った氷でアイスコーヒーを作ったら溢しそうになるし、散々だった…。 お気に入りの食器を割っちゃったら3ヶ月は立ち直れないと思うので、こんな時こそ丈夫なパンまつり皿に頼ったほうがいいのだろうな。 亀甲ランポーのてっぺんに生えている小さいモフモフは蕾?今日になって気がついた。 家に来てから初めて花を咲かせてくれるかもしれない。 アナカンプセロス桜吹雪の鉢受け皿が大雨で水浸し。 買って来たばかりの頃は、葉っぱがもっとキュッと引き締まっていたの…
以前は100円ショップでもよく見た気がするランポー玉。欲しい時には売っていない。 見なくなってから一体どれぐらいの月日が経っただろう? そんなランポー玉だけど、先日の道の駅でやっと見つけた。680円。 ここの品揃えはほぼハオルチアなので、この日に限ってランポー玉が売っているとは本当に運が良かった。今年の運を使い尽くした感じがする。 もう思い残すことは無い。 四角いのは、大昔に(多分)あしかがフラワーパークで買った亀甲ランポー。一度も花を咲かせたことが無くて寂しい。 お昼頃にこの日記を書いている途中から背中の右側が痛くなって来て、あまり座り心地の良い椅子ではないので筋肉が張って来たのかと思ったけ…